11月14日、後楽園ホール大会から開幕する「WORLD TAG LEAGUE 2021」の出場チームが発表された
出場チーム
棚橋弘至&矢野通
真壁刀義&本間朋晃
天山広吉&小島聡
永田裕志&タイガーマスク
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI
内藤哲也&SANADA
タイチ&ザック・セイバーJr.(IWGPタッグ王者組)
鈴木みのる&TAKAみちのく
グレート・O・カーン&アーロン・ヘナーレ
タマ・トンガ&ダンガ・ロア(前年度優勝チーム)
EVIL&高橋裕二郎
バットラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ
出場チームは昨年優勝チームのタマ&タンガのG.o.D、IWGPタッグ王者組のタイチ&ザックのデンジャラステッカーズを筆頭に、昨年は棚橋が辻、矢野は石井と組んだが、辻が海外武者修行、石井もアメリカ遠征ということで、棚橋と矢野が組み、先日復帰を発表した内藤は予告通りSANADA、後藤&YOSHI-HASHI、昨年エントリー出来なかった天コジ、G.B.Hもエントリーし、永田はタイガーを抜擢、UNITED EMPIREからは昨年のO・カーンはジェフ・コブと組んだが今年はヘナーレを起用、House of toutureからはEVIL&裕二郎、BULLET CLUBからはファレ&オーエンズ、昨年エントリーしなかった鈴木はTAKAみちのくを起用、TAKAの鈴木軍復帰は2年半ぶりで、鈴木軍から距離を置いてからは自身が旗揚げしたJUST TAP OUTに専念していた。しかしTAKAとは付き合いの長いであるタイチはTAKAの鈴木軍復帰に不快感を示しており、開幕戦ではテッカーズと鈴木軍が対戦するが、結果次第では鈴木軍の関係も微妙になることは必至とみられる。