未詩が愛野とのパワー合戦を制し、上福が角田を降し1回戦を突破!


7月17日 東京女子プロレス「第10回東京プリンセスカップ」東京・両国KFCホール 202人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇鈴芽(6分14秒 片エビ固め)×風城ハル
※ミカヅキ流星群

<第2試合 15分1本勝負>
〇らく 原宿ぽむ(9分30秒 片エビ固め)ハイパーミサヲ ×鈴木志乃
※ドクターイエロー

<第3試合 15分1本勝負>
〇瑞希 桐生真弥 猫はるな(11分4秒 クロスフェース)遠藤有栖 HIMAWARI ×大久保琉那 

<第4試合 15分1本勝負>
〇山下実優 中島翔子 上原わかな 凍雅(13分29秒 片エビ固め)辰巳リカ 乃蒼ヒカリ 宮本もか ×鳥喰かや
※アティテュード・アジャストメント

<第5試合 トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇上福ゆき(9分56秒 片エビ固め)×角田奈穂
※フェイマサー

<第6試合 トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇渡辺未詩(15分10秒 体固め)×愛野ユキ
※ティアドロップ

「第10回東京プリンセスカップ」1回戦が行われ、メインは未詩と愛野が対戦、開始からバックの奪い合いで未詩がハンマーロックも、愛野がグラウンドを仕掛けてヘッドロック、抜けた未詩がヘッドロックから愛野の足を取ってサイキックの連打からレッグロックでリードを奪うが、愛野はロープエスケープする。
未詩はネックロックからコーナーに叩きつけエルボーの連打、腰へのエルボーの連打、バックブリーカーと腰攻めを展開も、愛野はボディースラムで反撃するとヒップトスからセントーン、チンロックと流れを変え、未詩はロープエスケープする。

愛野はエルボーでコーナーへ押し込むと、串刺しは避けた未詩がボディースラム、アームホイップからアンクルホールドで捕らえて、愛野はロープエスケープする。未詩はベアハッグのままコーナーへ押し込むが、突進は愛野がショルダースルー、串刺しバックエルボーからダイビングショルダー、リバーススプラッシュと流れを変え、サイドスープレックスで投げる。
愛野はフルネルソンで絞り上げてから愛と炎のフルネルソンへ移行も、未詩は必死でロープエスケープし場外へ逃れ、エプロンに上がった未詩に愛野はロープ越しでサイドスープレックスを狙うが、阻止した未詩がエプロンでカナディアンバックブリーカードロップを敢行する。
リングに戻ると未詩はカナディアンバックブリーカーも、逃れた愛野がマッケンローからセントーンで両者ダウンになり、ぶつかり合いからエルボーのラリー、ぶつかり合いで両者ダウンとなるが、先に立った愛野はヴィーナスDDTはカウント2でキックアウトされ、UBVは逃れた未詩はバッティングハンマーに対し、愛野はエルボーの連打、バッティングハンマーを迎撃してブルドッキングヘッドロックも、未詩はバッティングハンマーの連打からレーザービームを放ったが、愛野はフライングショルダーで応戦する。
愛野はUBVを狙うが、未詩が持ち上げてティアドロップで3カウントを奪い勝利を収め、1回戦を突破する。

セミファイナルでもトーナメント1回戦が行われ、上福と角田が対戦、開始、角田のロックアップを上福がいなし、角田がバックを奪うと上福はロープエスケープするが、怒った角田がビンタを放つと、上福もビンタで返す。

上福がリストロックからハンマーロック、角田がヘッドロックも抜けた上福がドロップキック、ストンピングからサイドからのエルボーと痛めつけにかかり、上福はビックブーツ、背中へストンピング、卍固めで捕らえるが、角田はロープエスケープする。上福の串刺しを迎撃した角田は、逆に上福を背中向けにコーナーへ押し込んで串刺しドロップキック、ロープ越しで首四の字、トップロープへのスタンガンで流れを変える。
角田はフロントキックを連打から上福を足蹴にするが、上福も蹴り返してビックブーツは避けた角田はビックブーツも、上福もビックブーツで応戦する。
角田はエルボーも上福は押さえ込む、角田はDDT、ビックブーツでエプロンへ蹴り出すが、上福はヘッドシザースで動きを止めると、リングサイドからビックブーツを放つ。
上福はフェイマサーを狙うが、逃れた角田が足極め式のフロントネックロックで捕らえ、上福はロープエスケープ、角田は紫電改を狙うが逃れた上福がフェイマサーを決め、逆水平、袈裟斬り、ダブルチョップ、ドロップキックからフェイマサーで3カウントを奪い、1回戦を突破した。

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