YAMATOvs高橋ヒロムが電撃決定!マシーンJとウルティモの決意…シュン&ディアマンテとマスカラコントラマスカラで対戦へ!


6月1日 DRAGON GATE「RAINBOW GATE 2023」後楽園ホール 928人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇箕浦康太 ミノリータ(8分13秒 片エビ固め)Eita ×ラ・エストレージャ
※ジャンピングニー

<第2試合 20分1本勝負>
〇ジェイソン・リー U-T JACKY“FUNKY”KAMEI(6分22秒 片エビ固め)堀口元気 ×しゃちほこBOY Kagetora
※マキシマムドライバー

<第3試合 20分1本勝負>
ディアマンテ KAI H・Y・O 〇ISHIN(3分42秒 体固め)ドン・フジイ パンチ富永 布田龍 ×柳内大貴
※変型スクラップバスター

<第4試合 30分1本勝負>
近藤修司 吉田隆司 〇問題龍(10分21秒 リングアウト)望月マサアキ 望月ススム ×神田ヤスシ

<第5試合 30分1本勝負>
〇Ben-K B×Bハルク(13分52秒 片エビ固め)Kzy ×BIGBOSS清水
※スピアー

<第6試合 60分1本勝負>
〇シュン・スカイウォーカー(11分35秒 体固め)×ストロングマシーン・J
※その場飛びムーンサルトダブルニードロップ

<第7試合 60分1本勝負>
〇YAMATO ドラゴン・キッド 土井成樹(17分9秒 片エビ固め)菊田円 吉岡勇紀 ×ドラゴン・ダイヤ
※ギャラリア

DRAGON GATE後楽園2連戦の初日が開催され、メインは7・2神戸ワールド記念ホール大会でドリーム王座をかけて対戦する菊田と吉岡がダイヤとのDCourageでYAMATO&土井&キッドのベテラン軍と対戦、試合はベテラン軍がダイヤを捕らえて試合をリードし、ダイヤは土井の串刺しを迎撃してシザースで反撃して吉岡に代わり、吉岡もYAMATO、キッドの連係を阻止してYAMATOにドロップキックを放てば、代わった菊田が串刺しバックエルボーで続き、YAMATOは逆水平に対し菊田も打ち返してラリーとなる。
YAMATOと菊田がバイシクルキックの応酬から菊田がMD-Kを決めると、代わったダイヤはキッドに619を放ち、DCourageはキッドにトレイン攻撃から連係で蹂躙して、菊田がジャンピングレッグドロップを投下する。
しかし吉岡&ダイヤの連係は土井が阻止してから各選手が乱戦になり、YAMATOが土井の援護でダイヤにgo to Hospital1からgo to HospitalⅡと攻めた後で、土井が垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
吉岡は土井とエルボーのラリーになると、吉岡はローリングエルボーから突進は、土井がDOI555からバカタレスライディングキックを狙い、吉岡がバトルフックで迎撃もフロッグスプラッシュはキッドが雪崩式フランケンシュタイナーで阻止され、菊田にはキッドがスタナーから土井との連係は、菊田が尻爆弾で阻止もYAMATOがgo to Hospital1で応戦する。
ダイヤはYAMATOをカサドーラで丸め込むが、突進したところでYAMATOは垂直落下式ギャラリアを決めると、ギャラリアで3カウントを奪いベテラン軍が勝利となった。
試合後に久々に後楽園のメインを締めるYAMATOはどう締めようか戸惑っているところで、斎藤了GMがレック株式会社代表取締役社長である永守貴樹氏と一緒に登場し「YAMATOにはまだまだ一歩引いてはもらっては困る」とあるVTRを公開する。

新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者である高橋ヒロムが7・2神戸ワールド記念ホール大会に参戦を表明し、「ALLSTARJrFESTIVALで出会った美しい顔を立てる」としてYAMATOとのシングル戦を発表、VTRが終わると乗り気となったYAMATOはY「どんだけ待たせたんだ!DRAGON GATEを舐められるのは嫌なんだ!ヒロムを足元に跪つかせる!今の新日本プロレスがどんなのもなのか確かめる」とヒロムに対して宣戦布告した。

今年のDRAGON GATE年に1回の祭りである神戸ワールド大会は例年とは違って7月上旬である2日に開催され、既にオープン・ザ・ドリームゲート選手権である菊田vs吉岡が決定済みも、ヒロムの参戦とは豪華な大会になりそうだ。

セミファイナルではシュンがマシーンJと対戦、令和新世代にマシーンJは相応しくないとしてシュンが罵倒し続け、5.28 大阪大会でもシュンにマスクを剝がれ罵倒され続けたマシーン・Jはついに一騎打ちでの決着をアピールし今回の対戦となった。
マシーンJが奇襲で開始となるとエルボーの連打からハンマースルーを狙うが、シュンはマシーンJのマスクを掴んで阻止も、マシーンは串刺しラリアットからコーナードロップキックで反撃して、シュンのマスクを引き裂きにかかり、シュンは慌てて場外へ逃れてもマシーンJは南側の柵に叩きつけ、鉄柱攻撃からマウントナックルを連打を浴びせる。

マシーンJはシュンをリングに戻すが、シュンはマシーンJのマスクに再び手をかけ、シュンから場外戦を仕掛けると、イスでフルスイングしてから、マシーンJのマスクに手をかけてから頭部を踏みつけ、シュンがマスクを引き裂きにかかってから本部席に叩きつけるとまたイスでフルスイング、マシーンJのマスクを剥ぎにかかる。
リングに戻ってもシュンはマシーンJのマスクに手をかけつつキャメルクラッチ胴絞めフェースロックへ移行して、マシーンJはロープエスケープしても、シュンはマシーンJのマスクを掴むが、逃れたマシーンJはニールキックで反撃する。
マシーンJはブレーンバスターを狙うがはシュンがマスクを掴んで阻止して串刺しは、マシーンJがラリアットで迎撃してブレーンバスターで投げるが、ダイビングヘッドバットも自爆すると、エルボーのラリーとなって、マシーンJがエルボーの連打も。シュンがマスクに手をかけにくると、体を入れ替えたマシーンJがシュンのマスクを引き裂きにかかり、読み合いからマシーンJがパワースラムを決める。
マシーンJは魔神風車固めを狙うが、シュンはジャックナイフで切り返して、バイシクルキックからロックボトムで叩きつけると、その場飛びムーンサルトダブルニーを命中させ、SSWを狙ったが、やめたシュンはその場ムーンサルトダブルニーで3カウントを奪い完勝を収めた。
試合後にはシュンはマシーンJを踏みにじってマイクを持つと「汚れ仕事が終わった、余裕の勝利、オレが正しい」と断言しつつ、敗れたマシーンJに「情けない!何もかも情けない」とあざ笑う。マシーンJは汚いやり方に怒るも、シュンは「同じ人間として恥ずかしい」と言いつつ”平田”の名前を出すと、怒り狂ったマシーンJがシュンに襲い掛るが、シュンが徹底的に痛めつけ、マシーンJのマスクを剥いで客席へ投げる。
Kzyらがマスクを剥がされたマシーンJにタオルをかけるが、Kzyらを蹴散らしたシュンは「その威勢を試合を出せ」と言い放つ。そこでマシーンJが敗者マスク剥ぎマッチことマスカラコントラマスカラでの再戦を要求して、シュンが受諾しかけると、斎藤了GMが入ったところで、ディアマンテとの対戦を拒否して斎藤了GMから無期限の出場停止を食らっていたウルティモ・ドラゴンの処分解除を求めていたキッドが入り、ウルティモからのVTRメッセージを公開する。
現在メキシコへ戻っていたウルティモは斎了GMに詫びつつ、無期限出場停止解除とディアマンテとのマスカラコントラマスカラでの対戦を決意したことを明かし、VTRが終わるとシュンがシュン&ディアマンテvsウルティモ&マシーンJによるタッグでのマスカラコントラマスカラを提案する。
だが肝心な時に斎藤了GMは踏ん切りがつかず、「一晩考えさせてほしい」と明言を避けて退場すると、シュンが斎藤了GMの優柔不断ぶりを非難して引き上げていった。

第4試合のマササキ&ススム&神田のM3Kvs近藤&吉田&問題龍は、欠場中の望月ジュニアを介入させたM3Kがリードを奪うが、近藤が左膝に古傷を持つ神田をツインゲートベルトで殴打して失速させる。
場外戦でも近藤は神田が持ち込んだボックスを奪って神田の左膝に一撃を加えると、神田が動けない隙に近藤が問題龍をリングに入れてリングアウト勝ちを収め、試合後も近藤の行為に大ダメージを負った神田は怒りを露わにしたが、近藤はタイトルマッチは“非情なもの”と斬って捨てた。

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