朱里が中野との王者対決を制する!小波が詩美まで破る!桃が新技披露でレッドスターズ単独トップに!


9月16日 スターダム「5★STAR GP 2021」後楽園ホール 363人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇羽南(6分27秒 ブロックバスターホールド)×レディ・C

<第2試合 月山和香スターダム・チャレンジ③ 15分1本勝負
〇スターライト・キッド(9分44秒 テキサスクローバーホールド)×月山和香

<第3試合 桜井まいスターダム・チャレンジ⑦ 15分1本勝負>
〇ひめか(8分11秒 体固め)×桜井まい
※ラリアット

<第4試合 5★STAR GP 2021レッドスターズ公式リーグ戦 20分1本勝負>
【4勝3敗1分=9点】〇なつぽい(5分24秒 回転式ラ・マヒストラル)【1勝4敗=2点】×鹿島沙希

<第5試合 5★STAR GP 2021レッドスターズ公式リーグ戦 20分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇渡辺桃(8分26秒 片エビ固め)【2勝4敗=4点】×白川未奈
※ビーチサンダー

<第6試合 5★STAR GP 2021ブルースターズ公式リーグ戦 20分1本勝負>
【5勝2敗1分=11点】〇上谷沙弥(8分34秒 エビ固め)【1勝5敗=2点】×AZM

<第7試合 5★STAR GP 2021ブルースターズ公式リーグ戦 20分1本勝負>
【4勝1敗1分=9点】〇彩羽匠(10分34秒 エビ固め)【2勝4敗=4点】×ウナギ・サヤカ
※ライガーボム

<第8試合 5★STAR GP 2021レッドスターズ公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝2敗1分=7点】▲岩谷麻優(10分1秒 両者リングアウト)【2勝2敗1分=5点】▲コグマ

<第9試合 5★STAR GP 2021ブルースターズ公式リーグ戦 20分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇小波(11分26秒 首固め)【3勝2敗1分=7点】×林下詩美

<第10試合 5★STAR GP 2021ブルースターズ公式リーグ戦 20分1本勝負>
【4勝2敗1分=9点】〇朱里(12分11秒 片エビ固め)【4勝4敗=8点】×中野たむ
※流炎

5★STAR GP 2021も終盤戦に突入し、後楽園大会のメインではブルースター公式戦でワンダー王者の中野vsSWA王者の朱里が対戦。
朱里は首投げからサッカーボールキックを浴びせると、串刺しニーリフトからハーフラッチスープレックスで投げ、スリーパーで捕らえて先手を奪う。中野のミドルキックをキャッチした朱里は肘を落としてから突進するが、中野がスピンキックを浴びせ、場外へ逃れた朱里にトップコーナーからプランチャを狙うと、朱里が追いかけるところで中野はコーナー越しでドラゴンスリーパーで捕らえてリングに戻す。
中野はダイビングクロスボディーも朱里はミドルキックで迎撃し、エプロンに逃れた中野を朱里が追いかけるとエルボーのラリーから中野が連打を浴びせ、朱里はソバットから断崖ジャーマン狙いは中野が堪えると、朱里はハイキックも避けた中野はハイキックを連発からエプロンでジャーマンスープレックスホールドを敢行して場外へ落とすと、朱里も場外ジャーマンで応戦する。
リングに戻ると互いに寝た状態のままで顔面キックのラリーからエルボーのラリーとなり、朱里が連打からバックブローを連発も、バスソーキックは中野がキャッチし、ハイキックを避けてスピンキックからバイオレットシューティングを連発すると、タイガースープレックスホールドを決めたが朱里はカウント2でキックアウトする。
中野はトワイライトドリームを狙うが朱里はロープエスケープすると、中野は顔面へパントキックを浴びせたが、スピンキックを避けた朱里は山折り、顔面へバスソーキックから流炎を狙うが、中野が逃れてアンドロメダ狙いは逃れた朱里がスリーパーで絞めあげ、中野は必死でロープエスケープも朱里はジャーマン、バスソーキックから流炎で3カウントを奪い9点目、中野は4敗目を喫してリーグ戦から脱落してしまう。

セミのレッドスター公式戦、詩美vs小波は、リングインしてコーナーでアピールする詩美に小波が奇襲をかけて開始となり、場外戦になると吏南とキッドが詩美を痛めつけ、怒った桃が駆けつけるも鹿島に返り討ちにされてしまうが、小波は鉄柵攻撃は切り返した詩美が逆に叩きつけてリングに戻す。
詩美はハイアングルボディースラムから串刺しエルボー、後頭部へドロップキック、キャメルクラッチとボディースラムを連発、小波の腰へエルボーの連打で腰攻めで試合をリードも、小波はブーメランレッグラリアットで反撃し、ロープ越しで腕十字、ロープを掴む詩美の右腕にダイビングニードロップから脇固め、腕固めと右腕攻めで試合の流れを変える。
詩美はフロントネックロックで捕らえるが詩美は担ぎ上げて逃れると、小波のエルボーをいなしてバックフリップ、スライディングラリアットからジャーマンを狙うが、小波が逃れてエルボーのラリーに持ち込み、小波が連打を浴びせ、追尾合戦から突進するが、詩美がラリアットで迎撃する。
エルボーのラリーから小波がミドルキックの連打、突進する詩美に飛びつき腕十字から三角絞めへ移行して詩美を追い詰めるが、詩美はロープエスケープする。
小波はジャーマンからスライディングレッグラリアットを放つと、トライアルランサーを狙うが、詩美が逃れても小波はスリーパーで捕らえるが、切り返した詩美はスリーパーから逆落とし、胴絞めスリーパーへ移行し、小波が体を浴びせて押さえ込むも詩美はカウント2でキックアウトする。
詩美は突進するが、小波はミドルキックで迎撃してからジャーマンスープレックスホールドも、バスソーキックはキャッチした詩美はパワーボム、両者ダウンから詩美はコウモリ吊り落としを決めるとジャーマンスープレックスホールドはカウント2でキックアウトされ、詩美はアルゼンチンバックブリーカーも逃れた小波が首固めで3カウントを奪い10点目を獲得する。

第8試合のレッドスターズ公式戦、岩谷vsコグマのSTARS対決は、コグマのドロップキックを自爆させた岩谷が首投げからサッカーボールキック、キャメルクラッチと腰攻めで先手を奪い、コグマの腰へロープのバウンドを利用してのフットスタンプから逆片エビ固めと先手を奪う。
しかし岩谷の突進すると、コグマがカサドーラからドロップキック、先ほどの仕返しとばかりにロープのバウンドを利用しての腰へのフットスタンプで反撃も、ブレーンバスター狙いは岩谷がソバットからドロップキック、セカンドコーナーからフットスタンプとすぐ流れを変えてしまう。
岩谷がドラゴンスープレックスを狙うが、コグマがサムソンクラッチで丸め込み、岩谷のバスソーキックも避けて丸め込む、コグマのラリアットを避けた岩谷はジャーマンも、コグマもジャーマンで応戦し、ガンスタンからミサイルキックすると、コブラクラッチで捕らえてからジャーマンスープレックスホールドは岩谷はカウント2でキックアウトする。
コグマは雪崩式狙いも岩谷が頭突きで逃れるも、コグマはトップロープへのスタンガンで場外へ落とすと、セカンドコーナーからプランチャを命中させ、岩谷は切り返し合いからトラースキックも、コグマは鉄柵めがけてエプロンを踏み台にしてのトルネードDDTから場外ヨシタニックを敢行も、リングに戻れず両者リングアウトとなり、岩谷もコグマも手痛い引き分けとなってしまう。

第7試合のブルースターズ公式戦、彩羽vsウナギは、ウナギが開始前に彩羽に握手から顔面を蹴ると、背中を見せたウナギに彩羽がハイキックを炸裂させて開始となり、彩羽はサッカーボールキック、ボディースラムからボディープレス、顔面キック、右腕へオーバーヘッドキック、ショルダアームブリーカーと右腕攻めでリードする。
彩羽はサソリ固めで捕らえて、ウナギは必死でロープエスケープすると、彩羽はウナギを場外へ蹴り出すとリング内でじっくり待ち、ウナギはリングに戻るも彩羽はスリーパーで絞めあげ、ウナギはロープエスケープすると、彩羽は突進もウナギはフェースバスターで反撃し、串刺しエルボーからビックブーツを浴びせる。
ウナギは大ふへん固めを狙うが、逃れた彩羽は前後からミドルキックを連打、水面蹴りからドロップキック、高速ブレーンバスターと畳みかけてから、スリーパーで再び絞めあげ、胴絞めスリーパーへ移行もウナギは必死でロープエスケープする。
彩羽はミドルキックから突進するが、ウナギがコードブレイカーで迎撃してからレッグドロップを連発し、踵落としを連打するも、大ふへん固めはまた彩羽が逃れるとニールキックからバスソーキック、スワントーンボムと畳みかけ、パワーボムはウナギが逃れてエルボーのラリーも、受けきった彩羽がローリングエルボーを炸裂させる。
彩羽はミドルキックに対して、ウナギはエルボーの連打で食い下がるがダメージで崩れてしまい、彩羽はトラースキックからカバーはウナギが体を入れ替えて押さえ込むと、切り返し合いで大ふへん固めで捕らえ、大儀であったを狙うが、彩羽が丸め込んで旋風脚、パワーボムからライガーボムで3カウントを奪い完勝で9点目を収める。

第6試合のブルースターズ公式戦、上谷vsAZMは、AZMが首投げからサッカーボールキック、脇固めと左腕攻めで先手を狙い、串刺しドロップキックからエルボーの連打も上谷も打ち返してラリーになり、AZMの突進は上谷がドロップキックで迎撃する。
AZMはセカンドコーナーに飛び乗ると、引きずり降ろした上谷は逆片エビ固めで捕らえ、背中へドロップキックで腰攻めを狙うも、ニールキック狙いをキャッチしたAZMは腕十字から腕固めへ、腕十字へ移行も上谷はロープエスケープする。
エルボーのラリーではAZMが連打も、上谷は時間差ロープワークからニールキックを放ち、ミサイルキックからスタークラッシャーはAZMが逃れると三角飛びダイビングクロスボディーを命中させ、ラ・ミスティカも上谷が丸め込んでから丸め込み合戦になり、AZMがインローキックからバスソーキック、ダイビングフットスタンプと畳みかける。
AZMはアメシストストームを狙うが、逃れた上谷がドロップキックでAZMを場外へ落としてスワンダイブプランチャも、リングに戻そうとしたところでAZMがミステリオラナ、場外の上谷にセカンドコーナーからダイビングフットスタンプを投下する。
リングに戻るとAZMがウラカンラナも上谷が切り返して3カウントを奪い11点目を収める。

第5試合のレッドスターズ公式戦、桃vs白川は、桃はミドルキックに対して白川は低空ドロップキックからニークラッシャー、トーホールドと足攻めでリードを奪うとロメロスペシャルで捕らえる。
桃がドロップキックで反撃すると、串刺しドロップキックからミドルキックを連打を浴びせるが、串刺し狙いは白川が低空ドロップキックで迎撃してから足四の字固めで捕らえ、桃は必死でロープエスケープする。
白川はボディースラムも逃れた桃は裏投げ、後から前へと蒼魔刀を炸裂させるとチキンウイングフェースロックで捕らえる。
桃は切り返し合いからバスソーキックを炸裂させると、雪崩式狙いは白川が雪崩式DDTを敢行、インパクトDDT狙いは桃が逃れてハイキックも白川は浴びせ蹴りで応戦し、桃のBドライバー狙いは白川は丸め込むと空中胴締め落としを決める。
白川は突進するが、桃がハイキックで迎撃してセカンドコーナーから蒼魔刀を浴びせると、リストクラッチ式マスキュラーボムこと新技ビーチサンダーで3カウントを奪い12点目を獲得する。

第4試合のレッドスターズ公式戦、なつぽいvs鹿島は、試合前になつぽいは鹿島に握手を求めるが、なつぽいが「ぽーい」と手を引くと、怒った鹿島がキックから開始となり、なつぽいがクロスボディーも鹿島が体を入れ替え、髪を掴んでロープを固定して攻め、切り返し合いから鹿島がサミング、ボディースラム、ストンピングの連打から足を押し当てるなどして先手を奪う。
鹿島は突進すると、なつぽいがソバットからヘッドハンターで反撃してからドロップキックを連発、ダイビングクロスボディーから腕極め変形キャメルクラッチで捕らえて試合の流れを変える。
なつぽいはエルボーの連打も、突進は鹿島がビックブーツで迎撃し、フロントキックから三角飛びフェースクラッシャー、フロントキックと畳みかけると、ダブルアーム狙いは逃れたなつぽいはなドロップキックからジャックナイフ式エビ固め、回転式ラ・マヒストラルで3カウントを奪い9点目を獲得した。

残り試合が少なくなりここまでの経過を振り返ると、レッドスターズは桃が12点で単独トップ、なつぽいが9点、ひめかが8点、キッドと岩谷が7点で追いかける展開となるが、なつぽいは残り1試合のため事実上の脱落、桃と残り3試合を残しているひめか、キッド、岩谷の4選手の争いになった。

ブルースターズは上谷が単独トップ、1点差で小波、その後を彩羽、朱里、詩美が追いかける展開となるが、残り3試合を残してる彩羽と詩美が巻き返しなるか…

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