荒井がヒカリとの激戦を制し、有栖も桐生を降して1回戦突破!ベスト8が出そろう!


7月22日 東京女子プロレス「第10回東京プリンセスカップ」東京・両国KFCホール 289人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇愛野ユキ(5分53秒 愛と炎のフルネルソン)×凍雅

<第2試合 15分1本勝負>
らく 〇原宿ぽむ(8分52秒 片エビ固め)鈴芽 ×大久保琉那
※ぽむ・ど・じゃすてぃす

<第1試合 3WAYマッチ 15分1本勝負>
〇瑞希(6分53秒 クロスフェースロック)×鈴木志乃
※あと一人は猫はるな

<第3試合 15分1本勝負>
〇ハイパーミサヲ 鳥喰かや(10分16秒 体固め)角田奈穂 ×風城ハル
※アイアムアヒーロー

<第5試合 15分1本勝負>
山下実優 〇中島翔子 上福ゆき 上原わかな(13分44秒 ノーザンライトスープレックスホールド)辰巳リカ 渡辺未詩 宮本もか ×HIMAWARI

<第6試合 トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇遠藤有栖(9分56秒 キャメルクラッチ)×桐生真弥

<第7試合 トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇荒井優希(11分43秒 片エビ固め)×乃蒼ヒカリ
※Finally

『第10回東京プリンセスカップ』1回戦も残り2試合、まずセミファイナルでは有栖と桐生が対戦し、桐生の足を取って倒した有栖がアームホイップからバックエルボー、エルボーの連打と先手を狙うが、体を入れ替えた桐生はバックエルボー、ストンピングを連打、ボディースラムを連発からスリーパーで捕らえ、有栖はロープエスケープする。

桐生はロープへハンマースルーも、有栖はドロップキックで反撃すると、串刺しバックエルボーからドロップキック、しかし串刺しは避けた桐生は串刺しバックエルボーからドロップキック、読み合いからエルボードロップ、逆エビ固めで捕らえて追い詰めにかかるが、有栖は必死でロープエスケープする。
桐生は背後からダブルニーアタック、そして河底撈魚を狙うが、逃れた有栖がキャメルクラッチで捕らえ、桐生は必死でロープエスケープも、有栖は後頭部へレッグドロップから磐梯山は、桐生が河底撈魚で阻止する。
エルボーのラリーもいなした有栖がジャンピングネックブリーカーに対し、桐生がショルダータックルで応戦するが、桐生がランニングエルボーからショルダースルー狙いは、有栖が回転エビ固めから水車落としで投げると、キャメルクラッチで捕らえ、桐生は無念のギブアップとなり、有栖が2回戦へ進出する。

メインはヒカリが荒井と対戦、読み合いになると荒井がアームホイップからバックエルボー、エルボーの連打から串刺しバックエルボー、ボディースラムを連発で先手を奪う。

荒井はアームロックに対し、ロープへ振ったヒカリはドロップキックを連発すると、ヘアホイップを連発からドロップキックを放ち、荒井はエルボーもボディースラムは阻止したヒカリは変型サブミッションで捕らえる。
ヒカリはドロップキック、ハンマースルーは切り返した荒井がボディースラムからドロップキックで反撃すると、串刺しビックブーツからショルダータックルで流れを変えるは。荒井の痛めている左脚を取ったヒカリはレッグロックで捕らえ、荒井は必死でロープエスケープもヒカリは低空ドロップキックを連発する。
ヒカリはトップコーナーへ上がるが、荒井がビックブーツで動きを止めるとデットリードライブで落としてカバーはヒカリが首固めから低空ドロップキックも、避けた荒井がビックブーツからサソリ固めで捕らえて追い詰めにかかるが、ヒカリが必死でロープエスケープする。
ヒカリはエルボーの連打から突進は荒井がビックブーツで迎撃し、Finallyは避けたヒカリがブリザードスープレックスで投げ、エルボーのラリーから荒井が連打も、ヒカリはトラースキックから読み合いとなって再びトラースキックを放つ。
ヒカリはドロップキックから串刺し狙いは荒井がショルダースルーでエプロンへ出すと、ロープ越しの攻防で、ロープの間に首を出してきたヒカリの後頭部へFinallyを炸裂させる。荒井のフルネルソンバスターは逃れたヒカリがトラースキックからジャンピングネックブリーカーも、突進はキャッチした荒井がフルネルソンバスターからFinallyはヒカリが避け、それでも荒井が背後からFinallyからFinallyで3カウントを奪い2回戦に進出した。

これでベスト8が揃い、7・29後楽園で行われる2回戦の組み合わせは山下vs宮本もか、辰巳vs中島、上福vs美詩、有栖vs荒井となった。

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