飯伏が国内復帰戦でGLEAT連合軍に激勝!T-Hawkはハヤトとの激戦を制してG-REX王座を防衛!


8月4日 GLEAT「GLEAT VER.MEGA」両国国技館 2215人
(試合内容は実況ツイートより)

<第9試合 G PROWRESTLING G-REX選手権試合 60分1本勝負>
【第3代王者】〇T-Hawk(26分52秒 エビ固め)【挑戦者】×田村ハヤト
※ナイトライド
☆T-Hawkが3度目の防衛戦

<GLEATクライマックス 5vs5スーパープレミアムイリミネーションマッチ 】時間無制限>
〇飯伏幸太 石川修司 関本大介 新納刃 今成夢人(36分54秒 片エビ固め)伊藤貴則 渡辺壮馬 エル・リンダマン チェック島谷 ×石田凱士
※カミゴエ
【GLEATクライマックスルール説明】
各軍1選手が対戦/タッチによる選手交代可(※レフェリーの確認必須)
どちらか選手が0名になるまでのサバイバル戦
ラストの1選手は、3カウント、ギブアップ、レフェリーストップのみの完全決着ルール

⚫︎両軍4選手までの負け、失格
3カウント/ギブアップ/レフェリーストップ/反則
/オーバー・ザ・トップロープ(一番上のロープを超えて場外落下した場合は失格)※エプロンはセーフ

①〇壮馬(片エビ固め)×今成
※ファイヤーバードスプラッシュ
②〇石田&伊藤(オーバー・ザ・トップロープ)×新納
③〇関本(片エビ固め)×伊藤
④〇飯伏(逆片エビ固め)×島谷
⑤▲関本(両者オーバー・ザ・トップロープ)▲壮馬
⑥〇石川(片エビ固め)×リンダ
※ジャイアントスラム
⑦〇石田(横入り式エビ固め)×石川

GLEAT初の両国大会が開催され、メインイベントの後での「GLEATクライマックス」ということで、今年3月に新日本プロレスを退団して以降、去就が注目されていた飯伏の国内復帰戦が行われ、飯伏が全日本プロレスの石川、大日本プロレスの関本、MAKAIの新納、ガンプロの今成と外敵連合軍を結成し、対するGLEATは#STRONGHEARTSのリンダ、本隊から壮馬、やんず家から伊藤、BULK ORCHESTRAから島谷、BGIから石田とユニットの枠を越えた連合軍を結成して、飯伏率いる外敵軍を迎えったが、飯伏は前日の会見で扁桃腺炎にかかって発熱が下がらないなど体調に不安があったものの、試合になると元気な姿を見せた。

壮馬vs飯伏で開始tとなると、壮馬がローキックを連打、インローを繰り出せば、飯伏は掌打で返し、、壮馬はミドルキックを連打に対して飯伏はミドルキックで応戦してから読み合いかを繰り広げる。
GLEAT連合軍は今成を捕らえて試合をリードするが、今成が島谷にエルボーアタックから飯伏に代わり、両軍が場外戦になると、各選手が入場ゲートに雪崩れ込み、飯伏が入場ゲートからGLEAT連合軍にムーンサルトアタックを命中させる、

GLEAT連合軍は壮馬が延髄斬り、ソバットから突進するが、今成がテーズプレスで迎撃し、マシンガンチョップ、死角からフェースクラッシャーと攻めるも、リバーススプラッシュは壮馬が阻止し、雪崩式狙いは背後から石川が肩車で捕らえところで、リンダと島谷がジャーマンでまとめて投げてスーパー摩周を完成させてから、壮馬が今成をファイヤーバードスプラッシュで3カウントを奪い、GLEAT連合軍が先制し、続けて新納が壮馬にランヒェイからトップコーナーへ上がるも、壮馬がドロップキックでエプロンへ落とすと、石田と伊藤のダブルビックブーツで新納がオーバー・ザ・トップロープで失格になり、GLEAT連合軍が試合を有利に進める。

しかし伊藤vs関本になると、関本が逆水平の連打、伊藤の串刺しビックブーツに対し関本は串刺しラリアットで応戦すれば、。伊藤は串刺しニールキックからバックドロップで投げ、ミドルキックを連打を浴びせる。伊藤はローリングエルボーからジャーマンも、関本もジャーマンで応戦し、伊藤はハイキックから突進すると、関本がラリアットで迎撃してから飯伏が入って摩周で伊藤が3カウントを奪われ、代わった島谷がダイビングクロスボディーを狙っても、関本がキャッチしてサイドバスター、代わった飯伏がミドルキックからその場飛びムーンサルトを狙うも、島谷が剣山で迎撃して首固めで丸めこむ、島谷はドロップキックから雪崩式フランケンシュタイナーと攻めるが。逆打ちは飯伏が逃れるとテキサスクローバーホールドで捕らえ、石田がビンタの連打、バスソーキックでカットも飯伏は構わず逆片エビ固めで島谷がギブアップとなって、外敵連合軍が3-3のタイに持ち込む。
壮馬vs関本になると、壮馬が突進する関本をエプロンへ出し、関本も壮馬をエプロンに出すも、壮馬はヘッドシザースホイップで場外心中を図って両者失格となる。そしてリンダ&石田vs飯伏&石川の図式になり、石川がリンダにラリアットを狙うが飯伏に誤爆すると、リンダと石田が二人掛りで石川を攻め、石田のビックブーツからリンダがバックドロップ、ダイビングボディープレスからジャーマンスープレックスホールドを決めるが、飯伏がカットされてしまい、飯伏はリンダに二段式ニー、石川がラリアットからファイヤーサンダー、ジャイアントニー、ジャイアントスラムで3カウントを奪い、外敵軍が逆転し、GLEAT連合軍は石田一人となってしまう。

石川が串刺しラリアットからバックドロップ、ジャイアントニー、飯伏とトレイン攻撃から石川がラリアットと石田を追い詰めるが、石川のカミゴエは石田が丸め込んで3カウントを奪い、これで石田vs飯伏の一騎打ちになって、これに伴いオーバー・ザ・トップロープルールがなくなる。
飯伏が往復ビンタも石田はローキックから前後へのサッカーボールキックを乱打し、突進は飯伏がバックホームラリアットで迎撃してからボマイエは、石田がレッグラリアットで迎撃も、飯伏はボマイエで応戦する。ビンタのラリーから石田が延髄斬り、ハーフネルソンスープレックス、後頭部へバスソーキック、ハーフタイガースープレックスホールドと攻めるが。リストを掴んでバスソーキックを連打もキャッチした飯伏がシットダウン式ラストライドで叩きつけ、カミゴエは避けた石田が丸め込むも、飯伏は後頭部へカミゴエからカミゴエ、生膝カミゴエで3カウントを奪い国内復帰戦を勝利で飾った。
試合後にGLEAT各選手に声をかけた飯伏はマイクで「GLEAT、本当に最高だよ。リンダマン、本当に最高だよ。凄いよ、その年齢で。本当にみんなすごいよ、石田凱士、またやろう。シングルで。俺は待ってるよ。いつでもやってやるよ」とGLEATを絶賛して締めをリンダに託し、リンダは「今日は負けたけどな、今日の試合。試合前からずっとお前の首、みんなが狙ってた。お前の首狙ってるのは、次シングルやるのは石田凱士だけじゃない。他のヤツらの可能性があるってことも飯伏幸太、よく覚えとけよ」これからのGLEATはまだまだ今まで以上に、もっともっとGLEATしていきます。皆さん、ご期待ください」と誓い、最後はGLEAT所属選手らが揃って「両国国技館! みんなで一緒に超GLEATしようぜ!」で締めくくった。

国内復帰戦となった飯伏だが、病み上がりということで動きが今一つも他の選手らが無事フォローして乗り切ることが出来た。今後はAEWに上がりつつもフリーとして各団体に渡り歩くつもりなのだろうが、飯伏の行き先はどこなのか…

そしてメインイベントはG-REX選手権、王者のT-HawkにBULK ORCHESTRAからハヤトが挑戦、両者慎重な立ち上がりから、T-Hawkがヘッドロックからショルダータックル、逆水平から読み合いも、ハヤトがショルダータックルで反撃すると、読み合いからハヤトがセカンドコーナーへ上がったところで、。T-Hawkが逆水平で場外へ落とし鉄柵へハンマースルーからブレーンバスターで投げる。
T-Hawkはハヤトを先にリングに戻してから、自分もリングに戻ろうとするとハヤトがショルダータックルで強襲し、T-Hawkが逆水平からエルボーに対し、ハヤトはボディーブローを浴びせると、T-Hawkが脇腹を痛めて失速してしまい、ハヤトはボディーブローからショルダータックル、ダイビングショルダーと流れを変える。
ハヤトは滞空式ブレーンバスターからジャストフェースロックで捕らえ、T-Hawkはロープエスケープ、T-Hawkは逆水平からナックルを浴びせ、突進するハヤトにカウンターの張り手、読み合いからブレーンバスターで投げるも、T-Hawkは逆水平に対しハヤトは串刺しラリアット、エルボーのラリーとなって、T-Hawkが逆水平からブレーンバスター狙うが、ハヤトがネックスクリュー、串刺しラリアットからショルダータックル、スライディングラリアットは避けたT-Hawkがゲルベロスを放つも、ハヤトはバックドロップからテリー・ゴーディ式パワーボムで叩きつける。
ハヤトは突進するが場外へ出したT-Hawkが場外戦も、ハヤトがマジックスクリューからリングに戻ろうとするが、T-Hawkを狙うと体勢が崩れた際にハヤトが頭から落ちてしまい、T-Hawkがリングに戻るとエプロンのハヤトに逆水平を連打、掌底、コーナーパットに叩きつけてから雪崩式BTボムで叩きつける。

両者ダウンからぶつかり合いからT-Hawkがアギラから打撃のコンポも、ハヤトが後頭部ラリアットを連発からラリアットを放てば、T-Hawkは掌打、ウラジゴクからケルベロスも、T-Hawkはラリアットで応戦して両者ダウンとなり、ハヤトのラリアットをケルベロス迎撃すると、T-Hawkのケルベロスはキャッチしたハヤトがロックボトムで叩きつける。
ハヤトのリアットは受けきったT-Hawkが掌打に対し、ハヤトはナックルからラリアットも、T-Hawkがラリアットで応戦すると、ハヤトは串刺しラリアットからハヤトオーケストラを決めるが、T-Hawkはカウント2する。
ハヤトはラリアットを連発し、T-Hawkが掌打から逆水平もハヤトは死角からラリアットを放てbヴあ、T-Hawkはケルベロスで応戦、後頭部へケルベロスからBTボム、ナイトライドを決めたが、ハヤトはカウント2でキックアウトする。
T-Hawkは最終奥義のナイトライドENDを狙い、ハヤトが逃れてもT-Hawkがスリーパーで絞めあげてじゃら後頭部へケルベロス、ケルベロスはキャッチされてもビンタ、ナックルで殴り合い、最後はT-Hawkが掌打を連打からケルベロス、ナイトライドで3カウントを奪い防衛に成功した。

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