黒くて悪いYAMATOに、黒いヒロムが挑む!市川の対戦相手に鷹木信悟参上!


7月2日 DRAGON GATE「KOBEプロレスフェスティバル2023」兵庫・神戸ワールド記念ホール
(試合内容は実況ツイートより)

<KOBEプロレスフェスティバル2023 アドバンスバウト 15分1本勝負>
しゃちほこBOY 〇吉田隆司 問題龍(3分48秒 エビ固め)堀口元気 ×パンチ富永 ホーホー・ルン
※パイナップルボンバー

KAI 〇H・Y・O(5分13秒 エビ固め)望月ジュニア ×田中良弥
※零点キック

<第1試合 30分1本勝負>
〇ドラゴン・ダイヤ ラ・エストレージャ Eita(2分26秒)Kagetora ×U-T のはしたろう
※DDDT

<第2試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇ISHIN(8分27秒 片エビ固め)【第47代王者】×ジェイソン・リー
※変型スクラップバスター
☆ジェイソンが3度目の防衛に失敗、ISHINが第48代王者となる

<第3試合 30分1本勝負>
望月マサアキ 〇拳王(6分2秒 片エビ固め)×ドン・フジイ 近藤修司
※PFS

<第4試合 復活!! 暴走十番勝負・第2戦 30分1本勝負>
X=〇鷹木信悟(0分17秒 体固め)×このまま市川

◎再試合
〇鷹木信悟(5分55秒 TKO)×このまま市川
※セコンドがタオル投入

<第5試合 オープン・ザ・ツインゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第63代王者組】〇望月ススム 神田ヤスシ(11分0秒 片エビ固め)【挑戦者組】Ben-K ×B×Bハルク
※変型横須賀カッター
☆ススム&神田が初防衛に成功。

<第6試合 60分1本勝負>
〇高橋ヒロム(14分33秒 片エビ固め)×YAMATO
※TIME BOMBⅡ

金網サバイバル戦、ドリームゲート、トライアングゲート選手権はこちら↓

DRAGON GATE神戸ワールド大会の第6試合ではYAMATOvs新日本プロレスのヒロムとの対戦が実現、YAMATOは目の周りを黒く染める”悪い”YAMATOで試合に臨むが、対するヒロムも目の周りを黒く染める悪いヒロムで一戦に臨む。

開始、YAMATOは握手を求め、ヒロムが手を差し出すと、YAMATOは別の手を差し出したことから、怒ったヒロムがガットショットからヘッドロック、ぶつかり合いはYAMATOが制してナルシストポーズも、ヒロムもショルダータックルでナルシストポーズで返し、ハサミワザで場外へ出すとトペを狙うがYAMATOを見失ってしまう。
そこでリング下に潜っていたYAMATOは反対側から戻り低空ドロップキック、逆水平のラリーから低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、レッグロックと足攻めに出てヒロムはロープエスケープ。 ヒロムが挑発するとYAMATOがストンピング、頭を叩いて突進するが、ヒロムが風車式バックブリーカー、YAMATOの串刺しを避けて串刺しヒロムちゃんボンバー、ドロップキックでYAMATOを場外へ出すとエプロンからジョンウーを命中させる。
リングに戻るとヒロムはファルコンアローからTIME BOMBは、逃れたYAMATOはエルボーのラリーに持ち込み、切り返したYAMATOがgo to HospitalⅡを命中させると、場外でイス盛りを作り、断崖式絶対落とすぞブレーンバスターを狙うも。、ヒロムがトラースキックで阻止してイス盛りへサンセットフリップボムで叩きつける。

大ダメージのYAMATOはリングに戻るも、ヒロムは串刺しヒロムちゃんボンバーを放ち、エルボーのラリーからYAMATOがバイシクルキック、go to Hospital1から突進も、ヒロムがヒロムちゃんボンバーで迎撃すれば、YAMATOはエクスプロイダーで応戦する。
ラリアットは相打ちで両者ダウンも、ヒロムはローリングエルボーから頭突き!トラースキックから突進は、YAMATOがギャラリアを決め、再度のギャラリアはヒロムが切り返すも、YAMATOはgo to Hospital1から垂直落下式ブレーンバスターと畳みかけ、ギャラリアは切り返したヒロムが掟破りのギャラリアを敢行する。
ヒロムはダイナマイトブランジャーからヒロムちゃんボンバーは、YAMATOが全知全能のフランケンシュタイナーで切り返すも、ヒロムはトラースキックの連打からヒロムちゃんボンバー、TIME BOMBⅡで3カウントを奪い熱戦を勝利で収める。

第5試合のツインゲート選手権、王者のススム&神田のM3KにBen-K&ハルクが挑戦、ハルクはススムにマウス、ソバット、パントキックを浴びせ、代わった神田をハルクとBen-Kが連係で捕らえてリードを奪う。
Ben-Kは突進も神田がマンハッタンドロップで迎撃すると、Ben-Kのスピアーを鉄柱に直撃させ、場外戦になるとM3Kは両リンを狙うが、Ben-Kが戻るとススムがジャンボの勝ち!神田がジョンウーからトレイン攻撃、下剋上エルボードロップと攻めるも、ハルクがカットに入る。

ハルクは神田にスピンキック、ススムにHエッジ、トラースキック、ブラジリアンキック、踵落とし、水面蹴り、PKからバルキリースプラッシュと攻め、Ben-Kが入りにバックドロップ、ハルクが踵落とし、Ben-Kがラリアットとススムを追い詰めるが、Ben-Kの突進をススムがジャンボの勝ち!で迎撃する。
Ben-KはススムにBen-Kクラッシュからスピアー、Ben-Kの援護でハルクがEVOを決めるも、神田がカットには入り、Ben-K&ハルクがスワンダイブニールキックインパクトはススムが避けると、神田がジョンウーでBen-Kを場外へ追いやりトペスイシーダで排除する。
ススムはコーナーのハルクにジャンボの勝ち!から雪崩式エクスプロイダーで投げると、ジャンボの勝ち!はハルクが踵落としで迎撃してファーストフラッシュは避けた、ススムはジャンボの勝ち!を連発すると、大回転式の横須賀カッターで3カウントを奪い防衛に成功する。

第4試合の市川の相手はXとされたが、鷹木信悟のコスチュームを着たパンチ富永が出てくると、後からヒロムのセコンドとして登場するはずの鷹木本人が登場して、久しぶりに市川と対戦する。

市川はDRAGON GATEで頑張ってきた意地を見せるとして開始も、市川のラリアットを受け流した、鷹木が龍魂ラリアットで3カウントを奪い17秒で試合が終わってしまう。
しかし市川は「空気を読め」として泣きの再試合へと突入、開始から市川は丸め込み、レッグシザースから619、ラ・マヒストラルと攻めるが、八木レフェリーが高速カウントのため、市川がレフェリーに抗議したところで鷹木が丸め込むが高速カウントを叩いて、今度は鷹木が抗議も市川は丸め込む。
市川は鷹木をティヘラで場外へ出すとプランチャスイシーダはやっぱり自爆してしまうと、鷹木は富永をシーソーホイップでのロケットパンチは避けられ、市川の上へ富永をブレーンバスターもやっぱり避けられる。
リングに戻ると市川が鷹木だけでなく富永、八木レフェリーにカンチョーから、鷹木に連結式カンチョーを敢行するが、トップコーナーからのクロスボディーはやっぱりキャッチされ、鷹木がデスバレーボムを決めるも、市川は意地でカウント2でキックアウト、高儀のパンピングボンバーは避けた市川はカンチョースクリューを披露し、で富永が市川を捕らえ鷹木のパンピングボンバーはやっぱり富永に誤爆する。
そこで市川が鷹木を捕らえるとフジイが乱入してラリアットから、市川がイナバウアージャーマンスープレックスホールドが決まってしまい、調子に乗った市川は再度イナバウアージャーマンを狙うが、体重で潰れると、鷹木がキタキタタイムからラスト・オブ・ザ・ドラゴンはフジイがタオルを投げてTKO勝利となり、試合後は鷹木が同期の富永にグータッチかと思ったら、龍魂ラリアットからのニードロップでKOした。

第3試合の拳王&望月vsフジイ&近藤は、フジイ&近藤は望月を捕らえて試合をリードするが、望月は近藤とフジイを同士討ちさせると近藤にブレーンバスターで投げ、代わった拳王がフジイにビックブーツ。近藤もまとめてミドルキックからスピンキックと浴びせる。
望月と拳王が連係を狙って誤爆の連続するも、近藤にダブルミドルキックから望月がPK、拳王が蹴暴と浴びせ、近藤は望月にKUBINAGEから、代わったフジイが串刺しラリアットから近藤のキングコングラリアットはフジイに誤爆する。
そこで望月はフジイに一角蹴りから拳王がPFSで3カウントとなるが、試合後は望月の握手を拳王が拒否して去って行った。

第2試合のブレイブゲート選手権、王者のジェイソンにISHINが挑戦、IHINはゴリースペシャルからニーアッパーを炸裂させ、DDTで突き刺すと、場外戦でブレーンバスターとリードを奪う。
リングに戻るとISHINはボディープレスから立てないジェイソンを足蹴、往復ビンタを浴びせるが、怒ったジェイソンはスピアーからマウントエルボー、カウンターエルボーでISHINがダウンも、ジェイソンはエルボーやストンピングを乱打、ドロップキックと攻める。
ジェイソンはバスソーキック、スタナーと攻めるが、ISHINはフルネルソン式フェースバスター、腰へのエルボーから大回転ジャーマンに対し、ジェイソンは後頭部へドロップキックからマキシマムドライバーはISHINがカウント2でキックアウトする。
ジェイソンは香港トルネードを狙うが自爆すると、ISHINはコブラクラッチスープレックスから小股すくい式チョークスラム、変形スクラップバスターで3カウントを奪い王座奪取に成功した。

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