杉浦軍が用意したXは藤原喜明だった! 北宮が中嶋から監獄固めでギブアップを奪う、そしてタッグ王座は…


6月30日 NOAH「UP TO EMOTION 2021」後楽園ホール 471人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇キング・タニー モハメド ヨネ 齋藤彰俊(10分3秒 ワイバーンキャッチ)宮脇純太 岡田欣也 ×矢野安崇

<第2試合 30分1本勝負>
〇吉岡世起(10分21秒 YOSHI-ROLL)×YO-HEY

<第3試合 30分1本勝負>
〇原田大輔 大原はじめ 小峠篤司(12分40秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)×覇王 タダスケ 仁王

<第4試合 30分1本勝負>
NOSAWA論外 鈴木鼓太郎 〇日高郁人 YO-HEY(14分1秒 ショーンキャプチャー)HAYATA 小川良成 ×進祐哉 吉岡世起

<第5試合 30分1本勝負>
〇マサ北宮 清宮海斗 稲村愛輝(22分15秒 監獄固め)拳王 ×中嶋勝彦 征矢学

<第6試合 60分1本勝負>
〇杉浦貴 桜庭和志 村上和成 X=藤原喜明(20分10秒 ジャックナイフ式エビ固め)×丸藤正道 田中将斗 望月成晃 宮本裕向
※米満リフト

NOAHにとって久しぶりの有観客大会が開催され、メインはGHCヘビー級選手権前哨戦として、M’salliancevs杉浦軍の8人タッグ戦が組まれたが、杉浦軍はXとして杉浦軍の相談役が登場することになり、「ワルキューレの騎行」で72歳の大ベテランである藤原喜明が登場、狂犬・村上もロープを開けるなど最敬礼で藤原を迎えた。

序盤は丸藤vs杉浦で開始も、田中vs藤原になると、田中がロープへ押し込むと、藤原が体を入れ替えて張り手を連打してクローで絞めてから一本足頭突きを浴びせ、田中はブレーンバスターを狙うと、藤原がフジワラアームバーこと、伝家の宝刀である脇固めで捕らえ、田中は慌ててロープエスケープすると、レッグシザースからグラウンドを仕掛けるが、藤原がまた脇固めで切り返すなど健在ぶりを見せる。

試合は中盤から杉浦軍が丸藤を捕らえて試合をリードするが、丸藤は桜庭に側転からドロップキックを放ち、代わった田中に代わって桜庭にラリアット、カットに入る杉浦もろとDDT&スタナー、桜庭にブレーンバスターと流れを変えようとするが、桜庭が足を取ると藤原も加勢して田中をダブルスタンディングアキレス腱固めで捕らえ、宮本らがカットに入る。
代わった村上はミドルキックを放つが、キャッチした田中は村上に足刈りスライディングDを放ち、望月はローキックで続くが村上のナックルは藤原に誤爆してしまい不穏な空気が流れる。

しかし藤原は試合を優先して望月が頭突きでアシストしてから村上がニーリフトを浴びせ、丸藤vs杉浦に代わり、杉浦が串刺しビックブーツから串刺しニーから雪崩式滞空ブレーンバスターで落とすと、逆エビ固めで追い詰めるが、M’sallianceが総出でカットに入ると、杉浦軍も総出で入って乱戦となる。

杉浦軍はM’sallianceを排除して丸藤を捕らえると、サンドバックタイムで蹂躙するが、杉浦がランニングニーからジャーマンを狙うと、丸藤が逃れて串刺しを狙う杉浦を避け串刺し虎王を炸裂、代わった田中がエルボーから望月が一角蹴りで続き、宮本がその場飛びムーンサルトダブルニーで続いて杉浦を逆に追い詰める。

丸藤は不知火を決めるが、起き上がった杉浦はエルボーを放つと、丸藤が逆水平のラリーとなるが、丸藤の時間差ロープワークを読んだ杉浦がジャーマンスープレックスホールドを決め、ランニングニーを連発し、オリンピック予選スラムを狙うが、丸藤が虎王で阻止してボディーへ虎王と畳みかけるも、虎王・零は藤原に阻止されてしまい、それでも丸藤はフックキック、虎王、フックキックと畳みかけたが、虎王をキャッチした杉浦が米満リフトを久々を出して3カウントを奪い前哨戦を制した。

NOAHには久しぶりの参戦となる藤原は脇固めに切れ味も変わらず、丸藤の虎王・零も阻止するなど健在ぶりを見せつけた。杉浦も久しぶりに米満リフトを解禁したが、27日のABEMA配信マッチで丸藤に丸め込まれて敗れただけに、ここはしっかりお返しをしたようだ。また杉浦に直接フォール負けを受けて丸藤は7・3横浜ラジアント大会での第1試合で杉浦とのノンタイトルでのシングル戦を要求した。

セミファイナルでは北宮&清宮&稲村は拳王&中嶋&征矢の金剛と対戦、金剛は北宮を捕らえて試合をリードし、26日のABEMA配信で行われた金網デスマッチで北宮に敗れ丸坊主にされた中嶋は憎悪を込めて北宮を徹底的に痛めつける。

終盤で中嶋vs北宮に代わると、エルボーのラリーから北宮が連打も中嶋が低空ドロップキック、延髄斬りと浴びせれば、北宮はショルダータックルで応戦、しかし突進すると、中嶋はレッグシザースでターンバックルへ直撃させてからのキック、しかしミドルキックからのPKは北宮がキャッチ、中嶋はビンタのラッシュも、北宮がスピアーからマウントパンチを浴びせる。

北宮は串刺しラリアットから足横須賀、ドラゴンスクリューから監獄固めで捕らえたが、征矢がカットには入り、北宮はコーナーへ押し込むが串刺しが避けられると金剛が連係で北宮を蹂躙し、中嶋がボディーへパントキックからバーディカルスパイクを決めたが、清宮がカットに入る。中嶋はダイヤモンドボムを狙いが北宮がナックルで阻止すると足横須賀からラリアット、そして監獄固めで捕らえると、中嶋からギブアップを奪い勝利を収める。

試合後に北宮がGHCタッグ王座の事で言及し、北宮は清宮とのタッグで王座決定戦開催をアピールすれば、中嶋も征矢をパートナーに指名して決定戦に臨むことになった。
中嶋と北宮が仲間割れしてからもGHCタッグ王座は返上しないままとなっていたが、王座決定戦を主張したということは正式に返上したと受け取っていいと思う。しかし北宮も中嶋もこれまで本格的に組んだことのないパートナーを指名したが、チーム力は双方未知数なれど、タッグに関しては征矢が経験が豊富だけに中嶋が若干有利か…

第2試合では5・30後楽園で行われる予定だったYO-HEYvs吉岡が今大会で1カ月越しで実現し、YO-HEYはトラースキックもキャッチした吉岡は片足コードブレイカーも、ミドルキックの連打はYO-HEYがキャッチして読み合いとなると、吉岡がミドルキックからシザースキックを浴びせ、みちのくドライバー、バスソーキックと畳みかけると、突進はYO-HEYがドロップキックを連発する。

YO-HEYはスーパー顔面Gを狙うが吉岡が避けたところで、不時着したYO-HEYがトラースキックから顔面Gを狙うと、吉岡がキャッチして前へ落とし、突進するYO-HEYを掟破りのYOロールかことYOSHIロールで3カウントを奪い。まさかの掟破りで敗れたYO-HEYは呆然とする。

第4試合のSTINGERvsPERROS DEL MAL DE JAPONの6人タッグ戦はSTINGERが奇襲をかけると、YO-HEYと吉岡も乱入して乱闘となり、レフェリーも制止に入るが突き飛ばされてしまう。

そこでYO-HEYがマイクで8人タッグ戦へ変更を要求すると、レフェリーも受け入れて8人タッグ戦へと突入する。

試合はSTINGERがNOSAWAを長時間に渡って捕らえて試合をリードするが、窮地を脱したNOSAWAはやっと鼓太郎に代わり、鼓太郎は吉岡にジャンピングエルボーから三沢式セントーン、ボディーエルボーと繰り出すと、代わったYO-HEYがナックルから後頭部へダブルニー、ツイストオブフェイドと攻め込む。
YO-HEYはカサドーラも阻止した吉岡はミドルキックからシザースキックも、YO-HEYは低空ドロップキックで応戦、鼓太郎vs小川に代わるとエルボーのラリー、鼓太郎が連打から串刺しニーも、ファンネルは小川が避け、ピットもキャッチしてバックドロップで投げると、NOSAWAがカットに入るが、小川は急所打ちで返り討ちにしてテーピングでNOSAWAの首を絞める。

小川は鼓太郎をアームホイップでNOSAWAに叩きつけると、、串刺しが鼓太郎が迎撃したが、地獄の断頭台は小川が急所蹴りで迎撃も、NOSAWAは仕返しとばかりに小川に急所打ちを浴びせる。
代わったHAYATAが鼓太郎にジョンウーから2ステップムーンサルトも、突進は鼓太郎が風車式バックブリーカーから代わった日高がドラゴンスクリュー、トラースキックで続くが、HAYATAは延髄斬り、ボディースラムと反撃してから、進に代わり、進はソバットからキチンシンク、DDT、ブレーンバスターと日高を攻め込む。

ここでSTINGERが連係で日高を蹂躙すると、進がブルーサンダーからクロスフェースで捕らえたが、日高が逃れてショーンキャプチャーで捕らえると進がギブアップ、PERROS DEL MAL DE JAPONが逆転勝利を収めたが、両軍はまだ収まりがつかず場外で乱闘を繰り広げる。

日高が場外で乱闘を続けるHAYATAを捕まえて、マイクを持つとGHCジュニアヘビー級王座に挑戦表明し、HAYATAは日高に襲い掛かるが、鼓太郎が日高に加勢して返り討ちにする。

第3試合のGHCジュニアタッグ選手権前哨戦は、序盤はタダスケに遺恨がある大原が捕まり、終盤でも原田の串刺しを避けるとタダスケの後頭部串刺しラリアットからミサイルキック&コンプリートショットの合体技で追い詰めるが、覇王のファイヤーバードスプラッシュは避けられると、原田がボディーエルボーでタダスケ、仁王を排除、しかし覇王へのニーアッパー狙いは覇王がトルネードクラッチで切り返す。

しかしキックアウトした原田は覇王にニーアッパー、スティンブレイカーと畳みかけると片山ジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い勝利、試合後も原田が「次の7.11仙台でのGHCJrタッグのタイトルマッチ。お前ら、”派手”にドカーンッと散らしてやるからな!」と防衛をアピールした。

そしてNOAHが9月にシングル最強を決める「N-1 VICTORY2021」の開催を発表した。

今年は後楽園、無観客、後楽園、そして最終戦は大阪ではなく後楽園と関東中心になったが、果たしてどんな選手が参戦するのか…

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