デビュー20年目、菅原拓也が大谷を降して火祭りを制覇!


8月1日 ZERO1「第21回 真夏の祭典・火祭り2021~決勝戦~」後楽園ホール
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇松永準也(6分30秒 逆片エビ固め)×星野良

<第2試合 ハンディキャップマッチ 30分1本勝負>
〇横山佳和(2分22秒 体固め)×カーベル伊藤 佐野直

<第3試合 20分1本勝負>
〇北村彰基 馬場拓海(10分21秒 ジャーマンスープレックスホールド)×永尾楓樹 日力源太

<第4試合 5WAYマッチ 30分1本勝負>
〇吉田綾斗(6分34秒 モダンタイムス)×佐藤嗣崇
※あと3人はハートリー・ジャクソン、将軍岡本、クリス・ヴァイス

<第5試合 火祭り2021スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負>
〇田中将斗(17分32秒 片エビ固め)×入江茂弘
※スライディングD

<第6試合 30分1本勝負>
ヤス久保田 〇ヒデ久保田(13分58秒 片エビ固め)宮本裕向 ×阿部史典
※758i

<第7試合 火祭り2021~決勝戦~ 時間無制限1本勝負>
【Aブロック代表】〇菅原拓也(23分8秒 片エビ固め)【Bブロック代表】×大谷晋二郎
※ムーンサルトプレス
☆菅原が火祭り2021を優勝

「火祭り2021」も優勝決定戦を迎えたが、ここまでの経過を振り返るとAブロックが開幕戦ではNOAHから参戦した稲村を破り、ジャクソンには敗れたものの、田中、佐藤、阿部を降した大谷が20点、19点の田中と1点差で大谷が決勝に進出、Bブロックでは吉田、太嘉文に連敗したものの、クリス、入江、岡本を破り、14点の入江とは1点差で菅原が決勝に進出。大谷が決勝に進出するのは5年ぶりで、菅原は4年連続出場で初進出となる。

試合開始となるとロックアップから押し込み合って、一旦距離を取り。大谷がヘッドロックで執拗に絞めあげる。ぶつかり合いから大谷が逆水平、串刺しは避けた菅原がジャンピングハイキックからラ・マヒストラルで丸め込めば、キックアウトした大谷はキドクラッチで丸め込み、キックアウトした菅原は一旦場外へ逃れる。
リングに戻ると大谷は串刺しビックブーツを狙ったが避けた菅原がローキック、サイキック、レッグブリーカー、膝固めと左足攻めでリードを奪い、大谷は必死で耐えるがロープエスケープ、菅原は大谷の左膝へ関節蹴りも大谷は張り手の連打で返し、菅原の突進を大谷がキチンシンクから顔面ウォッシュ、サミングから串刺しビックブーツを浴びせ、菅原の挑発で大谷が顔面ウォッシュも耐えきった菅原はエルボーのラリーに持ち込み、バックの奪い合いで大谷がジャーマンも菅原が低空ドロップキックで応戦する。
大谷はビックブーツを狙うが、キャッチした菅原が低空ドロップキック、ニークラッシャーからドラゴンスクリューと再び左足を攻めると、足横須賀から足四の字固めで捕らえて大谷は必死でロープエスケープし、菅原は大谷の左足をロープに固定して串刺しを狙うが、大谷が右足で迎撃すると、体を入れ替えてから雪崩式フランケンシュタイナーを敢行してミサイルキックを命中させる。
大谷はラリアットを狙う菅原にドラゴンスープレックス、左手に水面蹴りからコブラホールドで捕らえて一気に絞めあげるが菅原は必死でロープエスケープ、大谷はショルダアームブリーカーから水面蹴りは避けた菅原はバスソーキックからトラースキックを浴びせる。
両者はエルボーのラリーから張り手のラリーになり、菅原は大谷の左膝へ関節蹴りの連打も、大谷は敢えて左膝を差し出して受けきり張り手の連打、ナックル、菅原の突進を大谷が袈裟斬りで迎撃する。
しかし足を取った菅原がいきなり逆さ押さえ込みで丸め込み、キックアウトした大谷は背後から袈裟斬りから袈裟斬りを狙うが、菅原が当たる直前で崩れ、大谷はパワーボムを狙うが菅原がリバースすると、大谷は袈裟斬りもガードした菅原は延髄斬り、ラリアット、垂直落下式ブレーンバスター、十三不塔と畳みかけた後で、最後はムーンサルトプレスで3カウントを奪い火祭りを初優勝で飾った。
試合後に菅原が「16年前にDRAGONGATEやめて、いろいろあってZERO1上がるようになって、いつの間にか入団して、大谷さんと一緒に全国チャリティー回る中で大谷さんの姿勢を見て、キラキラ目を輝かせてみてる子供たちを見て、僕のプロレス観が変わりました。俺は大谷晋二郎にはなれない。なれないけど、あなたの背中をみて、10何年やってきてるんだ。大谷晋二郎にはなれないけど、あなたのように戦う姿をみせて、子供から大人まで希望や勇気を与えるようなプロレスラーにZERO1背負ってなっていきます!」とアピールし、15日NOAHカルッツ大会で杉浦貴とダブルタイトル戦に挑む、田中に対して「ZERO1に来て、田中さん、あなたにも会えました。あなたの存在は僕の中で凄くでかい。火祭り決勝で大谷晋二郎を倒した次は田中さんです。田中さんの持ってる世界ヘビー、俺が獲るんで、8月15日、絶対防衛してきてくださいよ」と挑戦を表明、最後は「3・2・1ZERO1」で締めくくった。

菅原も同日にDRAGON GATE神戸ワールド記念ホール大会で引退する吉野正人と同期だったが、近藤修司ら悪冠一色らと共にDRAGON GATEを去り、紆余曲折の末、ZERO1にたどり着いた。悪冠一色の時の菅原はヒール色が強かったが、ZERO1に来たことでいつの間にか団体のカラーに染まって熱い男になっていた。今回の優勝はZERO1で熱い男になれた証だったのかもしれない。
また敗れた大谷も11年ぶりの優勝がかかっていた、ここまで火祭りを続けてきたのも大谷の存在があってからこそだったが、本音で言えば優勝して欲しかった。
そして菅原が世界ヘビー級王座への挑戦を表明したが、その前に田中は杉浦の保持するGHCナショナル王座とのダブル選手権が控えている。果たして菅原の前に立ちはだかるのは田中なのか、杉浦なのか…

第4試合では北村が永尾を降して勝利となると、工藤めぐみGMから「天下一ジュニア」を今年も開催することを発表、出場第1弾選手として2AWのリッキー・フジが登場してエントリーを表明した


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