拳王がHi69とのケジメマッチに勝利も宮原健斗出現!清宮はN-1出場を辞退!緊急出場のLEONAがEitaを襲撃!


6月10日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2023」横浜ラジアントホール 310人札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
△吉岡世起(15分時間切れ引き分け)△Eita

<第2試合 20分1本勝負>
小川良成 〇LEONA(14分50秒 足四の字固め)小峠篤司 ×藤村加偉

<第3試合 30分1本勝負>
〇クリス・リッジウェイ(6分44秒 アンクルロック)×タダスケ

<第4試合 30分1本勝負>
潮崎豪 〇中嶋勝彦(14分21秒 体固め)征矢学 ×大原はじめ
※ヴァーティカルスパイク

<第5試合 30分1本勝負>
〇清宮海斗(7分27秒 エビ固め)×ショーン・レガシー
※変型タイガードライバー

<第6試合 30分1本勝負>
マサ北宮 稲村愛輝 〇ダンデ・レオン アレハンドロ(16分51秒 体固め)HAYATA 稲葉大樹 ×スペル・クレイジー スタリオン・ロジャース
※インフェルノ

<第7試合 45分1本勝負>
〇ジェイク・リー YO-HEY(14分38秒 体固め)杉浦貴 ×AMAKUSA
※FBS

<第8試合 60分1本勝負>
〇拳王(10分52秒 片エビ固め)×Hi69
※PFS

NOAH横浜ラジアント大会のメインは5・31新宿で金剛から離脱したHi69のケジメマッチ第1戦が行われ、初戦でリーダーである拳王と対戦した。

開始から拳王が握手を求めるが、Hi69がバックを奪えば、拳王もバックを奪い、Hi69がドロップキックで拳王を場外へ出すとトペスイシーダを命中させ、リングに戻るとストンピングの連打からスリーパー、ドロップキック、再びスリーパーで捕らえてフェースロックへ移行するが、拳王はロープエスケープする。
Hi69はライオンサルトを狙うが自爆すると、拳王がHi69を場外へ出しボディースラムで投げてからリングに戻し、カバーからまた場外へ出すとブレーンバスター、足蹴で挑発してミドルキック、リングに戻ってからストンピング、ミドルキック、踏みつけて挑発してダブルニードロップと徹底的に痛めつける。
拳王は足蹴で挑発すれば、Hi69は張り手を連発、ダブルチョップを連発で返し、ビンタのラリーから拳王が頬を出して挑発すると、Hi69がビンタを浴びせるも、拳王がビンタで返してHi69はダウンとなる。
Hi69は必死で立ち上がって張り手を浴びせるが、拳王がソバットを放てば、Hi69もソバットからトランスレイブを浴びせ、バックエルボーからみちのくドライバーⅡを決めるも、みちのくドライバーⅠは拳王がリバースしアンクルホールドで捕らえ、Hi69はロープエスケープする。
拳王はローキック、Hi69のスパルタカスチョップをガードしてスピンキック、ファルコンアローと畳みかけ、蹴暴はHi69が避けて丸め込み、十字固めで丸め込むも、キックアウトした拳王がミドルキックを連打を浴びせ、Hi69は必死で立ち上がるも、拳王は蹴暴、敢えてカバーを解いてからPFSで3カウントを奪い勝利を収めた。

試合後の拳王はマイクでHi69の信念を認めようとしたところで、全日本プロレスの宮原健斗が背広姿で突如現れリングに上がり、この事態に征矢も駆けつける。宮原は青柳優馬とのビジネスタッグで世界タッグ王座に挑戦を表明すると、拳王も宮原がわざわざ出向いてきたことを歓迎し、NOAHのリングで挑戦を受けることをアピールした。
全日本プロレスは世界タッグ王座奪取のために諏訪魔がパートナーをKONO、斉藤レイと変えながら挑戦してきたが全て失敗に終わり、ここで全日本プロレスのエースである宮原が重い腰を上げて至宝奪還に乗り出してきた。青柳とのビジネスタッグは世界タッグ王座も戴冠し、世界最強タッグも2年連続で優勝するなど実績があることから、全日本プロレスにとって切り札中の切り札だけに、必勝をかけての挑戦になりそうだ。

セミファイナルではGHCヘビー級選手権前哨戦でジェイクがYO-HEYと組んで杉浦&AMAKUSAと対戦、杉浦組がYO-HEYを捕らえて試合をリードし、杉浦はジェイクをけん制しながらYO-HEYを痛めつける。
杉浦はオリンピック予選スラムを狙うが、YO-HEYが回転エビ固めからトラースキックで反撃し、代わったジェイクが杉浦をボディースラムを連発して踏みつけると、怒った杉浦はエルボーに対し、ジェイクもエルボーで打ち返してラリーになる・

杉浦は死角からのスピアーを狙うが、ジェイクがアームロックで捕らえ、AMAKUSAがカットもYO-HEYが排除する。ジェイクは杉浦の左腕にショルダーアームブリーカーを連発するが、エルボーで逃れた杉浦がキチンシンクからジャーマンも、ジェイクはハイキックからバックドロップは、切り返した杉浦がフロントネックロックで捕らえるも、ジェイクは強引にD4Cで突き刺す。
YO-HEYvsAMAKUSAに代わり、読み合いからYO-HEYがジャンピングトラースキックを放つと、ミサイルキックからAMAKUSAの後頭部へダブルニーからツイストオブフェイドと攻める。

YO-HEYはカサドーラを狙うが。AMAKUSAが逃れるとセカンドコーナーのYO-HEYに駆け上がり雪崩式フランケンシュタイナーからトルニージョアタックを命中させる。ところがジェイクが杉浦にジャイアントキリングを浴びせると、続けてAMAKUSAにもジャイアントキリングを浴びせ、YO-HEYから代わったジェイクは杉浦にFBSから、試合権利のあるAMAKUSAにもFBSを炸裂させて3カウントを奪い勝利、試合後もジェイクがボコボコ殴ってくる杉浦に怒りをあらわにして、選手権では逆にボコボコに殴ると制裁を宣言する。

第5試合ではG1出場を控える清宮がレガシーと対戦、ヘッドロックの攻防から清宮がブーメランフォアアームを浴びせると、突進は避けたレガシーは後方回転エビ固め、スーパーオスカッターと畳みかけるが、アルゼンチンバックブリーカーは逃れた清宮はエルボースマッシュ、レガシーの突進をジャンピングニーで迎撃して久々の変型タイガードライバーで3カウントを奪い横綱相撲で完勝、試合後は清宮は昨年度優勝したN-1 VICTRYへの出場を辞退してG1 CLIMAX33に専念することを発表する。

G1 CLIMAXに関してはこちら↓

第1試合ではEitaと吉岡が対戦し、熱戦の末に20分の時間切れ引き分けになるも、欠場の宮脇純太に代わり緊急出場となったドラディションのLEONAがEitaを襲撃しバックドロップでKOすると、ドラゴンビンタでダメ押しする暴行を働く。

LEOANは第2試合に出場して小川と組み、小峠&今大会から復帰の藤村組と対戦し、LEONAはドラゴンスクリューから足四の字固めで藤村からギブアップを奪い勝利も、試合後になるとEitaがLEONAに報復するために乱入して襲い掛かるが、小川の援護を受けたLEONAがまたしてもドラゴンビンタでEitaを返り討ちにして、Eitaに対し宣戦布告した。

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