7月1日 GLEAT「GLEAT Ver.6 -旗揚げ2周年記念大会-」TOKYO DOME CITY HALL
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
鬼塚一聖 〇児玉裕輔(4分47秒 ラ・マヒストラル)入江茂弘 ×ジュンジェ
<第2試合 G PROWRESTLING~LUCHA WORLD6人タッグマッチ 20分1本勝負>
クワイエット・ストーム 〇ガレノ・デル・マル HANAOKA(8分3秒 片エビ固め)エンペラドール・アステカ ×エル・ベンディート MAZADA
※ガレノスペシャル
<第3試合 G PROWRESTLING ~G-INFINITY選手権試合~60分1本勝負>
【第3代王者】斉藤ジュン 〇斉藤レイ(11分4秒 体固め)【挑戦者】カズ・ハヤシ ×田中稔
※ダイビングボディープレス
☆SAITO BROTHERSが初防衛に成功
<第4試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇宮城倫子 Aoi 世羅りさ ジャナイ・カイ(7分48秒 片エビ固め)×細川ゆかり ウナギ・サヤカ 青木いつ希 ライディーン鋼
※ツームストーンパイルドライバー
<第5試合 PROWRESTLING【敗者ユニット解散マッチ】60secondas vs BULK ORCHESTRA 30分1本勝負>
河上隆一 〇田村ハヤト チェック島谷 KAZMA SAKAMOTO(14分21秒 片エビ固め)×井土徹也 頓所隼 佐藤恵一
※ハヤトオーケストラ
<第6試合 G PROWRESTLING【プレミアム6人タッグマッチ】 30分1本勝負>
〇エル・リンダマン 宮原健斗 橋本千紘(10分8秒 タイガースープレックスホールド)×Yutani フラミータ 鈴木鼓太郎
<第7試合 G PROWRESTLING G-REX選手権試合 60分1本勝負>
【第3代王者】〇T-Hawk(18分16秒 片エビ固め)【挑戦者】×渡辺壮馬
※ナイトライド
☆T-Hawkが2度目の防衛に成功。
LITED UWFルールマッチはこちら↓
GLEAT TDCホール大会、G PROWRESTLINGのメインはG-REX選手権、王者のT-Hawkに壮馬が初挑戦となった。いきなり壮馬がヘッドロックからぶつかり合いはT-Hawkが制し、読み合いから壮馬が逆水平のラリーになると、切り返し合いからセカンドコーナーに乗ったT-Hawkに壮馬がドロップキックで場外へ落とす。場外戦での逆水平のラリーは壮馬が競り勝ってリングにT-Hawkを戻し、前転してドロップキックからソバットを放つが、串刺しはT-Hawkが迎撃してアッパー掌底から逆水平、ネックハンキングボムと叩きつけて反撃する。
T-Hawkは足蹴で挑発すると、立った壮馬はエルボーの連打も受けきったT-Hawkは逆水平、パントキックからローリング逆水平も壮馬はブレーンバスターで食らいつき、ミサイルキックでT-Hawkを場外へ出すとトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻ると壮馬がダイビングクロスボディーを命中させ、串刺しニー、セカンドコーナーからカンクーントルネードと攻める。突進はT-Hawkが迎撃してショルダースルーで場外へ出すとポップアップでエプロンに吉田を叩きつけるが、リングに戻ると読み合いから壮馬がブーメランフォアアーム、しかしセカンドコーナーへ上がったところでT-Hawkが逆水平で場外へ落とす。
T-Hawkはエプロンに戻った壮馬に逆水平を連打から雪崩式BTボムを狙うが、壮馬が雪崩式フランケンシュタイナーで切り返し、T-Hawkはアギラに対し、読み合いから壮馬がカナディアンデストロイを決め手も、T-Hawkはケルベロスで返せば、壮馬もドロップキックで応戦、四つん這いのT-Hawkにファイヤーバードスプラッシュからファイヤーバードスプラッシュを狙ったが、T-Hawkが剣山で迎撃する。
T-Hawkがケルベロスは壮馬はキャッチし、T-Hawkが逆水平を連打も受けきった壮馬がエルボーから突進するが、T-Hawkはケルベロスで迎撃しBTボムは壮馬が逆打ちで切り返す。T-Hawkはケルベロスからウラジゴクに対し、壮馬はドロップキックもT-Hawkはウラジゴクで応戦してBTボムを決め、最後は必死で抵抗する壮馬にケルベロスからナイトライドで3カウントを奪い王座を防衛、壮馬も必死で反撃したが、決定打を与えるまでには至らなかったが、可能性を残す試合となった。
試合後にT-Hawkは壮馬に「今日の感覚を忘れるな」と檄を飛ばし、「今日のオマエはカッコよかったぞ!」と称える。そして田村ハヤトが現われると挑戦を表明!8月の国技館で選手権をアピールし、T-Hawkは大歓迎で決定となった。
第5試合の井土&頓所&佐藤の60Secondと河上&田村ハヤト&島谷&KAZMAのBULK ORCHESTRAによる敗者ユニット解散マッチは、60Secondは当初椎葉おうじを加えて4人で挑む予定だったが、椎葉が欠場となったため3人で試合に臨まざる得なくなったが、対するBULK ORCHESTRAも河上の不安定なリーダーぶりのおかげで内部で亀裂が生じるなど、互いに不安材料を抱えたままでの試合となった。
60Secondが奇襲をかけるが、返り討ちしたBULK ORCHESTRAが井土を捕らえてガチムチバーガー狙いも、井土は阻止すると河上と田村ハヤトが同士討ちさせ、60Secondが連係で河上を捕らえて試合の流れを変える。
河上は佐藤にフライングショルダーで反撃すると。代わった田村が串刺しラリアットから滞空式ブレーンバスターで投げるも、代わったKAZMAに佐藤がゼロ戦キックを放ち、代わった井土がKAZMAにドロップキックからDDT、河上と田村ハヤトが入って連係も頓所が阻止して河上にダブルドロップキックを放つと、場外戦で頓所の援護でエプロンからトペコンを命中させる。
リングに戻ると井土がKAZMAにPK、エルボーのラリーから井土がミドルキックを連打、ニーから突進するが、KAZMAが待ったかけてから延髄斬りを放つと、代わった島谷が井土に雪崩式フランケンシュタイナー決めれば、井土から代わった頓所がフランケンシュタイナー、佐藤が入って合体フェースクラッシャーと攻め、頓所がジャーマン狙いを、島谷が着地して延髄斬りを放ち、頓所はトラースキックも島谷がドロップキックする。
代わった田村ハヤトが頓所にビンタからDDTで攻めるが、60Secondがトリプルドロップキックを命中させ、60Secondが連係から井土は田村にバスソーキック、スピンブレイクを放つが、河上がカットに入ってから各選手が乱戦も河上が井土にラリアッとを決め、河上と田村ハヤトはクロスボンバーを狙うも、またしても同士討ちになる。
井土が河上にハイキックを放つが、田村ハヤトは井土にラリアット、頓所と佐藤に両腕ラリアットを放ち、BULK ORCHESTRAがメンバーが河上に檄を飛ばすと、60Secondにガチムチバーガーが決まり、河上と田村ハヤトがクロスボンバーから田村ハヤトが井土にパワーボム。ジャックハマーは井土が腕十字から三角絞めで捕らえても田村がバスターで逃れるとラリアットは井土がハイキックで迎撃する。
しかし受けきった田村ハヤトは井土にラリアット、後頭部ラリアット、ジャックハマーと畳みかけ、井土はカウント2でキックアウトするも、田村は串刺しラリアットからハヤトオーケストラで3カウントを奪い、60Secondが解散決定となった。
試合後のBULK ORCHESTRAは絆を再確認して抱き合うと、田村ハヤトが勝利をアピールして、元60Secondの健闘を称え、KAZMAも河上をリーダーとして改めて認める。田村ハヤトは井土に一緒にGLEATを盛り上げていこうぜと呼びかけ、元60Secondと握手も佐藤だけは拒否して去り、BULK ORCHESTRAは勝どきを挙げるが、なぜかストームとデル・マルだけは不満気な表情を浮かべて一緒に退場となった。
第6試合ではコマンデルが来日中止になったため代わりにセンダイガールズプロレスリングの橋本が急遽参戦、リンダ、宮原との豪華トリオを結成してYutani&フラミータ&鼓太郎のBGIと対戦、BGIが連係で宮原を場外へ出すとYutaniがブエロ・デ・アギラを命中させれば、フラミータもリンダ&橋本にバミューダトライアングルを命中させ、リングに戻るとYutaniはエルボーも。、受け流した宮原がエルボーのラリーに持ち込み、Yuitaniのトラースキックからの突進は、宮原がビックブーツで迎撃すれば、代わったリンダが串刺しバックエルボー串刺しバックエルボーを連発から串刺しドロップキックで続く。
宮原と橋本が入るとYutaniにトレイン攻撃からに橋本が水車落とし、リンダがダイビングボディープレスと連係を披露、最後は橋本が宮原のブラックアウトの援護でYurtaniにオブライト、リンダがタイガースープレックスホールドで3カウントを奪い豪華トリオが勝利を収める。
第4試合の細川&ウナギ&ライディーン&青木の連合軍vs宮城&ジャナイ&世羅&Aoiの宮城軍は、開始から奇襲をかけた宮城軍がウナギを捕らえて試合をリードもライディーンと青木が反撃して試合を盛り返す。
代わった細川が場外の宮城にプランチャスイシーダ、リングに戻ってノーザンライトスープレックスホールドと攻めるが、世羅にカットされると宮城軍がトリプルビックブーツから宮城がツームストーンパイルドライバーで3カウントを奪い宮城軍が勝利、試合後は宮城がウナギに改めて宣戦布告すると、8・4両国で新リングネーム、ユニット名を発表することを予告する。
第3試合のINFINITY選手権、王者のSAITOBROTHERSvsカズ&稔は、SAITOBROTHERSが稔を捕らえて先手を奪うが。ジュンの串刺しは稔が避けると延髄斬り、代わったカズがドロップキックで続き、串刺しニールキック、トラースキックの連打からファイナルカットは逃れたジュンがゴリラスラムも、エルボードロップは自爆する。
ジュンがビックブーツに対し、カズはハンドスプリングレッグラリアットで応戦、稔vsレイに代わり、稔がレイの串刺しを迎撃してミサイルキックを命中させるが。レイは逆水平から串刺しラリアット、ボディースラムで反撃し、ダブルチョップからボディースラムと攻めるが、チョークスラムは逃れた稔がハイキック、レイのネックハンキングボムを腕十字で切り返すも、ジュンにカットされる。
SAITOBROTHERSは稔にダブルチョークスラムを決め、カズがカットもダブルリフトアップスラムで排除する。最後はレイが稔にショートレンジラリアット、ボディープレス、ダイビングボディープレスと畳みかけて3カウントを奪い防衛に成功した。
