残り2秒…SANADAが最後に見せたプライドで清宮を降す!オカダは4連勝!海野、辻は公式戦初勝利!


7月25日 新日本プロレス「G1 CLIMAX 33」後楽園ホール 1471人札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇ウィル・オスプレイ(11分20秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】×グレート・O・カーン
※リーブ・オブ・フェイト

<第2試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝1敗2分=3点】〇海野翔太(13分3秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×ゲイブ・キッド
※デスライダー

<第3試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇KENTA(2分11秒 横入り式エビ固め)【2勝2敗=4点】×タイチ

<第4試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝2敗1分=3点】〇辻陽太(11分42秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×チェーズ・オーエンズ
※ジーブラスター

<第5試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝3敗=2点】〇エル・ファンタズモ(12分14秒 回転十字固め)【1勝3敗=2点】×タンガ・ロア

<第6試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝3敗=2点】〇ヒクレオ(11分58秒 片エビ固め)【2敗2分=2点】×成田蓮
※ゴットセンド

<第7試合 G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【4勝=8点】〇オカダ・カズチカ(16分32秒 エビ固め)【2勝2敗=4点】×YOSHI-HASHI
※レインメーカー

<第8試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【8勝=8点】〇SANADA(19分58秒 片エビ固め)【2勝1敗1分=5点】×清宮海斗
※シャイニングウィザード

『G1 CLIMAX 33』も折り返し地点となった後楽園2連戦を迎え、初日はA,B公式戦が行われ、メインAブロック公式戦、3勝のSANADAと2勝1分の清宮が対戦となった。
開始からのリストロックの応酬は清宮が制し、足を取ったSANADAはレッグロックからのハンマーロックの応酬も清宮が制して押し倒す。SANADAは首を取るも、清宮はブリッジから再びハンマーロック、SANADAがヘッドロックに対し、抜けた清宮はヘッドロックからショルダータックル、ロープワークで読み合いになると、SANADAのシャイニングウィザードは清宮がガードする。
清宮はアームホイップに対しSANADAはヘッドシザースも、抜けた清宮がアームホイップからアームロック、SANADAはアームホイップも清宮は離さず、SANADAはロープを使ったアームホイップも、清宮は逃さない。
清宮は左腕へエルボーの、エルボーアタック、バックエルボー、ブーメランフォアアームと先手を奪い、SANADAは場外へ逃れるが、清宮はノータッチウルトラタイガードロップを命中させる。リングに戻ると清宮はジャーマンスープレックスホールド、そしてタイガースープレックスを狙うが、SANADAがアームホイップで逃れて低空ドロップキック、ドロップキックで流れを変え、場外へ逃れた清宮にプランチャを命中させ、エプロンを使ってネックスクリュー、首に肘を押し当てて首攻めをする。
リングに戻るとSANADAはバックドロップからTKOは清宮が逃れても、SANADAはムーンサルト式ドラゴンスリーパーからSkull Endを狙うと、逃れた清宮はSANADAの右膝へ低空ドロップキック連発し、ミサイル低空ドロップキックを命中させる。清宮はドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえ、SANADAがリバースして、清宮は元へ戻すも、SANADAはロープエスケープする。
清宮はタイガースープレックスを狙い、SANADAが着地も足攻めが効いて崩れてしまうと、清宮はエルボースマッシュの連打からランニングローリングエルボーは、切り返したSANADAがタイガードライバーを決める。
SANADAはTKO、旋回式ドラゴンスリーパーからラウディングボディープレスは狙うが、清宮が避けると着地したSANADAにシャイニングウィザードを炸裂させ、SANADAはエルボースマッシュを連打も切り返した清宮がエルボーからランニングローリングエルボー、タイガースープレックスホールドを決める。
清宮は変形タイガードライバーから変形シャイニングウィザードを狙うが。SANADAがRKOで迎撃してシャイニングウィザード、そしてデットフォールは清宮が切り返して丸め込む。

SANADAのオコーナーブリッジも、清宮はジャパニーズレッグロールクラッチで切り返し、SANADAのランニングローリングエルボーは清宮がフランケンシュタイナーで切り返すも、キックアウトしたSANADAがシャイニングウィザードで3カウントを奪い公式戦4連勝となった。

試合後のSANADAはG1に一人で乗り込んできた清宮を「カッコイイよ、またやろうぜ」と称えて退場を命じると、新日本プロレスWORLDで解説していた金丸義信を呼び出し、一緒にギフトタイムでSee You Next Timeで締めくくった。
序盤はSANADAも出方を伺ったのか清宮のグラウンドでリードされ、首攻めで流れを変えたものの、足四の字固めでかなり追い詰められてしまった。終盤での混戦では武藤ムーブの応酬になり、清宮もデットフォールだけはしっかり警戒していたものの、最後でSANADAが見せたシャイニングウィザードで敗れてしまった。SANADAと清宮も師匠は武藤敬司なれど、SANADAは清宮と比べて直に教わることがなく、また武藤に1度も勝っていない、だが同じ師匠を持つものとしてSANADAは負けるわけにはいかない、SANADAが清宮に見せたシャイニングウィザードはそのプライドの表れだったのかもしれない。

セミファイナルではBブロック公式戦、3勝のオカダと2勝1敗のYOSHI-HASHIが対戦、ロックアップからオカダが押し込んでエルボーを放つと、YOSHI-HASHIもエルボーで返してラリーになり、オカダはヘッドロックからぶつかり合いはYOSHI-HASHIが制する。
オカダはロープへ走るが、スライディングしてオカダの足を取り、場外へ引きずり出したYOSHI-HASHIは逆水平も、オカダはビックブーツからDDT、鉄柱に叩きつけ、リングに戻るとオカダは首投げから側頭部へスライディングキック、踏みつけカバーするが、レフェリーがカウントを認めない。
オカダはネックブリーカーから膝を軽く当てて連打で挑発する、、YOSHI-HASHIはエルボーの連打もオカダが一撃で返し突進するが、YOSHI-HASHIは低空ドロップキックで迎撃する。
YOSHI-HASHIは逆水平連打、ソバットからヘッドハンター、串刺しラリアットからネックブリーカー、エプロンのオカダに低空ドロップキックと攻め、場外戦で鉄柵にオカダを宙吊りにすると背中へドロップキックを放つ
リングに戻るとYOSHI-HASHIはトップコーナーも、オカダは雪崩式を狙うが、YOSHI-HASHIはサンセットフリップボムで叩きつけ、KUMAGOROSHI狙いはオカダが逃れても、読み合いからYOSHI-HASHIが逆水平、しかし串刺しはキャッチしたオカダがリバースネックブリーカーを決める。
オカダはビックブーツを連打に対し、受けきったYOSHI-HASHIはエルボーの連打で返すと、エルボーのラリー、YOSHI-HASHIは逆水平でオカダが崩れ、ドロップキックを自爆させてトラ―スキックを浴びせ、読み合いからビンタのラリーもオカダが連打で返し突進は、YOSHI-HASHIがしゃちほこラリアットで迎撃し、オカダはジョンウーからレインメーカーはYOSHI-HASHIがしゃちほこラリアットで迎撃してからKUMAGOROSHIを決める。

YOSHI-HASHIはカルマを狙うが、オカダはロープへ逃れても、YOSHI-HASHIはショートレンジしゃちほこラリアットも、串刺しは避けたオカダがショルダースルーからエビ固め、マネークリップから引き込みラリアットはYOSHI-HASHIがキックで迎撃してしゃちほこラリアットは、オカダがドロップキックで迎撃してレインメーカードライバーを決め、レインメーカーは避けたYOSHI-HASHIが業で丸め込む。

読み合いになるとYOSHI-HASHIはトラ―スキックから頂狩を狙うが、オカダがレインメーカーフロウジョンからレインメーカーで3カウントを奪い、オカダも公式戦4連勝となる。

第6試合のAブロック公式戦、1敗2分の成田vs3敗のヒクレオは、ロックアップでヒクレオが突き飛ばすも、成田はアリキックで切り崩しにかかるが、ヒクレオがいなしてネックハンキングを狙うも、成田はエルボーの連打、ドロップキックで攻めて突進は、ヒクレオがビックブーツで迎撃する。
ヒクレオがハンマー、エルボーを連打と攻め、成田もエルボーの連打で返すと、ヒクレオの突進を場外へ追いやり、鉄柵へハンマースルーはヒクレオが逆に鉄柵へハンマースルーで叩きつけてから、エプロンへバックドロップで叩きつける。
リングに戻るとヒクレオがエルボーから首投げで放り投げ、串刺しは成田が避け、ヒクレオのアバランシュホールド狙いをスリーパーで捕らえるが、ヒクレオがコーナーへ押し込んで逃れる、
成田はヒクレオを足を絡めて倒してスピニングトーホールドを狙い、ヒクレオが蹴って逃れるとアバランシュホールドで叩きつける。

ブレーンバスターは背後にまわった成田がスリーパーもヒクレオはブラックホールスラムで叩きつけ、
ヒクレオは串刺しボディーアタック、コーナーへギロチンホイップからラリアット、超高層ブレーンバスターで投げる。

ヒクレオはパワートリップを狙うと、切り返した成田が脇固めを狙い、逃れたヒクレオにニールキックからビックブーツを連打、ランニングネックブリーカー、串刺しバックスピンエルボー!関節蹴りの連打から河津掛けと攻め、膝十字固めからローリングアンクルホールドで捕らえるが、ヒクレオがロープエスケープする。
成田はフロントスープレックスを狙うが逃れた、ヒクレオが担ぐも成田がスリーパーからコブラツイストはヒクレオが逃れパワートリップで叩きつける。ヒクレオはゴットセンドを狙い、成田が飛びつき腕十字はヒクレオが押さえ込んでも成田は断頭台、そしてコーナーからのダイブはヒクレオがキャッチし、成田が張り手の連打で抵抗も、ヒクレオがゴットセンドで3カウントを奪い公式戦初勝利、成田は2敗目で厳しい状況に立たされる。

第5試合のBブロック公式戦、1勝2敗のタンガvs3敗のファンタズモは、開始から握手も、ファンタズモはTシャツを脱げば、タンガにも脱げと迫り、タンガが拒否するも、ファンタズモはスネ、館内の声援に押されたため、タンガもTシャツを脱いで試合に臨む。
ロックアップは全てタンガが突き飛ばし、ファンタズモがヘッドロックもタンガがショルダータックル、ファンタズモのドロップキックも受けきってショルダータックルを浴びせる。

ファンタズモはタンガをラリアットで場外へ出すと逆水平の連打を浴びせ。タンガの鉄柵へハンマースルーは飛び越えたファンタズモは鉄柵を利用したスイングDDT狙いは、タンガが鉄柵外へ放り投げるも、ファンタズモが鉄柵越しのサドンデスを連打を放つと、ステージから鉄柵越えアトミコを命中させ、リングに戻るとファンタズモがスワントーンボムからライオンサルトを命中させる。

ファンタズモはCRⅡを狙うが、逃れたタンガが旋回式クロスボディーを狙うファンタズモをスピアーで迎撃し、ジャーマンから串刺しラリアット、ジャーマンからジャックハマーは着地したファンタズモが丸め込み、強引に逆さ押さえ込みから首固めは持ち上げたタンガがブラックホールスラム、ブルーサンダー、滞空式ジャックハマーと畳みかける。

タンガはマウントエルボーを連打から、トップコーナーはファンタズモが動きを止めると雪崩式狙いはタンガが頭突きで落とすも、ファンタズモがジャンピングハイキックを連発から雪崩式フランケンシュタイナーはタンガが雪崩式パワーボムで叩きつけ、タンガはビンタからエイプシットを狙うが、切り返したファンタズモが十字固めで3カウントを奪い公式戦初勝利を収める。

第4試合のAブロック公式戦、2敗1分の辻vs2勝1敗のオーエンズは、オーエンズがラリアットで奇襲をかけ開始となると、クローからショルダータックル、パッケージドライバーは辻が場外へ逃れても、オーエンズが鉄柵に叩きつけて先手を奪う。
辻も鉄柵に叩きつけて反撃すると、エプロンにオーエンズを叩きつけてからケブラータ狙いは、オーエンズが足を引っ張り阻止するも、辻がエプロンを利用した619からムーンサルトアタックを命中させる。

リングに戻ると読み合いでロープの間に首を出した辻にエプロンのオーエンズがニーアッパーを浴びせると、ネックブリーカーからヘッドロックパンチ、サミングとリードを奪い、辻の腰へエルボーを連打からバックドロップ、エルボーの連打、クロスチョップも辻はエルボーの連打、カサドーラはオーエンズが回転して切り返してクロスフェースで捕らえ、辻はロープエスケープする。
読み合いになると、辻がコーナーを使って両脚を挟み込んでのカーブストンプ、エルボーの連打からビックブーツで反撃し、ハリケーンラナでオーエンズを場外へ出すとトペスイシーダを命中させる。

リングに戻ると辻のニーリフトから串刺しは、避けたオーエンズがコーナーへワンクッションしてからバックドロップで投げ、串刺しエルボーからトランスレイブ、読み合いからデスバレーボム、Cトリガーは避けた辻のスピアーも、Cトリガーで迎撃したオーエンズがジュエルハイストを決める。

オーエンズはパッケージドライバーを狙うが、辻が丸め込むとニーアッパーからエルボー、頭突き、カーブストンプを浴びせ、スピアーことジーブラスターで3カウントを奪い公式戦初勝利を収める。

第3試合のBブロック公式戦、2勝1敗のタイチvs1勝2敗のKENTAは、開始直前でKENTAは自ら保持するDEFY世界王座のベルトが権威が高いとしてタイチのKOPWベルトにケチをつけるが、タイチは無視する。そこでKENTAが新日本プロレスワールドの実況席からNO MARCY時代の盟友である金丸義信を審判として呼び出して、ベルトを比べ合いをするが、タイチが大胸筋を揺らしたため、金丸がタイチの勝利としたため、怒ったKENTAは金丸を追い出した後でタイチにベルトで一撃して開始となり、go2Sleepは阻止したタイチはデンジャラスバックドロップで投げる。

タイチは迫り、KENTAは待てといいながらタイチのロングタイツを脱がすが、タイチは構わずアックスボンバーを炸裂させ。読み合いからタイチ式外道クラッチ37で丸め込むが、レフェリーが巻き込まれてカウントが入らない。KENTAはベルトで一撃はタイチは避けてバスソーキックを狙うが、KENTAはタイチの股間をベルトで一撃してから丸め込んで3カウントを奪い2勝2敗とする。

第2試合ではAブロック公式戦、1敗2分の海野が2勝1敗のゲイブと対戦し、海野は南側から登場も、ゲイブが襲い掛かって、海野からライダーズジャケットを奪い、両選手が南側で乱闘からゲイブが海野を鉄柱に叩きつける。

両選手がリングに上がって試合開始もゲイブがラリアット、エプロンでブレーンバスターで海野に大ダメージを与え、リングに海野が戻るとゲイブが逆水平からサッカーボールキック、ファンから応援用フラッグを奪って首を絞め、由利徹のように股間をこすって唾を吐き捨てる。

海野もエルボーで反撃するがダメージで威力がなく、ゲイブが一撃からエクスプロイダーも、ゲイブの突進をキャッチした海野は変型前落としからランニングエルボースマッシュ、串刺しエルボースマッシュからフィッシャーマンスープレックスホールドと流れを変える。
海野は首投げから首へのエルボースタンプを乱打、そしてエクスプロイダーを狙うが、ゲイブが逃れて突進は海野がドロップキックで迎撃し、後頭部へミサイルキックから垂直落下式リバースDDTことトライデントを決める。
海野は雪崩式を狙うが、ゲイブがコーナーで宙吊り式フロントネックロックで絞めあげ、グロッキーの海野にゲイブはサッカーボールキック、海野に唾を吐いてエルボーはキャッチした海野がエクスプロイダーで投げ、串刺しはゲイブが迎撃も、海野がランニングエルボースマッシュからロープ越しで飛びつきDDTで突き刺す。
海野はデスライダーを狙うが、逃れたゲイブが急所打ちを狙うも、キャッチした海野がポップアップエルボースマッシュからイグニッションを決めるが、ゲイブはレフェリーを利用したナックルからバックドロップ、レッグトラップパイルドライバーを狙い海野が堪える。そこでゲイブの突進するが、海野が変形デスライダーからデスライダーで3カウントを奪い公式戦初勝利を収める。

第1試合ではBブロック公式戦、2勝1敗のオスプレイvs1勝2敗のO・カーンによるUNITED EMPIRE対決が実現し、オスプレイは逆水平からエルボーは、O・カーンがノーガードで受け流せば、オスプレイもノーガードになると、O・カーンがモンゴリアンチョップを連打を浴びせ、オスプレイはソバットも読み合いからO・カーンがショルダースルー、ブレーンバスターから肩固めで捕らえ、オスプレイはロープエスケープする。
O・カーンはチンロックからエルボースタンプ、ヘッドロック、エルボースタンプと攻め、串刺しも避けて玉座は抜けたオスプレイが雪崩式フランケンシュタイナーからハンドスプリングオーバーヘッドキックでO・カーンを場外へ出すとプランチャを命中させる。
リングに戻るとオスプレイがピッピーチェリオからトップコーナーは、引きずり降ろしたO・カーンがスラムダンクから王統流二段蹴り、モンゴリアンチョップはガードしたオスプレイがカワダキック、オスカッター狙いはO・カーンが大空スバル式羊殺しで阻止し、抱えたままでトップロープから場外へ落とす。
場外戦になるとO・カーンが鉄柵へハンマースルーから客席へ叩きつけ、イスでフルスイングし、リングに戻るとオスプレイがサイレントウィスパーからヒドゥンブレイドは避けた、O・カーンが水霧を噴射してからジャックナイフ、ジャーマンホールド、パンケーキホールドと押さえ込み、ラリアットでオスプレイを場外へ出すとプランチャを命中させる。

リングに戻るとO・カーンのイリミネーターを狙うが、阻止したオスプレイがトラースキックからサイレントウィスパー、突進はラリアットで迎撃したO・カーンがムーンサルトプレスを命中させ、オスプレイのニーアッパーに対し、地獄突きで応戦したO・カーンは突進するも、オスプレイがスパニッシュフライからオスカッター、リーブ・オブ・フェイドで3カウントを奪い3勝1敗、試合後はO・カーンは悔しがるも、オスプレイは健闘を称えてノーサイドとなった。

これで折り返し地点の後楽園大会を終えた時点でのA、Bブロックの経過はAブロックはSANADA、Bブロックはオカダが単独トップ、Aブロックの2位争いは清宮、ゲイブ、オーエンズ、海野、Bブロックは単独でオスプレイが追いかける展開となった。

読み込み中…

エラーが発生しました。ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑