野村が青柳と壮絶全日本ラストマッチ!ゼウスも全日本ラストマッチも諏訪魔と宮原が仲間割れで大荒れ!


12月16日 全日本プロレス「AJP Prime Night 2021」後楽園ホール 596人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
植木嵩行 〇立花誠吾(8分28秒 エビ固め)土方隆司 ×SUSHI

<第2試合 30分1本勝負>
芦野祥太郎 佐藤光留 〇田村男児(7分31秒 エビ固め)TAJIRI ×大森北斗 土肥こうじ
※パワーボム

<第3試合 30分1本勝負>
ジェイク・リー 〇羆嵐 児玉裕輔(9分14秒 体固め)渕正信 ×斉藤レイ 斉藤ジュン
※重爆ダイビングセントーン

<第4試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇スペル・クレイジー(9分37秒 首固め)【第58代王者】×イザナギ
☆イザナギが初防衛に失敗、クレイジーが第59代王者となる

<第5試合 岩本煌史所属ラストタッグマッチ 30分1本勝負>
〇青柳亮生 ライジングHAYATO(10分47秒 エビ固め)岩本煌史 ×ブラックめんそーれ
※ファイヤーバードスプラッシュ

<第6試合 ゼウス全日本プロレス卒業マッチ「人生は祭」45分1本勝負>
〇ゼウス 諏訪魔 宮原健斗(15分53秒 片エビ固め)石川修司 大森隆男 ×本田竜輝
※ジャックハマー

<第7試合 野村直矢所属ラストスペシャルシングルマッチ 60分1本勝負>
〇青柳優馬(19分23秒 レフェリーストップ)×野村直矢
※エンドゲーム

全日本プロレス年内最後の後楽園大会が開催され、メインは今大会で全日本プロレスを退団する野村のラストマッチが組まれて、同期の青柳と対戦、頸椎ヘルニアで2年間欠場していた野村は久しぶりに全日本プロレスのリングに立った。
開始になると、バックの奪い合いから青柳がグラウンド仕掛け、青柳がヘッドロックも野村はヘッドシザースで食らいついて距離を取る。野村がヘッドロックからショルダータックルに対して、青柳はアームホイップで応戦、ロックアップから野村が押し込んでブレークも青柳はキックを浴びせると、ランニングエルボーも野村もランニングエルボーで返しボディースラムからエルボードロップ、スリーパーと攻め込んで、青柳はロープエスケープする。
野村はストンピングの連打から串刺しスピアーを狙うが、青柳が避けて野村は鉄柱に直撃すると、青柳はエプロンでネックブリーカーを敢行、場外でエルボーのラリーも青柳が制してスリーパーで捕らえて、野村は首攻めで失速する。
リングに戻ると青柳がチンロックからレッグドロップを投下、野村は張り手も青柳がエルボースマッシュとラリーになり、青柳は串刺しバックエルボーからダイビングクロスボディーを命中させると、ロックスターバスターを狙うが、野村がブレーンバスターで投げ返す。
野村は串刺しフォアアーム、ショルダータックルを連発、ノーザンライトスープレックスホールドと畳みかけるが、マキシマム狙いは青柳がエプロンへ不時着してスリーパーで捕らえると、エプロンでDDTを敢行して、野村の首に再びダメージを与える。
リングに戻ると青柳が串刺しフォアアーム、ダイビングエルボードロップからフロントネックロックで捕らえ、エンドゲームを狙うが野村は必死でロープエスケープし、青柳はトップコーナーも野村が雪崩式ブレーンバスターで落とすと、突進は青柳がジャーマンも野村はスピアーで応戦する。
エルボーのラリーになると、野村が乱打を浴びせて青柳がダウンし、野村はフロッグスプラッシュを投下するが、青柳が剣山で迎撃、そして串刺しフォアアームの応酬となると、野村がスピアーからノムレーザーで丸め込み、エルボーの乱打を浴びせるが、青柳がここ一番で出るスピンキックを炸裂させてロープへ走るが、野村が追尾フォアアームで迎撃して青柳がダウンする。
青柳が立てないため野村が起こすと、青柳が連続ジャーマンスープレックスホールドで反撃し、ロックスターバスターも、野村もマキシマムで応戦、フロッグスプラッシュの連発からマキシマムを狙うが、青柳がフロントネックロックで捕らえてエンドゲームへ移行、野村は懸命に耐えたが、レフェリーが首が危ないと判断して試合をストップ、青柳が勝利を収めた。
試合後の青柳は観客に空気を読ます勝ったことに謝罪しつつ野村に拍手を煽り、野村にマイクを渡すと野村はラストマッチで青柳と対戦出来たことに感謝、自分を待っていてくれたファンに感謝、この8年間は一生忘れない、選手スタッフ、ファンに感謝を述べ、これから胸張って人生を歩んでいくと挨拶っする。
そこで青柳は「レスラーはラストではないですよね、また自分の前に立ってくれることを首を長~くしてまってますから」とエールを送り、最後は青柳が締めくくった。

野村vs青柳で思い出したのはこの試合だった。
2018年12月21日 全日本プロレス「ファン感謝デー」新木場1stRING 399人 超満員札止め
<第6試合 ~Go Forward 2019 スペシャルシングルマッチ~ 60分1本勝負>
○野村直矢(18分11秒 片エビ固め)×青柳優馬
※マキシマム

この試合は自分が初めて新木場1stRINGを訪れた時のメインで、全日本プロレスの将来の三冠戦になることを予感させた試合だったが、野村が全日本のラストマッチとして二人の試合が後楽園のメインで組まれるとは皮肉でもあり、こういう形で試合は実現して欲しくはなかった。
試合内容を見ても野村の首の状態は悪いのは確かだったと思う。それでも野村は青柳戦に向けて体を作り上げて全力で青柳に挑んできた。また青柳も全力で挑んでくるなら全力で返すのが礼儀と言わんばかりに野村の首を容赦なく攻めた。
青柳も「自分の前に立ってくれることを首を長~くしてまってますから」と言った通り、野村は引退するのではない、試合が出来る状態になれば、またリングに戻ってくる。野村がどこへ向かうのかわからないが、いつかまた青柳の前に立っていることを願いたい。

セミファイナルでは大阪プロレス再興のため全日本プロレスを退団するゼウスのラストマッチが行われ、諏訪魔と宮原と組んで、石川&大森&本田組と対戦するも、試合前に過去のいきさつや1・3後楽園諏訪魔と宮原が世界タッグ選手権で対戦することになっていることから、二人の間に距離が出来て、また試合も宮原は諏訪魔とは交代せず、ゼウスと二人だけで試合するなど不穏な空気が流れる。
その中で石川組はゼウスを捕らえて試合をリードも、ゼウスが石川にブレーンバスターから宮原に代わり、宮原は石川に低空ドロップキックから側頭部へドロップキックで攻め込みつつ、出番が回ってこない諏訪魔をおちょくり、遂に交代を巡って二人は口論となる。
それでもゼウス一人で奮起して石川組にバイセップスエクスプローションを連打、宮原は諏訪魔を呼び込んで連係を狙うも、宮原のビックブーツが諏訪魔に誤爆すると、遂に宮原と諏訪魔が仲間割れとなって乱闘となってしまう。
二人を無視したゼウスは石川を排除すると、本田にバイセップスエクスプローションからジャックハマーで3カウントを奪い、全日本プロレスラストマッチに有終の美を飾るも、諏訪魔は宮原と乱闘を続け、さっさと帰ってしまった。
試合後のゼウスは7年10ヶ月世話になった全日本プロレスに感謝を述べると、最後は「人生は祭りやワッショイ!ワッショイ!」で締めくくった。
ゼウスは秋山準体制からではなく、白石”バカ”伸生体制から全日本プロレスにフリーとして参戦し、秋山体制から所属となったが、この頃の全日本プロレスはいつ潰れてもおかしくなく、諏訪魔もアキレス腱断裂で欠場するなど、まさにどん底だった。しかしゼウスは宮原と共に全日本プロレスのV字回復のきっかけを作った立役者の一人となった。
そのゼウスは大阪プロレス再興という新しい挑戦を始める道を選んだ、全日本プロレスは大阪プロレスの選手としてスポット扱いで参戦することになるが、ゼウスの成功を祈りたい。

第5試合では岩本の全日本プロレスラストマッチが行われ、めんそーれと組んで亮生&HAYATOと対戦、序盤は岩本組はHAYATOを捕らえて試合をリードするが、亮生組はめんそーれを捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まっためんそーれはHAYATOにドロップキックで反撃してから岩本に代わり、岩本はHAYATOにショルダータックル、亮生がに一本背負い、HAYATOにラリアットからネックスクリュー、追尾エルボーと攻め込むが、HAYATOはドロップキックで反撃すると、代わった亮生がバク転からブーメランアームホイップからドロップキック、亮生はムーンサルトプレスも避けた岩本はエルボーのラリーを仕掛けるが、亮生はハンドスプリングレッグラリアットで応戦する。
そこでめんそーれが入って連係で亮生を捕らえ、岩本がドラゴンスープレックス、めんそーれが亮生にスネークスパイク、バスソーキックと畳みかけるが、スネークスパイクは亮生が避けると、亮生とHAYATOが連係でめんそーれを捕らえ、最後は亮生がムーンサルトプレスからファイヤーバードスプラッシュで3カウントを奪い勝利、試合後は亮生は岩本との別れを惜しみつつも、「自分はこれからの全日本プロレスのジュニアを見ていきます、これからの自分に期待してください」HAYATOも「岩本さんと出会えたことは運命だと思います、また会いましょう」とエールを送る。
岩本もマイクをもって全日本プロレスのファンに別れの言葉を述べるが、噂になっている他団体への移籍は一切否定し、あくまで休業と念を押した。
岩本と野村の退団に関しては新日本プロレス、NOAH、また秋山準に追随するためにDDTへ移籍するのではと噂が流れていたが、こういった噂が勝手に独り歩きしたのは岩本にとっても本意ではなく、岩本は岩本なりの考えがあって全日本プロレスを去って休業するだけのこと、そういったヘッドハンティング的なことはあまりにも早計だと思う。

第4試合で行われた世界ジュニアヘビー級選手権は、PURPLE HAZEを解散した王者のイザナギがデビル紫の介入を駆使して挑戦者のクレイジーに一切リードを奪わせず、試合を有利に進める。
劣勢のクレイジーはクレイジーが雪崩式アームホイップで反撃して、場外戦になるとクレイジーが「飛びます飛びます!」と叫んでイザナギ、デビル紫にムーンサルトアタックを命中させ、リングに戻るとまたデビル紫が介入しするが、イザナギがラリアットはデビル紫に誤爆してしまう。
クレイジーがイザナギにドロップキックからムーンサルトプレスを命中させるが、デビル紫がレフェリーを場外へ引きずりだし乱入し、クレイジーはデビル紫にラリアットもイザナギが仙人の首固めで丸め込むが、レフェリーが不在でカウントが入らない。
クレイジーはムーンサルトプレスを投下するが自爆すると、イザナギはカサドーラもクレイジーが首固めで3カウントを奪い、王座奪取に成功した。

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