8月1日 新日本プロレス「G1 CLIMAX 33」香川・高松市総合体育館第1競技場 1559人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【3勝3敗₌6点】〇ヒクレオ(9分46秒 片エビ固め)【2勝2敗2分₌6点】×清宮海斗
※ゴットセンド
<第2試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝4敗₌4点】〇グレート・O・カーン(13分50秒 体固め)【2勝4敗₌4点】×YOSHI-HASHI
※ポップアップ式エリミネーター
<第3試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝3敗2分₌3点】〇成田蓮(9分8秒 コブラツイスト)【2勝4敗₌4点】×チェーン・オーエンズ
<第4試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【3勝3敗₌6点】〇エル・ファンタズモ(13分56秒 ELP式外道クラッチ)【3勝3敗₌6点】×タイチ
<第5試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【6勝₌12点】〇SANADA(12分8秒 片エビ固め)【2勝3敗1分₌5点】×ゲイブ・キッド
<第6試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【3勝3敗₌6点】〇タンガ・ロア(15分34秒 リングアウト)【4勝2敗₌8点】×ウィル・オスプレイ
<第7試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝3敗1分₌5点】〇辻陽太(19分20秒 体固め)【2勝2敗2分₌6点】×海野翔太
※ポップアップ式ジーブラスター
<第8試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【5勝1敗₌10点】〇オカダ・カズチカ(19分10秒 片エビ固め)【2勝4敗₌4点】×KENTA
※レインメーカー
いよいよ終盤戦を迎えた『G1 CLIMAX 33』、高松大会ではA,Bブロック公式戦が行われ、まずAブロック、第1試合では2勝1敗2分の清宮が2勝3敗のヒクレオと対戦、開始からヒクレオのビックブーツを避けた清宮はエルボーの連打からショルダータックルと攻め、ヒクレオは受け流すも、清宮は低空ドロップキックを連発し、ヒクレオはショルダースルーで反撃すると、場外戦で逆水平から鉄柵へのギロチンホイップで先手を奪う。
リングに戻ると、ヒクレオはアバランシュホールドを狙うが、着地した清宮は膝裏へ低空ドロップキック、膝へストンピングを連打、ロープを使ったレッグロック、ヒクレオはエルボー、清宮は張り手、足を取って膝頭へエルボー、、ヒップドロップと左脚攻めからセカンドコーナーを使ってレッグブリーカー、関節蹴りと狙い撃ちにする。
清宮の串刺しはヒクレオが迎撃すると地獄突き、串刺しボディーアタックからコーナーへギロチンホイップで叩きつけると、ラリアットから超高層ブレーンバスターで反撃する。
ヒクレオがパワートリップを狙うが、阻止した清宮がドラゴンスクリュー、低空ミサイルキックから足四の字固めで捕らえるが、腕のリーチが長いヒクレオはロープエスケープする。
清宮はローリングエルボーからタイガースープレックスホールド、変形タイガードライバーは逃れたヒクレオはアバランシュホールドで叩きつける。
ヒクレオのゴットセンドは、清宮が関節蹴りで逃れるも、低空ドロップキックを避けたヒクレオのゴットセンドは清宮がフランケンシュタイナーで切り返し、ジャンピングニーから突進するが、ヒクレオがパワートリップからゴットセンドで3カウントを奪い3勝3敗、清宮は痛恨の2勝2敗2分となってしまう。
第3試合の3敗2分の成田vs2勝3敗のオーエンズは、腕の取り合いで成田がリードを奪うとオーエンズがロープエスケープするが、ロックアップからオーエンズが成田の髪を掴んで倒し、頭を叩いて挑発して、ビンタを連発する。
怒った成田がニーリフトからハンマーの連打、場外戦で鉄柵に叩きつけ、リングに戻るとブレーンバスター、場外戦でビックブーツを狙うと、避けたオーエンズが右脚をエプロンに乗せてしまった成田の軸足へローキック、エプロンめがけてバックドロップで叩きつける。
オーエンズが先にリングに戻り、成田がエプロンへ上がるとオーエンズがセカンドロープへネックブリーカー、ショルダークローと首攻め、バックエルボー、エルボーのラリーから成田が連打、オーエンズがクロスチョップに対し成田がニールキックで応戦する。
成田は串刺しバックスピンエルボーからハーフネルソンスープレックスホールド、読み合いからスリーパーはオーエンズがトップロープへ成田を叩きつけて逃れるとラリアットを放ち、成田のコブラツイスト狙いも丸め込むも、成田はブリザードスープレックスホールド、ダブルリストアームサルトと畳みかける。
成田のフロントスープレックスは鼓膜破りで逃れたオーエンズがCトリガーからパッケージドライバーは成田がリバースも、オーエンズがCトリガー、バックエルボーからジュエルハイストは、切り返した成田がコブラツイストで捕らえ、スリーパーから再びコブラツイストでオーエンズがギブアップとなり、成田は公式戦初勝利で1勝3敗2分、オーエンズは2勝4敗となって脱落となる。
第5試合では5勝全勝でブロック突破を決めているSANADAが、2勝2敗1分のゲイブと対戦、後入場のSANADAがエプロンでアピールしたところでゲイブが奇襲をかけ、場外戦で鉄柵に叩きつけるとイスでSANADAの脳天をフルスイングする。
ゲイブがSANADAをリングに上げて開始となるとバックドロップから、トップロープにSANADAを乗せて場外へ突き落とし、IWGP世界ヘビーベルトを奪いかざして場外へ放り投げたため、浅見レフェリーが注意もゲイブは突き飛ばす。ゲイブは客席へSANADAを連行して、客席へハンマースルーで叩きつけると、SANADAを客席へ座らせてからキャノンボールを命中させる。
リングに戻るとゲイブが噛みつきからラリアットを狙うが、避けたSANADAが低空ドロップキックからドロップキック、場外へ逃れたゲイブにプランチャを命中させ、鉄柵にハンマースルーを連発すると、通路のフロアでパイルドライバーを敢行するも、ゲイブが鉄柵へハンマースルーで反撃し、SANADAは場外カウントギリギリで戻る。
リングに戻るとSANADAがマジックスクリュー、TKOからラウディングボディープレスは避けたゲイブはコーナーへ昇り、雪崩式を狙うSANADAを噛みついてから宙吊りフロントネックロック、垂直落下式ブレーンバスター!レッグトラップパイルドライバーはSANADAがリバースするとシャイニングウィザード!デットフォールは逃れたゲイブが急所打ちから旋回式ツームストーンパイルドライバーで突き刺す。
ゲイブはムーンサルトプレスを狙うが自爆すると、SANADAはムーンサルトアタック式ドラゴンスリーパーも、読み合いからゲイブのビックブーツに対し、SANADAがドロップキックで応戦する。レフェリーを利用したゲイブはナックルも、SANADAが倒れた際にゲイブの股間を蹴り上げると、SANADAはオコーナーブリッジからシャイニングウィザード、デットフォールで3カウントを奪い6戦全勝を守る。
セミファイナルでは2勝1敗2分の海野が、1勝3敗1分と辻と対戦、開始から海野がジョンウーからエルボーの連打を浴びせ、アームホイップからバックエルボー、ドロップキックで先手を奪う。
海野はエルボースタンプから串刺しを狙うが。迎撃した辻が両脚カーブストンプからスライディングキックで海野を場外へ出しトペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると辻がストンピングを連打、串刺しショルダーを連発、ボディースラムからランニングボディープレスで流れを変える。
辻は首投げからスリーパー、逃れた海野はエルボーの連打も、辻はボディーエルボーからうずくまる海野を足蹴で挑発する。海野のエルボーの連打に対し辻はキチンシンクも、海野は変型前落としからドロップキック、串刺しエルボースマッシュからフィッシャーマンスープレックスホールド、コーナーへハンマースルーからエクスプロイダー、場外へ逃れた辻にエプロンからトペアトミコを命中させて反撃し、リングに戻ると海野はミサイルキックからトライデントを決める。
海野はイグニッションを狙うが、辻がキャッチして風車式バックブリーカー、両者ダウンから読み合いも、辻のカウンターエルボーに対し海野がドロップキックで応戦するが、ジャーマン狙いは辻が逃れてティヘラで海野を場外へ出すと、ブエロ・デ・アギラは海野が阻止して、ロープの間に頭を出した辻の側頭部へドロップキックから通路ダッシュでドロップキック、ロープ越しのDDTで突き刺す。
海野はデスライダーを狙うが辻がリバースすると、バックブリーカーからフェースバスター、カーブストンプを連発し、ジーブラスターを狙うと。海野が足を取ってSTFで捕らえ、辻は必死でロープエスケープする。
海野はストンピングを連打から立てと挑発し、笑う辻にエルボーを連打も、受けきった辻もエルボーで返すが、海野がハンマーを連打を浴びせ、、エルボーのラリーから海野がエルボースマッシュからニーアッパーを浴びせれば、辻もニーアッパーからトラースキック、海野は延髄斬りも、辻は頭突きで応戦して両者ダウンとなる。
先に立った辻は串刺しボディーアタックから雪崩式スパニッシュフライ、オレンジクラッシュからジーブラスターは海野がフットスタンプで潰す。勝負に出た海野はイグニッションから変形デスライダー、そしてデスライダーを狙うが。切り返した辻がポップアップジーブラスターで3カウントを奪い2勝3敗1分とする。
これでAブロックはSANADAが1位でブロック突破は確定となり、2位争いは6点の海野、清宮、ヒクレオ、5点の辻、ゲイブに絞られたが、辻とゲイブは直接対決を残しているものの、仮にどっちが勝ったとしても結果待ちになるため、かなり厳しい状況、海野はヒクレオとの直接対決、清宮は成田と対戦、ヒクレオが海野に勝てばその時点でヒクレオのブロック突破は決定、清宮は成田に勝ったとしても、海野vsヒクレオの結果待ちとなることから、清宮も厳しい状況となった。

そしてBブロック、第2試合では2勝3敗のYOSHI-HASHIが、1勝4敗のO・カーンと対戦し、O・カーンがグラウンドを仕掛けて腕十字狙いから三角絞めへ移行するが、YOSHI-HASHIが抜けると、O・カーンが再びグラウンドからジャーマンホールドも、YOSHI-HASHIは腕十字でO・カーンがロープエスケープする。
怒ったO・カーンは猫だましから耳そぎチョップ、肩固めで捕らえ、一本背負いから再び肩固め、スリーパーへ移行して、YOSHI-HASHIはロープエスケープする。
O・カーンは背後からモンゴリアンチョップを連発、玉座式パロスペシャル、バックドロップから、足蹴で挑発すると、YOSHI-HASHIはエルボーの連打に対し、O・カーンはモンゴリアンチョップで黙らせてコーナーハンマースルーに対し、YOSHI-HASHIが低空ドロップキックで応戦する。
YOSHI-HASHIは逆水平を連打からヘッドハンター、逆水平からO・カーンをトップロープへ宙吊りにしてドロップキック、ダイビングヘッドハンターで流れを変え、パワーボム狙いはO・カーンがリバースすると、串刺しを迎撃してアルゼンチンバックブリーカーから中西学の技であるヘラクレスカッターを敢行する。
O・カーンはTTDを狙うが、YOSHI-HASHIが逃れると、O・カーンが大空スバル式羊殺しからFGO、TTDからエリミネーターを狙うが、YOSHI-HASHIがDDTで切り返してから、しゃちほこラリアット、ドラゴンスープレックスからしゃちほこラリアット、シットダウンパワーボムと畳みかける。
YOSHI-HASHIはKUMAGOROSHIを狙うが、O・カーンが切り返してパンケーキホールド、串刺しを避けたYOSHI-HASHIが後頭部へしゃちほこラリアットから丸め込み、トラースキックからKUMAGOROSHIを決める。
YOSHI-HASHIはカルマを狙うが、切り返したO・カーンがアイアンスリーパーからエリミネーターは逃れたYOSHI-HASHIがトラースキックも、突進は、O・カーンがポップアップ式エリミネーターで3カウントを奪い2勝4敗、YOSHI-HASHIも2勝4敗で脱落が決定する。
第4試合の3勝2敗のタイチvs2勝3敗のファンタズモは、ビックブーツの応酬からファンタズモがローキックを連打も、タイチが鋭いローキックでファンタズモが倒れ、今度は逆水平のラリー、タイチがソバットからアックスボンバーは、避けたファンタズモがティヘラでタイチを場外へ出すとプランチャ、ラ・ケブラータと立て続けにを命中させる。
リングに戻るとファンタズモが半捻りスワンダイブは、タイチがエルボーで迎撃してデンジャラスバックドロップで投げ、キチンシンクからサッカーボールキック、拷問コブラツイストで試合の流れを変え、ファンタズモがロープエスケープする。
ファンタズモがエルボーも、タイチはスピンキックで応戦し、串刺しはファンタズモが避けると旋回式クロスボディーからライオンサルト、ヘッドスプリングからマンハッタンドロップ、逆水平からボディースラム、フォアアームドロップと攻め、サドンデスは避けたタイチはビックブーツの応酬からジャンピングハイキックを炸裂させる。
タイチはパンタロンを脱いで天翔十字鳳を狙うが、避けたファンタズモがビックブーツの応酬から延髄斬りは、ガードしたタイチがバスソーキックも、天翔十字鳳はファンタズモがキャッチしてサドンデスで炸裂させ、延髄斬りからバーニングハンマーを決める。
ファンタズモがサドンデスを狙うが。タイチはキャッチして読み合いからアックスボンバー!バックドロップホールドも、タイチがアピールしたところでファンタズモがサドンデスからCR2は、逃れたタイチが天翔十字鳳を炸裂させ両者ダウンとなる。
読み合いからタイチはタイチ式外道クラッチで丸め込めば、ファンタズモも外道クラッチで応戦する。
タイチはアックスボンバーに対し、ファンタズモは逆水平、タイチは袈裟斬りからハイキックを炸裂させたが、受けきったファンタズモがサドンデスからELP式道クラッチで3カウントを奪い3勝3敗と辛うじての脱落を免れる。
第6試合の4勝1敗で単独トップのオスプレイvs2勝3敗のタンガは、ロックアップからタンガが突き飛ばせば、オスプレイはヘッドロックも、抱えたタンガがオスプレイをエプロンへ出して立ちはだり、オスプレイをリングに戻さない。怒ったオスプレイはエルボーの連打もタンガが一撃で返し、ネックハンキングでリングに戻す。
オスプレイはビックブーツもサイレントウィスパーは避けたタンガが丸め込み、タンガは串刺し狙いはオスプレイが迎撃してピッピーチェリオ、ハンマースルーは切り返したタンガがショルダースルーで放り投げ、オスプレイが場外へ逃れると、タンガはエプロンへバックドロップ、リングに戻ってロープ越しのアトミコとリードを奪う。
タンガはオスプレイをコーナーへ押し込んでストンピングを連打、重いエルボーも、受けきったオスプレイが連打に対して、タンガが一撃で返し、連続ブレーンバスターからジャックハマーで叩きつけ、オスプレイがエルボーの連打も、タンガはサミングに対し、オスプレイがハンドスプリングオーバーヘッドキックを放つ。
オスプレイが串刺しビックブーツからピッピーチェリオを命中させ、カワダキックからストームブレイカーを狙うが、逃れたタンガがボディーブロー、地獄突きのコンポから逆水平、串刺しラリアットを連発からジャーマンは、オスプレイが着地してハイキックからサイレントウィスパー、トームブレイカーはタンガが切り返してエイプシットは、逃れたオスプレイがサイレントウィスパーから、突進はキャッチしたタンガがブルーサンダーで叩きつける。
エルボーのラリーになると、タンガが連打から頭突きに対し、オスプレイはカワダキックからエルボーを乱打も、レフェリーに制止されたところでタンガがエルボーを浴びせ、ラリアットからエイプシットは、オスプレイがで逃れてスタンドックミリオネアからオスカッターを決める。
オスプレイはリーブ・オブ・フェイドを狙うが、タンガが避けて場外へ逃れ、オスプレイはプランチャを狙っても、タンガがナックルで迎撃する。
タンガはコーナーへハンマースルーを狙い、急ブレーキをかけたオスプレイはトラ―スから鉄柵を使ったオスカッターを狙うが、キャッチしたタンガが客席へ投げ飛ばし、オスプレイを客席めがけてスピアーを浴びせる。
場外カウントが進み、大ダメージのオスプレイがやっと戻ろうとしたところで、待っていたタンガがスピアーでなぎ倒してからてリングに戻りリングアウト勝ちで勝利を収め、3勝3敗で辛うじて生き残り、オスプレイが4勝2敗となってトップから暫定的に転落する。
メインは4勝1敗のオカダが、2勝3敗のKENTAと対戦、開始からKENTAは場外へ出てリングに戻るなど繰り返してオカダを焦らしにかかるも、KENTAは別方向から入ろうとしたところで、先回りしたオカダはハンマーを連打、KENTAが場外へ逃れてオカダが追いかけると、KENTAがオカダを鉄柵へハンマースルーからサッカーボールキックを連打、鉄柱に叩きつける。
リングに戻るとKENTAはミドルキックを連打、オカダのエルボーもいなしてDDTから首四の字で捕らえ、オカダはロープエスケープするも、KENTAはネックブリーカーからスリーパーとじっくり攻める。KENTAは逃れようとするオカダを叩きつけ、顔面蹴りを連打に対し、オカダはエルボー、ハンマー、エルボーと打ち込み、KENTAもエルボーで返してミドルキックから顔面を踏みつける。
KENTAは首投げからサッカーボールキック、ニードロップを連打からフェイントヒールキック、オカダのエルボー対してキチンシンクも、オカダが読み合いからビックブーツで反撃する。
オカダはエルボーの連打、KENTAのビックブーツを避けてエルボーアタック、串刺しバックエルボーからDDTで突き刺すが、ツームストーンパイルドライバーはKENTAがサミングで逃れるとスイング式スタンガン狙いは阻止したオカダがドロップキックで場外へ落とす。
オカダは場外戦で鉄柵へハンマースルーからビックブーツ、鉄柵を使ったハングマンDDTはKENTAが鉄柱へ押し込んで阻止すると。KENTAが鉄柵を使ったグリーンキラーを敢行、リングに戻るとKENTAが串刺しビックブーツからコーナードロップキック、ダイビングフットスタンプを命中させる。
KENTAはgo2Sleepを狙うが、オカダが阻止してエルボーのラリーも、KENTAがソバットから串刺しはキャッチしたオカダがリバースネックブリーカーからマネークリップで捕らえるが、KENTAがオカダとレフェリーを交錯させて逃れるとDDTで突き刺す。KENTAがレフェリーを蹴り出すと、竹刀を持ち出しオカダをシバきまくるが、KENTAは観客に中指からフルスイングと、狙うがオカダがジョンウーで迎撃し、竹刀を捨てたオカダにKENTAがベルトでの一撃はオカダがドロップキックで阻止する。
オカダは引き込みラリアットからレインメーカーはKENTAが首固め。オカダは旋回式ツームストーンパイルドライバーからローリングラリアットはKENTAが掌打の連打!レインメーカー式ブサイクへの膝蹴りからブサイクへの膝蹴りを炸裂させる。
読み合いからKENTAがローリング袈裟斬りを連打もオカダがドロップキックを命中させ、レインメーカーフロウジョンからのレインメーカーは意地でKENTAが避けるも、オカダはレインメーカードライバーからレインメーカーで3カウントを奪い決勝トーナメント進出決定を決め3連覇に向けて大きく前進した。
Bブロックはオカダが単独トップを奪還したのと同時にブロック突破を決めた。オカダも鬼門である大阪を控えているだけに、その前にブロックを決めたのは大きかった。残り1枠は2位のオスプレイ、3位のタンガ、ファンタズモ、タイチの4選手に絞られたが、オスプレイはタイチ、タンガとの直接対決緒に敗れていることからファンタズモには絶対に勝たなければいけない状況、ファンタズモ、タイチ、タンガは結果待ち次第ではブロック突破の可能性を充分に残している。


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