河上&田村が#STRONGHEARTSを粉砕でGLEATの主役を強奪!初参戦KAZMAは渡辺を叩き潰す!


9月1日 GLEAT「G PROWRESTLING Vol.3」新宿FACE 244人超満員札止め

<第1試合 20分1本勝負>
〇伊藤貴則(10分34秒 ジャーマンスープレックスホールド)入江茂弘 ×頓所隼

<第2試合 20分1本勝負>
〇水波綾 優宇(10分15秒 片エビ固め)×宮城倫子 山下りな
※ホットリミット

<第3試合 20分1本勝負>
〇飯塚優(2分16秒 体固め)×鬼塚一聖
※グルジア投げ

<第4試合 20分1本勝負>
〇KAZMA SAKAMOTO(3分34秒 体固め)×渡辺壮馬
※ハーフパッケージホールド

<第5試合 20分1本勝負>
カズ・ハヤシ 〇CIMA 田中稔(15分14秒 片エビ固め)岩本煌史 石川修司 ×本田竜輝
※スパルタンカット

<第6試合 30分1本勝負>
〇河上隆一 田村ハヤト(18分2秒 片エビ固め)×T-Hawk ×エル・リンダマン
※サンダーボルト

8・4GLEAT新宿大会に乱入したKAZMAがGLEAT初参戦を果たし、8・4新宿で襲撃した渡辺と対戦、渡辺がドロップキックで奇襲をかけて開始をかけると、場外のKAZMAにトペコンを命中させ、リングに戻って串刺しを迎撃した渡辺はジャンピングDDTからミサイルキックも、フィッシャーマンズスープレックス狙いは逃れたKAZMAはトラースキックの連打を浴びせる。
KAZMAは串刺しラリアットからランニングニーを浴びせ、ボディースラム狙いは渡辺が逃れてエルボーのラリーに持ち込むも、渡辺のドロップキックが自爆すると、KAZMAがランニングニーを浴びせ、渡辺は丸め込みを連発して延髄斬り、ブーメランフォアアームも、突進したところでKAZMAがポップアップパワーボムで叩きつけると、ランニングニーからハーフパッケージドライバーで3カウントを奪い完勝、試合後に河上&田村が現われて、河上がラリアットで田村を場外へ排除してからKAZMAに共闘を求めるが、KAZMAは応じず退場する。

メインイベントでは河上&田村がT-Hawk&リンダのSTRONGHEARTSと対戦、河上がリンダをロープへ押し込むと、控えのT-Hawkに逆水平を浴びせてから場外戦になるが、T-Hawkは客席でのDDTで突き刺すとイスを投げつけ、リングに戻っても#STRONGHEARTSが長時間に渡って河上を捕らえて試合をリードする。

河上はリンダに逆水平で反撃すると田村が入ってダブルショルダータックル、カットに入ったT-Hawkにはサンドウィッチラリアットで排除すると、河上組は二人同時串刺しショルダータックルからダブルフェースクラッシャーとリンダを捕らえて形成を逆転し、暴走大巨人の連係である境川、河上がホイップして田村がパワースラム、河上が逆片エビ固めとリンダを蹂躙する。
田村がリンダに天龍コンポを浴びせるが、串刺しはリンダが迎撃してミサイルキックを連発し、カットに入った河上には水車落としからT-Hawkに代わり、T-Hawkは河上にドロップキックからエルボーの連打を浴びせ、田村との連係も阻止して河上組を場外へ落としリンダがトペコンを命中させる。

リングに戻るとT-Hawkが田村に逆水平からウラジゴク狙いは田村が逃れてスリーパーで捕らえるも、T-Hawkは浴びせ倒して逃れるとナックルを浴びせ、リンダが入ってダブルブレーンバスターから連係を狙うが、田村が両腕ラリアットで阻止してから河上に代わり、リンダのダイブを避けた河上はパワーボムはリンダがウラカンラナで切り返す。
河上はリンダを旋回式フェースクラッシャーで叩きつけて、田村が入り連係を狙うが、リンダが鉢合わせして阻止し、T-Hawkが田村にアギラからウラジゴク、リンダがジャーマンスープレックスホールドと畳みかけて、河上がカットも、STRONGHEARTSはサンドウィッチローリングエルボーからリンダがジャーマンで投げる。
T-Hawkは河上の後頭部へケルベロスをから、リンダとのダブルインパクトを狙うが、田村が阻止すると、河上がT-HawkにサンダーボルトでKOし、リンダのミステリオラナをキャッチした河上は前へ叩き落とすと、河上組が逆にリンダにダブルインパクト、リストを掴んだままエルボーの連打からサンダーボルトで3カウンㇳを奪い勝利を収める。
試合後には渡辺と飯塚が河上&田村に襲い掛かり、渡辺がトップコーナーも現れたKAZMAに突き落とされてしまい、伊藤が駆けつけて飯塚に加勢するが、飯塚は拒否して伊藤にも襲い掛かり、T-Hawkは伊藤をリングから降ろす。
河上&田村がマイクで敗れたSTRONGHEARTSを挑発すると、伊藤も割って入るが、飯塚は伊藤に敵意を見せリング上はカオス状態となる。
そこでCIMAとカズが現われ、それぞれの自己主張を受け止め、9・29新宿では田村vsT-Hawk、河上vsリンダ、伊藤vs飯塚の3大シングル戦が決定となった。
河上&田村の新タッグがGLEATの主役を奪い取れば、伊藤や飯塚まで主役取りを狙うなど、それぞれの自己主張でGLEATは活性化しつつあるようだ。

第5試合ではCIMA&カズ&稔が岩本率いる全日本選抜と対戦も、岩本が用意した全日本プロレス選抜には石川と本田が登場し、超ヘビー級の石川が対抗戦に参戦したことでGLEATも驚く、試合もCIMAが石川と対峙することになるが、石川のショルダータックルを食らって弾き倒されるなどパワーの差を見せつけられてしまう。
試合はGLEATが本田を捕らえて試合をリードも、石川に代わるとカズにショルダータックル、稔とCIMAにはまとめてクロスボディーを圧倒し、カズと稔が加わってダブルブレーンバスター狙いも上がらずも、CIMAの補助でやっと投げることに成功する。
代わった岩本がカズにネックスクリューもカズがトラースキックで応戦し、代わった稔も打撃のラリーからドロップキック、サッカーボールキックで続いて、ブレーンバスターからダブルニードロップを投下すると、腕十字で捕らえるも岩本は必死でロープエスケープする。
岩本は稔に一本背負い、串刺しエルボー、ショルダータックルで反撃し、稔がソバットも岩本はニーアッパーで応戦してから本田に代わり、本田が串刺しも迎撃した稔がミサイルキックも、CIMAが入って連係狙いは本田がスピアーで阻止し、本田はCIMAに串刺しエルボーからノーザンライトスープレックスホールドを決める。
CIMAのクロスボディーは本田がキャッチしてアバランシュホールドで叩きつけるが、CIMAは延髄斬りを浴びせると、GLEAT軍がCIMA&稔のサンドウィッチ延髄斬り&カズのハンドスプリングレッグラリアットの合体技を決め、最後はCIMAがスパルタンカットで本田から3カウントを奪いGLEAT軍が勝利となった。

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