9月21日、全日本プロレス後楽園大会の第4試合後に「2021世界最強タッグ決定リーグ戦」の出場チームが発表された。
Aブロック
諏訪魔&芦野祥太郎(世界タッグ王者組)
ジェイク・リー&大森北斗
アブドーラ小林&ドリュー・パーカー(大日本プロレス)
斉藤ジュン&斉藤レイ
Bブロック
宮原健斗&青柳優馬(前年度覇者)
TAJIRI&スペル・クレイジー
T-Hawk&エル・リンダマン
イザナギ&デビル紫
Cブロック
石川修司&佐藤耕平
ヨシタツ&立花誠吾
長井満也&LEONA(ドラディション)
真霜拳號&KAZMA SAKAMOTO
Dブロック
ゼウス&入江茂弘
大森隆男&宮本裕向
岩本煌史&本田竜輝
土肥こうじ&羆嵐
今年は4ブロック制で開催され、全16チームがエントリー。Aブロックには世界タッグ王者組の諏訪魔&芦野の「暴走SUPLEX」、TOTAL ECLIPSEからジェイクは北斗を抜擢、昨年エントリーした大日本プロレスのアブ小は前BJWデスマッチ王者のドリューと組み、若手から斉藤兄弟がエントリーした
Bブロックは前世界タッグ王者組で前年度覇者の宮原&青柳、TAJIRIはECWで好敵手だったクレイジーと組み、アジアタッグ王者の#STRONGHEARTS、PURPLE HAZEからはイザナギ&紫がエントリーした
Cブロックは石川&耕平のツインタワーズ、ヨシタツ&立花のヨシタツキングダム、ドラディションからは長井&LEONA、2AWからは真霜がかつて勤王党時代に一緒だったKAZMAと組んでエントリーした。
DブロックはPURPLE HAZEからはゼウス&入江、大森は現BJWデスマッチ王者の宮本とアックスボンバーズ指定タッグを結成、岩本は本田、TOTAL ECLIPSEからは土肥羆がエントリーした。
世界最強タッグは11月13日の後楽園大会から開幕し、最終戦も12月5日の後楽園大会で行われる。