吉野正人引退までラストスパート!髪が宿った堀口が大逆転でブレイブ王座を奪取!


7月31日 DRAGON GATE「KOBEプロレスフェスティバル 2021」兵庫・神戸ワールド記念ホール 2396人
(試合内容は実況ツイートより、画像はDRAGON GATE NET WORKより)

<第0試合 10分1本勝負>
スペル・シーサー このまま市川 〇しゃちほこBOY(5分21秒 オリオン)新井健一郎 神田裕之 ×K-ness.

<第1試合 15分1本勝負>
望月成晃 ドン・フジイ 〇斎藤了(5分50秒 エビ固め)B×Bハルク KAI ×H・Y・O
※斎了ロケット

<第2試合 20分1本勝負>
Gamma 〇Ben-K 問題龍 パンチ富永(5分20秒 エビ固め)吉田隆司 ×ヨースケ♡サンタマリア U-T FUNKY ”JACKY”KAMEI
※スピアー

<第3試合 30分1本勝負>
〇箕浦康太(11分39秒 エビ固め)×Eita
※ガンク

<第4試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第72代王者組】ジェイソン・リー 〇ドラゴン・ダイヤ ラ・エストレージャ(13分23秒 レプテリアン)【挑戦者組】SB.KENTo ディアマンテ ×ダイヤ・インフェルノ
☆ジェイソン&ダイヤ&インフェルノが初防衛戦

<第5試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇堀口元気(7分48秒 バックスライドフロムヘブン)【第39代王者】×奥田啓介
☆奥田が6度目の防衛に失敗、堀口が第40代王者となる

<第6試合 SPEEDSTAR FINALCOUNTDOWN IN KOBE 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン 土井成樹 YAMATO ドラゴン・キッド 〇Kagetora(20分17秒 エビ固め)×吉野正人 近藤修司 大鷲透 ”brother”YASSHI 菅原拓也

第6試合では8月1日に引退を控える吉野が菅原を加えた悪冠一色と組んで、ウルティモ&土井&YAMATO&キッド&菅原組と対戦、吉野は土井とすざましい読み合いを繰り広げるも、悪冠一色がウルティモを袋たたきにした後で、YASSHIがウルティモを罵るが、交代は拒否されてしまい、YASSHIが捕まりウルティモ組が試合をリードする。
YASSHIは土井、YAMATO。キッドにサンタマリアで反撃すると、キッドを捕らえて吉野がに交代し、吉野はキッドに張り手から近藤に代わりYASSHI、吉野と共に3方向から同時にドロップキックを放つが、キッドはYASSHIに619!吉野にはシザースで反撃、菅原にはKagetoraがロープ越しでドロップキック、YAMATOは近藤&大鷲にgo to Hospital1、大鷲にはブレーンバスターと入り乱れ、YAMATOは近藤とエルボーのラリーからザ・オリジナルを狙う近藤にスリーパーで捕らえるも、逃れた近藤はランセルセを決める。
土井は菅原にカタプルパからサマーソルトドロップも、DOI555狙いは菅原が逃れて延髄斬りから十三不塔狙いはキッドがドロップキックでカット、吉野にはスタナーを浴びせ、619は吉野が避けてミステリオラナは吉野がパワーボムで叩きつけ、大鷲が入りYAMATOに連係からYASSHI、近藤、菅原も加わって5方向からドロップキックを命中させる。
YASSHIはフライングビックヘッドを狙うが、Kagetoraが動きを止めると、キッドが盛り上がれ雪崩式フランケンシュタイナーを決めれば、吉野は土井のDOI555を読んでドロップキック、ウルティモは吉野にラ・マヒストラルを狙うが、切り返した吉野はソルナシエンテで捕らえて追い詰め、Kagetoraがカットに入る。
近藤&YASSHIはKagetoraにバビロンから吉野がトルベジーノ十字固めで丸め込むが、Kagetoraが切り返して丸め込み合戦となり、Kagetoraが制して3カウントを奪い勝利となった。吉野は引退試合は土井と組んでEita&ハルクと対戦する。

第5試合のブレイブ選手権は王者の奥田に堀口が挑戦も、開始から奥田がGoodNightを炸裂させ、パンチの連打、踏みつけ、ミドルキックで堀口がダウンとなるが、串刺しを避けた堀口はセカンドロープに引っかかる奥田の左足へ低空ドロップキック、ボディープレスから膝十字固め、ヒップドロップと左足攻めで流れを変える。
堀口はニークラッシャーからリバースインディアンデスロックで攻めるも、突進したところで奥田は左ミドルからランニングニーリフト、首投げからサッカーボールキックで反撃し、エルボーのラリーから奥田がボディーブローを浴びせて堀口はダウンとなる。
奥田は腹部へニーリフト、キチンシンク、グローブを外した奥田がパンチの連打からボディーシザースと追い詰めにかかり、!堀口は必死でロープエスケープも、読み合いから堀口はニールキックを浴びせ、スリーパーを狙う奥田にバックドロップ、しかし突進は奥田が延髄斬り、サイドキックからライトニングスパイラル、バスソーキックと畳みかける。
奥田がGood Nightから消灯を狙うが、堀口に髪が宿ってバックスライドフロムヘブンで切り返し、奥田は消灯からGood Nightを浴びせてから、再び消灯を狙うが、堀口に髪が宿ってバックスライドフロムヘブンで3カウントを奪い、王座奪取に成功する。

第4試合のトライアングル選手権は王者のジェイソン&ダイヤ&エストレージャのMASQUERADEにSBK&ディアマンテ&インフェルノのR.E.Dが挑戦、MASQUERADEはインフェルノを捕らえるが、連係が阻止されるとインフェルノはダイヤをポップアップ式フェースバスターで叩きつけてからR.E.DがH・Y・Oも介入してダイヤを捕らえて試合の流れを変える。
ダイヤはインフェルノにエルボーの連打、コルタバからジェイソンに代わり、ジェイソンはスピンキック、フランケンシュタイナーを決めれば、エストレージャがSBKにダイビングクロスボディーを浴びせ、ジェイソンはジャンピングハイキックからミサイルキックを命中させる。
しかしSBKはヘッドショットからヘビーレイン、ディアマンテもエストレージャにディアマンテスペシャルからSBKとの合体技を決め、インフェルノはMXを狙うがダイヤが阻止すると雪崩式アストロシザースで落とし、ジェイソンがインフェルノにスタナー、エストレージャがフロッグスプラッシュ、ダイヤがファイヤーバードスプラッシュ、ジェイソンがマキシマムドライバーと畳みかけるが香港トルネードはSBKが阻止されると、R.E.Dが連係でダイヤを捕らえ、SBKがスパインバスターからSBシューターでキッドを追い詰めるが、ジェイソンがカットに入る。
インフェルノはダイヤに頭突きを連打から突進し、ダイヤがカサドーラ狙いもインフェルノはフェースバスターで叩きつける、インフェルノは突進するが、エストレージャはトペレペルサ、ジェイソンがスタナーでカットに入ると、ダイヤがレプテリアンで3カウントを奪い防衛し、ダイヤもこれまで苦手にしてきたインフェルノから勝利を収める。

第3試合のEitavs箕浦はEitaのベロス狙いを、箕浦がエングラナで捕らえたが。レフェリーがREDに場外へ引きずり出されてしまう。
Eitaはイスで箕浦をフルスイングするが、怒った箕浦はエルボーの連打で返し、EitaはImperial Uno、串刺しImperial Unoと畳みかけてからImperial Unoを狙うが、キャッチした箕浦がファルコンアローからガンクで3カウントを奪い勝利を収めた。

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