岩谷&門倉が公式戦連勝、葉月が合流で新生STARSが始動!


11月4日 スターダム「第11回 ゴッテス・オブ・スターダム~タッグリーグ~」後楽園ホール 403人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 レッド・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝=6点】ひめか 〇なつぽい(7分7秒 回転式マヒストラル)【4敗=0点】×羽南 吏南

<第2試合 レッド・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇ウナギ・サヤカ 桜井まい(6分4秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×鹿島沙希 フキゲンです★
※大儀であった

<第3試合 ブルー・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝1敗=6点】朱里 〇舞華(8分23秒 片エビ固め)【2敗=0点】×レディ・C 月山和香
※炎華落とし

<第4試合 ブルー・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【2勝1敗1分=5点】〇渡辺桃 AZM(13分58秒 あずみ寿司)【3敗=0点】中野たむ ×白川未奈

<第5試合 ブルー・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【2勝=4点】〇岩谷麻優 門倉凛(11分51秒 ドラゴンスープレックスホールド)【1勝1敗1分=3点】スターライト・キッド ×琉悪夏

<第6試合 レッド・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【1勝1敗2分=4点】△林下詩美 上谷沙弥(20分時間切れ引き分け)【1勝1敗1分=3点】△葉月 コグマ

とどろきアリーナ大会を終えたスターダムは再びゴッテスタッグリーグ戦に突入し、セミファイナルではブルーゴッテス公式戦、岩谷&門倉のBlie Marinがキッド&琉悪夏の黒虎怪童と対戦、黒虎怪童が奇襲をかけて開始になると、場外戦でリードを奪いにかかり、リングに戻ると岩谷を捕らえる。
岩谷は琉悪夏にドロップキックで反撃すると、代わった門倉は琉悪夏にランニングネックブリーカー、キャノンボールと攻め込み、琉悪夏はクロスボディーで反撃し、キッドもフライングフォアアームで続く。
キッドと門倉がエルボーのラリーになると、門倉はDDTから岩谷に代わってがBlie Marinが連係でキッドを捕らえ、岩谷がキッドにソバット、バスソーキック、ノーザンライトスープレックスホールドも、ドラゴンスープレックス狙いはキッドがサムソンクラッチで丸め込み、キッドは低空ドロップキックからその場飛びムーンサルトは自爆するが、岩谷のその場飛びムーンサルトも自爆、岩谷はトラースキックもキッドはドロップキックからダブルニーアタックで応戦して両者ダウンとなる。
門倉vs琉悪夏に代わって、琉悪夏が門倉にショルダータックルから、キッドが入ると黒虎怪童が連係で門倉を捕らえ、琉悪夏がセントーンを投下、岩谷がカットもキッドのエプロンへのハングマンDDTで排除され、琉悪夏が門倉にフィッシャーマンズスープレックスホールド、キッドとの合体フィシャーマンズバスターで門倉を追い詰める。
琉悪夏は冷蔵庫爆弾を狙うが自爆すると、門倉がトラースキックを浴びせて両者ダウン、、門倉は岩谷の援護で十字固めで琉悪夏を丸め込み、キッドがカットも岩谷が排除するが、門倉のウラカンラナは琉悪夏がパワーボムで叩きつけるとラリアットも、突進したところで岩谷が入ってBlie MaRinダブルトラースキックを浴びせ、門倉がノーザンライトスープレックスホールドを決めると、岩谷がキッドをトラースキックからドラゴンスープレックスで排除し、最後は門倉も琉悪夏にドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪って、BlieMaRinが公式戦2連勝となる。

メインはレッドゴッテス公式戦、詩美&上谷のAphroditEと葉月&コグマのFWCが対戦、AphroditEが連係でコグマを捕らえてから試合をリードするが、劣勢のコグマは上谷にDDTで反撃、代わった葉月がフルネルソン式バックブリーカーからクロスフェースで上谷を捕らえ、詩美がカットに入るが、葉月は詩美をレッグシザースで倒すとクロスフェース、串刺しエルボーからコードブレイカーで二人まとめて攻め、コグマが入ってAphroditEに同時顔面ウォッシュを浴びせる。
上谷は葉月にニールキックからミサイルキックを命中させると、バイシクルキックを放つが、葉月もバイシクルキックで応戦、代わったコグマが上谷の腰にバウンド式フットスタンプ、葉月が入ってFWC連係で上谷を捕らえるが、詩美が入るとAphroditEも連係で反撃する。
上谷がコグマにノーザンライトスープレックスから詩美に代わり、詩美がコグマにショルダータックルからドロップキック、バックフリップからジャーマンを狙うが、コグマがサムソンクラッチからスリーパーで捕らえ、詩美はコーナーに押し込んで逃れるも、コグマは串刺しボディーアタックからガンスタン、ドロップキックから葉月に代わり、葉月は詩美にスワンダイブミサイルキックからクロスフェースで捕らえるが詩美はロープエスケープし、葉月はトップコーナーも上谷がデットリードライブで落とすとAphroditEが連係から詩美がサイドバスターで叩きつける。
詩美は葉月にコウモリ吊り落としからトーチャーラックボムを狙うが、葉月が逃れるとコグマがカットには入り、上谷が入ってFWCがダブルドロップキックも詩美が両腕ラリアットで4選手ダウンとなる。
詩美と葉月がエルボーのラリーも、葉月が連打からコグマが入ってFWCが連係、葉月がスライディングキック、バイシクルキックでエプロンへ詩美を蹴り出すとハングマンDDTで突き刺し、コグマがクロスボディーから葉月がダイビングセントーンを投下して詩美を追い詰めるが、上谷がカットに入る。
葉月は垂直落下式ブレーンバスターを狙いは、詩美が逃れると上谷がスワンダイブクロスボディーを命中させ、AphroditEがファンタスティックファンフリップから、詩美がジャーマンスープレックスホールドはコグマがカットには入り、上谷を場外へ落としたコグマはトップコーナーからプランチャで排除する。
葉月は詩美にバイシクルキックを連発から雪崩式コードブレイカー、コグマが入って合体ガンスタン、垂直落下式ブレーンバスターと追い詰めるが、上谷が間一髪カットに入ったところで20分時間切れ引き分けとなった。
試合後のFWCはこの引き分けは価値ある引き分けとして受け止めて優勝をアピールすると、コグマが葉月をSTARSに勧誘して岩谷を呼び込み葉月の勧誘を提案する。岩谷は承諾し葉月に覚悟を確認し、葉月もベビーフェースに戸惑うも館内の拍手に押されてSTARS入りを決意、岩谷は羽南は欠場中の飯田沙耶も呼び込むと、飯田も葉月のSTARSi利を大歓迎し、最後はFWCが大会を締めくくった。
SATRSも大江戸隊との抗争でキッドを大江戸隊に取られ、飯田も欠場、ジャングル叫女も退団、コグマが復帰しても羽南、助っ人の門倉と戦力に乏しい状況が続いていたが、葉月が加わったことで戦力が整った。後は飯田の復帰を待つだけだが、新生SATRSはこうして動き出したようだ。

第4試合ではブルーゴッテス公式戦、桃&AZMのMOMOAZが中野&白川のDREAM Hと対戦し、DREAM HがAZMを捕らえて試合をリードするが、AZMは白川にドロップキックで反撃すると、代わった桃がミサイルキックで続き、白川をコーナーに押し込み、対角コーナーに中野を逆さ吊りにすると、それぞれに串刺しドロップキックを放つ。
白川は桃にコルタバ式河津掛けで反撃すると、代った中野がダイビングクロスボディーを命中させ、桃と中野がエルボーのラリーになり、そこでAZMと白川が入ると、DREAM Hを同士討ちせたMOMOAZは二人同時でドロップキックを放ち、桃は中野に蒼魔刀からチキンウイングフェースロックも、逃れた中野は読み合いからスピンキック、桃のBドライバー狙いを回転エビ固めで丸め込む。
白川vsAZMに代わって、白川がフライングクロスチョップも、AZMはアームホイップからアメシスト・ストームで捕らえ、AZMはダイビングフットスタンプは白川が避けると、桃が入って串刺しドロップキックからMOMOAZがサンドウィッチPKを放つが、連係狙いは中野が阻止すると桃にスピンキックを放つ。
両軍がエプロンの攻防となって、DREAM Hが制して場外へ落とすとMOMOAZめがけて同時プランチャを命中させ、リングに戻って白川がAZMにエクスプロイダー、串刺し後頭部ローリングエルボーからトップコーナーへ昇るが、桃がハイキックで動きを止めると、AZMがアームホイップで落とし、ダイビングフットスタンプを投下する。
AZMのアメシスト・ストームで白川を捕らえ、中野がカットも桃が排除すると白川にサンドウィッチバスソーキックを浴びせるが、中野がカットに入り、白川がAZMにコーナーパットへのエクスプロイダーから雪崩式インプラントDDTを敢行する。
白川はインプラントDDTを狙うが桃がカットには入り、白川はローリングエルボーで桃を排除して、AZMへの再びインプラントDDTを狙うと、AZMがあずみ寿司で3カウントを奪い勝利を収める。

第3試合のブルーゴッテス公式戦、朱里&舞華のポニ士vsレディC&月山のC Moonは朱里が月山をグラウンドで圧倒してからポニ士が月山を捕らえて試合をリードするが、代わったレディCが逆水平を連打、突進する朱里にランニングネックブリーカーで猛反撃するが、朱里はレディCに脇固め、フロントネックチャンスリーとレディCを攻め込み。代わった舞華が串刺しラリアットからショルダータックルを浴びせるが、レディCは舞華に脳天チョップからコブラツイストで捕らえ、、月山もカットに入る朱里をパロスペシャルでセーブする。
レディCは舞華にビックブーツからチョークスラム、ランニングニードロップと攻め込むが。スリーパー狙いは舞華がラリアットで阻止してブレーンバスターで投げ、月山がカットも朱里が排除すると、ポニ士がレディCにスライディングラリアット&ミドルキックのサンドウィッチ攻撃から、舞華が炎華落としで3カウントを奪い勝利を収める。

第2試合のレッドゴッテス公式戦、ウナギ&桜井のウナパンvs鹿島&フキゲンの東スポ大好きは、東スポ大好きが奇襲からいきなり桜井を捕らえて試合をリード、長時間捕まった桜井はフキゲンにフロントキックで反撃、代わったウナギがフェースバスターもフキゲンはサミングで反撃、代わった鹿島もフロントキックを連発する。
鹿島は突進するが、ウナギはコードブレイカーから拙者、蒲焼き者で候。鹿島はサミングも桜井が入ってスタナー、ウナギがフラップジャック、鹿島はコルタバからフロントキック、フキゲンが入って東スポ波状攻撃からダブルアームスープレックスホールドでウナギを追い詰めるも、フキゲンの東スポ攻撃が鹿島に誤爆すると。ウナギが大儀であったで鹿島から3カウントを奪い勝利を収める。

第1試合のひめか&なつぽいのひめぽい’21vs羽南&吏南の水と油は、水と油が険悪ながらも連係でなつぽいを捕らえるが、羽南の攻撃はまた吏南に誤爆すると、吏南が羽南にビンタで仲間割れから、なつぽいが連続マヒストラルで3カウントを奪い勝利を収めた。

そして6日の滋賀大会、7日の浜松大会を終えての経過を見ると、レッドゴッテスはひめぽい’21がトップで単独1点差でAphroditE、FWC、2点差で東スポ大好きとウナパンが追いかけ、ブルーゴッテスはBlie MaRinが単独トップで1点差でポニ士、2点差でMOMOAZと黒虎怪童が追いかける展開となった。そして14日の後楽園では最終公式戦が行われ、両ブロック1位のチームが優勝決定戦に進出して対戦する。

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