今成がリンダマン相手に大熱戦!大家を裏切った羆嵐が土肥羆でガンプロ侵攻開始!ガン女も他団体相手に大奮戦!


7月9日 ガンバレ☆プロレス「WRESTLE SEKIGAHARA Ⅱ」大田区総合体育館 667人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇高梨将弘(8分30秒 ハングオーバー!!)×中村宗達

<第2試合 30分1本勝負>
〇彩羽匠 桃野美桜(16分43秒 エビ固め)×YuuRI 稲葉ともか
※ランニングスリー

<第3試合 30分1本勝負>
〇ウナギ・サヤカ(6分8秒 片エビ固め)×リアラ
※スライディングTANAKA

<第4試合 30分1本勝負>
〇高瀬みゆき(11分24秒 片エビ固め)×長谷川美子
※ダイビングギロチンドロップ

<第5試合 30分1本勝負>
〇石井慧介 入江茂弘 高尾蒼馬(10分30秒 片エビ固め)彰人 ×翔太 冨永真一郎
※ニールキック

<第6試合 スピリット・オブ・ガンバレ世界タッグ王座次期挑戦者決定サバイバル4WAYタッグマッチ 時間無制限勝負>
ハートリー・ジャクソン 〇HARUKAZE(14分57秒 片エビ固め)×大家健 羆嵐
①〇ハートリー・ジャクソン HARUKAZE(体固め)×岡田剛史 神崎ユウキ
※パイルドライバー
②ハートリー・ジャクソン 〇HARUKAZE(オーバー・ザ・トップロープ)×藤田ミノル 下村大樹
☆チームが同時に闘う4WAYタッグマッチにておこなわれるが、1チームが勝った時点で終了ではなく、最後の1チームになるまで闘い抜くサバイバル形式にて争われる。

<第7試合 30分1本勝負>
〇エル・リンダマン(16分33秒 ジャーマンスープレックスホールド)×今成夢人

ガンプロ大田区大会の第7試合では今成がリンダと対戦、ロックアップから今成が押し込んで張り手を連打を浴びせれば、リンダはエルボーで返し、今成がランニングエルボーも、リンダは背後からドロップキックを放って、今成は場外へ逃れる。

今成はエプロンへ上がるが、リンダがエルボーで場外へ落とすとノータッチトペコンヒーロを連発してから客席へ叩きつけ、怒った今成がリングに戻ると張り手の連打、ボディーアタックはリンダが弾き飛ばすが、バックの奪い合いで今成がスリーパーで捕らえる、クロスボディーアタックを放ち、リンダはキチンシンクも、今成はブレーンバスターで応戦する。
今成は張り手の連打から逆水平の連打、死角からのフェースクラッシャー、リバーススプラッシュと攻めるが、ラリアットは避けたリンダはバックエルボーも、今成がスリーパーで捕らえ、リンダはロープエスケープする。
今成が突進するがリンダは水車落としで投げると、串刺しエルボーを連発からドロップキック、エクスプロイダー、フットスタンプからフロッグスプラッシュと畳みかけ、今成はエルボーの連打もリンダがエルボーから熊殺し、そしてタイガースープレックスを狙うが逃れた今成がラリアット、カマイタチからラリアットを放つ。
今成はラリアットを狙うが、避けたリンダがバックドロップに対し、今成は空中胴絞め落としで応戦、串刺し狙いはリンダがコーナーエクスプロイダーで投げ、雪崩式狙いは今成が、必死で落とすとダイビング式での空中胴絞め落としを決める。
今成はタイガードライバーを狙うが、下からすり抜けたリンダがジャーマンは今成はロープエスケープしても、リンダは今成の後頭部にセカンドロープを直撃させ、ジャーマンで投げたが今成はカウント2ででキックアウトする。

リンダはジャーマンを狙うと、今成がスリーパーで捕らえ、リンダは前転して逃れようとしても、今成は離さず絞めあげる。しかしリンダがキャノンボールの要領で今成をコーナーへ直撃させて逃れると、エルボーのラリーから今成が往復ビンタ、エルボーの連打から往復ビンタでリンダが崩れたが、リンダがすぐバックを奪うとジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い勝利、試合後のリンダは勝った自分だけでなく今成にも腕を上げろとレフェリーに指示し、健闘を称え肩を抱き合って引き上げていった。

第6試合のスピリット・オブ・ガンバレタッグ王座挑戦をかけた4WAYサバイバルタッグが、大家&羆嵐が、大家が散々捕まって羆嵐がカットに入っても重爆セントーンは大家に誤爆するなどチームワークの悪さを露呈し、それも2度も続いたため大家も大ダメージを負ってしまう。
その間にジャクソンがパイルドライバーで岡田を降して岡田&神崎組が脱落、HARUKAZEが藤田をオーバー・ザ・トップロープで戦闘民族を失格させ、残りは大家&羆嵐とジャクソン&HARUKAZEとなったが、大家がHARUKAZEにハリケーンドライバーを決めたが、突如羆嵐が大家にラリアットを放つと埼玉に乾杯を決め仲間割れとなってしまう。

HARUKAZEは大ダメージを負った大家に炎のスピアーで3カウントを奪い、ジャクソン&HARUKAZEが勝利も、試合後に肉体だけでなく裏切りで精神的にダメージを負ってダウンしている大家に羆嵐が「大家とタッグを組みたいレスラーなんて一人もいない」と言い放ったところで、本来のパートナーである土肥こうじが現われ、土肥羆で大家を袋叩きすると、土肥の人殺しラリアットから羆嵐が重爆ダイビングセントーンで大家をKOし、マイクを持って土肥羆でガンプロ侵攻を宣言した。

土肥羆は2022年全日本プロレスの「世界最強タッグ決定リーグ戦」を最後に表立った活動はしていなかったが、ここにきてガンプロに狙いを定めたようだ。

第4試合では長谷川がガンプロ参戦のきっかけを作ってくれたアクトレスガールズの先輩である高瀬と対戦し、長谷川が握手から首固めと丸め込みで奇襲をかけて開始となり、エルボーの連打からブレーンバスターで攻めるが、高瀬がボディースラムで反撃すれば、長谷川がエルボーの連打で譲らない。

高瀬は逆水平で返してラリーになると、長谷川はクロスボディーを狙うが、キャッチした高瀬がワンハンドバックブリーカー、背負い投げを連発してボディースラム、レッグドロップ、ダイヤル固めで大回転する。
長谷川はエルボーも、高瀬が足蹴にしてからダブルアームでコーナーに逆さ吊りにして串刺しドロップキック、コーナーに貼り付けにして踏みつけるが、長谷川はエルボーを乱打で食い下がる。
高瀬は串刺しドロップキックからフェースクラッシャー、そしてカミカゼを狙うが、逃れた長谷川はクリフト、持ち上げた高瀬が再度カミカゼ狙いも長谷川は卍固めで切り返し、高瀬はロープエスケープする。
長谷川はクロスボディー、ダブルニードロップ、コパクニから串刺しバックエルボー、ダイビングクロスボディーからマフラーホールドで攻めるが、高瀬はブレーンバスターで投げ返し、カミカゼは長谷川が丸め込むも、高瀬はDDT、RKO、ラリアット、串刺しラリアット、スライディングラリアットと攻め、長谷川が丸め込みを連発するが、突進は高瀬がパワースラム、カミカゼからダイビングレッグドロップで3カウントを奪い勝利となった。

第3試合は5月にデビューしキャバ嬢の肩書を持つリアラがウナギに挑んだ。

リアラがビンタを浴びせれば、ウナギもビンタで返しキチンシンクからハンマー、場外戦を仕掛けボディースラムと手厳しく痛めつけ、放送席のまなせゆうなの前にまでリアラ連行してビックブーツを浴びせる。
リングに戻るとウナギがスライディングキックで再び場外へ出すと、ステージまでリアラを連行してビックブーツを狙うが、避けたリアラが張り手からボディースラムで投げる。
ダメージを負いながらもリアラはリングに戻り、後から戻ったウナギにリアラがドロップキック、串刺しドロップキック、ボディースラムと攻めるが、ウナギはエルボーで反撃するとフェースバスター、レッグドロップから足蹴でビックブーツで挑発する。ウナギはスライディングUは避けたリアラが丸め込むも、ウナギはビックブーツ、ブレーンバスター、踵落としと畳みかけ、最後は火祭り参戦中にものにしたスライディングUで3カウントを奪い完勝を収めた。
試合後のウナギはは「プロレスはむっちゃ痛いだろ、苦しいだろう、そして楽しいだろう、オマエはもっとプロレスを楽しめ」とリアラにエールを送り、放送席で試合を見ていた欠場中のまなせゆうなに対し「ウナギと対等にやれるのはオマエしかないだろう、どれだけかかっても、オマエの前に立って待っててやるよ、渡瀬瑞基は火祭りの借りを返す、次の挑戦者は自分だ」とアピールした。

第2試合ではYuuRiがJUST TAP OUTの稲葉と組んで、Marvelousの彩羽&桃野と対戦、YuuRi組が奇襲で開始となって連係で彩羽を捕らえにかかるが、桃野が彩羽の援護でクロスボディーで反撃、彩羽はYuuRiにサッカーボールキックを浴びせ、YuuRiは彩羽にミドルキックも受け流した彩羽はローキック、ボディースラムからボディープレスで圧倒し、代わった桃野もドロップキックを連発で続いてMarvelous組がYuuRiを捕らえて試合をリードする。

YuuRiは彩羽にランニングネックブリーカーで反撃すると、桃野に彩羽の上へボディースラム、彩羽にミサイルキックで反撃し、代わった稲葉が串刺しニーから二段蹴り、正拳突きから二段蹴りで攻め、脇固めからクロスフェースで捕らえるが彩羽はロープエスケープする。
稲葉はミドルキックもmガードした彩羽がキックのコンポからPK、ドロップキックから高速ブレーンバスターで投げ、代わった桃野が稲葉にクロスボディーからドロップキックを連発で続く。
稲葉のエルボーをガードした桃野はエルボーで返すと、怒った稲葉が切り返し合いでボディーブロー、首投げからサッカーボールキックを浴びせるが、一撃必殺ともか蹴りはキャッチした桃野がビンタから逆エビ固めはYuuRiがカットすると、稲葉は桃野をポップアップしてスピンキックを浴びせる。
代わったYuuRiが桃野にミサイルキックから串刺しバックエルボー、ランニングネックブリーカーと攻めるが、619は避けた桃野が左右エルボーから頭突き、突進はYuuRiがトラースキックから延髄斬りで応戦する。
稲葉が入るとYuuRiは連係を狙うが、桃野が二人まとめてフランケンシュタイナーから彩羽が入って同時ドロップキック、桃野がYuuRiにブレーンバスターからダイビングボディープレスで攻めるが、稲葉がカットに入る。
代わった彩羽がYuuRiに逆水平、エルボーを連打と攻め、YuuRiはローキックからサッカーボールキックを連打、ドロップキックを連発するが、フィッシャーマンは逃れた彩羽がマシンガンミドルキックからバスソーキックを浴びせ、必死で立ったYuuRiはエルボーの連打も、受けきった彩羽はローリングエルボー、ラリアットはYuuRiが丸め込むも、キックアウトした彩羽がジャーマン、それでもYuuRiは巻き込み式スリーパーで捕らえるが、桃野がカットに入る。

稲葉が入るとYuuRiがセカンドロープへコンプリートショット、稲葉の援護で619、稲葉とのサンドウィッチサッカーボールキックで彩羽を捕らえ、彩羽も桃野との合体スーパーマンパンチを狙っても、稲葉が彩羽にハイキックで阻止する。そこでYuuRiが彩羽にスワントーンボムを狙ったが自爆すると、彩羽がスピンキックからトラースキックを浴びせ、YuuRiは押さえ込んで粘るが、桃野の援護を受けた彩羽がスワントーンボム、ランニングスリーで3カウントを奪いMarvelousが勝利、試合後も彩羽が粘りに粘りまくったYuuRiを称えた。

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