これがオレ達のSUPER Jr.…ヒロムとデスペラードが壮絶フルタイムドロー!


11月21日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2021 & BEST OF THE SUPER Jr.28」愛知県体育館 1735人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 10分1本勝負>
△中島佑斗(10分時間切れ引き分け)△大岩陵平

<第2試合 「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇金丸義信(10分35秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×DOUKI
※タッチアウト

<第3試合 「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇石森太二(11分21秒 BoneLock)【1勝3敗=2点】×マスター・ワト

<第4試合 「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇田口隆祐(14分36秒 片エビ固め)【4敗=0点】×YOH
※どどん

<第5試合 「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式戦 30分1本勝負>
【4勝=6点】〇SHO(12分58秒 レフェリーストップ)【2勝2敗=4点】×BUSHI
※スネークバイト

<第6試合 「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇ロビー・イーグルス(19分3秒 ウラカンラナ)【1勝3敗=2点】×エル・ファンタズモ

<第7試合 「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式戦 30分1本勝負>
【1勝2敗1分=3点】△エル・デスペラード(30分時間切れ引き分け)【2勝1敗1分=5点】△高橋ヒロム

「BEST OF THE SUPER Jr.28」愛知大会のメインは1勝2敗のデスペラードと2勝1敗のヒロムが対戦、このカードは前年度の優勝決定戦以来の対戦で、今回は公式戦として組まれた。
開始から両者はぶつかり合いからエルボー、張り手、往復ビンタ、マウントエルボー、エルボーのラリーを繰り広げ、デスペラードがロコモコから再びエルボーから張り手のラリーも、ヒロムが連打からジョンウーを放つと、ブレーンバスターを狙うが、逃れたデスペラードがサイドからのスピアーを狙うと、ヒロムがDで捕らえて、デスペラードがロープエスケープして場外へ逃れる。
追いかけたヒロムはデスペラードを思い切り鉄柵に叩きつけて挑発してから、また鉄柵に叩きつけ、デスペラードをエプロンにうつ伏せにしてロープに両腕を固定すると、デスペラードの右腕へドロップキックを放ち、リングに戻るとデスペラードの首筋へエルボースタンプを連発、しかし串刺しラリアットから突進はデスペラードがスピアーで迎撃し、ブレーンバスターから場外へヒロムを出して鉄柵に叩きつけ、挑発してからまた叩きつける。
リングに戻るとデスペラードがニークラッシャーからグラウンドドラゴンスクリュー、左足を踏みつけてサイキックの連打、レッグブリーカーとヒロムの左足を攻め、デスペラードが挑発するとヒロムは張り手もデスペラードが逆水平で返し、左膝へニー落としてから逆片エビ固めとリードを奪い、ヒロムはロープエスケープする。
ヒロムは場外へ逃れるが、追いかけたデスペラードが鉄柱攻撃から花道でボディースラムで投げると、ヒロムの左膝をイスを縦にして殴打する。リングに戻るとデスペラードはカバーするが、レフェリーがフォールを認めず、デスペラードがレフェリーに抗議したところで、ヒロムがエルボーを連打も強襲も、デスペラードが左膝へ関節蹴りを連発して黙らせる。
デスペラードがラリアットを狙うが、避けたヒロムはハサミワザ、串刺しラリアットから低空ドロップキックで反撃し、デスペラードが場外へ逃れるとヒロムはエプロンからジョンウーを命中させ、デスペラードを鉄柵まで吹きとばす。
リングに戻るとヒロムはファルコンアローからコーナーデスバレーを狙うが、逃れたデスペラードが逃左座へ串刺し低空ドロップキックから左膝へボディープレス、マフラーホールドを狙うが、ヒロムが逃れ、デスペラードのギターデアンヘルもヒロムが着地するが、その際に左足を押さえてしまう。
ヒロムはデスペラードを場外へ出すと、エプロンのデスペラードにサンセットフリップボムを狙うが、着地で足を押さえて失敗すると、デスペラードがトペコンを命中させる。リングに戻るとデスペラードはギター・デ・アンヘル、カウンターエルボーからピンチェロコを狙うが、逃れたヒロムがトラースキックからコーナーデスバレーも、TIME BOMBは逃れたデスペラードはギター・デ・ラ・ムエルタを決めると、ピンチェロコを狙うと、ヒロムがウラカンラナからDで捕らえ、デスペラードはバスターで叩いつけるが、ヒロムが離さないため余計に食い込む。
ところがデスペラードは強引に立って場外へバスターで叩きつけようとするが、ヒロムは切り返してデスペラードが場外へ転落、デスペラードがエプロンに立つと、ヒロムはサンセットフリップボムを敢行して、デスペラードに大ダメージを与える。

両者はリングに戻るが両者ダウンとなり、起き上がった両者はエルボーから張り手のラリーも、デスペラードが左膝へ関節蹴りに対して、ヒロムはカウンターエルボーを浴びせ、ハサミワザからDを狙うがデスペラードがヌメロドスで捕らえ、デスペラードはその体勢のままでバスターを狙うも、ヒロムが丸め込む。
ヒロムは足をキャッチするデスペラードにビンタを浴びせ、ロコモコ狙いをDで捕らえ、バスターを狙うデスペラードに丸め込みを連発し、トラースキックを連発、突進するデスペラードのラリアットからヒロムが突進も、デスペラードがロコモコで迎撃して両者ダウンとなる。

残り1分になり、デスペラードはピンチェロコを狙うが、ヒロムが切り返し、突進するデスペラードにコーナースロイダーからビクトリーロイヤルを決め、TIME BOMBⅡを狙うと、デスペラードがエルエスクレロで丸め込んだが、30分時間切れ引き分けとなった。

試合後の両者はヒロムが優勝決定戦での再戦を約束すれば、デスペラードも呼応し、IWGPジュニアベルトをデスペラードに手渡すと、「オマエとやると楽しんだよ」とエールを交わせば、デスペラードも「オレもだよ、クソ!」と返した。
序盤は互いの感情が剥き出しとなって打撃戦となるが、中盤からデスペラードが勝ちを狙って泥臭い攻めに転じ、後半はここまでしないといけないのかと思うぐらいの潰し合い、まさにこの二人しか出来ない新日本ジュニアのプロレスだった。そして最初の対決の頃は嫌いあっていた二人が、いつの間にか気持ちを通じ合えるような関係になっていた。戦う度に互いにリスペクトする気持ちが生まれ合う。改めてプロレスの凄さを感じさせる試合だった。

セミファイナルでは1勝2敗同士のロビーとファンタズモが対戦し、ロープワークでドロップダウンするロビーをファンタズモが踏みつけてからファンタズモウォークで挑発すれば、ロビーはファンタズモウォークで返してティヘラも、着地したファンタズモはファンタズモウォーク、しかし読み合いになるとロビーがニールキックでファンタズモを場外へ出し、トペフェイントからファンタズモウォークで挑発する。
両者はエルボーのラリーからヘッドシザースの応酬、エビ固めの応酬、逆さ押さえ込みの応酬から読み合いになると、エルボーのラリーから殴り合いになり、ロビーが連打からソバットも、ファンタズモが疑惑の右脚でロビーの足を踏み、今度は右手を踏むとロープでバウンドしてから引っ掻き、コーナーに逆さ吊りにしてから疑惑の右脚で電気アンマ、サッカーボールキックと見せかけてネックロックで捕らえ、逃れたロビーは丸め込んでからドロップキックを放つが、フロントキックから突進はファンタズモがサドンデスで迎撃する。
ロビーは場外へ逃れてダウンも、ロビーをリングに戻したファンタズモはワンハンドバックブリーカーを連発するが、背後にまわったロビーはファンタズモを引っ掻き、スライディングエルボー、ミドルキックの連打からレッグラリアットを放つ。
ロビーは串刺しダブルニーを連発し、ファンタズモの右足へサイキックからレッグスピン、ロンミラースペシャルを狙うが、ファンタズモが場外へ蹴落として逃れるも、ロビーは場外から619で足を払ってスワンダイブ低空ドロップキックを命中させてからロンミラースペシャルで捕獲、ファンタズモはロープエスケープする。
両者はハイキックで相打ち、バックドロップの応酬から、ロビーはトラースキックを放ってリバースフランケンを決め、ファンタズモが場外へ逃れるとロビーがトペコンヒーロを命中させる。

リングに戻るとロビーがトップコーナーへ昇るが、ファンタズモがレフェリーを蹴ってロープに直撃させるとロビーのバランスが崩れ、ファンタズモが雪崩式フランケンシュタイナーからサンダーキス86を投下する。
ファンタズモがCRⅡを狙うが、ロビーがリバースして丸め込んでからターボバックパックは、ファンタズモがロビーの後頭部への頭突きで逃れるリストクラッチ式バーニングハンマーを初披露し、サドンデス狙いはロビーが崩れて未遂に終わるも、ファンタズモはVトリガーを炸裂させる

ファンタズモが片翼の天使を狙うが、ロビーは丸め込み、ファンタズモがサトンデスからCRⅡを狙うが、ロビーがウラカンラナで逆転3カウントを奪い2勝目を収め、ファンズモは3敗と大きく後退、ファンタズモも「BEST OF THE SUPER Jr.28」に入ってから、更にダメ押しを狙ったところで墓穴を掘ることが多くなってきたようだ。

第5試合では3戦全勝のSHOが2勝1敗のBUSHIと対戦し、開始、BUSHIが強襲をかけエルボーの連打からストンピング、ティヘラ、トップロープへ宙吊りにしてからミサイルキックと先手を狙うが、エプロンへのハングマンDDT狙いはSHOが指を捻じって阻止すると、ドロップキックでBUSHIを場外へ出してからエプロンダッシュでPKを浴びせ、鉄柵へハンマースルーからBUSHIの指関節を攻める。
リングに戻るとSHOはBUSHIのTシャツでチョーク攻撃、BUSHIはエルボーの連打もSHOはクローでBUSHIの首を絞めるが、BUSHIはSHOのキックをキャッチして肘を落とすと切り返しからDDTで突き刺し、SHOの喉元に足を押し当て、SHOは串刺し狙いもBUSHIはロープ越しでオーバーヘッドキックからミサイルキックでSHOを場外へ出すと、矢のようなトペスイシーダを命中させる。

リングに戻るとBUSHIはバックドロップからライトニングスパイラルを狙うが、逃れたSHOはBUSHIとレフェリーと交錯させるとスピアーを浴びせ、BUSHIの左腕ヘパントキックからアームロックで捕らえたが、BUSHIはロープエスケープする。
SHOは前後からミドルキック、ラリアットからクロスアーム式パイルドライバーで突き刺すと、ショックアローを狙うが、BUSHIが逃れてスピンキックも、コードブレイカーは阻止したSHOがスネークバイトで捕らえ、BUSHIはロープエスケープする。
SHOはショックアローを狙うがBUSHIはリバースし、、SHOは左右エルボーから突進はBUSHIが延髄斬り、SHOはジャンピングニーもBUSHIはドロップキックで応戦してからコードブレイカー、そしてMXを狙うがSHOがレフェリーに誤爆させると、BUSHIにラリアットを放つ。
SHOはスパナを取り出すと一撃を狙うが、BUSHIが低空ドロップキックからラ・マヒストラルはレフェリーが不在でカウントが入らず、SHOは急所打ちからスパナで一撃し、レフェリーを起こしてからスネークバイトで捕らえて絞め落としてレフェリーがストップ、SHOが4連勝を飾る。長野大会同様EVILらHouse of toutureの介入はなく、手段はともかくとして自力での勝利、SHOも自力で試合を組み立てるようになってきたようだ。

第4試合では1勝2敗の田口と3戦全敗のYOHが対戦、ロープワークで田口がYOHを走らせるが、切り返したYOHが逆に田口を走らせて、レッグシザースから田口の尻めがけて低空ドロップキックを放って田口は体が90°になったままダウンしてしまう。
YOHはアームホイップ、ネックブリーカーから首四の字と首攻めで先手を奪い、田口のボディーブローに対してYOHはバックハンドエルボーで応戦し、読み合いから田口はヒップアタックもYOHはアトミックドロップで迎撃するが、田口は回転地獄ヒップアタックからヒップアタックを乱打、スワンダイブヒップアタックと命中させて試合の流れを変える。
田口はスリーアミーゴズから、どどんを狙うが、YOHがサムソンクラッチも、田口が潰してオーマイ&ガーアンクルを狙い。YOHが丸め込んでからロップキックで田口を場外へ出すとノータッチトペコンを命中させる。
リングに戻るとYOHはファルコンアローからドラゴンスープレックスを狙うが、逃れた田口の三角飛びヒップアタックはYOHがアトミックドロップで迎撃、エルボーアタックから雪崩式を狙うが、田口が雪崩式前落としからセカンドコーナーからのミサイルヒップを命中させるもmオヤイからケツイエはYOHが丸め込み、田口のヒップアタックをバク転で避けたYOHはトラースキックからジャーマンスープレックスホールドを決める。

YOHはドラゴンスープレックスを狙うが、切り返した田口はオーマイ&ガーアンクルからタイガースープレックスで投げ、ヘッドスプリングから串刺しヒップアタックも、突進はYOHがドラゴンスープレックスで投げる。

YOHはDIRECTDRIVEを狙うが、逃れた田口は突進するYOHに延髄斬りを放つと、どどんズスロウンから、どどんで3カウントを奪い2勝目、YOHは未だ白星がなく4連敗となる。今回のYOHも詰めの甘さが出てしまった。メンタルは良好で動きも悪くないが、何が原因で結果に繋がらないのか、YOHのスランプはまだまだ続いていくのか…

第3試合では2勝1敗の石森が1勝2敗のワトと対戦し、ロープワークではワトがカンフーコンポ、前後からサッカーボールキックと先手を狙うが、石森はワトの股をくぐるとアームスクリューからコブラクラッチで反撃し、ワトの左腕を捻り上げて倒すとアームバー、V1アームロックで左腕を折りたたんでからストンピング、エルボーのラリーから左腕へのコードブレイカー、アームバーと執拗な左腕攻めで、石森が試合をリードする。
ワトはレッグラリアットで反撃すると場外へ逃れた石森にトルニージョを命中させ、リングに戻ってスワンダイブアッパーカットは避けた石森がショルダースルーでエプロンへ出すも、ワトはロープ越しのハイキックからスワンダイブアッパーカットを命中させ、キックのコンポからトラースキックを放つ。

ワトはソバットを浴びせるが、石森はハンドスプリングオーバーヘッドキックで反撃し、ハイキックでワトを場外へ向けて宙吊りにするとスライディングジャーマン、左肩へのエルボースタンプを連発してからリバースショルダーバスターと再び左腕攻めを展開するが、サイファーウタキは逃れたワトは旋風脚、レシエントメンテと見せかけて卍固めからレシエントメンテに移行する。

ワトはTTDを狙うが、石森逃れるとハイキックを狙うワトをキャッチしてサイファーウタキ、ブラディークロスを狙うと、ワトがラ・カレデラで丸め込み、逃れた石森に首固めも、石森はミスティカ式BoneLockで捕らえてワトがギブアップで2勝目、今回も左腕攻めでしっかり下ごしらえするなど手堅い試合だった。

第2試合の2勝1敗同士の金丸vsDOUKIの鈴木軍対決は、開始から金丸がDOUKIの鉄パイプを奪い、レフェリーに注意されて金丸が鉄パイプを置いたところでDOUKIが強襲し、切り返し合いからDOUKIがアームホイップ、場外の金丸にトペフェイントで牽制する。
DOUKIはリングに戻った金丸にサミングも、金丸はガットショットから額にエルボースタンプ、スリーパーで反撃し、首筋へエルボースタンプを連発、DOUKIが抵抗も金丸はまたサミングから顔面を踏みにじり、エルボースタンプを連発し、DOUKIのドロップキックも自爆させる、
金丸の突進するが、DOUKIがトペで反撃し、串刺しラリアットから片足ドロップキックで金丸を場外へ出してプランチャを命中させる。
リングに戻るとDOUKIはラサンサからデイブレイク狙うが、金丸がドロップキックで迎撃して丸め込み、鉄パイプを手にすると、DOUKIは金丸のウイスキーを奪い、互いに交換と見せかけて金丸が奪い返すも、DOUKIは延髄斬りからラリアット、サハラウィ・スープレックスからデイブレイクを決める。

DOUKIは地獄突きから突進するが、避けた金丸がトルネードDDTで突き刺し、ディープインパクトを狙いが、DOUKIがイタリアンストレッチNo.32で捕獲し、金丸はロープエスケープする、DOUKIはスープレックス・デ・ラ・ルナを狙うが、切り返した金丸が垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、DOUKIの首固めをキックアウトした金丸が奥の手のタッチアウトで3カウントを奪い3勝目を収めた。
金丸のタッチアウトは新日本に定着してからはほとんど使われず奥の手扱いとなっていたが、それを出したということは、それだけDOUKIの存在を認めたということなのかもしれない。

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