1日3試合を制した葉月&コグマのFCWがタッグリーグを制覇!キッドは桃とユニット移動をかけて大阪で激突!


11月14日 スターダム「第11回 ゴッテス・オブ・スターダム~タッグリーグ~」後楽園ホール 725人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 レッド・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【1勝4敗₌2点】羽南 〇吏南(5分19秒 ジャックナイフ式エビ固め)【2勝3敗₌4点】×ウナギ・サヤカ 桜井まい

<第2試合 レッド・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝1敗1分₌7点】葉月 〇コグマ(3分48秒 横入り式エビ固め)【2勝3敗₌4点】×鹿島沙希 フキゲンです★

<第3試合 レッド・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝1敗1分₌7点】〇林下詩美 上谷沙弥(9分54秒 ジャーマンスープレックスホールド)【3勝1敗₌6点】ひめか ×なつぽい

<第4試合 レッドゴッデス優勝戦進出決定戦 時間無制限1本勝負>
〇葉月 コグマ(5分27秒 葉・月ストラル)林下詩美 ×上谷沙弥

<第5試合ブルー・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【1勝3敗1分₌3点】中野たむ 〇白川未奈(7分46秒 片エビ固め)【4敗₌0点】レディ・C ×月山和香
※グラマラスドライバーMINA

<第6試合 ブルー・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝1敗1分₌7点】〇スターライト・キッド 琉悪夏(8分1秒 反則勝ち)【3勝2敗₌6点】朱里 ×舞華

<第7試合 ブルー・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝1敗1分₌7点】渡辺桃 〇AZM(13分13秒 あずみ寿司)【3勝2分₌7点】岩谷麻優 ×門倉凛

<第8試合 第11回 ゴッテス・オブ・スターダム~タッグリーグ~ 優勝決定戦 30分1本勝負>
【レッド・ゴッテス代表】葉月 〇コグマ(15分28秒 ジャーマンスープレックスホールド)【ブルー・ゴッテス代表】渡辺桃 ×AZM

最終戦を終えた「第11回 ゴッテス・オブ・スターダム~タッグリーグ~」、ここまでの経過を振り返るとレッドゴッテスはひめか&なつぽいのひめぽい21が単独トップで1点差で詩美&上谷のAphroditE、葉月&コグマのFCWが追いかけ、ブルーゴッテスも岩谷&門倉のBuleMaRinが単独トップ、1点差で朱里&舞華のポニ士、2点差で桃&AZMのMOMOZ、キッド&琉悪夏の黒虎怪童が追いかける展開となった。

まずレッドゴッテスは第2試合でFWCが東スポ大好きと対戦し、東スポ大好きが奇襲で開始となると、ダブル東スポチョップからコグマを捕らえて試合をリードする。
東スポ大好きはダブルフロントキックを狙ったが、コグマが避けると葉月が入ってFWAがダブル顔面ウォッシュから連係で鹿島を捕らえて反撃、フキゲンがカットに入るが、東スポ攻撃は同士討ちになるとコグマが鹿島を丸め込んで3カウントを奪い、FCWは7点目で暫定的にトップとなって、AphroditEvsひめぽい21の結果待ちとなる。

第3試合のAphroditEvsひめぽいは、AphroditEがなつぽいを捕らえて試合をリードも、なつぽいは上谷にソバット、フェースクラッシャーで反撃してから、代わったひめかが上谷にショルダータックルを連発も、上谷はニールキックで応戦する。
代わった詩美もドロップキック、ミサイルキック、背後からドロップキックで続き、ラリアットは相打ちも、ひめかが競り勝つと、代わったなつぽいはダイビングクロスボディーを連発、クリフトで捕らえたが上谷がカットには入りり、AphroditEがなつぽいに連係から詩美がサイドバスターで叩きつけ、フロントキックからスリーパーで追い詰めるあ、なつぽいはロープエスケープする。
詩美はなつぽいに突進するが、ひめかがカットに入ると、なつぽいがヘッドハンターから詩美の顔面へドロップキック、しかしライトニングスパイラルからフェアリアル ギフトは自爆すると、上谷がノーザンライトスープレックスから詩美がスライディングラリアットと連係でなつぽいを捕らえる。
詩美はなつぽいにジャーマンを狙うが、なつぽいがサムソンクラッチからジャーマンで投げ、ひめかがバックドロップからフェアリアルギフトを投下も、上谷がカットに入る。そこでひめかがラリアットを狙うが、なつぽいに誤爆すると、AphroditEがなつぽいにマジックキラーから詩美がジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い、AphroditEがFWCと同点に並び、直接対決でも引き分けているため優勝戦進出決定戦が行われることになった。

FWCがリングに上がると、ひめぽい21戦でのダメージと優勝決定戦を見越してAphroditEが奇襲をかけて開始となり、詩美はコグマにコウモリ吊り落としからトーチャーラックボムを狙って速攻勝負を狙うも、逃れたコグマがガンスタンから葉月に代わり、葉月は上谷に詩美を踏み台にしてのスイングDDT、詩美にコードブレイカーを決め、詩美と葉月がエルボーのラリーから詩美が連打、背後からエルボー、ランニングバックハンドエルボーと浴びせると、代わった上谷がミサイルキックからダイビングクロスボディーを命中させる。
上谷は葉月にバイシクルキックを狙うと、葉月が避けたところで、コグマが入って連係から葉月がバイシクルキック、クロスフェースで上谷を捕らえ、上谷はロープエスケープする。
FWCは上谷にダブルドロップキックも、詩美が入って両腕ラリアットでFWCを場外へ落とし、上谷がスワンダイブプランチャ、リングに戻ってAphroditEが葉月にダブルミサイルキック、上谷がフィッシャーマンズスープレックスホールドと葉月を追い詰め、AphroditEが葉月にファンタスティックフリップから上谷がスタークラッシャーを狙うと、切り返した葉月が葉月ストラルで3カウントを奪い、逆転勝利で優勝決定戦に進出する。

ブルーゴッテス公式戦は第6試合ではポニ士が黒虎怪童と対戦も、後入場のポニ士がエプロンでダンスを披露したところで、黒虎怪童が奇襲をかけて開始となり、この日から左腕の負傷から復帰した舞華を黒虎怪童が捕らえて、舞華の左腕を徹底的に痛めつける。
琉悪夏は舞華に冷蔵庫爆弾を投下して、朱里がカットに入るもレフェリーと交錯してしまうと、そこで琉悪夏が舞華の左腕にイス盛りを作ってイスでフルスイングするが、激怒した朱里がハイキックでカットに入ると、琉悪夏にマウントエルボーを浴びせ、レフェリーが制止に入るが朱里が蹴飛ばしたため、レフェリーが朱里がキレていると判断して試合をストップ、ポニ士が反則負けで脱落となるが、朱里の怒りは収まらず、キッドや琉悪夏をマウントビンタで制裁する。勝った黒虎怪童はBule MaRinnに並ぶも、直接対決では敗れているため脱落となる。

第7試合のBule MaRine vsMOMOAZは、Bule MaRineがAZMを捕らえて試合をリードするが、岩谷の串刺しを迎撃したAZMはコパクニから桃に代わり、桃はミサイルキック、コーナーに逆さ吊りにして門倉と同士討ちさせるとコーナードロップキックを命中させる。
桃は岩谷に裏投げから蒼魔刀は岩谷が避けてソバットを浴びせ、桃の串刺しを避けてドロップキックから門倉に代わり、門倉は桃にドロップキックからブレーンバスターも、突進は桃がハイキックで迎撃してから蒼魔刀、チキンウイングフェースロックで捕らえたままで、トップコーナーに昇ったAZMとの合体ダイビングフットスタンプを決める。
AZMが脇固めも岩谷がカットには入り、AZMの突進を門倉がドロップキックで迎撃、串刺しを避けたAZMは桃のドロップキックの援護を得てバイオレットストームで捕らえ、門倉はロープエスケープ、AZMはダイビングフットスタンプも避けた門倉はランニングネックブリーカーを決める。
AZMと門倉がエルボーのラリーになるが、門倉が連打から突進すると、桃が入ってMOMOAZが3Ðを決め。AZMがラ・ミスティカも岩谷がカットには入り、MOMOAZは門倉にダブルトラースキックも、岩谷がカットに入って二人まとめてアームホイップで場外へ落とすとプランチャスイシーダを命中させる。
門倉はリングに戻ったAZMにミサイルキック!岩谷が入ってダブルトラースキック!門倉はAZMにバイブルも、桃がカット、ドラゴンスープレックスホールドも桃が間一髪カットすると、岩谷をテキーラサンライズで排除する。
門倉はAZMにトラースキックからドラゴンスープレックスを狙い、AZMがあずみ寿司狙いは門倉が丸め込むも、AZMが再びあずみ寿司で3カウントを奪い、MOMOAZが優勝決定戦に進出で2連覇に王手をかける。

そして優勝決定戦のMOMOAZvsFWCは、グラウンドの攻防で葉月が桃を腕十字で捕らえると、コグマが入って連係を狙うが、AZMが入って阻止し、FWCを鉢合わせにしてからMOMOAZが同時ドロップキックを放つ。
しかし葉月が代わったAZMをフルネルソン式バックブリーカーからクロスフェース、コグマが入って連係で反撃し同時顔面ウォッシュを浴びせ、代わったコグマが腰へバウンド式フットスタンプとFWCがAZMを捕らて試合をリードする。
コグマの串刺しを迎撃したAZMはミサイルキック、代わった桃がコグマの上へカットに入る葉月をブレーンバスターで投げてから、コグマにPKも、コグマがDDTから葉月に代わり、葉月がスワンダイブミサイルキック、エルボーのラリーから桃が連打も、葉月はキチンシンクから串刺しを狙うが、桃が避けるとAZMとのサンドウィッチハイキックを決める。
桃が葉月を蒼魔刀からチキンウイングフェースロックで捕らえるが、葉月はロープエスケープし、桃は突進するが葉月はバイシクルキックも桃はハイキックで応戦、コグマvsAZMに代わり、コグマがAZMに串刺しボディーアタック、読み合いからガンスタン、しかし突進はAZMはあずみ寿司から変形羽折り固めで捕らえたが、コグマはロープエスケープする。
AZMはアメシスト・ストームを狙うが、コグマはトップロープへAZMをガンスタンで叩きつける、葉月も桃をコグマを踏み台にしたバイシクルキックで、場外へ出すとコグマがMOMOAZにトペスイシーダを命中させる。
リングに戻ったコグマはAZMにミサイルキックからスリーパーで捕らえるが、AZMがロープエスケープ、コグマはAZMを対角線へ振るが、AZMは場外の葉月に三角飛びプランチャを命中させ、桃の援護でコグマにダイビングフットスタンプを投下、MOMOAZがダイビングフットスタンプ&フェースバスター、ハイキック&ジャーマンと合体技を連発してコグマを追い詰める。
AZMはコグマにクロスレッグ式ジャーマンスープレックスホールドを決めるが、葉月がカットに入るも、桃がバスソーキックで排除、MOMOAZはダブルバスソーキックを狙うがコグマが避けられると、桃のハイキックはAZMに誤爆する。
両者ダウンからコグマとAZMがエルボーのラリーになると、AZMの突進するが、葉月がバイシクルキックからハングマン式DDTを決め、FWCが合体ダイビングボディープレス&ハングマン式リバースDDTを決める。
AZMはあずみ寿司を連発も、突進はコグマがジャーマンで投げ、葉月が入って合体リバースガンスタンを決めると、葉月が垂直落下式ブレーンバスターからコグマがジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い、FWCが優勝を果たした。

試合後に優勝を葉月はジュリア&朱里のAlto livello KABALIWANが保持するゴッテス・オブ・スターダム王座に挑戦を表明するが、敗れた桃の前にはキッドが現われ、11・3川崎の決着戦として敗れたら敗者ユニットマッチを桃に要求し、桃も受諾して12・17大阪で行われることになり、最後はFWCと羽南で「いまを信じて明日に輝け、We are STARS!」で締めくくった。

決勝戦はFWCは1日3試合だったが、大江戸隊との試合は速攻で終わり、AphroditEとの試合で勝った後はインターバルがあった。敗れたMOMOAZは公式戦を終えた後での優勝決定戦だったこともあって疲れが目立っていた。FWCが優勝したことによってAlto livello KABALIWANの保持するゴッテス王座に挑戦することになったが、葉月にとってジュリアは因縁の相手、ゴッテスをかけるが格好の舞台での対戦になりそうだ。
敗れたMOMOAZは、桃が5☆STAR GPに続いて準優勝止まりという結果になったことで、キッドがユニット移動をかけての対戦を要求、シングルではなくクイーンズクエストvs大江戸隊による8人タッグマッチでの対戦となった。

大江戸隊は小波が復帰しているとはいえ、戦力的には若干クイーンズクエストが有利も、どんな罠が待ち受けているか…

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