AZMを降した朱里は小波との対戦を熱望!キッドは桃と両リンで不完全燃焼、謎の怪覆面出現!


11月3日 スターダム「KAWASAKI SUPER WARS~川崎超女大戦~」神奈川・とどろきアリーナ 906人
(試合内容は実況ツイートより)

<第0試合 15分1本勝負>
〇桜井まい(6分23秒 片エビ固め)×月山和香
※フェースバスター

<第1試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負>
【第7代王者】〇琉悪夏(4分42秒 片エビ固め)【挑戦者】×レディ・C
※冷蔵庫爆弾
☆琉悪夏が初防衛に成功

<第2試合 レッド・ゴッテス公式リーグ戦 20分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇鹿島沙希 フキゲンです★(5分44秒 片エビ固め)【3敗=0点】×羽南 吏南
※マイエンブレム

<第3試合 ユニット対抗3WAYバトル 15分1本勝負>
〇白川未奈(7分38秒 片エビ固め)×上谷沙弥
※インプラントDDT
※あと一人は舞華

<第4試合 タッグリーグ・スペシャルマッチ 15分1本勝負>
△ひめか なつぽい(15分時間切れ引き分け)岩谷麻優 △コグマ

<第5試合 ハイスピード選手権試合~5★STAR リマッチ 30分1本勝負>
【第21代王者】▲スターライト・キッド(11分50秒 両者リングアウト)【挑戦者】▲渡辺桃
☆キッドが2度目の防衛に成功

<第6試合 権利書マッチ&SWA世界選手権試合 30分1本勝負>
【権利書保持者&第7代SWA王者】〇朱里(13分22秒 白虎)【挑戦者】×AZM
☆朱里が7度目の防衛に成功

スターダム川崎大会の第6試合ではワールド王座への挑戦権利書を掛けたSWA世界選手権が行われ、権利書保持者で王者の朱里に、5☆GPで朱里を降したAZMが挑戦、過去の戦績はAZMの2勝1敗で朱里にとって苦手な相手を挑戦者に迎えた。
序盤は朱里がヘッドロックからショルダータックルも、AZMはヘッドスプリングで起き上がると、セカンドコーナーからのアームホイップ、場外へ朱里を出したAZMはエプロンからのPKを狙うが、朱里がキャッチして顔面からエプロンへ叩きつけるも、リングにAZMを戻そうとしたところでAZMはコルタバ、三角飛びプランチャを命中させる。
朱里はリングに戻ろうとするがAZMがハイキックからロープ越しでのヘデックで突き刺すが、朱里はフラップジャックからサッカーボールキックで反撃、逆エビ固めで捕らえてAZMはロープエスケープする。
朱里はストンピングを連打もAZMはビンタを連打で返して往復ビンタ、朱里はキチンシンクで黙らせるが、ZMは切り返しからブレーンバスターで投げ、AZMはトップコーナーへ昇り、朱里は追いかけるも、エプロンへ一旦降りたAZMはハイキックを浴びせて、コーナーで朱里を宙吊りにすると、AZMがトップコーナーからパタダス・エネル・ペチョを敢行してアメイジングストームで捕らえる。
朱里はロープエスケープもAZMは左腕ヘセカンドコーナーからのフットスタンプからダイビングフットスタンプを投下するが、突進は朱里がハイキックを炸裂させ、ロープワークでAZMは朱里を翻弄も、朱里は切り返しからファイナルカット、しかしランニングニーを避けたAZMはハイキックを炸裂させる。
AZMの再度のハイキックを避けた朱里はジャーマンで投げ、串刺しニーからDDTも、トップコーナーからダイビングレッグロックを避けたAZMはラ・ミスティカで捕らえてから腕固めへ移行も朱里はロープエスケープする。
AZMは朱里の足を払ってからバスソーキック、カナディアンデストロイからあずみ寿司は朱里が丸め込むが、AZMは再びラ・ミスティカから腕固めへ移行し捕獲式へ移行も、逃れた朱里は山折り、サソリ固めで捕らえてAZMはロープエスケープする。
朱里はパントキックの連打からバスソーキックを狙うが、キャッチしたAZMはクロスレッグ式ジャーマンスープレックスホールドを決め、エルボーの連打からミスティカ狙うが、朱里がサイドバスターから白虎で捕らえてAZMがたまらずギブアップとなり防衛となった。
試合後の朱里は「小波が退院したばかりでまだどうなるか分かりません。もし小波が完全復活していたら、11月27日、試合をしたいと思っているので、今週中まで待ちたいと思っています」とマイクでアピールしたが、そこでドンナ・デル・モントの同門であるひめかが現われ、「休んでる奴を待っている間にその権利証奪われちゃうんじゃない? 案外敵は近くにいるかもね」と挑戦表明して去っていった。
10・9大阪城ホールでは朱里vs小波がUWFルールで行われるはずが、小波が急病で延期、本来なら10月中に復帰の予定が退院が遅れてしまい、現状では復帰がいつになるかわからない、そこでひめかが現われて挑戦表明したが、小波の調整が遅れるとなるとひめかが先になるのか…

第5試合のハイスピード選手権には王者のキッドに桃が挑戦し、桃がドロップキック、串刺しドロップキックで攻勢に出ようとするが、琉悪夏の介入に遭ってからキッドが反撃し、場外戦でキッドがエプロンからビックブーツ、マウントで張り手と挑発、しかしリングに戻るとキッドの串刺し狙いは桃が蒼魔刀で迎撃、場外戦でエプロンからPKを浴びせる。
キッドは場外でスイングDDTを狙うが阻止した桃はブレーンバスターで投げ、リングに戻ると桃がミドルキック、キッドが張り手とラリーになり、桃がミドルキックの連打から足を払い、読み合いになると桃が蒼魔刀、セカンドコーナーからの蒼魔刀と畳みかける。
桃はチキンウイングフェースロックからBドライバーはキッドはカウント2でキックアウトし、テキーラサンライズはキッドが丸め込むも、キっちゃんボムは阻止した桃がバスソーキック、キッドも切り返しからキっちゃんボム、ライトニングスパイラルからムーンサルトプレスを投下する。
キッドはスタースープレックスを狙うが、逃れた桃はビックブーツも、キッドが場外へ追いやり、桃のハイキックを避けたキッドはビンタに対して、桃はバスソーキック、キッドはドロップキックを浴びせてから大江戸隊が総攻撃をかけ、花道のイスに桃を座らせると、キッドが塩を投げつけてからフロントキックを放つ。

これで表情が変わった桃はキッドにハイキックを浴びせると、大江戸隊を蹴散らしてからキッドのマスクに手をかけて破り、キッドも激怒して桃に掴みかかり、レフェリーが制止に入るが、二人は完全に激怒していると判断して場外カウントを数え、両者リングアウトでキッドの防衛となった。
試合後のキッドは「そういう荒々しい渡辺桃が見たかったんだよ」と大江戸隊に勧誘するが、桃は拒否して退場すると、入れ替わりにコグマが現われて挑戦を表明した。
この二人の間に因縁が生まれたが、今度対戦するときはベルトだけでなく違った形での対戦になる予感がする。

第1試合のフューチャー・オブ・スターダム選手権には王者の琉悪夏にレディ・Cが初挑戦も、レディCは冷蔵庫爆弾を狙う琉悪夏をレディがビックブーツで阻止してデットリードライブ、ランニングニードロップと攻め込むが、コブラクラッチ狙いは逃れた琉悪夏がラリアットからセントーンを投下すると、フィッシャーマンズスープレックスホールド、冷蔵庫爆弾と畳みかけて3カウントを奪い王座防衛、試合後は桜井と月山が挑戦表明し、琉悪夏もヒマつぶしに2人まとめて相手にするとアピールする。

第2試合で行われたゴッテスタッグリーグ公式戦は、鹿島やフキゲンだけでなくパートナーである吏南も大江戸隊ということで羽南を東スポで殴打するなど四面楚歌となるが、とりあえず試合は成立させようとして羽南&吏南の水と油は連係で反撃する。
しかし羽南のドロップキックが吏南に誤爆すると仲間割れとなり、また四面楚歌となった羽南を鹿島がダブルアームスープレックスホールド、マイエンブレムで3カウントを奪い、公式戦2勝目を収める。

第0試合の桜井vs月山は桜井がフェースバスターで勝利も、試合後に謎の怪覆面が現われ二人を襲撃して去っていった。果たして正体は?目的は?

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