武藤敬司が股関節の負傷で長期欠場、GHCタッグ王座は返上へ


GHCタッグ王者組である武藤敬司、丸藤正道組が記者会見を開き、武藤が「左股関節唇損傷」で長期欠場することになったため、保持していたGHCタッグ王座は返上となった。

武藤は昨年の10月から股関節に違和感を感じ、今年の元日武道館から痛くなって、歩くことさえままならない状態となっており、それでも痛み止めを打って予定されていた試合はしっかりこなしていたという。復帰時期は未定だが、武藤は手術は行わず、リハビリを中心とした治療で年内の復帰を目指す。
武藤は昨年2月に潮崎豪を破ってGHCヘビー級王座を奪取、それ以降はNOAHの所属となってスポット参戦ながらNOAHのリングに上がり続けてきた。
なお空位となったGHCタッグ選手権に関して王座決定戦を行うかは現時点では未定。

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