『N-1VICTORY 2023』征矢が中嶋、吉岡勇が北宮、ブルックスが拳王を降す波乱の開幕!ジェイクはサッチャーに大苦戦も全勝優勝へ向けて白星発進!


8月6日 NOAH「N-1 VICTORY 2023」神奈川・横浜武道館 804人

<第1試合 20分1本勝負>
〇近藤修司 吉岡世起 スタリオン・ロジャース(6分25秒 片エビ固め)アンソニー・グリーン YO-HEY ×タダスケ

<第2試合 『N-1 VICTORY 2023』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇征矢学(14分40秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×中嶋勝彦
※ジャンピングDDT

<第3試合 『N-1 VICTORY 2023』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇ジャック・モリス(13分51秒 グラウンドコブラツイスト)【1敗₌0点】×稲村愛輝

<第4試合 『N-1 VICTORY 2023』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇ランス・アノアイ(8分22秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×安斎勇馬
※サモアンスプラッシュ

<第5試合 『N-1 VICTORY 2023』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇吉岡勇紀(12分14秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×マサ北宮
※Inferno

<第6試合 30分1本勝負>
丸藤正道 小峠篤司 〇Hi69(12分20秒 片エビ固め)藤田和之 AMAKUSA ×宮脇純太
※69ボム

<第7試合 『N-1 VICTORY 2023』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.(12分47秒 エビ固め)【1敗₌0点】×稲葉大樹
※ワグナードライバー

<第8試合 『N-1 VICTORY 2023』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇アダム・ブルックス(14分16秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×拳王
※オージーバスター

<第9試合 『N-1 VICTORY 2023』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇潮崎豪(9分54秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×サクソン・ハックスリー
※豪腕ラリアット

<第10試合 『N-1 VICTORY 2023』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇ジェイク・リー(20分4秒 体固め)【1敗₌0点】×ティモシー・サッチャー
※FBS

NOAH最強を決めるリーグ戦「N-1 VICTORY 2023」が開幕し、優勝決定戦が行われる9・3エディオンアリーナ大阪までの熱戦の火ぶたが切られた。

第2試合ではBブロック公式戦で中嶋と征矢が対戦し、場外戦でリードを奪った中嶋は足攻めで試合をリードするが、征矢はフライングショルダーで反撃、串刺しダブルチョップからブルドッキングヘッドロック、ブレーンバスターで流れを変える。
征矢はデスバレーボムを狙うが、逃れた中嶋は征矢の弾道をハイキックで迎撃、フェイントから関節蹴り、ドラゴンスクリュー、串刺しビックブーツからミドルキックで蹴り倒し、ミサイルキックを命中させる。
中嶋は読み合いからフランケンシュタイナー、トラースキックからヴァーティカルスパイクを狙い、征矢がブレーンバスターで投げ返すも、中嶋はバックドロップで投げれば、征矢はスピアーで応戦する。

中嶋はビックブーツに対し、征矢は逆水平で返して、中嶋はミドルキックとラリーになると、征矢はダブルチョップを連打から弾道狙いは、中嶋がレッグシザースでコーナーに直撃させて顔面蹴り、ミドルキック、前後からサッカーボールキック、PK、征矢の弾道を避けてハイキック、腹部へパントキック!ヴァーティカルスパイクは征矢が着地して頭突きを浴びせると、初公開の旋回go2sleepを炸裂させ、後頭部へ弾道から弾道、ジャンピングDDTで3カウントを奪い、征矢が白星発進に成功する。

第3試合のAブロック公式戦、稲村vsモリスは、稲村の突進をエプロンへ出したモリスは延髄斬りで場外へ落とすとプランチャを命中させ、エルボーのラリーから稲村をアバランシュホールドを狙うと、逃れたモリスが鉄柱に叩きつけ、コーナーからムーンサルトアタックを命中させる。
リングに戻るとモリスは四つん這いの稲村にフロッグスプラッシュ、腰へのニーと腰攻めでリードを奪うが、モリスがハンマーの連打から串刺し狙いは稲村がパワースラムで叩きつける。
稲村は串刺しボディーアタックからボディースラム、ボディープレスと攻めると、串刺しはモリスが迎撃してムーンサルトアタックはキャッチした稲村がスティーブ・ウイリアムス式オクラホマスタンピートで叩きつけ、稲村の突進はモリスがスパインバスターで叩きつけると、タイガードライバーは稲村がリバースし、、トップコーナーへ上がって、モリスが雪崩式を狙うも、稲村が前落としで落とすとダイビングショルダーを命中させる。

稲村は激突を狙うが、モリスがGLKで迎撃すると、エルボーのラリーは稲村が制して無双狙いは、は切り返したモリスがコブラツイストで捕らえ、稲村がロープエスケープ寸前でモリスがグラウンドコブラに移行したため、稲村はたまらずギブアップとなり、モリスが白星発進する。

第4試合ではBブロック公式戦、アノアイが全日本プロレスからエントリーした安斎と対戦した。

安斎はドロップキックを連発してアノアイを落とすと、場外戦でエルボーのラリーから、鉄柵へハンマースルーで叩きつけるが、リングに戻るとアノアイが低空ドロップキックから側頭部へドロップキック、ヘッドドロップと流れを変え、逆水平を連打からキャノンボールで圧殺する。
安斎のエルボーも受け流したアノアイが一撃で倒す、ショルダークローで搾り上げ、安斎はロープエスケープするも、アノアイは額に噛みつく。
アノアイは串刺しボディーアタックを狙うが、避けた安斎はフロントスープレックスで投げると、エルボーの連打、串刺しエルボーからダブルアームスープレックスと攻め、ジャーマンを狙うが、逃れたアノアイは切り返しからサモアンドロップで叩きつけるが、スーパーキックはキャッチした安斎はジャンピングニーを連発する。

安斎はジャーマンを狙うが、足を踏んで逃れたアノアイが逆水平、アノアイの串刺しをジャンプして逃れようとした安斎の顔面に、アノアイがスーパーキックを炸裂させるとサモアンスプラッシュで3カウントを奪い、アノアイが白星発進する。

第5試合ではAブロック公式戦、北宮がDRAGON GATEからエントリーした吉岡勇と対戦した。

読み合いから吉岡勇がブレーンバスターで投げ、ドロップキックで北宮を場外へ出すと、トペスイシーダを狙うが、リングに戻った北宮がバックエルボーで迎撃する。
北宮は串刺しバックエルボーからコーナーへハンマースルー、セントーンで先手を奪い、エプロンへ出た吉岡勇に突進するが、ショルダーで迎撃した吉岡勇はミサイルキックで北宮を場外へ出しノータッチトペコンヒーロを命中させる。

流れを変えた吉岡勇はリングに戻るとバックドロップは北宮が逃れると、張り手のラリーになって、北宮がダブルチョップも、吉岡勇が逆水平からバックドロップ狙いは北宮がヘッドロックから拳を押し当てて逃れるも、突進は吉岡勇がバックドロップで投げる。
吉岡勇はストンピングからエルボーも、正面から受け切った北宮が突進すると、吉岡勇がリーブロックからドロップキックを迎撃して突進は、北宮がリーブロックからスピアーで迎撃する!
北宮は足横須賀、バックタックルからフェースクラッシャーと攻めて。監獄固めで捕らえて追い詰めにかかるが、吉岡勇は必死でロープエスケープする。

北宮はパイルドライバーを狙うが、吉岡勇はリバースし北宮の串刺しスピアーを避けるも、突進する吉岡勇をコーナーへ直撃させた北宮はサイトースープレックスで投げ、2発目のサイトースープレックスは切り返した吉岡勇はエルボーのラリーからバトルフックを連発し、最後はInfernoで3カウントを奪い白星発進する。

第7試合ではAブロック公式戦、ナショナル王者のワグナーが稲葉と対戦し、トップロープからのアームホイップで稲葉を出したワグナーはトペスイシーダを狙うが、稲葉はエルボーで迎撃して、鉄柵へハンマースルーでワグナーを叩きつけてから突進はワグナーが鉄柵めがけてレッグシザースで直撃させ、DDTで流れを変える。
リングに戻るとワグナーが串刺し逆水平を連発から後頭部へドロップキック、レッグスピンから裏四の字固めのようなジャベで捕らえ、稲葉はロープエスケープする。ワグナーはラリアットを狙うが、避けた稲葉はフライングショルダー、串刺しラリアットを連発からランニングエルボーで流れを変える。
稲葉はエルボーの連打も、ワグナーは逆水平で応戦、ショルダースルーを狙う稲葉を場外へ出すと、エプロンからトペコンヒーロを命中させ、リングに戻るとワグナードライバーを狙うが切り返した稲葉がファイナルカットからスライディングラリアッ、!極反り卍固めと見せかけてヨシタニックと攻める。
稲葉はDDDを狙うが、ワグナーが丸め込んでワグナードライバーは稲葉が丸め込み、逆水平のラリーからラリアットは相打ちになるも、ワグナーの突進を稲葉がラリアットで迎撃するとDDD狙いは逃れたワグナーがシットダウンひまわりボム狙い、切り返した稲葉が極反り卍固めは十分に決まりきらなかったためワグナーがロープエスケープする。
稲葉の串刺しを避けたワグナーが三角式タイナー、稲葉の突進をキャッチして張り手の連打からシットダウンひまわりボム、ワグナードライバーで3カウントを奪い白星発進する。

第8試合ではAブロック公式戦、拳王がオーストラリアから初参戦を果たしたブルックスと対戦、ブルックスは読み合いから顔面Gを炸裂させ、天龍コンポ、串刺しジャンピングハイキックからMXと攻め、拳王はたまらず場外へ逃れるも、ブルックスはエプロンからバイシクルキックを放ってからトペスイシーダは、拳王がハイキックで迎撃する。
場外戦で拳王が鉄柱攻撃からミドルキックを連発し、リングに戻ると拳王が足蹴、ソバットからブレーンバスター、セカンドコーナーからダブルニードロップと攻めるが、アンクルホールドはブルックスは蹴って逃れると、串刺しを避けて後頭部エルボー、チーキーナンドスニー。キチンシンクで反撃し。串刺しジャンピングハイキックから拳王をトップロープに宙吊りにして後頭部へダイビングニードロップ、拳王は場外へ逃れてもトペスイシーダを命中させる。
ブルックスはロープ越しの飛びつきDDTを狙うが、逃れた拳王はエルボーは相打ちも、ブルックスはレッグシザースからフロントキックに対し、突進は拳王がミドルキックで迎撃する。
拳王がミドルキックの連打を浴びせるが、キャッチしたブルックスは足を払って倒し上からエルボーを連打を浴びせ、飛びついて回転してからのパイルドライバー、変型クロスフェースで捕らえて追いつ得るが、拳王はなんとか押さえ込んで逃れる。
エプロンへ拳王を出したブルックスはロープ越しのジャンピングハイキックからトップコーナーからのダイブを狙うも、避けた拳王がハイキックからドラゴンスープレックスで投げる。

リングに戻ると拳王はPFSを狙うが、避けられるとブルックスはコーナーへコンプリートショット、串刺し狙いは拳王が輪廻で迎撃して、蹴暴も避けたブルックスは延髄斬りは、キャッチした拳王がアンクルホールドから逆立ちさせてミドルキックから蹴暴、PFSは避けたブルックスは串刺しジョンウーからスワントーンボムは拳王が剣山で迎撃する。
拳王の串刺しを狙うが、避けたブルックスは後頭部ラリアット、雪崩式ブレーンバスターからトラッシュパンダことオージーバスターで3カウントを奪いブルックスは白星発進する。

セミファイナルのBブロック公式戦、潮崎vsサクソンは、潮崎が前夜のバトルロイヤルで痛めたサクソンの足を狙い撃ちにして試合をリード、サクソンがショルダータックルで反撃するとボディースラム、エルボードロップ、コブラクラッチからショルダータックル、クローから潮崎の額に噛みついて猛反撃する。
潮崎は逆水平からマシンガンチョップで返すと、サクソンがエルボーの連打も潮崎は袈裟斬りを浴びせる。、フィッシャーマンズバスターはサクソンが逃れると、潮崎の逆水平をキャッチして腕に噛みついてからリバースDDT、セカンドコーナーの潮崎をネックハンキングスラムで叩きつけるとビックブーツと浴びせる。
サクソンはネックハンキングボムを狙うが、潮崎は丸め込んでからゴーフラッシャーを決め、豪腕ラリアットを連発から左のラリアット、サクソンのラリアットを避けて豪腕ラリアットで3カウントを奪い白星発進する。

メインはAブロック公式戦、ジェイクがサッチャーと対戦し、序盤から両者はグラウンドに攻防を展開して互角に渡り合うも、サッチャーがエプロンからロープ越しでアームブリーカーでジェイクの左腕を攻めると、ハンマーホイップからストンピング、チキンウイングアームロックから腕十字。キーロックと左腕攻めでリードを奪い、ジェイクはロープエスケープする。
それでもサッチャーはロープを使ったアームロック、エルボースマッシュ、ロープを使ったチキンウイングフェースロックからアームブリーカー、左腕へエルボースマッシュと攻めるg、エルボーは避けたジェイクはレッグラリアットを放つ。
ジェイクはアトミックドロップからショルダータックル、エルボーの連打も、サッチャーがフロントスープレックスで投げると、チキンウイングアームロックで捕らえたままジェイクの脇腹へニーを連打を浴びせ、フロントネックロックからフジワラアームバーはジェイクがコーナーへ押し込んで逃れる。
ジェイクはボディーブローから左腕へニーアッパーも、サッチャーがジェイクの右腕へ頭突きを浴びせ、頭突きを乱打する。
サッチャーが突進するとジェイクがバックドロップで投げるが、起こしたところでサッチャーがフジワラアームバーを狙い、膝蹴りで逃れたジェイクがジャイアントキリングを炸裂させるとFBSで3カウントを奪い白星発進、試合後も全勝優勝宣言をして締めくくった。

果たして今年のN-1は誰が優勝を果たすのか?

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