EVILが鷹木のしたたかさにしてやられ、BUSHIに足元をすくわれた!


7月30日 新日本プロレス「SUMMER STRUGGLE 2021」後楽園ホール 550人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇小島聡 永田裕志 タイガーマスク(9分11秒 体固め)真壁刀義 辻陽太 ×上村優也
※ラリアット

<第2試合 20分1本勝負>
天山広吉 〇田口隆祐 マスター・ワト(10分46秒 ファイブスタークラッチガエシーノ)オカダ・カズチカ ×YOH SHO

<第3試合 20分1本勝負>
〇棚橋弘至 矢野通(7分58秒 テキサスクローバーホールド)チェーズ・オーエンズ ×外道

<第4試合 30分1本勝負>
後藤洋央紀 石井智宏 YOSHI-HASHI 〇ロビー・イーグルス(16分38秒 ロンミラースペシャル)鈴木みのる タイチ ザック・セイバーJr. ×DOUKI

<第5試合 イリミネーションマッチ 時間無制限>
鷹木信悟 内藤哲也 SANADA 〇BUSHI(22分37秒 オーバー・ザ・トップロープ)×EVIL 高橋裕二郎 石森太二 エル・ファンタズモ
①〇鷹木(13分58秒 オーバー・ザ・トップロープ)×裕二郎
②〇EVIL(14分14秒 オーバー・ザ・トップロープ)×鷹木
③〇SANADA(17分14秒 オーバー・ザ・トップロープ)×石森
④〇ファンタズモ(17分36秒 オーバー・ザ・トップロープ)×SANADA
⑤〇内藤(18分54秒 オーバー・ザ・トップロープ)×EVIL

後楽園大会のメインはロスインゴがEVIL率いるBULLET CLUBとイリミネーションマッチで対戦、序盤はロスインゴが裕二郎を捕らえるも、場外戦からBULLET CLUBが反撃してBUSHIを捕らえて試合の流れを変える。

裕二郎はBUSHIにフィッシャーマンズバスターを狙うが、逃れたBUSHIがバッククラッカーから鷹木に代わり、鷹木は裕二郎に串刺しパンピングボンバーを浴びせ、石森とファンタズモがカットも、鷹木は裕二郎もろとも返り討ちにする。
しかし鷹木はEVILに気を取られると裕二郎が鷹木にリバースDDTで反撃して、フィッシャーマンズバスター、裕二郎は手に噛みつくも、鷹木はバックエルボー、ナックルから龍魂ラリアットを浴びせるが、トップコーナーからのダイビング背面エルボーを狙うと、セコンドの東郷に気を取られ、そこで裕二郎はエプロンへと鷹木を落とし、裕二郎が突進も、鷹木が逆に裕二郎を引きずり出しエプロンでのデスバレーボムを敢行して裕二郎を場外へ落としてオーバー・ザ・トップロープで失格に追いやり、ロスインゴが先制する。
しかしすぐにEVILがエプロンの鷹木に突進して、鷹木がオーバー・ザ・トップロープで失格となり、SANADAが石森と丸め込み合戦からパラダイスロックで捕らえれば、ファンタズモもSANADAの背中に引っ掻きからパラダイスロックを狙うもかけ方がわからず、逆にパラダイスロックに捕まってしまい、二人まとめて尻へ低空ドロップキックを食らってしまう。
石森とファンタズモが連係でSANADAを捕らえ、合体コードブレイカーを狙うが、SANADAがコードブレイカーを狙う石森をキャッチしてエプロンへ出し、石森もSANADAをエプロンへ引きずり出すが、SANADAがSkull Endで石森を絞めあげてからから場外へ落としてオーバー・ザ・トップロープで失格に追いやるも、すぐさまファンタズモがエプロンのSANADAの足を疑惑の右脚で踏んでからの引っ掻きでSANADAを場外へ落としてオーバー・ザ・トップロープで失格に追いやる。
そこで内藤がファンタズモの背中を引っ掻き、エプロンへ追いやると、ロープ越しのコーナーミサイルでファンタズモを場外へ落としてオーバー・ザ・トップロープで失格させるが、内藤がリングに戻ろうとしてロープを跨いだところで、EVILがロープを蹴り上げ急所攻撃を浴びせ、内藤はサードロープに足を引っかけたまま宙づりになると、EVILと場外の東郷が二人掛りで襲い掛かり、内藤も場外へ転落してオーバー・ザ・トップロープで失格となってしまう。

残るはBUSHIとEVILだけとなってしまい、BUSHIはEVILにミサイルキックからライトニングスパイラル、延髄斬りと浴びせ、介入を狙う東郷に矢のようなトペスイシーダを命中させて排除、リングに戻ってBUSHIはEVILにDDTも、EVILはサミングを浴びせて、剝き出しコーナーに叩きつけてからフィッシャーマンズバスターと畳みかける。

EVILはBUSHIにEVILを狙うが、逃れたBUSHIは丸め込み、スピンキックからコードブレイカーと反撃するが、海野レフェリーが東郷に気を取られると、EVILがBUSHIに急所打ちを浴びせて追い詰める。ところが鷹木が東郷に襲い掛かかり、EVILがそれに気を取られると、背後からBUSHIが場外へ落としてEVILがオーバー・ザ・トップロープで失格となり、ロスインゴが大逆転勝利を収めた。
試合後には鷹木が「EVIL!ざまーみろ、コノヤロー!」と叫び、27日の後楽園大会で敗れた際には「メットライフドームの前にケリをつける」とアピールしていたが、気が変わったとして「9・5メットライフドームでオマエに大恥をかかせてやる」とアピールし、最後はロスインゴがグータッチで結束をアピールした。
内容的にはEVILが最後まで温存しておいておいたのは作戦としては悪くなかったが、EVILが場外で東郷が鷹木に痛めつけられているのに気を取られた隙を突かれてBUSHIに足元をすくわれてしまった。鷹木の手段もDRAGON GATEでやってきた経験から出たもので、BUSHIに足元をすくわれただけでなく、鷹木のしたたかさにもしてやられ、精神的にも鷹木より有利にたっていたと思われていたEVILにとっても、逆に鷹木からプレッシャーをかけられる結果になってしまったようだ
鷹木のしたたかさもDRAGON GATEではヒールを経験してきたからこそ得たもので、ヒールを経験したからこそ現在のジャイアンキャラが形成されてきた。それを考えるとEVILのヒールぶりもまだまだ発展途上の段階、だがEVILもプロレスの振り幅が広くて死角のない鷹木を何としてでも倒したいようだ。

セミファイナルのNEVER無差別級6人タッグ選手権前哨戦は、石井vs鈴木になると激しくエルボーを打ち合う打撃戦を繰り広げるが、鈴木軍はその石井を捕らえて試合をリードする。

鈴木は石井にスリーパーも、石井はバックドロップで投げてから、YOSHI-HASHIに代わりザックに、YOSHI-HASHIはザックに逆水平を連打からバンカーバスターも、串刺し逆水平をキャッチしたザックは腕を固めてストンピングを浴びせ、それでもYOSHI-HASHIはザックに逆水平を連打を浴びせて、後藤が入ると隠し狭間を決めると、後藤はタイチには牛殺しを決め、ザックにはGTRを狙うが、切り返したザックはネックツイストも、YOSHI-HASHIはザックにしゃちほこラリアットを炸裂させる。
ロビーvsDOUKIになると、DOUKIはロビーをトラースキックから延髄斬り、サハラウィスープレックスから鈴木が入って連係で捕らえ、DOUKIがデイブレイクからイタリアンストレッチNo.32で追い詰めるが、ロビーはロープエスケープ、DOUKIは地獄突きから突進がロビーがターボバックパックからトラースキック、450°スプラッシュからロンミラースペシャルで捕らえてDOUKIからギブアップを奪い勝利、試合後もリング内では石井と鈴木が激しくエルボーを打ち合えば、場外ではタイチ&ザックが後藤&YOSHI-HASHIと挑発合戦を繰り広げ、鈴木も憂さ晴らしに海外先生が決まった上村をイスで一撃を加えて餞別をプレゼントした。

読み込み中…

エラーが発生しました。ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。