ドーム前哨戦がスタート!1・4、1・5へ向けて鷹木が絶好調で勝利!


12月21日 新日本プロレス「Road to TOKYO DOME」後楽園ホール 435人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
バットラック・ファレ 〇チェーズ・オーエンズ(8分14秒 体固め)永田裕志 ×中島佑斗
※Cトリガー

<第2試合 20分1本勝負>
金丸義信 〇DOUKI(11分3秒 イタリアンストレッチNo.32)矢野通 ×藤田晃生

<第3試合 20分1本勝負>
EVIL 〇高橋裕二郎 SHO(9分45秒 体固め)石井智宏 YOH ×大岩陵平
※EVILがNEVER無差別級ベルトで殴打

<第4試合 30分1本勝負>
後藤洋央紀 〇YOSHI-HASHI タイガーマスク(10分12秒 エビ固め)タイチ ザック・セイバーJr. ×TAKAみちのく
※消灯

<第5試合 30分1本勝負>
〇棚橋弘至 田口隆祐 マスター・ワト(12分30秒 テキサスクローバーホールド)石森太二 エル・ファンタズモ ×外道

<第6試合 30分1本勝負>
ジェフ・コブ 〇グレート・O・カーン アーロン・ヘナーレ(12分53秒 体固め)内藤哲也 SANADA ×BUSHI
※エリミネーター

<第7試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟 高橋ヒロム(18分10秒 片エビ固め)オカダ・カズチカ ×ロビー・イーグルス
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン

1・4、1・5の東京ドーム大会まであと2週間と控えた新日本プロレスの新シリーズが開幕し、後楽園4連戦の初日ではIWGP世界ヘビー級選手権の前哨戦が組まれ、鷹木がヒロムと組んでオカダ&ロビー組と対戦した。
開始から鷹木とオカダが先発で出て、オカダが鷹木にヘッドロックからショルダータックルを浴びせれば、鷹木もオカダにヘッドロックからショルダータックルで返すなど火花を散らす。
しかしヒロムvsロビーに代わると、ロビーはアームホイップからティヘラ、スピンキックでヒロムを場エプロンへ出してドロップキックで場外へ落とすと、ヒロムの左膝裏へエプロンからのダイビングエルボーアタックを命中させ、リングに戻ってからオカダと共にヒロムを捕らえて試合をリードする。
劣勢のヒロムはオカダにハサミワザで反撃してから鷹木に代わり、鷹木はオカダにボディースラム、キチンシンクからブレーンバスターと投げ、バックドロップはオカダが逃れてエルボーを浴びせると、鷹木も打ち返してラリーになり、オカダはフロントキックも、鷹木がナックル、エルボーからフェイントDDTで突き刺す。
鷹木はスライディングパンピングボンバーを狙うが、切り返したオカダがマネークリップで捕らえ、鷹木はロープエスケープし、切り返しから鷹木は串刺しを狙うも、オカダがキャッチしてリバースネックブリーカーを決め、切り返しからマネークリップを狙うと、逃れた鷹木はグーパンチから龍魂ラリアットを浴びせる。

ヒロムvsロビーに代わり、ロビーがヒロムにスワンダイブ低空ドロップキックからロンミラースペシャルで捕らえて追い詰めるが、ヒロムは必死でロープエスケープ、ロビーはレッグスピン、読み合いからアサイDDTを狙うが、切り返したヒロムがコーナーデスバレーで叩きつけ、オカダを排除してからロビーにTIME BOMBを狙うも、ロビーが丸め込み、左膝裏への619から突進はヒロムがコーナースロイダーで投げる。
代わった鷹木はロビーのエルボーを受けきって鷹木が一撃を浴びせ、串刺しパンピングボンバーからバックドロップで投げると、ヒロムが入ってトレイン攻撃、ヒロムのトラースキックから鷹木がパンピングボンバーと連係から、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うと、ロビーが丸め込んでから突進するが、鷹木はポップアップ式デスバレーボムで叩きつけ、オカダが入るも、ドロップキックを自爆させた鷹木はスライディングパンピングボンバーで排除する。

ロビーは鷹木にトラースキックからハイキックを浴びせるも、ウラカンラナ狙いは、切り返した鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンで3カウントを奪い前哨戦を制した。
試合後の鷹木は2週間後のドームへ向けてオカダを挑発、オスプレイが入国したことを報告しドームで決着をアピール、1・4ドームでエル・デスペラードの保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦するヒロムにもエールを送り、締めくくった。
鷹木もオカダも絶好調を誇示、またオスプレイが無事入国したことで役者が揃った。24日まで後楽園大会が行われるが、オスプレイが顔を出す可能性が高いだろう。

セミファイナルでは内藤&SANADA&BUSHIのロスインゴがコブ&O・カーン&ヘナーレのUNITED EMPIREと対戦し、ロスインゴはO・カーンの弁髪を掴みながら捕らえにかかるも、SANADAはパラダイスロックを狙うと、ヘナーレがカットに入り、O・カーンがマウントナックル、恥ずかし固めから玉座、王統流二段蹴りと反撃、代わったヘナーレがボディーブローからエルボーの連打とUNITED EMPIREがSANADAを捕らえて試合をリードする。
O・カーンはSANADAに大空スバル式羊殺しで捕らえるが、突進はSANADAは低空ドロップキックで迎撃し、、内藤vsコブに代わると、内藤がアームホイップから低空ドロップキック、マンハッタンドロップから低空ドロップキック、フェイントから低空ドロップキック、コブの右膝を狙い撃ちにするも、内藤はニークラッシャーを狙うと、逃れたコブが往復式でコーナーに叩きつけてランニングバックドロップで叩きつける。

内藤はボディーブローも受けきったコブはアバランシュホールドを狙うも、逃れた内藤は引きこみエルボーに対してコブはナックル、内藤は延髄斬りもコブはアスレチックブレックスで倍返しする。

代わったヘナーレがミドルキックの連打も、キャッチした内藤はネックブリーカーからBUSHIに代わり、BUSHIはミサイルキックでヘナーレを場外へ追いやると矢のようなトペスイシーダを命中させ、リングに戻って串刺しエルボー、スピンキックもヘナーレはソバットで返し、代わったO・カーンもモンゴリアンチョップを連打を浴びせる。
UNITED EMPIREがトレイン攻撃、コブとヘナーレがサンドウィッチトラースキック、O・カーンがサイドスープレックスとBUSHIを蹂躙すると、O・カーンはエリミネーターを狙うが、BUSHIが逃れたところでロスインゴがが連係で反撃し、BUSHIがO・カーンにライトニングスパイラルからコードブレイカーを狙うが、O・カーンがキャッチしてエリミネーターで3カウントを奪い勝利、試合後もO・カーンがBUSHIを踏みつけてSANADAを挑発すれば、コブも寝そべりで内藤を挑発し、最後はO・カーンが帝国の逆襲を予告して、UNITED EMPIREが勝どきを挙げる。

第5試合ではBULLET CLUBが田口を捕らえて引っ掻きまくり、挙句の果てには田口のタイツをずらしてアンダータイツをTバックにすると、ファンタズモが尻を叩くが、田口の尻が硬かったのかファンタズモが手を押さえてうずくまってしまう。
終盤では棚橋は外道にセカンドコーナーからサマーソルトドロップを投下してスリングブレイドを狙うが、外道が切り返したところでファンタズモが入ってサドンデスを浴びせる。

外道は石森と共に棚橋を捕らえると、ファンタズモはサドンデスを狙うが、田口がヒップアタックで阻止すると、その間に棚橋がスリングブレイドからテキサスクローバーホールドで外道ギブアップを奪い勝利、試合後も田口がダウンしている外道に生尻を押し付けてダメ押しする。

第3試合では裕二郎が大岩にフィッシャーマンズバスターを決めるも、EVILがNEVER無差別級ベルトを持って大岩に一撃を浴びせ、裕二郎がカバーして3カウントを奪い勝利を収め、試合後はEVILも石井の眼前でNEVER無差別級ベルトを踏みつける暴挙を働き、王座奪取をアピールして石井を挑発した。

読み込み中…

エラーが発生しました。ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。