BEST OF THE SUPER Jr.28優勝決定戦は大逆転でYOHが進出、全ての気持ちを背負ってヒロムに挑む!


12月日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2021 & BEST OF THE SUPER Jr.28」兵庫・アクリエひめじ 890人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 10分1本勝負>
△中島佑斗(10分時間切れ引き分け)△大岩陵平

<第2試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 28』公式戦 30分1本勝負>
【3勝8敗=6点】〇DOUKI(11分50秒 スープレックス・デ・ラ・ルナ)【4勝7敗=8点】×マスター・ワト

<第3試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 28』公式戦 30分1本勝負>
【5勝6敗=8点】〇BUSHI(9分10秒 エビ固め)【4勝7敗=8点】×金丸義信
※MX

<第4試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 28』公式戦 30分1本勝負>
【5勝6敗=10点】〇田口隆祐(12分45秒 エビ固め)【6勝5敗=12点】×石森太二
※どどん

<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 28』公式戦 30分1本勝負>
【7勝4敗=14点】〇YOH(15分31秒 片エビ固め)【6勝5敗=12点】×SHO
※DIRECTDRIVE

<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 28』公式戦 30分1本勝負>
【6勝5敗=12点】〇エル・ファンタズモ(21分11秒 体固め)【6勝4敗1分=13点】×エル・デスペラード
※サドンデス

<第8試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 28』公式戦 30分1本勝負>
【7勝3敗1分=15点】〇高橋ヒロム(27分4秒 片エビ固め)【6勝5敗=12点】×ロビー・イーグルス
※TIME BOMBⅡ

『BEST OF THE SUPER Jr. 28』は最終公式戦である姫路大会となり、ここまでの経過を振り返ると単独トップだったSHOは2連敗となり、その間にヒロムとデスペラードが1点差でトップ、それをSHO、YOH、石森、ロビーの4選手が追いかける展開となった。

まず石森が田口と対戦し、田口は開始からいきなり石森にとってトラウマである「キープ・オン・ジャーニー」を踊り出すも、石森も「キープ・オン・ジャーニー」を踊り出したことでトラウマ克服をアピール、対して田口は「変なおじさん」ダンスから「三又ダンス」で対抗、石森が強襲するが、田口が迎撃して、ロープワークで走り出すヤツで石森を走らせるも、石森はドロップダウンする田口に低空ドロップキックを放ち、串刺し狙いも足でキャッチした田口は屈伸式尻プッシュで自身の尻を石森の顔面に押し付ける。

この流れを嫌った石森は田口の左腕をアームツイストから場外戦を仕掛け、突進する田口をレッグシザースで鉄柵に直撃させると、リングに戻ってコーナーパットを外し、場外カウントギリギリで戻った田口の左肩を剥き出しコーナーに叩きつけアームバーとセオリー通りの左腕攻めで試合の流れを変える。
田口はボディーへショルダータックルからヒップアタックは、石森がアトミックドロップで迎撃し、再度狙っても自爆するが、石森が突進したところで、田口は回転ヒップアタックで迎撃して、場外の石森に三角飛びプランチャを命中させてから、リングに戻ってスワンダイブヒップアタック、スリーアミーゴズと攻め込んでいく。
田口はギタってからオヤイも、石森がドロップキックで阻止し、ジャンピングハイキックで田口をセカンドロープに宙づりにしてからスライディングジャーマン、読み合いから田口がオーマイ&ガーアンクルも、レフェリーを使って脱出した石森は田口の左肩を鉄柱に叩きつける。
石森はリバースショルダーバスターからミスティカを狙うが、田口が切り返してオーマイ&ガーアンクルも、石森がサムソンクラッチで丸め込み、キックアウトした田口が延髄斬りからどどんは、石森が切り返してサイファーウタキを狙うと、田口がオーマイ&ガーアンクルで切り返し、石森はBoneLockで切り返すが、田口がオーマイ&ガーアンクルで切り返す。
そこで田口がどどんズスロウンを決めると、どどんを決めて3カウントを奪い、石森は12点で全公式戦終了で脱落する。石森は優勝争いしている選手とは、直接対決ではYOH以外全て勝っているだけに、もったいない脱落だった。

そしてYOHvsSHOは、YOHがROPPONGI3K時代の黒いコスチュームとロングタイツで登場、SHOが奇襲もいなしたYOHはエルボーの連打で開始となり、SHOが場外へ逃れるとYOHが鉄柵へハンマースルーで叩きつけ、リングに戻るとエルボーの連打、左右エルボーを連打、首筋へエルボーの連打、トップロープへ前落としと攻め込んでいくが、場外のSHOへのトペ狙いは、SHOが若手を使って阻止すると、追いかけたYOHに藤田を交錯させると鉄柵へハンマースルーで叩きつける。
SHOはイスを持ち出すとレフェリーが取り上げるが、SHOは金具のカバーでYOHの顔を覆って窒息攻撃で動きを止めると、イスでYOHの左腕を滅多打ちし、SHOはまた鉄柵へハンマースルーで叩きつける。

リングに戻るとSHOはYOHの喉元に足を押し当て、今度はコーナーに押し込んで両足を押し当て、リストロックでYOHを捕らえて前後からミドルキックを打ち込み、そのまま顔面を踏みつけるが、逃れたYOHはエルボーの連打、SHOはサミングも、YOHは切り込み式フォアアームを浴びせる。
YOHは串刺しバックエルボーから引き込み式エルボー、マウントエルボーと浴びせ、ファルコンアローは逃れたSHOはサミングも、YOHはドロップキックで場外へ出すとノータッチトペコンを命中させ、リングに戻るとファルコンアローを決める。

YOHはドラゴンスープレックスを狙うが、SHOがフィンガーロックで逃れてラリアット狙いは、YOHがバク転で逃れてローリングエルボー、ドラゴンスープレックスはまたSHOがフィンガーロックで逃れるとレフェリーを使ってスピアーを浴びせる。
SHOは串刺しラリアット、リストを掴んだままでミドルキックの連打、前後からミドルキックからトラースキックと浴びせるが、ジャーマンからパワーブリーカー狙いは、YOHが逃れてジャンピングニーもSHOはラリアットで応戦、しかし突進はYOHがラリアットで迎撃するとファルコンアロー式牛殺しを決める。
YOHはDIRECTDRIVEを狙うが、SHOはYOHをレフェリーをぶつけて逃れるとジャーマンからレンチでの一撃を狙うが、YOHがジャンピングニーからドラゴンスープレックスホールドを決める。そこでEVIL、高橋裕二郎、ディック東郷のHouse of toutureが乱入でYOHに総攻撃をかけるが、後藤とYOSHI-HASHIが駆けつけて東郷と裕二郎を排除してから、EVILには激烈一閃を決め、House of toutureを撃退して排除する。
YOHがSHOにトラースキックを狙うが、キャッチしたSHOが急所打ちを浴びせ、ショックアローを狙うがYOHがリバースし、突進するSHOにトラースキックを命中させると、DIRECTDRIVEで3カウントを奪い、この時点でYOHが暫定トップに立つ。

セミファイナルのデスペラードvsファンタズモは、開始からエルボーのラリーになり、ヘッドロックからぶつかり合いとなると、ファンタズモが足を払って倒し、ドロップダウンするデスペラードを踏んでファンタズモウォークからポーズで挑発、怒ったデスペラードはサミングからショルダータックルを浴びせ、ロープワークも攻防ではデスペラードがファンタズモの顔面を踏みにじる、ヘッドロックからヘッドシザースの攻防と互いに出方を伺う。
またエルボーのラリーになると、ファンタズモがナックルを浴びせるが、旋回式クロスボディーは自爆するとデスペラードがラリアットで場外へ出す。
ところが場外戦でファンタズモが疑惑の右脚でデスペラードの足を踏むと、観客席に投げ入れてリングアウトを狙うが、デスペラードは慌ててリングに戻り、ファンタズモはデスペラードにニードロップを連発、対角線へ振って叩きつけるとナックルを連発、デスペラードは逆水平もファンタズモは疑惑の左脚で足を踏んでデスペラードのペースを狂わせる。
ファンタズモは疑惑の右脚でデスペラードの喉元に足を押し当てると、デスペラードの背中をひっかき、顔面へエルボースタンプ!コーナーに逆さ吊りにしてフェイント式電気アンマ、ステップして前転から引っ掻き、デスペラードは逆水平もキャッチして倒したファンタズモは疑惑の右脚で右腕を踏む。
ファンタズモはフェイント式引っ掻きを連発してからバウンド式オールドスクール、デスペラードがトップロープを蹴り上げるとファンタズモはトップロープに股間を痛打して場外へ転落すると、デスペラードはトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻るとデスペラードは串刺しラリアットからブレーンバスター、グラウンドドラゴンスクリューからマフラーホールドで捕らえて、ファンタズモはロープエスケープも、デスペラードはファンタズモの背中に引っ掻くも、読み合いからデスペラードのスパインバスター狙いは、ファンタズモがスイングDDTで切り返す。
ファンタズモはスピニングネックブリーカーからサンダーキス86を投下するが、デスペラードが剣山から首固めで丸め込みピンチェロコを狙うが、ファンタズモがリバースしてから回転エビ固めで丸め込み、マフラーホールドもデスペラードが逃れて丸め込み、マフラーホールドからヌメロドスで捕らえるも、切り返したファンタズモはスタイルズクラッシュ、Vトリガーからジェイ・ホワイトの技であるブレードランナーを決める。

ファンタズモはCRⅡを狙うが、デスペラードが切り返してエルエスクレロで丸め込み、キックアウトしたファンタズモにスパインバスターからギターラ・デ・アンヘルを決める。
ファンタズモはサドンデスを狙うが、阻止したデスペラードがカウンターエルボーを浴びせ、ピンチェロコはファンタズモがリバースして、切り返したデスペラードはピンチェロコ狙いは、切り返したデスペラードは掟破りのピンチェロコを敢行する。

ファンタズモはデスペラードのマスクに手をかけ、デスペラードは指を掴んで逃れると抵抗するファンタズモにビンタを浴びせれば、ファンタズモはエルボーで返し、デスペラードはまたビンタを浴びせてノーガードで構える。ところがファンタズモは疑惑の右脚でスピンキックを浴びせ、サドンデスは避けたデスペラードはロコモコも、ファンタズモがサドンデスでして3カウントを奪い、デスペラードが脱落し、この時点でYOHの優勝決定戦進出が決まる。
試合後のコメントでもポーズだけは取ってノーコメントだったファンタズモ、試合中に出したブレードランナーは間違いなくジェイに向けたもの、果たしてファンタズモはドームではIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦するのか、それともジェイを迎え撃つのか…

そしてメインのヒロムvsロビーは、ロックアップからヒロムが押し込んで逆水平を連打も、ロビーはローキックとラリーになって、読み合いからカバーの応酬、また読み合いからロビーがロンミラースペシャルを狙うが、ヒロムは逃れて場外へエスケープし呼吸を整える。
リングに戻るとヒロムがバックエルボーから串刺しラリアット、ドロップキック、ロビーの張り手に対してヒロムは逆水平を浴びせるが、ロビーはアームホイップからティヘラ、レッグラリアット、腕を捕らえたままでヒロムの左脇にエルボーを打ち込み、ロビーは逆水平から左腕へミドルキック、ロープ越しのジャンピングハイキックと浴びせていく。
しかし時間差ロープワークになると、ヒロムがハサミワザかあジョンウーで場外へ出す、とエプロンからジョンウーを命中させ、リングに戻るとファルコンアローからコーナーデスバレーを狙うが、ロビーが逃れたところで、ヒロムはハサミワザからDで捕らえ、ロビーはロープエスケープする。
ヒロムはコーナーデスバレーを狙うが、逃れたロビーは膝裏へキックから後頭部へランニングエルボーを浴びせ、ミドルキックの連打からレッグショットは、ヒロムがキャッチして突進もロビーはゼロ戦キックで迎撃し、エプロンのヒロムに三角飛びドロップキックで場外へ落とすとトペコンを命中させる。

リングに戻るとロビーはニーリフトからミドルキック、串刺しダブルニーから膝裏へ619、串刺しダブルニーから串刺し狙いはヒロムがジョンウーで迎撃、読み合いからコーナースロイダーはロビーがセカンドコーナーに飛び乗るも、ヒロムは肩車で捕らえたところで、ロビーはリバースフランケン、しかし突進はヒロムがコーナースロイダーで叩きつけ、互いにエプロンへ出ると、エルボーのラリーからヒロムがエプロンでデスバレーボムを敢行する。

ヒロムが先にリングに戻り、ロビーはエプロンに昇ると、ヒロムはサンセットフリップボムを狙うが、ロビーが着地してからヒロムの頭部にジャンピングダブルニーを命中させ、リングに戻るとロビーがスワンダイブ低空ドロップキックからロンミラースペシャルはヒロムが丸め込み、ロビーはトラースキックから450°狙いはヒロムが剣山で迎撃も、ヒロムが左足を押さえたところでロビーがロンミラースペシャルで捕らえ、ヒロムは必死でロープエスケープする。
ロビーはレッグスピンからダブルニーを狙うが自爆すると、ヒロムはトラースキック、エルボーのラリーからロビーが左膝へ関節蹴りも、アサイDDTは逃れたヒロムはヒロムちゃんボンバーを炸裂させ、切り返し合いからロビーが突進するも、ヒロムちゃんボンバーをまた炸裂させる。
ヒロムはコーナーデスバレーからTIME BOMBを狙うが、ロビーが回転エビ固めで丸め込み、また丸め込みもキックアウトしたヒロムはトラースキックからTIME BOMBを狙うと、切り返したロビーがハイキック、トラースキック、旋風脚と浴びせ、ラリアットからアサイDDT、ターボバックパック、足へのサイキックからストンピングを乱打を浴びせる。

ロビーはビンタもヒロムもビンタで返す、そこでロビーは首のバンダナを取って張り手を狙うが、その隙を突いたヒロムがDで捕らえ、持ち上げたロビーに切り返し合いからビクトリーロイヤル、ヒロムちゃんボンバーと浴びせ、最後は抵抗するロビーに強引にTIME BOMBⅡで3カウントを奪い優勝決定戦進出を決めた。

試合後にYOHが現れるとマイクを持って「苦しみました。もがきました。真っ暗になりました。自信をなくしました。時間をもらいました。時間を返しに来ました。這いつくばりました。何かが吹っ切れました。そして、ここまで来れました。両国であなたを必ず倒します」と宣戦布告すると、ヒロムもマイクを持ち、どん底から這い上がったYOHを称えつつ「苦しんだ? そんなの全員同じなんだよ。お前だけ苦しんだ気になってんじゃねえぞ。でもいいぜ、その気持ち、すべて俺にぶつけてこい。そのうえで、この俺が2連覇だ、みんな、このBOSJ、開幕戦からずっと見てただろ? ジュニアは俺とデスペラードだけじゃねえってとことん理解しただろ? それぞれ、いろいろ見ていて思うことあるだろ。悔しいこと、悲しいこと、うれしいこと、つらいこと。そういった思いをよ、俺とYOHの優勝決定戦に思いきりぶつけて来いよ!」と返した。

ヒロムvsYOHは開幕戦と同一カードとなり、この時はYOHが先手必勝で速攻勝負を狙っても、詰めに甘さが出て、逆にヒロムに速攻勝負を仕掛けられて完敗を期しているが、この時は誰もがYOHが優勝決定戦に進出するなんて誰も予想しなかったと思う。
YOHは左膝の手術で欠場し、復帰してからもどん底の状態が続き、その間にパートナーだったSHOにどんどん先へ行かれてしまい、挙句の果てに見限られ「引退しろや!」と言い放たれ、SHOはウサギになってトップへ目指すために近道を選びヒールへ転向した。だが対するYOHは亀になって、何度も転びながらも地道に追い上げ、今大会でSHOを抜き去り、BOSJの優勝決定戦にまで勝ち上がった。
これまでのYOHはSHOへのリベンジは考えていたものの、優勝決定戦に勝ち残るなんて思ってもみなかったと思う。SHOにやっとリベンジしたことでヒロム越え、新日本ジュニアのトップに立つという新しい扉を開いてしまった。YOHはヒロムを降してまた新しい扉を開くことが出来るか?
またヒロムとYOHは先輩後輩ながらも、少し前までは二人はヤングライオンだったが、その二人が優勝決定戦という大舞台に立つ、それも時代の流れかもしれないが、新型コロナウイルスの影響で新日本プロレスは停滞していると言われているが、その中で新日本プロレスはしっかり時が動いている…

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