7月16日 新日本プロレス「G1 CLIMAX 33」北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる 2888人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 『G1 CLIMAX 33』Cブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇デビット・フィンレー(15分55秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×石井智宏
※INTO OBILIVION
<第2試合 『G1 CLIMAX 33』Dブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇後藤洋央紀(6分44秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×矢野通
※GTR
<第3試合 『G1 CLIMAX 33』Cブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇マイキー・ニコルス(12分21秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×HENARE
※Master Blaster
<第4試合 『G1 CLIMAX 33』Dブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇シェイン・ヘイスト(10分55秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×アレックス・コグリン
※ボムバレーデス
<第5試合 『G1 CLIMAX 33』Cブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇エディ・キングストン(12分50秒 エビ固め)【1敗₌0点】×鷹木信悟
※ノーザンライトボム
<第6試合 『G1 CLIMAX 33』Dブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇ザック・セイバーJr.(16分10秒 エビ固め)【1敗₌0点】×棚橋弘至
<第7試合 『G1 CLIMAX 33』Cブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇EVIL(17分34秒 体固め)【1敗₌0点】×タマ・トンガ
※EVIL
<第8試合 『G1 CLIMAX 33』Dブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇ジェフ・コブ(14分20秒 片エビ固め)【1敗₌0点】内藤哲也
※ツアー・オブ・ジ・アイランド
『G1 CLIMAX33」もC、Dブロックが開幕、メインはDブロック公式戦で内藤がコブと対戦、開始から内藤がグータッチを求めるが、コブはUNITED EMPIREポーズで応えると、内藤はコブを場外へ出して寝そべりを狙おうとする。ところが足を取ったコブが内藤を引きずり出すが、内藤は鉄柵へのハンマースルーを連発、リングに戻るとネックロック、コーナーミサイルを狙うが、コブがキャッチし、内藤の回転エビ固めを切り返したコブがドロップキックを命中させ、内藤はたまらず場外へ逃れると、コブが内藤ばりの寝そべりで牽制する。
場外戦になるとコブは倒れている内藤を踏み越えてから捕まえ、無理やり放送席めがけて内藤の目を開かせてから叩き、またリングに戻って寝そべりで牽制、リングに戻ると内藤にクロスチョップからブレーンバスタースラム、内藤は突進もキャッチしたコブが内藤をコーナーに叩きつけ重爆コーナーミサイルを命中させる。
内藤はエルボーからトルネードDDT狙いは、コブが堪えるも、コブの髪を掴んだ内藤はネックブリーカー、スピアーからバックエルボー、アームホイップ、バックエルボー、背後からドロップキック、フェイント式コーナーミサイルと流れを変える。
内藤はジャベで捕らえるも、コブが持ち上げて逃れ。内藤は引き込みエルボーを連打から雪崩式フランケンシュタイナーを狙うが、コブが雪崩式パワーボムで叩きつけると、その場飛びムーンサルトを命中させる。
内藤はエプロンへ逃れるが、コブがぶっこ抜いてコーナーへセットして雪崩式を狙い、内藤はエルボーで落とすと飛びつきフランケンシュタイナー、しかしグロリアはコブが逃れてアスレチックブレックスで投げると、内藤は引き込みエルボー、延髄斬り、コリエントデスティーノと畳みかけるが、デスティーノはコブがツアー・オブ・ジ・アイランドで切り返す。
内藤は浴びせ蹴り、マンハッタンドロップからジャックナイフで丸め込み、コブのツアー・オブ・ジ・アイランドも丸め込むが、コブが頭突きからジャーマンで投げると、頭突きからツアー・オブ・ジ・アイランドで3カウントを奪い、内筒は自分のペースをつかめないまま完敗、コブが白星発進に成功する。
セミファイナルではCブロック公式戦、タマがEVILと対戦し、コーナーでアピールするタマにEVILが奇襲をかけて開始となり、EVILのダークネスフォールズは逃れたタマがエクスプロイダーで投げ、場外へ逃れたEVILにナックルからエプロンに叩きつけ、リングに戻ってもタマがナックルを連打、コーナーナックル、エルボースタンプと攻める。
ところがタマの串刺しはEVILが避けると、いつの間にか出来ていた剝き出しコーナーに直撃してしまい、EVILが場外戦を仕掛けると花道でブレーンバスターで投げ、客席へ雪崩れ込んで叩きつける。
タマがやっとリングに戻ると、EVILがカバーするが海野レフェリーが東郷に気を取られたとしてカウントを取らない。それでもEVILはワンハンドバックブリーカーに対し、タマはボディーブローも、EVILはサミング、ソバットと繰り出すが、タマはドロップキックで応戦する。
タマはラリアット、バックエルボーからボディースラム、串刺しボディーアタック、エルボースタンプからショートレンジラリアットと攻めるが、トンガンツイストはEVILが逃れ、レフェリーを使ってのトラースキックはタマがキャッチして阻止し、EVILはタマをレフェリーと交錯しようとしても、タマは逃れるが、EVILはフィッシャーマンズバスターを決めカバーし、タマがキックアウトした際に海野レフェリーを巻き込んでしまう。
ここで東郷が乱入して邪道を排除すると、二人掛かりてタマを袋叩きにしてマジックキラーを決めScorpion Deathlockで捕らえるが、タマはロープエスケープする。EVILはダークネスフォールズを狙うが、切り返したタマがトンガンツイスト、EVILの串刺しも迎撃して延髄斬り、スパインバスターからシュプリームフロー、そしてガンスタン狙うが、東郷がEVILを場外へ逃がす。
そこで東郷がタマをスタンガンから、素早くリングに戻ったEVILが丸め込み、タマのガンスタンを堪えたEVILが死角からラリアット、ダークネスフォールズを決めるが、EVILは逃れたタマにラリアットを連発、剝き出しコーナーへハンマースルーも受け切ったタマがラリアットからプロテクターを外し、乱入した東郷にガンスタンからEVILにブラディーサンデーを決める。
タマはDSCを狙うが、EVILが逃れ、レフェリーを巻き込んでの読み合いになると、ガンスタンを狙うタマにEVILが急所打ちからEVILで3カウントを奪い、白星発進に成功する。
第6試合ではDブロック公式戦、棚橋がザックと対戦するが、変化を掲げた棚橋は新しいデザインのロングタイツだけでなく、両腕も新コスチュームで覆った姿を披露して試合に臨む。
棚橋がヘッドロックもザックはヘッドシザースで返し、抜けた棚橋にザックはヘッドロックも、棚橋はヘッドシザースで切り返して、ザックは抜ける。
ロックアップから棚橋がコーナーへ押し込みブレークも、ザックはエルボースマッシュに対して、棚橋も打ち返してラリーとなり、棚橋が連打もザックが切り返して逆さ押さえ込み狙いは、切り返し合いになると、棚橋がショルダーアームブリーカー、アームホイップからキーロックで捕らえ、サックはロープエスケープする。
棚橋はロープ越しでショルダーアームブリーカーを狙うが、ザックがスリーパーで捕らえて阻止し、ロープを跨いだ棚橋にザックがドラゴンスクリューから左膝へニードロップ、ステップオーバートーホールドからヒールホールドで捕らえるが、棚橋がロープエスケープ。それでもザックはレッグスピン、足蹴で挑発してミドルキックを連打、受け切った棚橋はエルボーを連打、ザックは関節蹴りからハンマースルーも、棚橋がフライングフォアアームで応戦する。
棚橋は太陽ブロー、セカンドコーナーからサマーソルトドロップ狙いは、ザックが阻止を狙っても棚橋はアームロックで捕らえ、ボディースラム、セカンドコーナーからサマーソルトドロップを命中させる。
棚橋はスリングブレイドを狙うと、ザックがコブラツイストで切り返すが、切り返した棚橋がコブラツイストで捕らえ、再びザックがコブラツイストで捕らえたところで、腰投げで逃れた棚橋は突進も、ザックが低空ドロップキックで迎撃する。
ザックは串刺しの迎撃を狙う棚橋を足を取ってドラゴンスクリューからヒールホールドは、棚橋が蹴って逃れようとするも、ザックはテキサスクローバーを狙うと棚橋は下からの三角絞めで捕らえるが、ザックはグラウンドドラゴンスクリューで逃れる。
ザックはミドルキックもキャッチした棚橋がヒールホールドを狙うが、切り返したザックがヒールホールドで捕らえて、棚橋はロープエスケープ、ザックはPKもキャッチした棚橋にエルボースマッシュ、ザックのローキックからのニークラッシャー狙いも、逃れた棚橋がツイストアンドシャウトからアームスクリューを連発する。
棚橋のスリングブレイド狙いは、ザックがスリーパーで捕らえようとするも、棚橋がショルダーアームブリーカーを決め、ザックは低空ドロップキックも、棚橋は低空ドロップキックで応戦してから、ショートレンジスリングブレイド、そしてハイフライアタックはザックが体を入れ替えてからPKを浴びせ、ザックドライバーは切り返した棚橋が飛びつき腕十字で捕らえるもザックが押さえ込んで3カウントを奪い逆転勝利となった。
G1へ向けて変化を掲げた棚橋は、今までになかったヒールホールドや三角絞めなども披露するも、勝利に結びつかなかった。ただ気になるのは今までとは違い動きをセーブしていたこと、なるべく動かないことで試合をリードするスタイルへ模索し始めたのか…
第5試合ではCブロック公式戦、鷹木がAEWからエディと対戦、開始から互いに迫ると、鷹木がショルダータックルからぶつかり合いになり、鷹木は串刺しパンピングボンバーも、気合が入ったエディはツーショルダーを外して逆水平のラリーに挑み、鷹木はグーパンチを連打も、エディが逆水平で返せば、鷹木がダブルチョップで応戦、エディは張り手に対し、鷹木はナックル、エディはバックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーで返して、崩れた鷹木は場外へ逃れる。
追いかけたエディは逆水平を連打から鉄柵へハンマースルーも、鷹木もハンマースルーでやり返すが、エディはショルダータックルで応戦する。リングに戻るとエディはマシンガンチョップに対し、鷹木は天龍コンポで応戦するも、エディはマシンガンチョップで譲らずエクスプロイダーで投げる。
エディはハーフネルソン狙いは、鷹木がコーナーへ押し込むとグーパンチ、バックエルボー、龍魂ラリアットを放ち、キチンシンクからショルダータックル、ブレーンバスター、トップコーナーから雪崩式ブレーンバスターで投げると、キタキタタイムになる。
鷹木はエディを足蹴で挑発してナックル、逆水平も、気合が入ったエディは袈裟斬りを連打で返せば、鷹木も袈裟斬りを連打で返し、エディのローリング袈裟斬りは避けた鷹木はバックドロップで投げるが、突進はエディが迎撃してバックドロップで投げる。
エディはノーザンライトボムを狙うが鷹木が逃れるとパンピングボンバーは、エディのラリアットは相打ちになり、鷹木がナックルもエディは張り手で返すと、鷹木が龍魂ラリアット、エディはラリアットに対し、鷹木はパンピングボンバーもエディはハーフネルソンスープレックスで投げれば、鷹木はパンピングボンバーで応戦して両者ダウンとなる。
鷹木は雄叫びからナックル頭突き、バックスピンエルボーから掟破りのノーザンライトボムを決める。
鷹木はパンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンは切り返したエディがラリアットも、鷹木はエルボーの連打、左右エルボーを放つと、エディはバックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーを連発してからノーザンライトボムで3カウントを奪い白星発進に成功する。
第4試合はDブロック公式戦、シェインがコグリンと対戦、開始からコグリンが襲い掛かりファールアウェイスラム、エルボーやハンマー、逆水平、クローで絞めあげて先手を奪い、シェインはサミングもコグリンはエルボースマッシュ、シェインはドロップキックで場外へ出すとトペスイシーダはコグリンがキャッチしてフロントスープレックスで投げると、鉄柵へ放り投げる。
場外戦は続いてコグリンはスリーパーからエルボースタンプと攻めるが、シェインはエプロンへのバックドロップで反撃、トップコーナーはコグリンがエルボーで阻止し、エプロンのシェインをリング内への雪崩式サイドスープレックスで投げる。
コグリンはコーナーへハンマースルーからエルボースマッシュも、シェインは切り返しからバックドロップで反撃し、ローキック、パントキックからリバースパワースラム、ランニング顔面キック、読み合いからオレンジクラッシュを決める。
シェインはローキックの連打も、エルボースマッシュをいなしたコグリンはジャーマンで投げ、デスバレーボム、マウントエルボーからクローで絞め、シェインはビックブーツも、コグリンはラリアットからブレーンバスターはシェインがフロントネックロックで捕らえても、コグリンは強引にパワーボムで叩きつける。
コグリンはシェインを場外へ出すととイスをリング内に投げ入れ、シェインをリングに戻すとベルトでの殴打を狙うが、レフェリーが止められたところで、シェインがコグリンをイスの上へバックドロップで投げ、ボムバレーデスで3カウントを奪い勝利、コグリンも攻めてはいたが肝心なところで余計な部分を作ってしまった。昨日チェーズ・オーエンズに敗れたゲイブ・キッドといい、シングルではキャリアの浅さを露呈したようだ。
第3試合ではマイキーがヘナーレと対戦するが、ヘナーレは記者会見では隠していた顔を披露し、頭をスキンヘッドで剃り上げ、口の周りをタトゥーを入れた姿を披露、そしてリングネームもHENAREに改めた。
ぶつかり合いになると、マイキーはバックエルボーからショルダータックルも、HENAREもショルダータックルで応戦、エルボーのラリーから殴り合いになり、場外戦もHENAREは鉄柵へハンマースルーからジャンピング頭突き、ミドルキックと放っても、マイキーは逆水平で返す。
リングに戻るとHENAREがポップアップ式サモアンドロップからボディーブローを連打、首投げからラクビーボールキック、セントーン、足をクロスしてスタンプ攻撃と攻め、マイキーは天龍コンポもHENAREがニールキック、頭突きから串刺しはマイキーが迎撃してDDT、串刺しラリアットを連発からスイングDDT、トップコーナーからの雪崩式ブレーンバスターで投げる。
頭突きのラリーになるとマイキーが流血、エルボーのラリーからマイキーが連打も、HENAREがバックエルボー、コーナーに押し込んで串刺しは避けたマイキーが回転エビ固めからマイキーボムを決める。マイキーのスライディングラリアットは避けたHENAREがボディーブローからアルティマで捕らえるが、マイキーはロープエスケープし、HENAREのStreets of Rageはマイキーが逃れてデスバレーボムからスライディングラリアット、しかしブルーエンジェルスは自爆してしまう。
HENAREがボディーブローからブラックアウト、タイナー、頭突きと攻めるが、読み合いになるとマイキーが変型エメラルドフロウジョンことMasterBlasterで3カウントを奪い勝利、HENAREを変貌ぶりは見せたが詰めが甘かった。
第2試合のDブロック公式戦、後藤vs矢野は、矢野が登別観光キャラである登夢君を従えて登場、開始となると後藤が突進を矢野が逆さ押さえ込みで切り返し、矢野の急所蹴りを避けた後藤は後藤式も、矢野が切り返す。
そして矢野は後藤を場外へ出すと崇コーナーを作り、コーナーパットでの殴打は後藤が避けて鉄柵に叩きつけるが、ハンマースルーの切り返し合いになると、後藤が目を回してしまい、矢野が鉄柵へハンマースルーを連発する。
そこで矢野は後藤だけでなく、登夢くんまでリング下へ放り込んでしまい、矢野もリング下へ潜ると、しばらくして矢野がリングに戻り、後から出てきた後藤は登夢の頭部部分だけ被せられた姿で登場する。わけのわからなくなった後藤だったが、頭部を脱ぎ去ってやっとリングに戻り、矢野が崇コーナーに叩きつけるが、後藤はラリアットで反撃し、村正からブルドッキングヘッドロック、しかし牛殺しは矢野が逃れ、フェイントからマンハッタンドロップ、崇コーナーに直撃から鬼殺しは、後藤が逃れてもNUと丸め込む。矢野は急所打ちを狙うが、ガードした後藤が頭突きを連発してからGTRで3カウントを奪い勝利、試合後もリング下から登夢君が救出され、矢野も土下座して謝り倒した。
第1試合はCブロック公式戦、石井がフィンレーと対戦、ぶつかり合いは石井が制して足蹴にすると、フィンレーはエルボーの連打も、石井は構わず前進して連打で返すが、読み合いからフィンレーが膝裏へバックタックルを浴びせると、レッグクラッシャーと左膝攻めに出てリードを奪う
フィンレーは天龍コンポを浴びせ、石井の串刺しも迎撃して突進するが、石井はパワースラムから天龍コンポで返し、崩れたフィンレーにエルボーを連打、ブレーンバスター、切り返しからバックドロップと攻めるも、フィンレーはギロチンホイップからスパイラルバックドロップで反撃する。
フィンレーは串刺しエルボー、アイリッシュカーフバックブリーカー、変型インディアンデスロック、覆いかぶさってナックルを連打を浴びせ、関節蹴りから低空ドロップキックも、石井はぶちかましで応戦して雪崩式ブレーンバスターで投げる。
石井はジャーマンからスライディングラリアットを狙うが、フィンレーが避けてエルボースマッシュ、ローリングエルボー、バックドロップからカナディアンハンマーを決める。フィンレーはエルボーも、受け切った石井がエルボーでなぎ倒し、フィンレーはスピアーで応戦して頭突きの連打も、石井が頭突きでフィンレーがダウンする。
石井は龍魂パワーボムからリキラリアットは、迎撃したフィンレーは頭突きからブルーサンダー、投げ放しパワーボムからINTO OBLIVIONは、逃れた石井が頭突きロケットを命中させる。
石井はスライディングラリアットから垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、逃れたフィンレーは読み合いも石井は延髄斬りからリキラリアット、しかし垂直落下式ブレーンバスターは切り返したフィンレーはPrima Noctaを決めると、INTO OBLIVIONで3カウントを奪い白星発進に成功した。
