辰巳がシリアス・ミサヲに大苦戦!伊藤はらくを一蹴!プリンセスカップはベスト8が揃う!


7月25日 東京女子プロレス「東京プリンセスカップ」新木場1stRING 142人超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
乃蒼ヒカリ 〇天満のどか 鳥喰かや(11分7秒 片エビ固め)上福ゆき 舞海魅星 ×猫はるな
※キルスイッチ

<第2試合 20分1本勝負>
瑞希 〇愛野ユキ 角田奈穂 遠藤有栖(15分6秒 片エビ固め)山下実優 渡辺美詩 原宿ぽむ ×宮本もか
※ヴィーナスDDT

<第3試合 「 東京プリンセスカップ」トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負 >
〇鈴芽(7分53秒 体固め)×桐生真弥

<第4試合 「 東京プリンセスカップ」トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負 >
〇伊藤麻希(9分3秒 伊藤パニッシュ)×らく

<第5試合 「 東京プリンセスカップ」トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負 >
〇中島翔子(5分41秒 ノーザンライトスープレックスホールド)×小橋マリカ

<第6試合 「 東京プリンセスカップ」トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負 >
〇辰巳リカ(15分3秒 ジャパニーズレッグロールクラッチ)×ハイパー・ミサヲ

「東京プリンセスカップ」2回戦2日目のメインは辰巳とシードのミサヲが対戦、ミサヲはマイクで「今日は勝ちます」と断言して開始となり、ミサヲは変則ロープワークから辰巳の左腕にカーフストンプを落とすと、ブリッジしたままアームバーで捕らえ、コーナーを使って左腕攻めからショルダーアームブリーカーを連発してから、ロープ越しでショルダーアームブリーカーを連発、ロープを使ってアームロック、アームスクリュー、左腕ヘレッグドロップと徹底した左腕攻めでリードを奪う。

ミサヲはハイパーゴッサムクラッシュ、ダブルアームバーと攻め込むが、チキンウイングフェースロックは逃れた辰巳がヒップアタック、串刺しヒップアタック、セカンドコーナーからミサイルヒップ、スライディングヒップアタックで猛反撃し、グラウンドドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえて、ミサヲは必死でロープエスケープする。
辰巳は低空ドロップキックを狙うが、避けたミサヲは背後へジャンピングニーを浴びせると、スライディングキック場外へ出し、セカンドロープからアイアムアヒーローを命中させ、辰巳をリングに戻したが、辰巳はリングに戻ろうとしたミサヲにロープ越しでドラゴンスクリューで反撃も。エプロンでエルボーのラリーとなって、ミサヲはエプロンから鉄柱に辰巳叩きつけると、トップロープ越しでハイパミ・リターンズを敢行する。

ミサヲはアイアムアヒーローを狙ったが、辰巳が雪崩式ツイスト・オブ・フェイドを敢行すると、ドラゴンバックブリーカー狙いは体を浴びせて倒したミサヲがチキンウイングフェースロックも、切り返した辰巳がドラゴンスリーパーで絞めあげ、ミサヲは必死でロープエスケープする。
辰巳はドロップキックも受けきったミサヲはラ・マヒストラルで丸め込み、アッパーカットに対して、辰巳は延髄斬りを連発、ツイスト・オブ・フェイドを逃れたミサヲは外道クラッチも辰巳はジャパニーズレッグロールクラッチで切り返して3カウントを奪い準々決勝に進出した。

セミファイナルのシードの中島vsマリカは、マリカがドロップキックで奇襲をかけて開始となり、丸め込みを連発してからフロントネックロックと速攻勝負を狙ったが、中島がノーザンライトスープレックスで投げて619を浴びせると、逆にフロントネックロックで捕らえて、マリカは必死でロープエスケープする。
中島はライダーキックを狙ったが自爆すると、マリカがレッグドロップ、中島のウラカンラナもマリカが丸め込むとフロントネックロックで再び捕らえ、中島は持ち上げるが構わず絞めあげたが、中島はコーナーに押し込んで逃れる。

マリカはチョップを乱打し、中島はショルダースルーから突進は切り返したマリカがフロントネックロックも、中島は持ち上げて逃れるとハングマンDDTで突き刺して619を狙ったが、避けたマリカがドロップキックから再びフロントネックロックで捕らえ、中島は持ち上げようとするがマリカが絞めあげて崩れてしまうも、中島はロープエスケープする。
マリカはヘッドロックも中島が切り返してDDTで突き刺すと、ノーザンライトスープレックスホールドで3カウントを奪い準々決勝に進出する。

第4試合のシードの伊藤vsらくは、らくが伊藤にヘッドロックのまま子守歌で寝かせようとするが、伊藤は「うるせえ!」一喝とするも眠ってしまう。
らくはおやすみなさいフォールを狙ったが、伊藤が起きてしまい気合いを入れるとらくにストンピングを乱打、腰へ串刺しショルダーを連発してボディースラムと徹底した腰攻めで試合をリードする。

伊藤はロープへ振るが切り返したらくがバックエルボーからエルボーの連打、いなした伊藤にエルボーからドロップキックで反撃すると、おやすみエクスプレスから突進するが、伊藤がスリーパーからバックブリーカーを決めると、強烈なエルボーを連打を浴びせ、怒ったらくはラリーで競り勝ってフェースバスター、かがやきと畳みかけるが、ドクターイエローは伊藤が避けて飛びつきDDTも、カバーはらくが丸め込みを連発してスリーパーで絞めあげる。
しかし伊藤がコーナーに押し込んで逃れると、らくのブレーンチョップも伊藤が頭突きで迎撃し、らくはダブルチョップからドクターイエローを狙うが、伊藤が頭突きで迎撃してから飛びつきDDT、伊藤パニッシュで捕らえて、らくがギブアップとなり、伊藤が完勝で準々決勝に進出する。

第3試合の桐生vsシードの鈴芽は、グラウンドも桐生がリードを奪い、バックの奪い合いでは桐生がヘッドロック、ショルダータックルも、鈴芽がドロップキックで反撃し、エルボーの連打も桐生も打ち返し、串刺しエルボーからボディースラム、エルボードロップと攻め込んでいく。

桐生がハンマーロックで捕らえて、右腕へのニードロップ、鈴芽は丸め込み、バックエルボー、エルボーの連打、ドロップキックで流れを変え、串刺しは鈴芽が迎撃してスリーパーも桐生はコーナーに押し込んで逃れる。
鈴芽はトップコーナーも、桐生がコーナーに逆さ吊りにして串刺しドロップキック、逆エビ固めで追い詰めにかかる。鈴芽が必死でロープエスケープすると、鈴芽はヘッドシザースホイップから三角飛びフェースクラッシャーも、トゥインクル狙いは桐生がサイドバスターで叩きつける。
桐生はスパインバスターを狙うが、鈴芽が丸め込みを連発してからリングアベルで3カウントを逆転勝利を収め準々決勝に進出する。

そして準々決勝のカードも発表された。

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