IWGPジュニア王座を狙う稔がヒート投入を予告!SAITOBROTHERSは河上&ガレノを粉砕!MICHIKO新ユニット始動も不完全燃焼…


8月4日 GLEAT「GLEAT VER.MEGA」両国国技館 2215人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 GLEAT MMA~キックボクシングルール3分3R 契約体重46.5kg~>
〇Nao(2R1分45秒 TKO)×福田茉耶

<第2試合 GLEAT MMA~GLEAT MMAルール5分3R マスト判定 契約体重73kg~>
〇郷野聡寛(判定3-0)×井土徹也

<第3試合 G PROWRESTLING ~クワイエット・ストーム プロレスラー25周年記念スペシャルマッチ~20分1本勝負>
〇クワイエット・ストーム KAZMA SAKMOTO 船木誠勝(8分32秒 片エビ固め)TAKAみちのく 火野裕士 ×鬼塚一聖
※50cmウデラリアット

<第4試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
細川ゆかり 〇ウナギ・サヤカ 井上京子 DASH・チサコ(6分35秒 片エビ固め)MICHIKO ×Aoi 世羅りさ ジャナイ・カイ
※スライディングU

<第5試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
Yutani 鈴木鼓太郎 〇ハートリー・ジャクソン 佐藤恵一(7分12秒 片エビ固め)宮原健斗 入江茂弘 ×ジュンジェ ジャック・カートウィール
※ファルコンアロー

<第6試合 LIDET UWF ダブルバウト 20分1本勝負>
〇鈴木みのる 青木真也(8分23秒 スリーパーホールド)フジタ”Jr”ハヤト 飯塚優

<第7試合 G PROWRESTLING G-INFINITY選手権試合 60分1本勝負>
【第2代王者組】斉藤ジュン 〇斉藤レイ(14分55秒 体固め)【挑戦者組】×河上隆一 ガレノ・デル・マル
※ダイビングボディープレス
☆SAITOBROTHERSが2度目の防衛に成功

<第8試合 G PROWRESTLING 60分1本勝負>
カズ・ハヤシ 田中稔 〇CIMA(10分27秒 エビ固め)×頓所隼 青柳亮生 高橋ヒロム
※メテオラ

GLEAT両国大会の第8試合ではカズ&稔&右肩脱臼で欠場中で今大会のみの復帰となるCIMAが組んで、頓所、全日本プロレスの亮生、新日本プロレスのヒロム組と対戦し、稔はCIMAとの入り連係でヒロムを捕らえにかかり、稔が腕十字を狙うがヒロムはロープエスケープする。
後半では頓所がCIMAにジャパニーズレッグロールクラッチからカズにジャーマンスープレックスホールドを同時に決めると、ヒロムvs稔に代わると読み合いからヒロムがドロップキック、稔はハイキックからミノルスペシャルで捕らえるが、亮生と頓所が慌ててカットに入る。
稔はヒロムに突進するが、キャッチしたヒロムがコーナーデスバレーから頓所が無理やり代わり、CIMAにドロップキックからスイングDDT、ヒロムを指示してメテオラを狙わせるが自爆すると、頓所のメテオラはCIMAがドロップキックで迎撃されてしまう。
そこでGLEAT軍が頓所にトレイン攻撃から稔が延髄斬り、カズがファイナルカット、CIMAがメテオラで3カウントを奪い勝利、試合後のバックステージでは稔がヒートとして2024年1月4日の東京ドーム大会でIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦することをアピールするが、頓所が稔の前に現われ、稔の保持するGAORA TV王座に挑戦を表明し、稔も1月に奪取して以降防衛戦もしていなかったこともあって受諾することになった。

第7試合ではG-INFINITY選手権、王者組のジュン&レイのSAITOBROTHERSにBULK ORCHESTRAから河上&ガレノが挑戦、SAITOBROTHERSが奇襲で開始となり、いきなり場外戦で圧倒した後で、リングに戻り、河上を捕らえにかかるが、連係はガレノが阻止、河上がレイにエルボーからDDT、セントーンで反撃すると、代わったガレノもランニングボディープレスとBULK ORCHESTRAがレイを捕らえて試合の流れを変える。
レイは河上のラリアットを迎撃するとショルダータックル、代わったジュンがボディースラムからエルボードロップ、代わったレイとダブルショルダータックル、河上のエルボーの連打を受け流してマシンガンチョップ、ブレーンバスターで投げる。
レイはパイルドライバーを狙うが、河上がリバースすると、ジュンvsガレノに代わりエルボーのラリー、ジュンが連打から突進はガレノがバイシクルキック、ジュンはビックブーツ、ガレノがフェイントからのニー、代わった河上も天龍コンポで続いてバックドロップ狙いは、ジュンが逃れ、河上がラリアットはレイが入ってビックブーツで迎撃すると、SAITOBROTHERSがトレイン攻撃、ダブルヒップトスで蹂躙する。
ガレノが入ってジュンにドロップキック、レイにブレーンバスターで投げると、場外に追いやられたSAITOBROTHERSに重爆ノータッチトペコンヒーロを命中させ、ガレノがジュンをリングに戻すと、息を吹き返した河上が串刺しボディーアタックからガレノがキャノンボール、河上がバックドロップからガレノがフロッグスプラッシュ、ガレノスペシャルを決めカバーするが、試合権利はなかったためカウントが入らない。

試合権利のある河上がジュンにラリアットを狙うが、ジュンがスピアーで迎撃し、代わったレイがジュンとダブルチョークスラムから、ジュンがガレノを排除すると、レイが河上にラリアットを狙うと、河上と相打ちになり、河上がラリアット、ローリングエルボーからバックスピンエルボーで攻めるが、レイがビンタからジュンがラリアット、レイがパイルドライバーからダイビングボディープレスで3カウントを奪い防衛、試合後は第5試合で勝利したジャクソンが鼓太郎とのコンビで挑戦表明する。

第6試合のLITED UWFダブルバウトマッチ、鈴木&青木vsJrハヤト&飯塚は、鈴木と青木がたJrハヤトに二人掛りでアキレス腱固めで捕らえると、和田良覚レフェリーからイエローカードを提示され減点1となり、鈴木がJrハヤトにレッグロックからスタンディングアキレス腱固めを狙うが、JrハヤトがKIDで捕らえたため、鈴木がエスケープし、飯塚へ狙ったタックルも飯津がニーを浴びせてダウンとなってしまう。しかし飯塚の掌底をしなした鈴木がチョークスリーパーで捕らえ、飯塚がたまらずタップとなって、鈴木&青木が勝利となる。

第4試合ではMICHIKO率いる新軍団の名前は『DIAMOND EGOIST』と発表され、初戦の相手としてウナギ&細川&京子&チサコを迎え撃ち、DEは細川を捕らえて試合をリードし、DEがトレイン攻撃からAoiがウナギにスリングブレイドを決めるが、連係は京子に阻止されると、両軍乱戦からウナギがAoiにマッドスプラッシュ、スライディングUで3カウンと奪い勝利と、『DIAMOND EGOIST』は初戦を勝利で飾ることが出来ず、MICHIKOにとって不完全燃焼の結果となった。

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