野村がデビュー10周年を迎えた大地を降してストロング王座を防衛!帰国を延期したドリューは石川を見限る…


12月11日 大日本プロレス「橋本大地デビュー10周年記念興行「十元突破~tengentoppa~」後楽園ホール
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇岡林裕二 中之上靖文 チャチャリート・翔暉(9分40秒 アルゼンチンバックブリーカー)浜亮太 入江茂弘 ×菊田一美

<第2試合 20分1本勝負>
〇バラモンシュウ バラモンケイ(6分47秒 反則勝ち)関札皓太 ×吉野達彦

<第3試合 大日本プロレスvsZERO1 20分1本勝負>
〇橋本和樹 佐藤孝亮()永尾颯樹 日力源太

<第4試合 プロレスリングBASARA vs プロレスリングZERO1 20分1本勝負>
〇中津良太 下村大樹 中野貴人 神野聖人(10分36秒 体固め)太嘉文 北村彰基 馬場拓海 ×松永準也
※バスソーキック

<第5試合 凶器持ち込みタッグデスマッチ 30分1本勝負>
〇神谷英慶 高橋匡哉(10分0秒 片エビ固め)ドリュー・パーカー ×石川勇希
※ラリアット

<第6試合 30分1本勝負>
〇田中将斗(12分43秒 片エビ固め)×兵頭彰
※スライディングD

<第7試合 BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
【第19代王者】〇野村卓矢(23分28秒 ドラゴンスープレックスホールド)【挑戦者】×橋本大地
☆野村が3度目の防衛に成功

橋本大地デビュー10周年記念興行が開催され、メインでは大地が野村の保持するストロング王座に挑戦した。大地のデビュー10周年興行での防衛戦は王者である野村の要望によるもので、6・28後楽園では野村が大地にKO勝ちしていることから、大地にとって記念すべき大会でのリベンジをかけての挑戦となった。
開始から大地はハンマーロックも野村は切り返して腕の取り合いになって、野村はハンマーロックも、大地はヘッドロック、切り返した野村はネックロックで捕らえてカバーはカウント1、大地はタックルも切った野村はサイドポジションを奪えば、大地はバックからサイドポジションを奪うと、野村は下からの三角絞めから腕十字で捕らえて、大地はロープエスケープする。
両者はエルボーのラリーから、野村がミドルキックの連打を浴びせ、脇固めから腕固め、腕十字から三角絞め、キーロックと左腕攻めで試合をリードする。
大地はやっと切り返してアキレス腱固めも、野村もアキレス腱固めで極め返して競り勝ち、大地はロープエスケープ、野村は右脚へローキックから頭を叩いて挑発すると、大地も叩き返したところで野村が大地の左腕にショルダーアームブリーカーで捕らえ、もう1度ショルダーアームブリーカーを狙うと、大地はスリーパーも、野村はショルダーアームブリーカーで脱出する。
大地はたまらず場外へ逃れると、野村のエプロンからPKを狙うが、大地がキャッチして断崖式ドラゴンスクリューを敢行し、場外からエプロンめがけて垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して試合の流れを変える。
リングに戻ると大地が爆殺ミドルキックの連打、串刺しニーからバタフライロックで捕らえ、野村はロープエスケープするも、大地の突進を野村はエルボースマッシュで迎撃してからエルボーのラリーを仕掛け、大地の爆殺ミドルキックをキャッチした野村はキャプチュードも、大地は裏投げで応戦する。
両者ダウンからエルボーのラリになると、野村が突進も大地はキチンシンクから突進は、野村がドロップキックで迎撃して卍固めで捕らえたが、逃れた大地はドラゴンスクリューからSTFで絞めあげ、長時間捕まった野村は必死でロープエスケープする。
大地はグロッキーとなった野村にビックブーツから爆殺ミドルキックを浴びせると、野村のミドルキックで返してラリーに、大地のコンポに対して、野村はミドルキックで競り勝つが、ブレーンバスター狙いは大地がファルコンアローで返し、野村はスリーパーからPK狙いも、大地がドロップキックで迎撃する。
大地は爆殺ミドルキックからジャンピングDDT、ジャーマンを狙うが、野村はアンクルホールドで切り返してからジャーマンで投げ、立った大地にラリアットを炸裂、再度のラリアット狙いは避けた大地が二段式ジャーマンスープレックスホールド、後頭部へシャイニングウィザードから正面へのシャイニングウィザードを狙うが、野村がラリアットで迎撃してダブルアームスープレックスで投げる。
野村はドラゴンスープレックスを狙うが逃れた大地はジャーマン、シャイニングウィザードも、ライジングDDTは野村が切り返してビンタからジャーマンスープレックスホールド、大地がキックアウトしても、野村がビンタからドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪い、野村が防衛を果たした。
野村はマイクを取って「お前を超えたとは思っていない。レスラーとしての生き方にリスペクトしている。いつまでも尊敬する橋本大地でいてください」とエールを送り、マイクを本来の主役である大地に譲ると、「祝勝会になるはずが、慰め会になってしまいました」と言いつつも、更なる進化を約束して記念大会を締めくくった。
序盤から野村がリードして、大地が起死回生して流れを変えようとしていたが、野村のペースは崩れなかった。

橋本真也の息子である橋本大地がデビューしてから10年がもう経過しようとしている。デビュー戦のリングは橋本真也が残した団体であるZERO1、デビュー戦の相手は蝶野正洋、リング下でも武藤敬司が見守るなど、誰もが大地₌橋本真也というイメージで見ていたと思うが、そこから橋本大地の戦いが始まった。
大地は常に橋本真也のイメージが付きまとう、いくら一人のレスラーである橋本大地で見てほしいとあがいてみても、周囲は橋本真也の息子でしか見てくれない、そのジレンマを常に抱えた大地は、橋本真也の息子というイメージを脱却するためにZERO1を離れてIGFへ移ったが、IGFでも橋本真也の息子というイメージから脱却できなかった。
そこで出会ったのは大日本プロレスで、大日本プロレスのリングは橋本真也の息子でなく、一人の橋本大地として扱ってくれる。大地にとってやっと得た居場所だった。大日本プロレスに居場所を得てからたちまち成長を遂げてストロングBJのトップの一角となり、古巣であるZERO1とも向かい合うこともできた。そして今日の大会では野村がライバルになった。競い合うライバルがいる限り、橋本大地は進化を続ける。
橋本大地選手デビュー10周年おめでとうございます。

まず大会前に今大会をもって帰国する予定だったドリューがオミクロン株感染拡大に伴い、入出国が難しくなったことを受け、帰国を延期して当面の間、大日本プロレスに参戦し続けることになった。

ドリューは第5試合で石川と組んで神谷&高橋と凶器持ち込みデスマッチで対戦し、石川は高橋とイス、有刺鉄線バットでチャンバラとなって高橋が競り勝つも、高橋は有刺鉄線バットで石川の足を払い、卸金ボードから卸金を取り出すも、石川が奪って高橋の額をこすり上げるだけでなく、レモンもこすって額に擦り付ける。
ドリューはダーツを持ち出したが、神谷が奪ってドリューの頬を貫通させ、高橋はドリューをイスでフルスイングからサマーソルトドロップも、ドリューはトラースキックで反撃し、頬に刺さったダーツを抜き取りブーメランフェイントからのRKOを決める。
代わった石川は高橋に串刺しエルボーからエルボーアタック、ブルーサンダーと続くが、卸金ボードを被せてトップコーナーへ昇ると、高橋が卸金ボードめがけてデットリードライブで落とし、神谷が有刺鉄線ラダーと卸金ボードをセットして串刺しショルダータックル、イスをセットしてエルボードロップと石川を捕らえる。
神谷は石川の額にレモン汁をかけるも、石川がドロップキックで反撃し、ドリューが入ってダブルトラースキックからダブルブレーンバスター、ダブル串刺し攻撃も、ドリューのダイビングダブルニーアタックは石川に誤爆してしまう。
高橋はドリューを場外に設置されたテーブルめがけて断崖払い腰でKOすると。神谷は石川を卸金ボードへブレーンバスターからラリアットで3カウントを奪い勝利、ところが石川がドリューの肩を叩いたところで、ドリューが石川の蹴り上げ、有刺鉄線ラダーの上へ蹴りつけて去ってしまった。
ドリューと石川はタッグを組んでいたが、ドリューに比べて結果を出せない石川をドリューが見限ったのか…

セミでは兵頭がZERO1の田中に挑み、グラウンドの攻防やぶつかり合いでも兵頭が食らいつくも、兵頭の串刺しは田中が避けると、兵頭の左肩は鉄柱に直撃、ここから場外戦になり田中は兵頭の左肩を鉄柱にセットしてイスでフルスイングしたうえで、鉄柱に打ちつける。
リングに戻ると田中が徹底した左腕攻めでリードも、突進は兵頭がキャッチしてバックフリップで投げると、串刺しスピアーからセントーン、コンプリートショットから肩固めで捕らえて反撃、しかしバックの奪い合いになると、切り返した田中がDDTで突き刺し、串刺しラリアットを連発する。
田中はスーパーフライを投下するが兵頭が剣山し、田中のラリアットもスピアーで応戦するが、ダイビングセントーンを狙いは、田中がトップコーナーから雪崩式ブレーンバスターで落とし、スーパーフライを投下する。
田中はスライディングDを狙うが、避けた兵頭がスピアーを炸裂させるも、ダイビングセントーンは自爆してしまうと、バックの奪い合いになって田中が引き込みエルボーから引き込み式スライディングDで3カウントを奪い完勝を収める。

第2試合は30日に行われるBJWジュニアヘビー級選手権の前哨戦が行われたが、関札が場外のシュウから標識攻撃を食らってしまうと、バラモン兄弟がボウリングでストライクとバラモンワールドへと引きずり込む。
ところがバラモンが白い粉攻撃を狙って、吉野が取り上げるが、吉野は白い粉を口に注ぐだけなく、身体にも塗りたくり、タイツを脱いでアンダータイツ姿となると、脱いだタイツでバラモン兄弟を殴打してからアンダータイツまで脱ごうとするが、さすがの関札も錯乱状態になった吉野を止める。
そこでバラモン兄弟がパーティーボーイズの同士討ちを誘発すると、シュウがなぜか関札と一緒に吉野の尻に杭を打ち込んでしまい、錯乱状態がますますひどくなった吉野は白い粉を敵味方どころかレフェリーにも浴びせたため反則負けとなってしまった。
試合後も錯乱した吉野に関札が怒るが、吉野は「全てはバラモンのせいだ」と責任を擦り付け、30日で行われる選手権は、「ケイwithシュウで来るなら、皓太with吉野だ」とセコンドを志願するが、関札は嫌な予感がしたのか不安気だった。

そして大日本プロレスも新日本プロレスに続いて1・22後楽園大会からフル座席で開催することを発表した。

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