禁断の扉で石井が竹下と火花を散らす!SANADAはジャックに防衛!棚橋はAEW王座奪取ならず


6月25日 AEW&新日本プロレス「AEW x NJPW: Forbidden Door」カナダ オンタリオ州 トロントScotiabank Arena
(試合内容は実況ツイートより)

<第0試合>
ブライアン・ケイジ 〇スワープ・ストリックランド カワン トア・リオナ(12分23秒 片エビ固め)トレント・バレッタ ×ロッキー・ロメロ チャッキーT エル・デスペラード
※スワーブストンプ

<第02試合 オーエン・ハート杯女子トーナメント 1回戦>
ビリー・スタークス vs アシーナ

<第03試合>
〇エル・ファンタズモ(7分14秒 片エビ固め)×ストゥ・グレイソン
※CRⅡ

<第04試合>
〇鷹木信悟 高橋ヒロム BUSHI(7分30秒 片エビ固め)ジェフ・コブ カイル・フレッチャー ×TJP
※MADE IN JAPAN

<第1試合 AEW世界選手権試合>
【第9代王者】〇MJF(15分46秒 片エビ固め)【挑戦者】×棚橋弘至
※ダイヤモンドリングパンチ
☆MJFが防衛

<第2試合 オーエン・ハート杯トーナメント 1回戦>
〇CMパンク(13分40秒 片エビ固め)×小島聡
※GTS

<第3試合 AEWインターナショナル選手権試合>
【第2代王者】オレンジ・キャシディ(11分27秒 回転十字固め)【挑戦者】ダニエル・ガルシア
※キャシディが王座防衛 あと二人は柴田勝頼 ザック・セイバーJr.

<第4試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第7代王者】〇SANADA(10分49秒 体固め)【挑戦者】×ジャック・ベリー
※ラウディングボディープレス
☆SANADAが3度目の防衛に成功

<第5試合>
マット・ジャクソン ニック・ジャクソン アダム・ペイジ 〇石井智宏 エディ・キングストン(21分29秒 片エビ固め)ジョン・モクスリー クラウディオ・カスタニョーリ ×ウィラー・ユウタ 竹下幸之介 海野翔太
※垂直落下式ブレーンバスター

<第6試合 AEW女子選手権>
【第8代王者】〇トニー・ストーム(10分27秒 片エビ固め)【挑戦者】×ウィロー・ナイチンゲール
※ストームゼロ
☆ストームが王座防衛

新日本プロレスとAEWの合同興行「AEW x NJPW: Forbidden Door」第1試合からいきなり棚橋が登場し、MJFの保持するAEW王座に挑戦した。
序盤から互いにエアギター合戦を繰り広げる中、MJFがスポーツマンシップで握手と見せかけてガットショットは、棚橋がキャッチしてビンタ、しかし突進はMJFが倒れてコーナーへ下がり、棚橋が再び突進してもMJFがレフェリーを盾にしてからコーナーに叩きつけ、トップロープへ前落とし、背後からのベアハッグで棚橋のスタミナを奪いにかかり、逃れた棚橋にキチンシンクとボディーを攻めつつインサイドワークで翻弄する。

MJFがキチンシンクは棚橋が丸め込むが、MJFが棚橋をロープを掴みながらコブラツイストで捕らえると、レフェリーが気付いてMJFの腕を蹴飛ばし、棚橋はヒップトス、太陽ブローからエルボースマッシュ、フライングフォアアーム、太陽ブロー、セカンドコーナーからサマーソルトドロップと一気に自分のペースに持ち込む。
棚橋はハイフライフローを狙うが、MJFが雪崩式ブレーンバスターを狙い、落とした棚橋はハイフライアタックを命中させてから、串刺しクロスボディー、、トップコーナーのMJFにデットリードライブからスリングブレイド、しかしハイフライフローはMJFがロープを揺らして阻止すると雪崩式ブレーンバスターで投げる。

MJFは棚橋にローリングエルボー、ダブルアームからのショルダーアームブリーカーと攻め、立ち上がれない棚橋を突き飛ばして挑発、それでも立ち上がる棚橋にエルボーの連打、サミングから突進はキャッチした棚橋がドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドで捕らえ、MJFはロープエスケープする。
棚橋はツイストアンドシャウトからスリングブレイドと畳みかけるが、ハイフライフローはMJFが剣山で迎撃する。

MJFはベルトを持ち出すと一撃を狙うが、レフェリーが取り上げたところで棚橋が丸め込むも、レフェリーがベルトをセコンドに預けようとしたためカウントに入るのが遅く、カウント2でキックアウトされる。これに棚橋がレフェリーに抗議すると、MJFがダイヤモンドリングパンチで3カウントを奪い王座防衛に成功する

第2試合のオーエン・ハート杯男子部門1回戦のパンクvs小島は、場外戦でパンクが逆水平も、小島が打ち返し、パンクは逆水平からエプロンへ上がるも、小島が足狩りラリアットを浴びせる。しかしリングに戻ると小島の突進をパンクがゼロ戦キックで迎撃、ボディースラムからレッグドロップ、逆水平から張り手を放ち、小島も打ち返すが、パンクはコーナーに押し込んでコーナーナックルを浴びせる。

パンクは関節蹴り、スリーパー、コーナーへハンマースルーからマシンガンラリアット、バックドロップと攻めると、今度はマシンガンチョップからモンゴリアンチョップを浴びせる。串刺しは避けた小島がマシンガンチョップで反撃し、串刺しエルボーから”いっちゃうぞ”ダイビングエルボードロップを命中させる。

小島はローリングエルボーからDDTと攻めるが、コジコジカッターはパンクが逃れるとタイナーを浴びせ、トップコーナーからダイビングエルボードロップからアナコンダバイスで捕らえる。小島は逃れるもパンクはGTSを狙うが、逃れた小島がモンゴリアンチョップを連打からコジコジカッターを決める。

小島はラリアットを狙うが、切り返したパンクがネックブリーカー、天龍コンポからGTSはキャッチした小島がエルボーから垂直落下式ブレーンバスターも、ラリアットは避けたパンクがハイキックからGTSで3カウントを奪い勝利、試合後のパンクは一転して小島を介抱し敬意を表した。

第3試合のAEWインターナショナル選手権試合、王者のキャシディに柴田、ザック、ガルシアが挑戦する3WAY戦は、4選手で同時ビックブーツは相打ちになると、ザックはキャシディに、柴田はガルシアにコブラツイストで捕らえたまま張り手のラリーを繰り広げ、キャシディはザック、ガルシアは柴田にスリーパーで捕らえられたままでも、柴田とザックが張り手のラリーを繰り広げる。

4選手がブレーンバスターで投げ合うも、キャシディがガルシアにスタナーからトルネードDDTを決めるが、オレンジパンチは、ザックが阻止して腕を捻り上げるもキャシディは逃れる。そこで柴田はザックにビックブーツを浴びせるが、そこでガルシアが柴田にベルトで一撃を浴びせると、、怒った柴田は前進し、殴りつけるエルボーからエルボーの連打、コーナードロップキックで制裁する。
今度は柴田とキャシディが胡坐のままで張り手のラリーを繰り広げると、柴田がカワダキックからエルボーも、ストップをかけたキャシディがオレンジパンチに対し、受けきった柴田もオレンジパンチで返すが、キャシディがビーチブレイクで突き刺す。そこでザックが入ってキャシディの右手にストンピング、腕を折りたたんでストンピング、腕を捻り上げ、キャシディのマウストラックを切り返してクラーキーキャットで捕らえる。

ザックはキャシディにクラーキーキャットで捕らえるが、柴田がザックにスリーパーでカットしてからPKは避けたmザックがジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込み、続けてヨーロピアンクラッチはガルシアがカットすると、ザックに逆さ押さえこみからパイルドライバーを決めたところで、柴田がガルシアにPK炸裂したが、キャシディがガルシアを十字固めで丸め込んで3カウントを奪い防衛に成功した。

第4試合ではIWGP世界ヘビー級選手権、王者のSANADAにベリーが挑戦、ぶつかり合いはSANADAが制するが、ジャックはいきなりスネアトラップを仕掛け、SANADAはロープエスケープする。

SANADAは連続リーブロックからドロップキックを放つが、三沢フェイントを狙ったところでジャックがドロップキックで場外へ落とすとトペスイシーダを命中させる。
リングに戻るとSANADAは張り手からラリーになると、ジャックの足を取ってパラダイスロックは、ジャックが逃れて逆にパラダイスロック狙いは、SANADAが逃れるもジャックの回転エビ固めをSANADAが切り返してパラダイスロックで捕らえ、尻へドロップキックを放つ。

SANADAは首筋へエルボースタンプに対し、ジャックは逆水平を連打、SANADAが張り手で返すと、ジャックはナックルから突進はSANADAがビックブーツ、しかしジャックはドロップキックで応戦すると、トラースキックからラリアット、タイガードライバーと畳みかけるが、ブレーンバスター狙いはSANADAがマジックスクリューで返す。

張り手のラリーになると、ジャックはエルボースマッシュに対しSANADAもエルボースマッシュで返すと、ジャックは逆さ押さえこみ、読み合いから掟破りのScullEndで捕らえ、SANADAはロープエスケープする。SANADAは読み合いからTKOからラウディングボディープレスは避けられると、ジャックはリバースフランケン、SANADAのScullEndもジャックが押さえ込む。
SANADAはリバースフランケンからシャイニングウィザードを炸裂させるとラウディングボディープレスで3カウントを奪い防衛、ところが試合後にジャックのセコンドに着いていたフックに対し、ジャックがラリアットを突然浴びせて仲間割れとなってしまう。

第5試合の海野を加えたモクスリー&クラウディオ&ユウタ&竹下のザ・ブラックプール・コンバット・クラブ(BCC)がヤングバックス&ペイジ&石井&エディのエリート連合軍と対戦、石井とペイジが海野にダブルニードロップを浴びせてから、石井vs竹下になると、真正面からエルボーのラリーを繰り広げ、竹下は石井相手に一歩も引かず、ぶつかり合いで両者ダウンとなる。
モクスリーvsエディになると、二人も逆水平のラリーを繰り広げ、両軍が入って乱戦になっても二人は構わずラリーを続ける。

そこでクラウディオが割って入ると強引にモクスリーから代わり、エディにエルボースマッシュ、逆水平を打ち込むエディにラリアットを放ち、代わったユウタがナックルとBCCがエディを捕らえて試合をリード、竹下はキャメルクラッチで捕らえて、石井がエルボーでカット入るが、竹下が一撃で石井をKOし、石井はしばらく戦線を離脱する。

ペイジはヤングバックスと竹下に合体ハイキック、ヤングバックスが連係で蹂躙しBTEトリガーを狙うが、避けた竹下が眉山で二人まとめてね気、突進はヤングバックスがダブルトラースキックで応戦、再び乱戦になっても竹下がマットにブルーサンダーを決める。
終盤では乱戦から石井がユウタにリキラリアットから垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い、ELITE連合軍が勝利も、石井は竹下に一騎打ちを要求するなど、竹下の活躍が光った試合となった。

第6試合のAEW女子選手権、王者のストームにナイチンゲールが挑戦し、ナイチンゲールはエプロンでのデスバレーボムで攻勢をかけるが、試合中にルビー・ソーホーとサラヤの介入を受けてリードを奪うまでには至らない、そこでレフェリーがルビーとサラヤにレフェリーが退場を命じると、ナイチンゲールはストームにムーンサルトプレスを狙うが自爆してしまう。

ストームがDDTから串刺しヒップアタックで攻め足蹴で挑発すると、ビンタから突進はナイチンゲールはスパインバスターから変型デスロックで捕らえるも、ストームが足を噛んで逃れる。
ストームが突進もナイチンゲールはショルダータックルで迎撃し、串刺しヒップアタックからマシンガンラリアットと攻勢に出るが、ストームがレフェリーを盾にしたところでストームゼロで3カウントを奪い防衛となった。

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