8月2日 新日本プロレス「G1 CLIMAX 33」広島サンプラザホール 2006人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 『G1 CLIMAX 33』Dブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝4敗₌4点】〇アレックス・コグリン(8分50秒 片エビ固め)【3勝3敗₌6点】×棚橋弘至
※ジャックハマー
<第2試合 『G1 CLIMAX 33』Cブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝4敗₌4点】〇マイキー・ニコルス(9分40秒 ジャパニーズレッグロールクラッチ)【4勝2敗₌8点】×EVIL
<第3試合 『G1 CLIMAX 33』Dブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝4敗₌4点】〇矢野通(6分9秒 横入り式エビ固め)【2勝4敗₌4点】×シェイン・ヘイスト
<第4試合 『G1 CLIMAX 33』Cブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝4敗₌4点】〇HENARE(14分21秒 片エビ固め)【1勝5敗₌2点】×石井智宏
※Streets of Rage
<第5試合 『G1 CLIMAX 33』Dブロック公式戦 20分1本勝負>
【3勝3敗₌6点】〇後藤洋央紀(11分33秒 片エビ固め)【4勝2敗₌8点】×ジェフ・コブ
※GTR
<第6試合 『G1 CLIMAX 33』Cブロック公式戦 20分1本勝負>
【4勝2敗₌8点】〇エディ・キングストン(11分39秒 片エビ固め)【3勝2敗1分₌7点】×タマ・トンガ
※ノーザンライトボム
<第7試合 『G1 CLIMAX 33』Dブロック公式戦 20分1本勝負>
【4勝2敗₌8点】〇内藤哲也(18分30秒 変形首固め)【4勝2敗₌8点】×ザック・セイバーJr.
<第8試合 『G1 CLIMAX 33』Cブロック公式戦 20分1本勝負>
【3勝2敗1分₌7点】〇鷹木信悟(18分45秒 片エビ固め)【4勝2敗₌8点】×デビット・フィンレー
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
『G1 CLIMAX 33』C,Dブロックとも最終公式戦を迎え、まずDブロックでは第1試合で3勝2敗の棚橋と1勝4敗のコグリンが対戦、棚橋がヘッドロックもコグリンはショルダータックル、エルボースマッシュから串刺し狙うが、棚橋は低空ドロップキックで迎撃し、コグリンの左脚へストンピングを連打からドロップキック、トーホールドと左脚攻めで試合をリードを狙うも、コグリンはアイアンクローで逃れる。
棚橋はエルボーの連打もコグリンは逆水平を連打で場外へ出し、。場外戦でコグリンはエプロンの角に押し込み、鉄柵に叩きつけ、オスカー・ロイペをボディースラムで棚橋めがけて投げつける。
リングに戻るとエプロンでアピールするコグリンに棚橋が低空ドロップキック、ロープ越しのドラゴンスクリューはコグリンが阻止しエルボーの連打からハンマースルーも、棚橋がフライングフォアアームで反撃すると、太陽ブロー、ボディースラム、セカンドコーナーからサマーソルトドロップを命中させる。
棚橋はスリングブレイドを狙うが、キャッチしたコグリンがワンハンドバックブリーカーからバックドロップで投げるが、棚橋はビンタからツイストアンドシャウト、スリングブレイド、リバーススリングブレイドと畳みかけて、ハイフライアタックを狙うと、キャッチしたコグリンがブロックバスターホールドで押さえ込み、デスバレーボムで叩きつける。
コグリンが後頭部ラリアットからジャックハマーは棚橋が丸め込みを狙うも、コグリンが強引にジャックハマーで3カウントを奪い2勝4敗、棚橋は3勝3敗で厳しい状況に立たされる。
マイキーのハットに対し、矢野は頭巾を被って登場し、開始となると矢野は頭巾とハットの物々交換をねだる。シェインは応じて物々交換するが、矢野はハットを投げ捨てたところでシェインを丸め込み、崇コーナーを作るも、怒ったシェイン頭巾を矢野の頭から被せて丸め込む。矢野を顔から頭巾を被らせて丸め込む。
二人は読み合いからシェインがドロップキックを放つと、矢野は場外へ逃れ、シェインが追いかけるが矢野はリングに戻ってから場外へ逃れ、追いかけたシェインにスプレー攻撃を狙うも、シェインがガードして奪い噴射を狙うが矢野はリング下へ逃げる。
シェインも藤田もリング下へ追いかけるが、しばらくして矢野が這い出ると頭巾を被った藤田と、テーピングで固定されたバケツを被らされたシェインが現われ、視界を奪われたシェインはなんとかリングに戻るも矢野はモンゴリアンチョップを浴びせる。
視界を奪われたシェインが矢野と間違えてレフェリーにバックドロップを狙うと、矢野が急所打ちを狙うがキャッチしたシェインがラリアットを放つ。
そこでシェインがバケツを取ったところで矢野が強襲をかけてレフェリーと交錯させると、急所打ちから日大バックタックル、そして丸め込んで3カウントを奪い2勝4敗、シェインは2勝4敗で脱落が決まってしまう。
第5試合では4勝1敗のコブが、2勝3敗の後藤と対戦、後藤がヘッドロックからショルダータックルはコブは動じず、ヒップトスを堪えたコブはショルダータックルも、後藤は串刺しの迎撃を狙うコブの右脚にローキックを連打から関節蹴りを連打、ロープを使ったレッグロックと右脚攻めを狙い、コブは串刺しエルボースマッシュからフライングショルダーで反撃して、後藤はたまらず場外へ逃れる。
追いかけたコブは鉄柵に後藤を叩きつけてから踏みつけ、リングに戻るとコブは後藤の腰にニーを連打からエルボースマッシュ、後藤は張り手も受け流したコブはクロスチョップ、後藤の村正もキャッチして叩きつける。
コブはその場飛びムーンサルトは後藤が避けると時間差ラリアット、エルボーの連打から村正、バックドロップで投げ、牛殺しを狙うが逃れたコブはエルボーからラリーになり、後藤が連打からブルドッキングヘッドロックはコブがアスレチックブレックスを狙うと、逃れた後藤がスリーパーからPKは、コブがキャッチしてドロップキックを放つ。
コブはアスレチックブレックスからその場飛びムーンサルト、しかしツアー・オブ・ジ・アイランドは逃れた後藤が牛殺しも、抜けたコブがトラースキックを放つが、読み合いになると後藤が牛殺しを決める。
後藤は読み合いからスリーパーは、コブが逃れてエルボーからツアー・オブ・ジ・アイランドを狙うが、後藤が逃れて頭突きを連発すると回天からGTRで3カウントを奪い、後藤は3勝3敗、コブは4勝2敗でトップから交代する。
第7試合では4勝1敗のザックが3勝2敗の内藤が対戦、開始、ロックアップからザックが押し込んで内藤を叩いてブレークも、内藤が唾を吐いて場外へ出し寝そべり狙いは、ザックが脚を取って場外へ引きずり出して阻止すると、リングに戻ってザックが寝そべって内藤を牽制する。
リングに戻ると牽制し合うがザックがガットショット、コブラツイストは内藤が丸め込み、ティヘラで場外へ出すと寝そべる。
ザックはリングに戻ると内藤が場外へ逃れるが、ザックが追いかけると内藤が鉄柵へハンマースルーで叩きつけると鉄柵へネックブリーカー、場外でネックブリーカーと首攻めに出る。
リングに戻ると内藤がネックロックで捕らえ、ザックはロープエスケープも、ザックの頭を叩いてからハンマースルーは、ザックが切り返して下から内藤の左腕を蹴り上げ、内藤のアームドラックを切り返して腕関節はロープエスケープも、場外へ逃れた内藤にショルダアームブリーカーと左脚攻めで流れを変える。
リングに戻るとザックが内藤の左腕を折りたたんでストンピング、アームツイスト、リストロックで攻めるが、オーバーヘッドキックを避けた内藤はマンハッタンドロップからネックブリーカーで反撃し、
内藤はアームホイップからバックエルボー、後頭部へドロップキック、フェイントから唾を吐いてドロップキック、ジャベで捕らえるが、ザックはロープエスケープする。
内藤はザックの首へエルボーを連打から雪崩式狙いは、ザックがアームロックで阻止し、ロープ越しでぶら下がり式腕十字で捕らえると、ハンマーホイップから足蹴にして内藤を挑発する。
内藤はエルボーを連打に対し、ザックはエルボースマッシュも、内藤のトルネードDDTはザックはオーバーヘッドキックで阻止すると、内藤はスパインバスター、引き込みエルボーの連打からコリエント式デスティーノを決める。
内藤はエスぺラサを狙うが。切り返したザックがクラーキーキャット、ショルダーロック&ヘッドシザースの複合関節技、オモブラッタからクラーキーキャットで捕らえるが、内藤は必死でロープエスケープする。
ザックはザックドライバーを狙うが逃れた内藤がマンハッタンドロップからジャックナイフ、丸め込み合戦、内藤が延髄斬りもザックはPKで応戦!ザックドライバーは内藤がデスティーノで切り返してデスティーノはザックがザックドライバーで切り返すもカバーに入れない!
両者ダウンからザックはランニングエルボースマッシュからエルボースマッシュ!スイングDDTからザックドライバーは内藤が切り返してバレンティアを決める。
内藤はデスティーノを狙い、ザックが丸め込むも、読み合いになると内藤がトルネードDDTから強引に押さえ込んで3カウントを奪い、4勝2敗となってでトップに並ぶ。
Cブロックは第2試合で4勝1敗のEVILが1勝4敗のマイキーと対戦し、入場するマイキーをEVILが奇襲をかけ、マイキーを救出するために藤田晃生が駆けつけるも東郷が一蹴する。
リングに入って開始となり、EVILがマイキーのTシャツで首を絞めるとブレーンバスターを狙うが、マイキーは滞空式ブレーンバスターで投げ返す。
マイキーは逆水平を連打、ロープを使った顔面こすりで攻めるが、ロープへ走ると場外の東郷が足を取って倒し、EVILが場外戦を仕掛けて調子のバロメーターである鉄柵に叩きつけて本部席を破壊してから、客席へ叩きつける。
リングに戻るとEVILがまたTシャツでチョーク攻撃から、東郷と共に数珠つなぎコブラツイスト、串刺しはマイキーが迎撃し切り返しからDDT、串刺しラリアットを連発すると、エプロンに上がった東郷と交錯させてからデスバレーボム、スライディングラリアットと攻める。
EVILの急所打ちもマイキーがガードするが、EVILはマイキーをレフェリーと交錯させると、東郷が乱入してトレイン攻撃から、東郷がマイキーの股間へフィストドロップを命中させるも、カウント2でキックアウトされる。そこで東郷がレフェリーを場外へ引きずり出すと、EVILとマジックキラーを狙うが、藤田が駆けつけて阻止し、その隙を突いたマイキーがジャパニーズレッグロールクラッチで3カウントを奪い2勝4敗、EVILは4勝2敗でトップから後退する。
第4試合の1勝4敗同士の石井vsHENAREは、開始からぶつかり合いとなって、読み合いから睨む合う。互いに突き飛ばし合うと、HENAREがハンマーを連打からショルダータックル、石井のショルダータックルを弾き倒してからラクビーボールキックを浴びせ、怒った石井はエルボーの連打も、エルボーの連打で返したHENAREが首投げからラクビーボールキックを浴びせる。
HENAREはミドルキック、石井はエルボーの連打もHENAREはミドルキックで石井が崩れる。HENAREはミドルキックを連打も、キャッチした石井がレッグブリーカーから低空ドロップキック、串刺しラリアットからショルダータックル、ブレーンバスターで反撃する。
石井はサッカーボールキック、背中へ頭突きを連打からサッカーボールキックと浴びせるが、怒ったHENAREは首のバンテージを取り、石井はエルボーの連打も、切り返したHENAREはスピンキックからボディーブローを連打、串刺しラリアットからバーサーカーボムを決める。
HENAREはPK、エルボーの連打も、受けきった石井はエルボーで一撃でHENAREがダウンし、石井は左右エルボーに対し、HENAREはボディーブローで返すと、アルティマは振りほどいた石井にキャンセルキック、受けきった石井はラリアットからジャーマン、突進するHENAREにラリアットを放つ。
読み合いからHENAREがポップアップ式サモアンドロップ、ランペイジは石井が逃れるもHENAREは縦肘、ラリアットはガードした石井が延髄斬りからリキラリアット、往復ビンタもHENAREは縦肘、石井の頭突きロケット狙いをニーストライクで迎撃し、ランペイジからアルティマで捕らえるとTOAボトムからタイナー、PKと浴びせるも、Streets of Rageは切り返した石井が頭突きを浴びせる。
石井はスライディングラリアットから垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、逃れたHENAREは二段式ニーからスピンキック、頭突きからStreets of Rageで3カウントを奪い2勝4敗とする。
第6試合の3勝1敗1分のタマvs3勝2敗のエディは、エディは逆水平を連打に対して、タマはプロテクターを外すと正面から受けてエルボーで返し、エルボードロップ、背後からエルボースタンプ、ナックル、ストンピングを連発して先手を奪う。
エディはキチンシンクからダブルアームスープレックス、首投げからフットスタンプ、背後からベアハッグで絞り上げる。エディは突進するがタマはボディースラム、串刺しバックエルボーを連発、エディのコーナーへハンマースルーに対し、タマはラリアット、スティンガースプラッシュ、ボディーブローを連打から串刺し狙いは、は避けたエディがマシンガンチョップからダイビングショルダーを命中させる。
エディはタマにマシンガンチョップから串刺しを狙うが、迎撃したタマがダイビング式リバースガンスタン、しかしSRCからシュプリームフローは自爆すると、エディはアメリカンDを炸裂させる。
エディは頭突きを連発に対して、タマはエルボーで返してラリーになり、エディはまたマシンガンチョップから突進はタマがエクスプロイダーで投げれば、エディもエクスプロイダーで応戦してバックドロップ、バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーを狙うが、キャッチしたタマがトンガンツイストを決める。
タマはDSDを狙うが切り返したエディがハーフネルソンスープレックスからバックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーを炸裂させ、エディは延髄斬りもタマがスーパーマンパンチからのガンスタンは、逃れたエディがックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーからノーザンライトボムで3カウントを奪い4勝2敗となってトップに並ぶ。
メインは4勝1敗と2勝2敗1分の鷹木が対戦、ロックアップから体を入れ替えながらフィンレーが押し込むもエルボーは鷹木がいなすが、フィンレーはサミングからぶつかり合いになり、フィンレーが髪を掴んでヘッドロックも、鷹木はショルダータックル、キチンシンクを連打と浴びせたところでフィンレーがうずくまり、セコンドの外道がローブローを抗議したため、鷹木が気を取られるとフィンレーがバックタックルで強襲する。
場外戦でフィンレーがテーブルをセットし、テーブル貫通ブレーンバスターを狙うが、鷹木が体を入れ替えて逃れると、フィンレーが場外マットへブレーンバスターで投げ、リングに戻るとフィンレーが鷹木の指を噛み、エルボースマッシュから頭突きを連打、ブレーンバスターで投げてからスリーパーで捕らえる。
フィンレーはまた鷹木の髪を掴んで倒すと足蹴するが、鷹木はナックルを連打、髪を掴むフィンレーをコーナーへ押し込み、バックエルボーからグーパンチ、龍魂ラリアット、串刺しパンピングボンバーからエルボー、頭突きを連打を浴びせる。
鷹木はヘアホイップから串刺しパンピングボンバー、ブレーンバスター、そしてキタキタタイムなってパンピングボンバーはフィンレーが避けても、鷹木はバックエルボーからグーパンチ、フェイントDDTで突き刺し、スライディングパンピングボンバーを放つ。
フィンレーがエプロンへ逃れると、鷹木はテーブル貫通パワーボムを狙うが、場外へ落として阻止したフィンレーがテーブル貫通パワーボムを敢行する。
大ダメージを負った鷹木はリングに戻るも、フィンレーはブルーサンダーから後頭部へスライディングラリアット、そしてINTO OBLIVIONは、鷹木がネックスクリューで切り返し、フィンレーはエルボースマッシュの連打を切り返して熨斗紙、雪崩式ブレーンバスターで投げる。
鷹木は雄叫びからMADE IN JAPANを狙うが、フィンレーが逃れてトップロープへ前落としからカナディアンフェースバスター、ラリアットから生膝INTO OBLIVIONを狙うと、切り返した鷹木がグラウンドコブラも丸め込む。キックアウトしたフィンレーはアイリッシュカーフバックブリーカー、スイング式バックブリーカー、パワーボムは鷹木が切り返すが、フィンレーはラリアットを連発すれば、鷹木はエルボーから頭突き!読み合いからMADEINJAPANを決める。
頭突きの応酬からエルボーのラリーになると、張り手のラリーから鷹木がハツラツエルボーを浴びせれば、フィンレーはエルボーの連打からローリングエルボー、パンピングボンバーを避けてからスピアー、そしてパワーボムを連発からINTO OBLIVIONは、鷹木が逃れてスライディングTを炸裂させる。
両者ダウンからラリアットは相打ちも鷹木がパンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンで3カウントを奪い3勝2敗1分、フィンレーは4勝2敗となった。
これでC,Dブロックは、まずCブロックはエディ、フィンレー、EVILの3人がトップでタマ、鷹木が追いかける混戦となり、Dブロックは内藤、ザック、コブが並んだ状態となった。



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