TAKESHITAが上野を冷たく突き放して勝利!ササダンゴがパンダに捕食された!またしてもフェロモンズに敗れた彰人は解散をかけて最終決戦へ!


7月23日 DDT「WRESTLE PETER PAN 2023」両国国技館 3465人満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇正田壮史(6分41秒 片エビ固め)×須見一馬
※正田のチカラKOBUムキムキ

<第2試合 30分1本勝負>
高木三四郎 〇川松真一朗 夢虹(8分30秒 体固め)高梨将弘 小嶋斗偉 ×瑠希也
※下町ロケット

<第3試合 3WAY6人タッグマッチ 30分1本勝負>
藤田ミノル MJポー 〇KANON(11分40秒 片エビ固め)鈴木鼓太郎 岡田佑介 ×高鹿佑也
※ベトナムドライバー あと1チームは土井成樹&大鷲透&平田一喜

<第4試合 30分1本勝負>
〇飯野“セクシー”雄貴 男色“ダンディ”ディーノ 今成“ファンタスティック”夢人with カチキレ久弥(9分42っ秒 片エビ固め)×彰人 高尾蒼馬 下東由朋 with ブチギレ氏原
※セクシーロケット

<第5試合 30分1本勝負>
〇ちぃたん☆ ポコたん(11分50秒 体固め)アンドレザ・ジャイアントパンダ ×スーパー・ササダンゴ・マシン
※ちぃポコトリガー

<第6試合 KO-D6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】坂口征夫 赤井沙希 〇岡谷英樹(9分27秒 片エビ固め)【第51代王者組】樋口和貞 中津良太 ×石田有輝
※ダブルアームスープレックス
☆ハリマオが初防衛に失敗、ERUPTIONが第52代王者組となる

<第7試合 30分1本勝負>
〇MAO(13分11秒 片エビ固め)×TAKAみちのく
※フェニックススプラッシュ

<第8試合 納谷幸男復帰戦 30分1本勝負>
秋山準 〇入江茂弘(12分25秒 体固め)HARASHIMA ×納谷幸男
※ビーストボンバー

<第9試合 30分1本勝負>
〇KONOSUKE TAKESHITA(12分53秒 片エビ固め)×上野勇希
※ぶっこ抜きBrainbustaaaaahhhhh!!!!!

DDT両国大会の第9試合ではAEWでELITEを裏切りザ・ブラックプール・コンバット・クラブ入りを果たした 竹下幸之介ことTAKESHITAの真意を確かめるために37KAMINAの同門である上野が対戦した。

開始になると、TAKESHITAがヘッドロックも、抜けた上野がいきなりドロップキックからジャーマンスープレックスホールドを決めるも、WRを逃れた TAKESHITAはジャンピングニーで返し上野は場外へ逃れる。

リングに戻ると、 腕の取り合いは TAKESHITAが叩きつける、エルボーの連打、上野は天龍コンポからアストロシザース、モンキーホイップ、ランニングエルボーアタックを放ち、場外へ逃れた

TAKESHITAにプランチャは避けられると、 TAKESHITAはDDTで突き刺し、鉄柱に采野を叩きつける。リングに戻ってTAKESHITAはキャメルクラッチ、スリーパーで攻め、サーフボードから力比べは TAKESHITAが制するとコーナーめがけて上野を蹴り倒す。
TAKESHITAはジャーマンで投げるとザーヒーは、上野がキャッチしてエルボーの連打も、 TAKESHITAが一撃で返し、上野の首をねじ切ってからラリアットは、避けた上野がドロップキックからトップロープを利用したヘッドシザースホイップ、しかしおっぴろげアタックからミサイルキックは、TAKESHITAがポップアップパワーボムで叩きつける。
上野はエルボーの連打を、受け流したTAKESHITAは一撃で返し、ラリアット、ビンタからラリアットも、上野はラリアットで応戦、スタンディングシャイニングウィザードはキャッチしたTAKESHITAはパワーボムも、上野がフランケンシュタイナーで切り返してからジュライⅡを決める。

花道に逃れたTAKESHITAに上野はムーンサルトアタックを狙ったが、キャッチしたTAKESHITAが人でなしドライバーで突き刺す。

リングに戻るとTAKESHITAが串刺しビックブーツからフロムトゥコーナーは、上野がドロップキックで迎撃すると、変形フェースバスターからBMEは両足を立てて迎撃したTAKESHITAがザーヒー、変形Brainbustaaaaahhhhh!!!!!で3カウントを奪い完勝を収める。

試合後に全く表情を変えなかったTAKESHITAは上野に握手を求め、上野が応じかけたが、駆けつけた小嶋が振り払って拒否し、TAKESHITAは何も問いかけずに去って行った。これが現在の竹下幸之介なのか…果たしてThe 37KAMINAはどうなってしまうのか…

第8試合では右足首骨折で欠場していた納谷の復帰戦が行われ、HARASHIMAと組んで秋山&入江と対戦、ブランクのある納谷は秋山組に捕まりリードされるが、代わったHARASHIMAが秋山にライダーキック、入江にもHARASHIMAはジャンピングハイキック!ハイキックからリバースフランケンで攻め手。代わった納谷が串刺しボディーアタックを連発して続き、終盤ではHARASHIMAとの連係で入江を捕らえ、納谷がランニングニーを決める。

しかしHARASHIMA組の連係は入江がティディベアで阻止しすると、納谷の上へHARASHIMAをパイルドライバーで突き刺し、ビーストボンバーは納谷がラリアットで打ち返してニーリフトからバックドロップで投げるも、カットに入った秋山がエクスプロイダーから入江がキャノンボール、ビーストボンバーで3カウントを奪い、納谷は復帰戦を勝利で飾れなかった。

第7試合のMAOvsTAKAは、ラフを加えたインサイドワークでTAKAがMAOを翻弄し、ポンプキックから、みちのくドライバーⅡは、騙し討ち騙しナックル阻止したMAOがドロップキックを放つと、リング半周してのランニングパンチからハリウッドスタープレスを命中させる。
MAOが掟破りスーパーKに対し、TAKAはポンプキックもMAOがハイキックで応戦、読み合いからソバットを繰り出すも、TAKAはスーパーKで応戦してからスワンダイブニールキックを命中させ、スーパーKからジャストフェースロックはMAOはロープエスケープ寸前も、TAKAは回転してリング中央に戻し、手足も決める複合関節技で追い詰めるが、MAOはロープエスケープする。
TAKAはMAOをエプロンへ出してポンプキックで場外へ出すと、宇宙人ケブラータを狙うが、MAOが阻止してスーパーKを放ち、リングに戻って宇宙人トペコンヒーロを命中させる。

リングに戻ってMAOが竜巻旋風脚からみちのくドライバーⅡはカウント2も、MAOは雪崩式みちのくドライバーⅡからフェニックススプラッシュで3カウントを奪い勝利となった。

第6試合のKO-D6人タッグ選手権、王者の樋口&中津&石田のハリマオvs挑戦者の坂口&赤井&岡谷は、坂口のニーを顔面に受けた石田がKOされると、慌てた樋口が自軍に石田を引っ張り交代することで試合を続行させ、中津と二人だけでERUPTIONと向かい合い、試合を盛り返す。

両軍乱戦も、セコンドに入った吉村直巳の介抱を受けた石田が戦線に戻り、ERUPTIONにどすこいクロスボディーを放ち、串刺しボディーアタックは坂口が払い腰で投げられるも。代わった岡谷と石田がエルボーのラリーとなって、石田が頭突きも岡谷はランニングネックブリーカーからダブルアームスープレックスで投げる。
再び両軍が乱戦も、坂口が中津を神の右膝、赤井が樋口をケツアルコアトルで排除すると、石田は岡谷に猫だましからどすこい固め、フライングタックルで粘るが、岡谷がロケットキックからダブルアームスープレックスで3カウントを奪いERUPTIONが王座奪取に成功した。

第5試合のササダンゴ&アンドレ・ザの食物連鎖vs極カワ同盟は、試合前の煽りパワポタイムでササダンゴが90歳と高齢で体調に不安を抱えるアンドレ・ザが、試合中動けなくなったらどうしようということで作戦を立て、試合中にササダンゴ自身を捕食させることで体調不安を解消させる作戦を披露する。

試合は極カワ同盟ダブルビックブーツから連係でササダンゴを攻めると、ポコたんが場外のササダンゴにトップコーナーからアトミコを命中させるが、かすった程度に見えずポコたんの方がダメージが大きいのではと見られてしまう。

リングに戻ると代わったアンドレ・ザが極カワ同盟を圧倒的なパワーで攻めて頭突きを浴びせるが、活動限界時間来たため失速すると、ササダンゴが作戦通りにアンドレ・ザに捕食され、完食したアンドレ・ザはゆる極カワ同盟を両腕ラリアット、ポコたんに頭突きからアンドレ・ザプレスで追い詰めにかかる。

ところが、ちいたんが竹刀で殴打してカットし、アンドレ・ザのみぞおちを竹刀で突くと、捕食されていたササダンゴが吐き出されたことで、アンドレ・ザは再び失速、最後は失神しているササダンゴにポコたんがスワントーンボムから、極カワ同盟がちいぽこトリガーで3カウントを奪い勝利となった。

第4試合ではフェロモンズに業務委託GMになった今林がガチキレして、副社長で討伐軍隊長の彰人に反旗を翻し、フェロモンズに合流、人気Youtuberである氏原を加えた討伐軍と対戦する。
試合も飯野のセクシーポーズや添い寝で彰人を攻めても、氏原がキレまくり、ディーノの高尾へのケツ堀も氏原がキレまくると、今林もキレまくって口論になるが、ただうるさいだけだったため、両軍に排除されてしまう。

両軍が乱戦になると、ディーノが下東にリップロックを狙うが下東がボウリングアッパーで阻止すると、師匠である飯伏幸太譲りのカミゴエを狙うが、リップロックで阻止したディーノが垂直落下式ブレーンバスターから、男色ドライバーを決める。

そこで氏原がフェロモンズに捕まってしまうと、自棄になった氏原は飯野に逆水平で抵抗するが、狙い通りに感じた飯野がコスチュームを脱いでOバックになり、氏原はセクシーピーラー、高尾はセクシーシーソー、下東はケツコエで餌食にされ、氏原には2ヒップスの地獄門の餌食にされKOされてしまう。そこで彰人はカットには入り、今林のイス攻撃で排除を狙ったが地獄門に誤爆し、今林が地獄門の餌食にされる。

これで孤立してしまった彰人は、飯野のスピアー、バックフリップを食らうとフェロモン大放屁の餌食にされ、最後はファイト一発&スピアーの合体技であるセクシーキャノンで3カウントとなり、試合後は試合後は今林がもフェロモンズは脱ぐしか脳がないと本音を言ってしまうと、怒ったフェロモンズはフェロモンスカイツリーで今林をKOし、氏原はフェロモンズの凄さを称え、心が通じ合ってしまった。そして敗れて進退窮まった彰人はフェロモンズにフェロモンズ解散をかけた討伐試合を懇願すると、飯野の股くぐりと尻を嗅ぐフェロモン嗅ぎという屈辱を浴び、なんとか9・6大田区で討伐試合に漕ぎつけることが出来た。

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