オスプレイがオカダ越えを達成しBブロック事実上単独トップ!SANADAは成田を粉砕!清宮はゲイブにブチキレ大暴走!


7月27日 新日本プロレス「G1 CLIMAX 33」大田区総合体育館 2316人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝1敗2分=6点】〇海野翔太(9分35秒 エビ固め)【2勝3敗=4点】×チェーズ・オーエンズ
※デスライダー

<第2試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【3勝2敗=6点】〇タイチ(13分13秒 片エビ固め)【2勝3敗=4点】×YOSHI-HASHI
※ブラックメフィスト

<第3試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝1敗2分=6点】▲清宮海斗(11分44秒 両者リングアウト)【2勝2敗1分=5点】▲ゲイブ・キッド

<第4試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝3敗=2点】タンガ・ロア()【1勝3敗=2点】グレート・O・カーン

<第5試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝3敗=4点】〇ヒクレオ(12分12秒 片エビ固め)【1勝2敗2分=4点】×辻陽太
※ゴットセンド

<第6試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝3敗=4点】〇エル・ファンタズモ(0分19秒 首固め)【2勝3敗=4点】×KENTA

<第7試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【5勝=10点】〇SANADA(16分30秒 片エビ固め)【3敗2分=2点】×成田蓮
※デットフォール

<第8試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【4勝1敗=8点】〇ウィル・オスプレイ(17分21秒 エビ固め)【4勝1敗=8点】×オカダ・カズチカ
※ストームブレイカー

いよいよ後半戦に突入した『G1 CLIMAX 33』、大田区大会ではA,Bブロック公式戦が行われ、メインはBブロック公式戦、4勝のオカダと3勝1敗のオスプレイによる1位、2位対決が実現した。
グラウンドの攻防でオスプレイがネックロックで捕らえ、切り返したオカダはハンマーロックに対し、オスプレイがヒップトスからヘッドロックで捕らえると、オカダが押し込んでエルボーは、いなしたオスプレイが逆水平からビックブーツで場外へ蹴り出すとプランチャを命中させるが、再度のプランチャ狙いにオスプレイがロープへ走ったところで、リングに戻ったオカダがフラップジャックで叩きつける。
オカダが場外戦を仕掛けると、フロアでDDTからリングサイドでDDT、リングに戻ってもDDTと徹底的にオスプレイの首にダメージを与え、オスプレイの首へバックエルボーに対し、オスプレイはエルボーの連打も、オカダはエルボースマッシュを連打、しかしエルボーアタックを避けたオスプレイがハンドスプリングオーバーヘッドキックを命中させ、串刺しビックブーツからピッピーチェリオで流れを変える。
オスプレイはリーブ・オブ・フェイドを狙うが、阻止したオカダは串刺しバックエルボーからDDTは、切り返したオスプレイがファルコンアローを決め、カワダキックから逆水平を浴びせるも、ライガーボムは着地したオカダはリバースネックブリーカーを決める。
エルボーのラリーから、オカダはビックブーツに対し、オスプレイがエルボーで返し、オカダはジョンウーも、オスプレイはローリングエルボーで返し、再度のローリングエルボーを避けたオカダのジャーマンは着地したオスプレイがサイレントウィスパーからオスカッターは、キャッチしたオカダが逆さ押さえ込みから引き込みラリアットを狙い、避けたオスプレイのオスカッターもドロップキックで迎撃してレインメーカーは、切り返したオスプレイはライガーボムで叩きつける。

オスプレイは雪崩式スパニッシュフライを狙い、オカダはエプロンに落とすも、オスプレイはトップコーナーのオカダにサイレントウィスパーからスタナーを敢行する。

オカダがリングに戻るとオスプレイがフロムコーナートゥコーナーを命中させ、オスカッターはオカダが捕らえてレインメーカーも、避けたオスプレイはオスカッターからリーブ・オブ・フェイドを狙うが自爆してしまう。
オカダはマネークリップで捕らえ、バックブリーカーからマネークリップで食い込ませ、ローリングラリアットからマネークリップで追い詰めるが、コーナーへ押し込んで逃れたオスプレイをトップコーナーへセットしてドロップキックで場外へ落とし、リングにオスプレイを戻しオカダは突進するも、オスプレイがスパニッシュフライを決める。
オスプレイがヒドゥンブレイドを狙うと、オカダがキャッチしてレインメーカーフロウジョンを狙うが着地したオスプレイがヒドゥンブレイドを炸裂させ、それでもオカダはレインメーカードライバーからレインメーカーを狙うが、ヒドゥンブレイドで迎撃したオスプレイがストームブレイカーで3カウントを奪い、4勝1敗でオカダと並ぶも、直接対決に勝ったことで事実上の単独トップとなった。

内容的にもオカダもオスプレイとの試合は長期戦になることから、時間内で仕留めようとしていたが、それがかえって焦りが出てしまい。またオスプレイもレインメーカーへのパターンを充分に読み切っていた。

セミファイナルではAブロック公式戦、4勝のSANADAが2敗2分と後のない成田と対戦、グラウンドの攻防から成田がヘッドロックで捕らえると、ロープへ振ったSANADAにビックブーツを浴びせ、場外の逃れたSANADAに鉄柵へハンマースルーで叩きつけ、SANADAもやり返すが成田はビックブーツで返す。
リングに戻ると成田はハーフラッチスープレックス、ニークラッシャーからランニングネックブリーカー、トーホールドと左足攻めで先手を奪い、レッグロックからインディアンデスロックで捕らえるが、SANADAはロープエスケープする。
成田は関節蹴りを連打から、串刺しはSANADAが迎撃してコーナーに成田を直撃させるとバックドロップで投げ、低空ドロップキックからドロップキックで成田を場外へ出すとプランチャを命中させ流れを変える。
リングに戻るとSANADAのTKOは成田が逃れ、突進するSANADAにニールキック、串刺しバックスピンエルボーからハーフラッチスープレックスホールド、スリーパーからコブラツイストは腰投げで逃れたSANADAに膝十字固めで捕らえ、SANADAはロープエスケープ寸前も成田が回転するが、逃れたSANADAはネックスクリューを決める。
SANADAはスワンダイブミサイルキックからTKO、ラウディングボディープレスを狙うが、成田が避け、SANADAのフランケンシュタイナーも堪えた成田がローリングアンクルホールドで捕らえるが、SANADAはロープエスケープする。
成田はブリザードスープレックスを狙うが、逃れたSANADAにエルボーを連打、SANADAはエルボースマッシュに対し、成田は延髄斬りで応戦、それでもSANADAはシャイニングウィザードからデットフォールを狙うと、切り返した成田がコブラツイストで捕らえ、SANADAがロープエスケープ寸前で成田がジャーマンスープレックスホールドを決める。

成田はダブルリストアームサルトを決めるが、キックアウトしたSANADAはRKOからTKOを決め、ラウディングボディープレスを狙うが、成田が剣山で迎撃すると、後方回転エビ固めからグラウンドコブラで押さえ込み、キックアウトしたSANADAはオコーナーブリッジからドラゴンスリーパー、切り返した成田がスリーパーで捕らえる。
成田は延髄斬りに対し、SANADAも延髄斬りで返し、読み合いから成田がフロントスープレックスを狙うが、切り返したSANADAがデットフォールで3カウントを奪い5連勝、成田は3敗目で負け越しが決まり脱落が決定する。

第6試合のBブロック公式戦、2勝2敗のKENTAvs1勝3敗のファンタズモは、後入場のファンタズモがリングインもKENTAは場外へ出て、リングインするフリして焦らし、ファンタズモが追いかけてもKENTAがリングに戻り、ファンタズモが戻ってもKENTAが場外に出るため、開始のゴングが鳴らすことが出来ず、そんなKENTAに浅見レフェリーが注意するが無視する。
これに怒ったファンタズモがKENTAに鉄柵越えプランチャで強襲をかけ、通路へ雪崩れ込んでひな壇席の鉄柵からケブラータを命中させる、
ファンタズモは通路の柵にKENTAを叩きつけ、ひな壇席へ雪崩れ込むとナックルの連打から木製の長イス席へのパイルドライバー狙いは、KENTAがリバースすると長イス席へDDTでファンタズモが流血し、それでもKENTAは構わずナックルを打ち込む、

KENTAは壁に叩きつけようとするが、切り返したファンタズモが叩きつけ、入場ゲートへ昇ろうとするがKENTAが阻止してフロアでDDTで突き刺し、バックステージから竹刀を持ち出してファンタズモをシバきまくってファンタズモを鉄柱に叩きつける。
そこでKENTAがリング下から何かを探すために除くと、竹刀を奪ったファンタズモがKENTAをシバきまくり、ナックルを連打、ビンタのラリーから往復ビンタも、KENTAが掌打の連打を浴びせせて突進はファンタズモがサドンデスで迎撃し、本部席の上でテーブル貫通CRⅡを狙うが、KENTAが急所打ちからテーブル貫通DDTで突き刺す。

やっと両者がリングに上がって開始となるが、KENTAがロケットキックからコーナードロップキック、と命中させてからgo2Sleepを狙うが、ファンタズモが首固めで3カウントを奪い逆転勝利も、激怒したKENTAがナックルで殴りつけ、セコンドが必死でKENTAを制止する。

第5試合のAブロック公式戦、1勝1敗2分の辻vs1勝3敗のヒクレオは、ヒクレオをいなした辻はエルボーの連打も、ヒクレオが突き飛ばし、辻のティヘラまで阻止してバックエルボーを浴びせる。
ヒクレオの髪を掴んだ辻はエルボーを連打を浴びせ、ヒクレオの突進を辻がロープを下げて場外へ出そうとするが、急ブレーキしたヒクレオがストンピングで潰す。それでも辻はラリアットでヒクレオを場外へ出してトペスイシーダはヒクレオがキャッチしたが、着地した辻が鉄柱に叩きつけ、エプロンからハリケーンラナで鉄柵へ直撃させる。

リングに戻ると、ヒクレオをいなした辻はボディーエルボー、ニーリフトと攻め、ヒクレオの串刺しも迎撃してコーナーを使った両脚カーブストンプ、読み合いからヒクレオの肩へチンクラッシャー、カーブストンプを連発するが、ヒクレオが払いのけて張り手、逆水平、地獄突きと浴びせ、串刺しボディーアタックからコーナーへギロチンホイップ、ラリアットと攻める。
ヒクレオがブレーンバスターを狙うが、辻がブレーンバスターで投げ返し。スティンガースプラッシュからラリアットも、ヒクレオは切り返しからアバランシュホールドで叩きつけ、突進する辻にビックブーツで迎撃する。

ヒクレオはゴットセンドを狙うが、逃れた辻はボディーエルボーを浴びせ、ヒクレオのパワートリップをニーで阻止すると、ロープを使ったカーブストンプ、ニーアッパーと浴びせる。ヒクレオはゴットセンドを狙うが、辻がカサドーラで切り返して、頭突きからファルコンアロー、カーブストンプと攻めてからジーブラスターを狙うが、ヒクレオがビックブーツで迎撃すると、ゴットセンドは回転した逃れた辻は突進しても、ヒクレオがパワートリップからゴットセンドで3カウントを奪い2勝3敗、辻は1勝2敗2分となって厳しい状況に立たされる。

第4試合のBブロック公式戦、1勝3敗同士のタンガvsO・カーンは、ぶつかり合いからタンガがフライングショルダーを放ち、滞空式ブレーンバスターを狙うが、切り返したO・カーンが膝十字で捕らえて、タンガはロープエスケープする。
タンガが場外へ逃れても、O・カーンがタンガの膝裏へイスをセットしてイスでフルスイングしてから膝裏の上にセットしたイスの上で玉座と、タンガの左膝にダメージを与える。
リングに戻るとO・カーンが膝固めからクロス式の膝固め、さらに背後からモンゴリアンチョップを放つと、タンガがロープエスケープし、O・カーンはニークラッシャーを連発するが、タンガは回転エビ固めで丸め込み。O・カーンは膝裏へソバットから突進するが、タンガがヒップトスからの突進はO・カーンが王統流二段蹴りで迎撃する。
O・カーンはモンゴリアンチョップを連打、関節蹴りからモンゴリアンチョップはバックエルボーで迎撃したタンガが地獄突き、裏拳のコンポから逆水平、串刺しラリアットからジャーマンで投げ、突進は避けたO・カーンがFGO、フロントスープレックスも。立ったタンガがエクスプロイダーで応戦する。
O・カーンがラリアットに対し、タンガがラリアットで返すと、相打ちを連発から、O・カーンが一本背負いも、タンガがスピアーで応戦すると、ニーリフトからの延髄斬りは避けたO・カーンが膝裏へエルボードロップを落とす。

O・カーンはエリミネーターを狙うが、解いたタンガにアッパー掌打、O・カーンの突進はタンガが延髄斬りで迎撃し、それでも突進するO・カーンにエイプシットで3カウントを奪い2勝3敗、O・カーンは4敗目で脱落する。

第3試合のAブロック公式戦、2勝1敗1分の清宮vs2勝2敗のゲイブは、先入場の清宮が入場ゲートから出てくるなり、ゲイブが襲撃をかけ、ひな壇席の鉄柵に叩きつける。清宮もエルボーで応戦してエルボースマッシュを浴びせ、ゲイブも反撃して、清宮をイスに座らせるとアトミコを狙うが、清宮が避けて自爆する。
清宮はゲイブをリングに上げようとするが、抵抗したゲイブはイスで殴打してからフルスイングしてから清宮をリングに上げて開始、ゲイブは逆水平、ストンピングを連打、マシンガンチョップからビンタと清宮を攻める。
清宮はエルボーの連打も、ゲイブは噛みつきで応戦してレッグトラップパイルドライバーを狙うが逃れた清宮はエルボーの連打で返すも、ゲイブがナックルからバックドロップで投げ、トップロープに清宮を乗せて場外へ突き落とす。

ダイレクトで落とされた清宮はリングに戻ると、ゲイブのラリアットを避けてジャンピングネックブリーカーで反撃し、ゲイブの串刺しを迎撃してブーメランフォアアーム、ミサイルキック!エルボースマッシュを連打に対し、ゲイブは逆水平から突進も、いなした清宮がジャーマンスープレックスホールド、そして変形タイガードライバーを狙うが。ゲイブがレフェリーを利用して逃れると急所蹴りを浴びせる。
ゲイブは往復ビンタを乱打からニーを乱打し、清宮に唾を吐いてストンピングを乱打もするが、これで表情が変わった清宮はブチキレモードになり、マウントを奪ってマウントエルボーを乱打からゲイブに唾を吐き、往復ビンタを浴びせ、ゲイブが場外へ逃れても鉄柵に叩きつける。
ゲイブと清宮を出すとエルボーのラリーのまま客席へ雪崩れ込んで殴り合いとなり、レフェリーが止めに入るが、二人は無視して殴り合う。仕方なしにレフェリーが場外カウントを数えるが、清宮は完全に場外カウントを無視してゲイブを痛めつけ、両者リングアウトとなってしまった。

試合後も両者が乱闘を続けるが、セコンドが慌てて分け、ゲイブがマイクで挑発後も二人は乱闘を再び始める。そこでセコンドが無理やり清宮をバックステージへ下げたが、ゲイブは追いかけていった。
清宮のブチキレはエヴァンゲリオンでいう暴走で、普段が好青年な分、一旦ブチキレモードになると歯止めが効かなくなるのかもしれない。

第2試合のBブロック公式戦、2勝2敗同士のタイチvsYOSHI-HASHIは、YOSHI-HASHIはランニングエルボーに対し、タイチはビックブーツでラリーも、逆水平のラリーになると、YOSHI-HASHIが連打からランニングダブルチョップを浴びせる。
YOSHI-HASHIの串刺しはタイチがビックブーツで迎撃すると、串刺しビックブーツからサッカーボールキックを浴びせ、YOSHI-HASHIは逆水平も、タイチはスピンキックで返してミドルキック、キチンシンクから拷問コブラツイストで捕らえると、YOSHI-HASHIはロープエスケープする。
タイチはステップキックに対し、YOSHI-HASHIはエルボーで返しても、タイチはソバットからアックスボンバーを狙うが、避けたYOSHI-HASHIがヘッドハンター、串刺し逆水平から逆水平、ソバットからトップロープへタイチを宙吊りにしてドロップキック、ネックブリーカーで流れを変える。
YOSHI-HASHIはエルボースタンプを連打から逆水平も、串刺しは避けたタイチが串刺しジャンピングハイキック、パンタロンを脱いでバスソーキックは、YOSHI-HASHIが避けてバックを奪うが、タイチはジャンピングボレーキックからのアックスボンバーは避けたYOSHI-HASHIはドラゴンスープレックスで投げる。
それでもタイチはアックスボンバーを狙うが、YOSHI-HASHIはしゃちほこラリアットで迎撃も、突進はタイチがハイキックからデンジャラスバックドロップで投げ、アックスボンバーからブラックメフィストはYOSHI-HASHIがカナディアンデストロイで切り返してからしゃちほこラリアット、KUMAGOROSHIを決めるが、カウント2でキックアウトされる。

YOSHI-HASHIはカルマを狙うが、逃れたタイチがタイチ式外道クラッチ、キックアウトしたYOSHI-HASHIにジャンピングハイキック、首筋へ袈裟斬りを連打も、YOSHI-HASHIがビンタからバッククラッカーを決める。
YOSHI-HASHIは頂狩を狙うが、タイチはブラックメフィストで突き刺すと、ブラックメフィストは逃れたYOSHI-HASHIはトラ―スキックも、タイチが天翔十字鳳で応戦してからブラックメフィストで3カウントを奪い3勝2敗とする。

第1試合のAブロック公式戦、1勝1敗2分の海野vs2勝2敗のオーエンズは、後入場の海野がリングインしようとするが、オーエンズがロープの間からのドロップキックを奇襲を狙うも避けられてしまい、オーエンズの逆水平も鉄柱に誤爆する。
リングインして開始となり、海野が読み合いからドロップキックを放ち、場外に逃れたオーエンズはリング下へ潜ろうとするが、海野が逃さすエルボースマッシュも、オーエンズは鉄柵へハンマースルーからデスバレーボムで反撃する。

大ダメージを負った海野はリングに戻るが、オーエンズがナックル、張り手で攻め、アッパー掌打、逆水平、首筋へエルボーからロープを使ったチョーク攻撃でリードを奪い、キャメルクラッチ、サーフボードは海野が逃れてもオーエンズがバックエルボー、連続カバーからスリーパーで捕らえる。
オーエンズはニーリフトも、海野が切り返してから変型前落とし、ランニングエルボースマッシュで反撃し、串刺しエルボースマッシュからフィッシャーマンスープレックスホールド、トライデントはは逃れたオーエンズが変形ジュエルハイスト、串刺しエルボーからトランスレイブを浴びせる。
海野はドロップキックからトライデントで反撃し、イグニッションは避けられてもポップアップエルボースマッシュからイグニッションは、避けたオーエンズがジャーマンで投げる。
オーエンズは海野に顔面蹴りから叩いて挑発し、エルボーの連打も、海野がエルボーで返し、オーエンズのビックブーツを受けきってエルボーの連打、オーエンズはトラ―スキックコンポからジュエルハイストと攻め、Cトリガーからパッケージドライバーは海野が切り返しも、オーエンズの首固めは海野が首固めで切り返す。
オーエンズはCトリガーからパッケージドライバーは切り返した海野がデスライダーで3カウントを奪い2勝1敗1分で白星を先行させた。

そして大田区大会を終えた時点の経過は、AブロックはSANADAが単独トップで残りはオーエンズとゲイブだけなので事実上グループ突破に王手をかけたと言っても過言ではないだろう。2位争いは海野、清宮で、清宮もゲイブ戦では両リンになったものの、あらゆる引き分けのため1点を獲得したことで助かった。
Bブロックはオカダに直接勝ったオスプレイが単独トップとなるも、オスプレイはタンガとファンタズモ、オカダはKENTA、タンガを残しており、特にオカダは鬼門である大阪でタンガと対戦する。オカダは昨年大阪ではJONAH(ブロンソン・リード)に敗れるなど、G1での大阪では勝率が悪いことから、オスプレイ戦での敗戦がどう響いてくるのか…


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