プロレス多事争論「余波」


9月18日にコレガプロレスに参戦していたタブプロレスの谷嵜なおきがコレガプロレス内で起きたクラスターを告発した。谷嵜なおきがコレガプロレスに出場していた際に、同じ日にみちのくプロレスから参戦している大瀬良泰隆選手から新型コロナ陽性を受けたことが発表するも、コレガプロレス側は濃厚接触者を特定しないまま興行を開催、ところが9日以降に陽性反応を受けた選手やスタッフが続出し事実上のクラスターが発生したが、コレガプロレス側は公表せず、谷嵜なおき本人がバトルニュースで連載しているコラムにて公表した後で、コレガプロレス側も正式に公表した。

コレガプロレスは今年1月23日に常設会場であるコレガスタジオのオープンと共に旗揚げ、かつての大阪プロレスのように連日のように興行を開催してきたが、今年5月に運営しているランズエンドが自粛警察による嫌がらせを受けていることを報道されていた。

なぜ新型コロナが原因となって自粛警察から嫌がらせを受けていたにも関わらず、コレガプロレス側が感染症対策を怠ったのか、また隠蔽と思われる行為をしたのかわからない、批判していた側がいざ批判される立場になるとその反動は大きいことから、自粛警察の一件が大体的に報道されていたこともあって、もしバッシングされる側に立った時の反動を怖れたのか、それとも事を軽視し過ぎていたのか…

これを受けて11月に会場を使用する予定だったGLEATがコンプライアンスの観点から協議をした結果、コレガスタジオ大会の中止を発表するなど余波が出ている。GLEAT側にしてみれば感染症対策を徹底していないどころか、隠蔽を図る会場は信用は出来ないという判断から出たものだと見ていいだろう。

またランズエンドが9月26日に開催する予定だった那智の滝大会の延期、これは余波の影響なのかわからない。現在はコレガプロレスどころかランズエンド側にも大きな影響が出てしまっているが、最も恐れることは余波が外へ広がっていくことだ。

現在、常滑のロックフェスが感染症対策を怠っていたどころか、禁止していた酒類も販売しクラスターを発生させたことで、各地で開催されているロックフェスが厳しい目で晒されているが、プロレスも各団体が感染症対策を徹底している中で開催している。しかしコレガプロレスのしてきた行為は最悪の場合プロレス界全体の信用を貶めかねないことになってしまう。現在はコレガプロレス内だけに広がる余波だけで済まされているが、それが外へ広がってしまうとプロレス界全体にどういう影響を及ぼしてしまうのか…

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