チョコプロの絆を非情のカリスマが打ち砕く！DDT版バーニング始動！青木と堀田の恋は成就するのか？


12月26日 DDT「NEVER MIND 2021 in Yoyogi」東京・国立代々木競技場 第二体育館 1234人 満員
(試合内容は実況ツイートより）

＜第1ダークマッチ 15分1本勝負＞
大鷲透 〇納谷幸男(6分17秒 体固め)アントーニオ本多 ×岡谷英樹
※バックドロップ

＜第2ダークマッチ 15分1本勝負＞
〇ヴァンヴェール・ジャック(9分8秒 体固め)×イルシオン
※トラロック

＜第3ダークマッチ 15分1本勝負＞
〇高木三四郎(7分54秒 体固め)×魔苦・怒鳴門
※健太ッキーボム

＜第1試合 30分1本勝負＞
高尾蒼馬 〇翔太(8分36秒 体固め)彰人 ×石田有輝
※フロッグスプラッシュ

＜第2試合 KO-D6人タッグ選手権試合 60分1本勝負＞
【第44代王者組】男色“ダンディ”ディーノ 〇飯野“セクシー”雄貴 今成”ファンタスティック”夢人(9分57秒 フェロトッツォ)【挑戦者組】青木真也 堀田祐美子 ×スーパー・ササダンゴ・マシン
☆フェロモンズが2度目の防衛に成功

＜第3試合 30分1本勝負＞
〇近藤修司(9分40秒 体固め)×平田一喜
※キングコングラリアット

＜第4試合 坂口征夫復帰戦～30分1本勝負＞
〇鈴木みのる 伊藤麻希 クリス・ブルックス(20分38秒 体固め)樋口和貞 ×坂口征夫 赤井沙希
※ゴッチ式パイルドライバー

＜第5試合 BURNINGvsThe37KAMIINA！30分1本勝負＞
〇遠藤哲哉 秋山準 岡田佑介 高鹿佑也(20分38秒 片エビ固め)勝俣瞬馬 上野勇希 MAO ×小嶋斗偉
※シューティングスタープレス

＜第6試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分1本勝負＞
【第5代王者】〇佐々木大輔(17分48秒 足極めクロスフェースロック)【挑戦者】×高梨将弘
☆佐々木が2度目の防衛に成功

DDT代々木大会の第6試合ではDDT UNIVERSE選手権が行われ、王者のカリスマに高梨が挑戦し、高梨のセコンドには藤田ミノル、バリアンアッキ、クリス、星誕期、新納刃のチョコプロ男子がセコンドに着いた。

開始からカリスマがいきなりサミングからナックルを浴びせ、風車式バックブリーカーも、高梨が丸め込むとカリスマが場外へ逃れる。カリスマは藤田らに気を取られると高梨が強襲してリングに戻すと、ドロップキックを放つが、ポーが高梨を場外へ引きずり出すと鉄柵に叩きつける。

カリスマは鉄柱に高梨の左足をセットするとイスでフルスイングし、ポーはチョコプロ勢、リングに戻るとカリスマが左膝へエルボードロップからレッグロック、右脚をセカンドロープに固定してドラゴンスクリューから裏足四の字固めと左足攻めで試合をリードする。
カリスマはまたサミングも鼻を摘まんだ高梨がカリスマの右脚に低空ドロップキックで反撃し、高梨が足横須賀から足四の字固めで捕らえ。カリスマがリバースするが、高梨は元に戻し、カリスマがロープエスケープする、

カリスマjはエプロンの高梨にロープ越しでドラゴンスクリューからトップコーナーへ昇り、高梨は追いかけたが、カリスマがナックルから断崖雪崩式ブレーンバスターでチョコプロ勢を直撃させｍ、本部席に高梨を座らせてハードコアエルボーアタックを命中させる。

リングに戻るとカリスマがペティグリーを狙うが高梨がリバース、ドラゴンスクリューを狙うカリスマに延髄斬りを浴びせると、DJニラばりのロケットパンチを発射する。

ポーが介入も藤田が入って70キロで排除すると、高梨はカリスマにぐるぐるパンチからタカタニックを狙うが。カリスマが逃れて佐々木式ウラカンラナも、切り返した高梨がクロスフェースで捕らえたが、噛みつきで逃れたカリスがクロスフェースで捕らえる。

読み合いから高梨が逆さ押さえ込み、十字架固め！タカタニックはカリスマが逃れると高梨がウワバミで丸め込み、カリスマがトラースキックを高梨がまた丸め込むが、キックアウトしたカリスマが高梨をレフェリーと交錯させ、ポップアップ式急所蹴りからイスでフルスイングする。
勝負に出たカリスマはミスティカ式クロスフェースは、高梨がロープエスケープも、カリスマはベトナムドライバーⅡから足極めクロスフェースで捕らえると高梨がギブアップで王座を防衛する。

試合後にカリスマがやはり藤田ミノルを呼び込み、挑戦者に指名すると、藤田は「オレより体が悪そうだからと受諾」選手権は1・30後楽園に決定となった。

第5試合では遠藤の新生バーニングが37KAMINAと対戦、37KAMINAは遠藤を捕らえるが、、MAOが遠藤に旋風脚から小嶋が交代を志願、小嶋が逆水平を連打からダイビングクロスボディーを命中させ、上野、勝俣、MAOの援護からレッグラリアットも、突進は遠藤がバイシクルキックで返し、ジャーマン。頭突きからハンドスプリングオーバーヘッドキックを炸裂させると、最後はトーチャーラックボムからシューティングスタープレスで小嶋から3カウントを奪い、新生バーニングは放送席で解説していた小橋建太の眼前で初戦を勝利で飾る。

第4試合では坂口の復帰戦が行われ、伊藤リスペクト軍団入りした鈴木と6人タッグで対戦も、坂口と鈴木はグラウンドや打撃で火花を散らす。
後半からERUPTIONが連係で鈴木を捕らえ、各選手が乱戦も坂口が鈴木にハイキックはキャッチした鈴木が逆片エビ固めで捕らえると、坂口が必死でロープエスケープする。
鈴木は坂口にサッカーボールキックから殴りつけるエルボーに対して、坂口もエルボーで返してラリーになるが、坂口がミドルキックを連打から神の右膝も、鈴木が変則ロープワークからスリーパーで捕らえ、最後はゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い勝利を収める。

第3試合では平田が近藤と対戦し、平田はセグウェイに乗って「TOKYO GO！」で登場も、背後から近藤が現れると、平田がフリーズしてしまったところで近藤が襲い掛かって開始となる。

平田はサミングの連打から再び「TOKYO GO！」を狙うが、M.Tを連想する近藤が阻止してストンピングを乱打、平田はカズキルーペを装着させようとするが近藤がKUBINAGEで阻止して平田ダウンする。
完全に劣勢になった平田は近藤のキングコングラリアットを避けて、平田がコルタバからラリアットを乱打もは受け流した近藤はフットスタンプを浴びせて、ランセルセを狙うが平田が待ったをかけ、伝えたい気持ちがあるとして手紙を読み上げるも、近藤は付き合わずに手紙を取り上げて破り捨てるとランセルセを炸裂させる。

それでも近藤の串刺しは避けた平田は延髄斬りから腰フリ雪崩式フランケンシュタイナーを狙うが、近藤が堪えると、ヨシヒコが乱入して近藤に雪崩式フランシュタイナーを決める、平田が近藤に手刀からTOKYOGO！で踊る。
近藤はランセルセを狙うが、平田は奇跡を呼ぶ逆転一発首固めも、近藤がキックアウトしてキングコングラリアットで3カウントを奪い勝利、試合後も平田の健闘を称えてキングコングラリアットでKOした。

第2試合ではKO-D6人タッグ選手権が行われるも、試合前に青木が堀田に恋をしているということで成就するための策を煽りパワポで披露する。

挑戦者組が奇襲で開始となり、ササダンゴいきなり今成にリーマンショックも、今頃になってノータッチルールと発表され、青木は堀田との共同作業ということで連係を狙って手を掴もうとするが堀田に拒否されてしまう。

その青木をフェロモンズが捕らえると野がセクシーエルボー、ディーノのケツ堀りしながら今成が撮影するなど、青木を蹂躙し、堀田は目を背ける。
ディーノはナイトメアからリップロックを狙うが、阻止した青木がミドルキックから堀田に代わり、

堀田はディーノにローキック、今成にはカウンター掌底を浴びせたが、飯野にはビンタを浴びせると感じた飯野はコスチュームを脱ぎ出してOバック状態になり、戸惑う堀田をディーノが捕らえ、飯野の地獄門に堀田を直撃させようとするが青木がカットする。

ササダンゴがディーノにラリアットから堀田がピラミッドドライバーを狙ったところで。青木がプレゼントして堀田が欲しがっていたものとして赤いベルトを差し出すが、今成も赤いベルト差し出す、けど赤いベルト違いに怒った堀田は青木だけでなく今成をベルトでシバくも、フェロモンズは青木をセクシーシーソーの餌食にする。

そこでディーノが男色大放屁で挑戦者組を餌食にすると、堀田と青木にセクシーティーラーの餌食にされ、ササダンゴがカットもササダンゴが飯野の尻に突っ込んでしまうとヨーロピアンクラッチで丸め込み、更にディーノが覆いかぶさる合体技を決めてササダンゴがギブアップとなって、フェロモンズが防衛となった。

試合後は青木が堀田にプロポーズも、堀田は文句を言いながらも、青木の提案でまずタッグから関係を持つことになった。

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