33回目の熱い夏…G1 CLIMAX開幕!清宮は辻を粉砕!海野は成田とドロー!オカダは連覇へ向けてO・カーンを粉砕!


7月15日 新日本プロレス「G1 CLIMAX33」北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる 3145人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇YOSHI-HASHI(10分56秒 頂狩)【1敗₌0点】×エル・ファンタズモ

<第2試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇チェーズ・オーエンズ(2分55秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×ゲイブ・キッド
※パッケージドライバー

<第3試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇タンガ・ロア(12分46秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×KENTA
※エイプシット

<第4試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1分₌1点】△海野翔太(20分時間切れ引き分け)【1分₌1点】△成田蓮

<第5試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇オカダ・カズチカ(15分23秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×グレート・O・カーン
※レインメーカー

<第6試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇清宮海斗(14分48秒 エビ固め)【1敗₌0点】×辻陽太
※変型シャイニングウィザード

<第7試合 『G1 CLIMAX 33』Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇タイチ(17分43秒 体固め)【1敗₌0点】×ウィル・オスプレイ
※ブラックメフィスト

<第8試合 『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝₌2点】〇SANADA(10分16秒 体固め)【1敗₌0点】×ヒクレオ
※デットフォール

今年で33回目を迎えた『G1 CLIMAX』初日はA、Bブロックの公式戦が行われ、メインはAブロック公式戦、IWGP世界ヘビー級王者のSANADAがヒクレオと対戦、開始からヒクレオがビックブーツも読み合いからSANADAがオコーナーブリッジで丸め込む。ヒクレオはSANADAに逆水平からコーナーに叩きつけると、場外戦でエプロンに叩きつけ、張り手の連打も、担いでの鉄柱攻撃はSANADAが逃れて逆に叩きつけ、鉄柵めがけてスピアーを浴びせるが、ヒクレオも鉄柵へハンマースルーでやり返す。
リングに戻るとヒクレオがショルダースルーからブレーンバスターを狙うが、着地したSANADAが低空ドロップキック、エルボーと攻め、エプロンに追いやってドロップキックでヒクレオを場外へ落とすとプランチャを命中させる。

リングに戻るとSANADAはTKOを狙うが、逃れたヒクレオは逆水平、串刺しを迎撃したSANADAがムーンサルトアタックもキャッチした,

ヒクレオがコーナーへギロチンホイップで叩きつけ。ラリアットからブレーンバスターで投げるが、
SANADAは飛びつきドラゴンスリーパーで捕らえ、切り返したヒクレオはブレーンバスター狙いも、SANADAがブレーンバスターで投げ返し、ラウディングボディープレスは、避けたヒクレオは飛びついたSANADAにアバランシュホールドで叩きつける。
ヒクレオはパワートリップからゴットセンドを狙うが、逃れたSANADAがシャイニングウィザード、ヒクレオのバックドロップを着地してフランケンシュタイナーはヒクレオがラストライドで叩きつける。ヒクレオはゴットセンドを狙うが、切り返したSANADAがデットフォールで3カウントを奪い、白星発進に成功する。

セミファイナルはBブロック公式戦、オスプレイがタイチと対戦し、タイチが逆水平、オスプレイはエルボーとラリーから、タイチはローキックに対し、オスプレイはランニングエルボーで返し、タイチはビックブーツ、ミドルキック、ビックブーツと攻めて、オスプレイを場外へ出し、エプロンへ上がったオスプレイをビックブーツで場外へ落とす
場外戦でオスプレイがタイチを鉄柵へハンマースルー叩きつけると、客席へも叩きつけ、通路のフロアへDDTで突き刺す。オスプレイはリングに戻ったタイチにフロムトゥフロムコーナーを命中させると、エプロンを使って断崖式ダイヤモンドカッター、リングに戻ってピッピーチェリオ!ワンハンドバックブリーカーからヘリコプターとタイチの腰を攻める。
タイチは逆水平を連打もオスプレイはエルボーを一閃し、タイチのデンジャラスバックドロップも着地してサッカーボールキックから垂直落下式ファルコンアローで突き刺す。

オスプレイはストームブレイカー93を狙うが、逃れたタイチはジャンピングハイキックもキャッチしたオスプレイは逆水平を浴びせるが、ジャンピングハイキックがオスプレイの耳に直撃したのか倒れてしまう。
それでもオスプレイはトップコーナーへ上がるが平衡感覚がおかしくなったのかバランスが崩れてしまい。空中戦が出来なくなったオスプレイはチェルシーグリンからヒドゥンブレイドを狙うも。タイチが崩れて未遂に終わる。
オスプレイはカワダキックに対し、タイチはスピンキックで応戦、ロングタイツを脱いだタイチは天翔十字鳳も、キャッチしたオスプレイはラリアットを放ち、読み合いからオスカッターからヒドゥンブレイドは避けたタイチはジャンピングハイキックを命中させ、2発目はオスプレイがエルボーで迎撃してヒドゥンブレイドを炸裂させカバーするが、ニアロープでカウントが入らず、オスプレイはストームブレイカーを狙うも、逃れたタイチはタイチ式外道クラッチで丸め込む。

オスプレイはサイレントウィスパーに対し、タイチはアックスボンバーで応戦、オスプレイはスーパーオスカッターを狙うが、阻止したタイチが雪崩式デンジャラスバックドロップで投げる。

タイチはアックスボンバーからバックドロップホールド、ブラックメフィストを狙うが、逃れたオスプレイはデンジャラスバックドロップで投げるとヒドゥンブレイドは天翔十字鳳で迎撃したタイチがブラックメフィストで3カウントを奪い、白星発進に成功する。

第6試合のAブロック公式戦、辻vs清宮は、後入場の清宮は観客へアピールしたところで、先入場の辻がトペスイシーダで奇襲をかけ開始となり、リングに戻ると足蹴で挑発、バックブリーカーから前へ叩きつけてカーブストンプで清宮の頭部を潰し、また足蹴で挑発する。清宮はエルボーも辻は張り手で返し、ブレーンバスターは着地した清宮は膝裏へエルボーから突進するが、辻が風車式バックブリーカーを決める。
清宮は張り手を連打すると辻が怯み、辻のビックブーツをドラゴンスクリューから左膝へエルボー、左膝へフラッシングエルボーから鉄柱へ左膝を叩きつけるなど、左脚攻めで流れを変える。
辻の串刺しを迎撃した清宮はブーメランフォアアーム、トーホールドからサイキック、低空ドロップキックと辻の左膝を徹底的に攻め、足蹴で挑発してビンタを浴びせ、辻はエルボーの連打に対しても、清宮はドロップキックを放つ。
清宮はロープを使ったレッグロックから串刺し狙いは、辻が両足で清宮の頭を挟んで叩きつけ、串刺しボディーアタック、ティヘラ、ショルダータックル、アバランシュホールドで試合の流れを変えようとする。

辻は突進するが、清宮が低空ドロップキックで迎撃してからドラゴンスクリュー、足四の字固めで捕らえ、リング中央で捕まった辻はリバースしてロープエスケープしても、清宮はミサイルキック、ジャーマンスープレックスホールドを決める。

清宮はタイガースープレックスを狙うが、辻が着地し、清宮のランニングローリングエルボーも辻が受け切って頭突きで応戦する。
辻はブレーンバスターを狙うが、逃れた清宮はドロップキック、受け切った辻はビックブーツからトラースキック、オレンジクラッシュ、カーブストンプと畳みかけるが、タイムイズオーバーは切り返した清宮がフランケンシュタイナーからジャンピングニー、タイガースープレックスホールド、変型タイガードライバー、変型シャイニングウィザードと畳みかけて3カウントを奪い、白星発進に成功。辻の意外性には驚かされたが、冷静さを崩さず自分のプロレスを貫いた清宮の勝利だった。

第5試合のBブロック公式戦、3連覇を狙うオカダはO・カーンと対戦し、開始からO・カーンはグラウンドを仕掛け、切り返したオカダがショルダースルーからエビ固めも、O・カーンはタックルから肩固めで捕らえ、オカダは必死でロープエスケープする。
O・カーンはアームロック、ボディープレスとオカダの右腕を攻め、背後からモンゴリアンチョップから玉座、ブレーンバスター、再びアームロックで捕らえ、オカダはロープエスケープする。

O・カーンは足蹴で挑発すると、オカダはエルボーの連打に対し、O・カーンが一撃で返すが、ロープワークでオカダがエルボーアタック、ランニングエルボー、バックエルボーと返し、フェイントからDDTで突き刺す。O・カーンは耳そぎチョップからの突進しても、オカダがフラップジャック、マネークリップからトップコーナーへO・カーンをセットしてドロップキックで場外へ落とす。

場外戦でオカダが鉄柵へハンマースルーからビックブーツを浴びせると、O・カーンの弁髪を引っ張ってから鉄柵を使ってのハングマンDDTで突き刺し、リングに戻ってオカダは突進するがO・カーンはジャンピングネックブリーカーで迎撃、串刺しはオカダが迎撃してビックブーツもO・カーンはモンゴリアンチョップを乱打でオカダが崩れ、O・カーンは俵返し、アトミックドロップから大空スバル式羊殺しで捕らえ、大空スバル式羊殺しマリンを決める。

O・カーンはブレーンバスターを狙うが、オカダが切り返してジャーマンで投げ、O・カーンの突進をドロップキックで迎撃し、レインメーカードライバーからレインメーカーは、避けたO・カーンがアイアンクロースリーパーで捕らえ、イリミネーターはオカダが逃れてもO・カーンが一本背負いからFGOで投げるも、オカダはカウント2でキックアウトする。
O・カーンがイリミネーターを狙うが、切り返したオカダがレインメーカーは、O・カーンは王統流二段蹴りで迎撃、そして王統流正拳突きを狙うと、避けたオカダがレインメーカーで3カウントで3カウントを奪い、3連覇へ向けて白星発進に成功する。

第4試合ではAブロック公式戦、海野と成田が対戦、凱旋帰国から初対決となる両者は、開始から成田がビックブーツに対し海野がエルボーで返すと、エルボーのラリーになり、成田が打撃のコンポから連打で押し込むも、海野もコーナーに押し込んでエルボーの連打で返し、成田は串刺しビックブーツからエルボースマッシュを浴びせると、両足で海野を踏みつける。


成田はハンマーの連打から突進するが、避けた海野はエルボーバットからドロップキック、ネックロックで絞めあげてハンマーを浴びせ、足蹴で挑発する。成田の串刺しを迎撃した海野は突進すると、成田がレッグシザースからヒールホールド、膝十字で反撃して、海野はロープエスケープ、成田はトーホールドで捕らえると、スピニングトーホールドから足四の字固めで捕らえ、海野はロープエスケープする。
成田は左膝へ関節蹴りを連打するが、海野はエルボーの連打、変形前落としからランニングエルボースマッシュを浴びせ、串刺しエルボースマッシュからフィッシャーマンズスープレックスホールド、ミサイルキックから蝶野正洋から伝承されたSTFで捕らえ、成田はロープエスケープする。

海野は首投げから成田の首へのエルボーを連打、そしてエクスプロイダーは成田が逃れ、突進する海野にニールキックで迎撃し、串刺しバックエルボーからハーフラッチスープレックスホールド、スリーパーで捕らえるが、海野はコーナーに押し込んで逃れる。
成田はキチンシンクからエクスプロイダーを狙うが、切り返した海野がリバースツイストアンドシャウトを連発、リバースDDTからイグニションは、避けた成田がキチンシンクも、海野はトップロープへギロチンホイップで叩きつけ、ロープ越しで飛びつきDDTからデスライダーは、成田がエクスプロイダーで逃れ、ブリザードスープレックスホールドを決める。

成田は膝十字で捕らえてからローリング式テキサスクローバーホールドで捕らえるが、海野は必死でロープエスケープする。成田はビックブーツを連発するが、受け切った海野はエクスプロイダーも成田もエクスプロイダーで応戦からジャーマンの応酬、ビンタは相打ちで両者ダウンとなる。
エルボーのラリーになると海野のローリングエルボーを関節蹴りで迎撃した成田が延髄斬りすれば、海野はドロップキックで応戦しスイングDDT、イグニションからデスライダーを決めるが、成田はカウント2でキックアウトする。
残り1分になると海野のデスライダーは切り返した成田がコブラツイストで捕らえ、成田がジャーマンスープレックスホールドは、海野がカウント2でキックアウトする。成田の成田スペシャルは逃れた海野はポップアップエルボースマッシュを放ったところで時間切れ引き分けとなり、20分では物足りない結果となった。

第3試合のBブロック公式戦、KENTAがタンガと対戦し、KENTAが右膝の負傷で長期欠場し今回から復帰となるタンガに関節蹴りからヘッドロックで捕らえ、ぶつかり合いからKENTAが関節蹴りも、ショルダータックルはタンガが弾き飛ばす。
場外戦になるとエルボーの連打、リングに戻ってもショルダータックルを連打とタンガが圧倒するが、ハンマースルーはKENTAが場外へ逃れ、タンガが追いかけようとするが、足を取ったKENTAがエプロンでリバースグラウンドドラゴンスクリューを決めると、鉄柵にタンガの右膝をセットして鉄柵を蹴りつけるなど右膝を狙い撃ちにする。
リングに戻ってもKENTAが関節蹴りで右膝を狙い撃ち、ソバットからローキック、ドロップキックと右膝を狙うが、関節蹴りからローキックをキャッチしたタンガは旋回式のブラックホールスラム、串刺しラリアットを連発からジャーマン、ブルーサンダーを決めるも、エイプシットはレフェリーを巻き込んで逃れたKENTAがDDTで突き刺す。
レフェリーがKOされている間にKENTAはイスを持ち出しタンガにフルスイングを連発すると、更に右膝をフルスイングを連発し自ら”サイテー”と叫ぶ、KENTAはタンガの右膝にイスをセットしてからダイビングフットスタンプは避けたタンガが後頭部ラリアットを浴びせる。

タンガの突進はKENTAが崩れると、タンガが迫ったところでKENTAがエディゲレロ式エビ固めは、レフェリーがKENTAの足をロープにかかっていることをチェックしたためカウントが入らない。
タンガが突進も避けたKENTAが急所打ちを浴びせ、ブサイクへの膝蹴りを狙うが、スピアーで迎撃したタンガがエイプシットで3カウントを奪い、タンガが復帰戦を勝利で飾る。

第2試合のAブロック公式戦、オーエンズvsゲイブのBULLET CLUB対決は、オーエンズの入場中にゲイブがイスでフルスイングすると、場外戦でオーエンズを徹底的に痛めつけ、そしてステージから全力ダッシュでトペコンヒーロを命中させる。

リングインして試合開始となると怒ったオーエンズがCトリガー、エルボーアタックを連発、コーナーへ叩きつけてからバックドロップ、コーナーに叩きつけてからラリアットと猛反撃し、Cトリガーは避けたゲイブが読み合いからラリアット、垂直落下式ブレーンバスターから足蹴で挑発する。
ゲイブはナックルから噛みつくが、オーエンズがトラースキックからハーフネルソンスープレックスで投げるとCトリガー、パッケージドライバーで3カウントを奪い、BULLET CLUBの先輩としての貫禄を見せつける。

第1試合のBブロック公式戦、YOSHI-HASHIvsファンタズモは、読み合いからYOSHI-HASHIがヘッドハンターを決めるも、場外へ逃れたファンタズモにトペ狙いは、リングに戻ってファンタズモがゼロ戦キックで迎撃し、ブレーンバスター、エルボーからボディースラム、フィストドロップと先手を奪い、YOSHI-HASHIの右手を踏みつける。
ファンタズモが首投げからサッカーボールキック、フロントキック、逆水平から串刺しはYOSHI-HASHIが低空ドロップキックで迎撃、串刺しラリアットから逆水平、ソバット、ネックブリーカーと流れを変えてショルダースルー、しゃちほこラリアットでファンタズモを場外へ出すとトペコンヒーロを命中させる。

リングに戻るとYOSHI-HASHIがダイビングヘッドハンターからKUMAGOROSHIを狙うが、ファンタズモがノーザンライトスープレックスホールドで切り返す。

ファンタズモがスピニングネックブリーカー狙いはYOSHI-HASHIが逃れるも、読み合いからファンタズモが旋回式クロスボディーからライオンサルト、スピニングネックブリーカーと畳みかけ、CRⅡはYOSHI-HASHIが逃れて逆水平を連打に対し、ファンタズモが串刺しローリング逆水平、YOSHI-HASHIの串刺し狙いをサドンデスで迎撃してからスワンダイブサンダーキス64を命中させる。

ファンタズモのCRⅡはYOSHI-HASHIがジャックナイフで丸め込んでから丸め込み合戦になり、ファンタズモが延髄斬りも、YOSHI-HASHIがしゃちほこラリアットで応戦すると、逆打ちこと頂狩で3カウントを奪い白星発進に成功した。

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