7月23日 東京女子プロレス「東京プリンセスカップ」新木場1stRING 142人超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇中島翔子 ハイパー・ミサヲ 角田奈穂(10分9秒 ウラカンラナ・インベルディダ)舞海魅星 桐生真弥 ×宮本もか
<第2試合 3WAYマッチ 15分1本勝負>
〇猫はるな(5分54秒 横入り式エビ固め)×原宿ぽむ
※あと一人は瑞希
<第3試合 15分1本勝負>
〇上福ゆき らく 鈴芽(12分10秒 片エビ固め)山下実優 伊藤麻希 ×遠藤有栖
※フェイマサー
<第4試合 「 東京プリンセスカップ」トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負 >
〇渡辺未詩(6分36秒 体固め)×鳥喰かや
※ディアドロップ
<第5試合 「 東京プリンセスカップ」トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇愛野ユキ(8分26秒 愛と炎のフルネルソン)×荒井優希
<第6試合「 東京プリンセスカップ」トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇小橋マリカ(7分52秒 フロントネックロック)×天満のどか
<第7試合 「 東京プリンセスカップ」トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇辰巳リカ(14分14秒 片エビ固め)×乃蒼ヒカリ
※ミサイルヒップ
東京プリンセスカップも2日目、メインは前プリンセス王者の辰巳とヒカリが対戦し、辰巳の串刺しをショルダースルーでエプロンに出してヒカリはエルボーで場外へ落とし、エプロンに辰巳を叩きつけてからボディースラム、腰へハンマーを連発、鉄柱攻撃と先手を奪う。
リングに戻ると辰巳は両耳を掴み、ヒカリをいなして低空ドロップキック、セカンドロープにヒカリの右脚をセットすると低空ドロップキック、サイキックとレッグロック、リバースインディアンデスロックと足攻めで流れを変え、乃蒼はロープエスケープする。
辰巳はニークラッシャーから首投げも、突進はヒカリがドロップキックを連発すると、ミサイルキック、コブラツイストからグラウンドコブラ、ローリングクレイドルで回、しかしヒカリはドロップキックは自爆すると、辰巳がエプロン越しでドラゴンスクリュー、リング内でもドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえ、ヒカリは必死でロープエスケープする。
辰巳はツイストオブフェイドを狙うが、ヒカリは逃れてジャパニーズレッグロールクラッチ、エルボーのラリーからヒカリが連打も突進は辰巳がワンハンドバックブリーカー、スリーパーからドラゴンスリーパーは切り返したヒカリは裏投げで投げる。
ヒカリはブルーレーサーで捕獲して絞めあげるが、辰巳は必死でロープエスケープ、ヒカリのフロントキックも辰巳がキャッチしてドラゴンスクリューから足四の字固め狙いは最後の晩餐で丸め込む、しかしヒカリエルボーをいなした辰巳はヒップアタック、ツイストオブフェイドと畳みかけ、ミサイルヒップを狙うが、ヒカリが追いかけて雪崩式狙いも落とした辰巳のミサイルヒップ避けられると、ヒカリがジャンピングネックブリーカーからブリザードスープレックスホールドも、ロープに足がかかっていたためカウントが入らない。
ヒカリはトラースキックを連発も辰巳は延髄斬りで応戦し、ツイストオブフェイドからミサイルヒップで3カウントを奪い1回戦を突破、試合後はヒカリの成長を認めつつ、プリンセスカップを優勝しプリンセス王座奪還をアピールする。
セミでは元タッグ王者の天満がマリカと対戦、マリカがアームドラックからドロップキックも突進は天満はショルダータックルからヘッドロックで絞めあげ、天満はショルダータックルからマリカをコーナーに押し込んで両膝を当て、串刺しエルボーからボディースラム、首四の字で絞めあげてリードを奪う。
天満はラリアットを狙うが、切り返したマリカがネックブリーカーからドロップキック、マシンガンチョップ、ドロップキック、レッグドロップと猛反撃、フロントネックロックは天満が逃れてショルダータックルも、串刺しを避けたマリカが回転エビ固めで丸め込む。
マリカはクロスボディーもキャッチした天満がファールアウェイスラム、エルボーのラリーから天満が一撃を浴びせて突進はマリカがドロップキックで迎撃も、天満はショルダータックルで応戦してWARスペシャルはマリカはロープエスケープする。
天満はシュミット流バックブリーカーからセカンドコーナーからダイビングボディープレス、WARスペシャルで捕らえるが、切り返したマリカはランニングニーを浴びせてから駆け上がり式ブルドッキングヘッドロック、天満もバックフリップで応戦するが、マリカが丸め込んでからフロントネックロックで捕らえて絞めあげると、天満がギブアップとなり、マリカが1回戦を突破する。
第5試合では荒井が前タッグ王者の愛野に挑み、荒井がハンマーロックで捕らえて先手を狙うが、愛野はショルダータックル、エルボーの連打、キチンシンク、串刺しエルボーで反撃しフェースロックも荒井はロープエスケープする。
荒井はハンマー、ストンピング、愛野のボディースラムを逃れた荒井は逆さ押さえ込み、バックエルボーを放つが、腰のダメージで追撃できない。荒井はエルボーの連打から串刺し狙いは、愛野が迎撃してフロントキックを連発、ボディースラム、荒井はエルボーからバックエルボーも、愛野はショルダータックル、セントーンからフルネルソンで捕らえ、荒井はロープエスケープする。
愛野はセカンドコーナーからダイブも、避けた荒井がスリーパーで絞めあげ。愛野はコーナーに押し込んで逃れるたが、荒井は切り返しからフルネルソンバスターを初披露、しかしFinallyは避けた愛野がサイドスープレックスから愛と炎のフルネルソンで捕らえると、荒井はギブアップとなり、愛野が1回戦を突破、荒井も新技を出したが、体重のある相手にスタミナをロスしてしまったようだ。
第4試合の美詩vsかやは、美詩はボディースラム、ストンピング、腰へのエルボー、バックブリーカーと腰攻めで先手を奪い、かやはエルボーから突進は美詩はボディースラムで投げる
かやは変形アームドラッグ、エルボーの連打から二段式ドロップキック、前転からドロップキックで反撃も、飛行機投げからセカンドロープへ駆けあがると、キャッチした美詩がストマックブロックで突き刺し、かやはローリングソバット、二段式ドロップキック、セカンドロープエルボードロップ、セカンドロープローリングセントーンと畳みかけたが、ソバットを避けた美詩はダブルハンマーからジャイアントスイングで大回転、しかしカナディアンバックブリーカー狙いは、かやは回転エビ固めで丸め込む。
かやはソバットから突進は美詩がレーザービームで迎撃しディアドロップで3カウントを奪って1回戦を突破した。