12月17日 DDT「DRAMATIC EXPLOSION 2021」名古屋国際会議場 484人超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 30分1本勝負>
樋口和貞 〇高尾蒼馬(8分57秒 拷問式カナディアンバックブリーカー)小嶋斗偉 ×高鹿佑也
<第2試合 スペシャルシングルマッチ~DDTvsデラべっぴんプロレス 30分1本勝負>
〇赤井沙希(8分17秒 ケツァルコアトル)×パピヨン朱美
<第3試合 30分1本勝負>
佐々木大輔 〇MJポー(8分12秒 体固め)高梨将弘 ×岡谷英樹
※デスバレーボム
<第4試合 ハードコアマッチ 30分1本勝負>
〇勝俣瞬馬(15分34秒 片エビ固め)×ハイパーミサヲ
※サウナトランススプラッシュ・フロム・ラダー
<第5試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負>
横須賀ススム 大鷲透 〇平田一喜(13分48秒 体固め)クリス・ブルックス ×アントーニオ本多 彰人
※エゴイストドライバー
<第6試合 KO-D6人タッグ選手権試合~電流爆破デスマッチ 60分1本勝負>
【第44代王者組】男色”ダンディ”ディーノ 〇飯野”セクシー”雄貴 今成”ファンタスティック”夢人(9分58秒 体固め)【挑戦者組】×高木三四郎 大仁田厚 クロちゃん
※フェロモン爆破
☆フェロモンズが初防衛に成功
<第7試合 30分1本勝負>
HARASHIMA 吉村直巳 秋山準 〇納谷幸男(15分36秒 エビ固め)火野裕士 ボディガー 遠藤哲哉 ×岡田佑介
※バックドロップ
<第8試合 スペシャル6人タッグマッチ~DDTvsBJW 30分1本勝負>
竹下幸之介 〇上野勇希 MAO(19分1秒 片エビ固め)岡林裕二 青木優也 ×佐藤孝亮
※BME
DDTが名古屋でビックマッチを開催し、第6試合ではフェロモンズ潰しに燃える高木は遂に大仁田、クロちゃんのクロニタ軍を投入し、フェロモンズの保持するKO‐6人タッグ王座に挑戦した。
フェロモンズはリングインするなり決めポーズを取るが、クロニタ軍が奇襲をかけて開始となるが、大仁田が今成と場外で暴れている間に、リング内ではクロちゃんがいきなりディーノのケツ堀りに捕まり、高木も飯野のショルダータックルを食らってしまう。
飯野がOバック姿になると、高木がドロップキックを放ち、大仁田は今成にショルダータックルからDDOも、場外ではクロちゃんがディーノのケツ堀りに捕まってしまう。今成は大仁田の痛めている右腕を攻めて反撃、飯野の援護を得ると、今成がスイッチを押して爆破イスで大仁田をフルスイングする。
今成は今度は大仁田に爆破ギターショットを狙うが、大仁田が毒霧で阻止すると、逆に爆破ギターショットを浴びせる。
ディーノが慌ててカットも高木が排除、大仁田は今成にダブルアームスープレックスからクロちゃんとダブルDDOを決めるが、ディーノがカットしてクロちゃんを捕まえるとWARスペシャルで大仁田を捕らえた飯野の尻にセクシーシーソーの餌食にする。
ディーノは地獄門をセットして飯野がクロちゃんを直撃させると、クロちゃんの尻を丸出しにしてから高木の顔面を押し付ける。そこで大仁田が電流爆破バットをクロちゃんに手渡すと地獄門にフルスイングして、たまアリの悪夢が再現となってしまう。
ところがディーノも負けじと男色大放屁を噴射してクロちゃん、鷹木を餌食にすると、飯野がセクシースピアーから爆破バットを持ち出し、地獄門にチャージさせてから高木にフルスイングして3カウントを奪い防衛となった。
試合後にはクロちゃんが高木に「クロニタ軍団、一番弱ぇ奴が来ちゃったな! オマエと組んだのが間違いなんだ!」と言い放ち、高木を老害呼ばわりして軍団から追放を言い渡し、大仁田からも苦言を呈されてしまった高木は返す言葉もなかった。
フェロモンズ潰しどころか返り討ちされ、クロちゃんだけでなく大仁田からも見限られるなど散々な目にあった高木、大社長権限でクロニタ軍のマネージメント担当になるが、果たしてどうなることやら…
第4試合では東京女子プロレスからミサヲが参戦し、個人的恨みを持つ勝俣とハードコアマッチで対戦、リングには有刺鉄線藁人形ボードとラダー、リングサイドにはイスの城が築かれ、昼間の東京女子に続いて2試合目のミサヲは藁人形、小型の釘板を持参すれば、勝俣はレゴバット持参して登場する。
ミサヲはマイクで挨拶も「勝俣を許さない」と挑発、「天誅を加える」とアピールしたところで勝俣がクラッカーを発射も、ミサヲはスプレーで応戦する。
ミサヲは場外の勝俣にプランチャを命中させる。タオルで首を絞めるとバックステージから改造自転車に乗って突進するが勝俣がレゴバットで迎撃、それでもめげないミサヲは改造自転車で突進して勝俣を撥ねるとともにイスの城も破壊して落城させる。
ミサヲはリング内にイスを投げ入れてイス盛りを作り、勝俣をボディースラムで投げると、釘と藁人形もって勝俣の額に打ち込み天誅を加え、更に小型釘板で勝俣の額をこすりつける。
ミサヲは釘板でフルスイングを狙うが、イスでガードした勝俣はイスでフルスイングし、ミサヲの背中に釘板を押し込んで踏みつけると、ミサヲの口にクラッカーを発射、ラダーをセットしたが、ミサヲがラダーに叩きつけて突進すると、いなした勝俣がラダーに叩きつけて、バケツからレゴをばら撒いて、その上へボディースラムで投げてから、ととのえスプラッシュを狙うも、ミサヲはデットリードライブで勝俣を落としてからからアイアムアヒーローを命中させる。
ミサヲはステープラーを持ち出して勝俣の額に「ペテン師」、両肩に「エセサウナ」「諸悪の根源」と張り紙を貼り付けると、勝俣の額に竹串を刺しまくってパンク状態にするも、勝俣も仕返しにミサヲの額に竹串を刺してパンク状態にしてからドロップキックを放つ。
勝俣はリング下のイスに有刺鉄線藁人形ボードをセットすると、ミサヲにアッパーから有刺鉄線ボードめがけて、デスバレーボム狙いも、マスクを取って逃れたミサヲは有刺鉄線ボードへ断崖式パイパミリターンズを敢行する。
リングに戻るとミサヲは一斗缶を持ち出し、中に入ってあった無数の画鋲を自ら被ると、パイパミリターンズを狙うが、勝俣が画鋲の上へ丸め込みを連発、ハイキックからアスタラビスタもムーンサルトプレスは自爆し、ドロップキックも自爆で画鋲に直撃する。
ミサヲはエルボーアタックから画鋲の上でパイパミリターンズを決め、ラダーからアイアムアヒーローを狙うが、勝俣が画鋲やレゴの上へ雪崩式ブレーンバスターで落としてからカバーは、キックアウト白ミサヲが丸め込みを連発、勝俣はエルボーからイスで3度もミサヲの脳天をフルスイングするも、受けきったミサヲはエルボーの連打で返し、勝俣の突進をミサヲがクロスボディーで迎撃も、勝俣は逆さ押さえ込みからバスソーキック、ラダーからととのえスプラッシュで3カウントを奪い勝利を収め、試合後は勝俣がミサヲの健闘を称えてノーサイド、正直言ってミサヲがここまで弾けきるとは思いもしなかった
第5試合ではDRAGON GATEからススムが参戦、彰人はススムに足横須賀を披露すれば、ススムも本家・足横須賀で返すも、彰人は更に進化したとして裏足横須賀で返す。
そこでアントンに代わるが、例のごとく転倒しかけると彰人とクリスが支えたところで、うっかり二人掛りでの足横須賀をアントンに決めてしまってから、ゴンギツネタイムに突入、アントンは敵味方関係なくゴンギツネも、ススムだけにはいなされまくられてしまい、考えたアントンはススムに乳首を見せると、気を取られたススムにゴンギツネを浴びせる。
アントンはススムにシャイニングゴンギツネを狙い、ススムがキャッチしたところで平田が手刀をアントンに浴びせると、平田がもう一段階上のTOKYO GOを目指したいとしてススムとTOKYO GO!を志願、大鷲はススムを止めるも、振り切ったススムは平田と一緒にTOKYO GO!を踊り出してしまう。
そこでクリス組が進組をまとめて丸め込み、アントンは平田にバイオニックエルボーを狙うが、ススムがジャンボの勝ち!でカットすると。平田がここ一番で出るエゴイストドライバーで3カウントを奪い勝利を収めた。
大鷲はススムのDDT参戦に感謝して感想を聞くと、いろいろやらされ過ぎたことに少し反省しつつ「DDTのプロレスは最高」と叫ぶ、そして近藤修司と対戦する平田に頑張ってくださいとエールを送り、平田は近藤をしゃくれゴリラと挑発して勝利をアピールした。
セミファイナルのKO-Dタッグ選手権前哨戦は、ボディガー、火野のパワーに蹂躙されたHARASHIMAは岡田にブレーンバスターで反撃して逆水平を連打、代わった吉村も逆水平で続いてHARASHIMAとの合体フェースバスターで岡田を捕らえ、代わった納谷は岡田とエルボーのラリーも、納谷がニーリフトから逆エビ固めとHARASHIMA組が岡田を捕らえて試合をリードする。
終盤になると吉村と火野がラリアット合戦となり、吉村のカマイタチから払い腰を堪えた火野がバックドロップで投げ、ここでHARASHIMAがカットに入るが、ボディガーがスピアーで排除、試合権利は岡田と納谷に代わるが、岡田のダイビングヘッドバット狙いを、納谷がデットリードライブで落とすが、ノド輪落とし狙いは、火野とボディガーがサンドウィッチラリアットでカットする。
火野とボディガー、遠藤はHARASHIMA、吉村、秋山を排除すると、岡田は納谷にダイビングヘッドバット、エルボーの連打から突進するが、納谷がビックブーツで迎撃してからノド輪落としを決めると、高角度バックドロップで3カウントを奪い勝利を収める。
メインのKO-D無差別級選手権前哨戦も兼ねたのDDTvs大日本の対抗戦は、DDTが佐藤を捕らえて試合をリードも、長時間捕まった佐藤は竹下にドロップキックを連発してから岡林に代わり、岡林は竹下に串刺しラリアットからブレーンバスターで投げ、アルゼンチンバックブリーカーも、スリーパーで逃れた竹下はPlusUltraを狙い、振りほどいた岡林に竹下はフライングラリアット、しかしザーヒーは岡林がキャッチして岡林は逆水平を浴びせる。
竹下はエルボーも、岡林は逆水平の連打で返し、竹下はエルボーの連打から突進するが、岡林がパワースラム、竹下はローリングラリアットで応戦し、岡林のラリアットを狙うと。竹下がジャンピングニーで迎撃する。
終盤では大日本が上野を捕らえ、トレイン攻撃から岡林がボディースラム、青木がサマーソルトドロップ、佐藤がPKと浴びせるも、上野は佐藤にスタンディングシャイニングウィザードで返すと、竹下とMAOが入って連係から竹下がジャーマン、上野がストレッチボムからBMEを狙うが、佐藤が避けると岡林がジャーマンを狙う、
竹下がジャーマンで岡林を排除してからから各選手が入って乱戦になり、佐藤が上野にブレーンバスターからエルボーを乱打、佐藤はドロップキックからキークラッシャー、フロントネックロックで捕らえたが、持ち上げた上野はノーザンライトスープレックスホールドからBMEで3カウントを奪い、DDTが勝利を収めた。
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