ドームのメインで太陽すら越えたドラゴン…鷹木信悟は棚橋を降してIWGP世界ヘビー級王座を防衛も、漆黒の闇が迫ってきた!


7月25日 新日本プロレス「WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME」東京ドーム 5389人
(試合内容は実況ツイートより)

<第5試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第3代王者】〇鷹木信悟(37分26秒 片エビ固め)【挑戦者】×棚橋弘至
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
☆鷹木が初防衛に成功。

5月に開催予定だった東京ドーム大会が7月にスライドして開催となるも、当初鷹木の保持するIWGP世界ヘビー級王座に挑戦する予定だった飯伏幸太が誤嚥性肺炎で24日の名古屋大会まで欠場、ドーム大会当日も飯伏は出場できるように医師とも話し合ったが、ドクターストップで出場を断念、名古屋大会で挑戦をアピールしていた棚橋が代わりに挑戦することになった。

開始からロックアップとなって、鷹木が押し込んで棚橋が体を入れ替えてブレークし、フィンガーロックから鷹木がリストロックも、棚橋はレッグシザースから足を固めグラウンドの攻防のとなって、一旦距離を取る。
鷹木がヘッドロックからショルダータックル狙いは、棚橋はレッグシザースからヘッドロックで執拗に絞めあげ、ぶつかり合いは鷹木が制してエルボードロップを連発からセントーンは自爆すると、棚橋は青天井エルボーからエアギターを奏でる。
棚橋は旋回式クロスボディーを狙ったが、強引にキャッチした鷹木がデスバレーボムからパンピングボンバーで場外へ出すと、全体重をかけて踏みつけ、エプロンに棚橋の顔面を叩きつけてエプロンめがけてギロチンホイップを敢行、リングに戻ると鷹木がフットスタンプ、キチンシンク、ショルダータックル、ブレーンバスターと攻め込んでから。袈裟固めで捕らえ、逃れた棚橋は太陽ブローも、鷹木はバックエルボーから龍魂ラリアット、バックドロップから袈裟固めも棚橋はロープエスケープする。
棚橋はエルボーの連打に対して鷹木は一撃で返し、切り返しからDDT、首筋へのエルボーの連打と攻め込むが、スライディングパンピングボンバーは棚橋が避けて低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、左足へ関節蹴りと足攻めで流れ変え、対角線へ振られてもフライングフォアアーム、セカンドコーナーからサマーソルトドロップと自身のペースを掴む。
棚橋はスリングブレイドとみせかけて鷹木の足へ低空ドロップキックを放つと、テキサスクローバーホールドを狙ったが鷹木がロープエスケープし、棚橋は串刺しも鷹木が裂けて串刺しパンピングボンバーも受け切った棚橋はエルボーの連打、鷹木は天龍コンポで返すが、串刺し狙いは棚橋が追いかけて串刺しドロップキックを命中させる。
鷹木は場外へ逃れると棚橋がハイフライアタックを命中させたが、棚橋も右膝を強打してしまい、それでもリングに戻り、棚橋はコーナーに座り込んだ鷹木にエルボーの連打から柴田魂がこもったコーナードロップキック、ツイストアンドシャウトを連発する。
棚橋はスリングブレイドを狙うが鷹木が切り返して熨斗紙で叩きつけると、ラストジャーマンからスライディングパンピングボンバーを炸裂させ、顔面を蹴り上げて足蹴で挑発も、棚橋はキャッチして軸足へ低空ドロップキックからグラウンドドラゴンスクリューを決める。
棚橋はコーナーに寄り掛かる鷹木の右足にドラゴンスクリューから雪崩式ドラゴンスクリューを敢行し棚橋はテキサスクローバーホールドで捕らえ、鷹木が脚力で押し返そうとするが棚橋は逃さず、鷹木は必死でロープエスケープする。
鷹木はエプロンへ逃れ、棚橋はロープ越しでドラゴンスクリューを狙うが、鷹木が逆にロープ越しでドラゴンスクリューを決めてからエプロンを使ってレッグブリーカーを敢行し、エプロンの角の上で棚橋の右膝にエルボーを落とすと、右膝を踏みつけ、読み合いから鉄柵上で鷹木式GTRを決める。

リングに戻ると鷹木がスライディングTから MADE IN JAPAN、パンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、棚橋が抵抗して鷹木がショートレンジパンピングボンバー、左右エルボー、頭突きと浴びせるもラスト・オブ・ザ・ドラゴン狙いは、棚橋がスリングブレイドで切り返す。
棚橋は再度スリングブレイドを狙って鷹木が龍魂ラリアットで迎撃も、パンピングボンバーを避けた棚橋はダルマ式ジャーマンスープレックスホールド、スリングブレイド、ハイフライアタックと畳みかけたが、ハイフライフローを狙いコーナーへ向おうとすると、鷹木が足を掴んで阻止するが、棚橋はカミゴエを炸裂させてハイフライフローを投下して勝負あったかに見えたが、鷹木はカウント2でキックアウトする。

30分経過で棚橋はドラゴンスープレックスを狙うが、鷹木が阻止して高速ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決め、高速だった分受身が取れず棚橋はダメージを負ってしまう。膝立ちでエルボーのラリーからスタンディングでもラリーも、棚橋が左右エルボーから頭突きを浴びせ、龍魂ラリアットも切り返してドラゴンスープレックス、パンピングボンバーも切り返してドラゴンスープレックスホールドを決める。
棚橋はハイフライフローを狙うが鷹木が追いかけてコーナーでエルボーのラリーとなり、棚橋が連打も鷹木は頭突きの連打からSTAYDREAMを敢行、棚橋はビンタの連打も、避けた鷹木はビンタからパンピングボンバー、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで3カウントを奪い王座を防衛した。

試合後に鷹木は去り行く棚橋に「やっぱり、アンタはスゲエよ…さすがはエース、本当の勝者はあなたかもしれない」と敬意を表すると、欠場の飯伏にもエールを送り、「飯伏が来るまでまけられねえ」と飯伏が復帰するまで王座を守り抜くことをアピール。オリンピックやコロナ下で緊急事態宣言が出ている中で観戦してくれたファンに感謝を述べて締めくくろうとしたが、館内が暗転するとビジョンからKOPW争奪戦をボイコットしたEVILと東郷が登場し鷹木に宣戦布告すると、照明が点いたところでEVILが現れ、鷹木をEVILでKOして、IWGP世界ヘビー級ベルトを放り投げて挑戦表明した。

試合内容的には棚橋が飯伏の代役とは言え、代役以上のプロレスを見せ、まさに新日本プロレスを背負ってきたエースというものを見せつけてきた。しかし、鷹木にはDRAGON GATE時代に60分フルタイムの試合も経験したことがあることから、驚異的なスタミナがあり、棚橋がハイフライフローを決めても決め手にはならず、ドラゴンスープレックスやダルマ式ジャーマンも決め手にならない、まさに怪物ぶりを見せつけ、棚橋が太陽なら、鷹木はそれすら越える龍となってしまった。
その鷹木に対して太陽の次に闇であるEVILが挑戦に名乗りを挙げた。EVILはNJC準決勝では東郷の介入を駆使しながらも鷹木に完敗を喫していることから、名古屋で石井の勝った実績だけでは説得力に欠けると考えたのか強硬策に打って出てきたようだ。果たして龍は太陽の次に闇も飲み込むことが出来るか…

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