丸藤がGHCを奪取も、武藤がムーンサルトプレスを出した!秋山はHARASHIMAを絞殺!山下は坂崎との激戦を制する!


6月6日 Cyber Fight「Cyber Fight Festival 2021」さいたま・スーパーアリーナ 4800人超満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第10試合 トリプルメインイベントⅠ プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負>
【第9代王者】〇山下実優(16分36秒 片エビ固め)【挑戦者】×坂崎ユカ
※クラッシュラヒート
☆山下が初防衛に成功

<第11試合 トリプルメインイベントⅡ KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第76代王者】〇秋山準(18分53秒 TKO)【挑戦者】×HARASHIMA
※フロントネックロック
☆秋山が3度目の防衛に成功

<第12試合 トリプルメインイベントⅢ GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】丸藤正道(23分30秒 体固め)【第34代王者】×武藤敬司
※虎王・零
☆武藤が3度目の防衛に失敗、丸藤が第35代王者となる。

CyberFightグループによる合同興行「CyberFightFestival」がさいたまスーパーアリーナで開催され、大会前にはサイバーエージェントの藤田晋代表が登場して開会宣言で幕開けとなった

今回はトリプルメインとしてGHCヘビー、KO-D無差別、プリンセス王座の三大選手権が組まれ、まずトップバッターとして東京女子のプリンセス王座をかけて王者の山下が挑戦者の坂崎を迎え撃った。

握手から開始となり、グラウンドの攻防を繰り広げる。坂崎はエプロンに山下を出させると山下がロープ越しでスピンキックも、坂崎がフランケンシュタイナーで山下を場外へ出すと、三角飛びでトペコンを命中させ、リングに戻ってスピンキック、ナックル、ストンピングと先手を奪う。

山下はキチンシンクからジャンピングラリアットで反撃し、串刺しエルボーから背後への低空ドロップキック!サッカーボールキックを浴びせ、坂崎の突進を風車式バックブリーカーと腰攻めから腕固めで捕らえる。

山下ミドルキックから突進するが、坂崎が変形のブレーンバスターで投げる。

坂崎は串刺しニーからジャンピングバックエルボー、読み合いから山下が三角蹴りからアティテュード・アジャストメント狙いは、坂崎が逃れて変形バックブリーカーで阻止してスライディングラリアット、山下のロープ越しのハイキックを食らいながらもスワンダイブミサイルキックを命中させ、山下をエプロンめがけて雪崩式ブレーンバスターからスライディングラリアットと大ダメージを与える。

山下がリングに戻ってくると坂崎が魔法少女スプラッシュからマジカルメリーゴーランドを狙うが、山下が阻止も坂崎のSTF狙いは山下がキックで阻止しアティテュード・アジャストメントを決める。

坂崎のエルボーを狙うが、山下がキックで阻止すると、坂崎が左のエルボーから今度はエルボーのラリー、山下が連打に対して、坂崎がカウンターエルボーも山下がハイキックも、坂崎は顔面へカムロサキワリで応戦してから、魔法少女ニワトリ野郎を狙ったが、避けられたところで山下が顔面ニーからジャーマン、スカルキック狙いは坂崎が避けてマジカルメリーゴーランドを決める。

しかしキックアウトした山下がスカルキックを炸裂させると、後頭部へクラッシュラピートから正面へクラッシュラビートで3カウントで3カウントを奪い防衛となった。

試合後は両者が視線を合わすも、坂崎はビンタで退場していった。二人は東京女子では1.2を争うだけに、たまアリでは頂上対決となったが、頂上対決にふさわしい試合、また坂崎の試合後のビンタも、ノーサイドはまだ許さないと言わんばかりで、二人のライバル関係を物語っているようだった。

二番手のKO-D無差別級選手権、王者の秋山にこれまでKO-D王座10度の戴冠歴を持つミスターKO-D的存在HARASHIMAが挑戦した。

開始からHARASHIMAがいきなり膝十字を仕掛けるが、秋山が足を取る、差し合いから秋山が押し込んでブレーク、HARASHIMAがストマックブロックからストンピングを連発、サッカーボールキック、ボディーへニードロップを連発とボディー攻めで秋山のスタミナを奪いにかかって先手を奪う。

HARASHIMAはボディーへ膝を押し付けながらネックロック、ストンピング、ボディーブロー、ミドルキックを連打してから延髄斬りを放つが、秋山をエプロンに仰向けにしてからのロープ越しのレッグドロップは避けられると、秋山が場外でパイルドライバーを敢行する。

秋山はランニングニーからHARASHIMAをリングに戻し、今度はHARASHIMAを花道へ出すとDDT、花道ダッシュでランニングニー、リングに戻るとパイルドライバーから首四の字、秋山は頭突きから雪崩式バックドロップと徹底した首攻めで試合の流れを変える。

秋山はエルボースタンプ、顔面へニー、串刺しニーと攻め込み、HARASHIMAはエルボーを連打も受けきった秋山の串刺しを狙うが、HARASHIMAが迎撃してジョンウーを放つ。

HARASHIMAは串刺しビックブーツからファルコンアロー、スワンダイブボディープレスと畳みかけ、ミドルキックを連打すると、ビンタからミドルキック、しかし山折り狙いは秋山が阻止、HARASHIMAの突進を秋山がラリアットで迎撃してランニングニーからフロントネックロックで捕らえる。

秋山は顔面へニーアッパーからエルボーのラリーとなると、秋山の頭突きに対してHARASHIMAがジャンピング頭突きで応戦する。

HARASHIMAは顔面へパントキック、ランニングキック、バスソーキックと浴びせるが、突進は秋山がジャンピングニーで迎撃してからエクスプロイダーで投げる。

秋山はニーを連発してからエクスプロイダー、リストクラッチ式エクスプロイダーと畳みかけるが、秋山のランニングニーはHARASHIMAが延髄斬りで迎撃してリバースフランケンから蒼魔刀を炸裂させる。

秋山はカウント2でキックアウトすると、HARASHIMAはバスソーキックからスワンダイブ蒼魔刀を狙ったが、秋山が避けたところでニーを浴びせ、秋山は顔面へ生膝ランニングニーからリストクラッチ式エクスプロイダーも、HARASHIMAはカウント2でキックアウトする。

そして秋山はならばとばかりに!フロントネックフロックで捕らえて絞めあげると、HARASHIMAが失神したと確認した松井レフェリーが試合を止め、秋山が防衛も、蘇生したHARASHIMAはなお秋山につかみかかり、悔しさを露わにした。

HARASHIMAも秋山が最も嫌がっているリバースフランケンからの蒼魔刀で勝負に出たが、スワンダイブが避けられて隙を作ってしまったところで秋山に一気にやられた、だがあの笑顔のイメージのあるHARASHIMAがあれだけ悔しさを露わにしたのは珍しかった…

トリはNOAHのGHCヘビー級選手権、王者の武藤に丸藤が挑戦した。

開始後に握手となると、武藤がレッグシザースからグラウンドを仕掛け腕を取りにかかり、丸藤は切り返すが武藤はレッグロックで捕らえ丸藤はロープエスケープする。

丸藤はヘッドロック、ショルダータックルを仕掛ければ、武藤はヘッドロックからショルダータックルで返し、丸藤は足を取ってレッグロック、トーホールド、レッグロックと足攻め、武藤は無理せずロープエスケープする。武藤は猪木アリ状態から脇固めを仕掛けると、ロープエスケープした丸藤は武藤の股をくぐって武藤の左腕にアームスクリュー左腕へストンピングからアームロックと左腕攻めで先手を奪いにかかる。

武藤はソバットからブラッシングエルボーするとSTFで長時間絞めあげ、丸藤は指に噛みついて脱出するが、武藤はサソリ固めからリバースインディアンデスロックへ移行する。

ロープエスケープした丸藤は側転を狙うと、崩れたところで武藤が低空ドロップキックを狙ったが飛び越えた丸藤が武藤の膝へフットスタンプを投下、串刺し背面エルボーからショルダーアームブリーカー、コーナーに左肩を直撃させてまたショルダーアームブリーカーと左腕攻めを再開する。

丸藤は左腕への虎王を狙ったが、キャッチした武藤がドラゴンスクリューを連発して足四の字固めで捕らえ、丸藤はロープエスケープし、武藤は串刺しを狙うと、丸藤はトラースキックイリュージョンで迎撃してから不知火狙いは武藤が逃れ串刺しシャイニングウィザード、ドラゴンスクリューからシャイニングウィザードを放ったが、丸藤が虎王で応戦する。

丸藤は虎王を狙ったが、キャッチした武藤はドラゴンスクリュー、丸藤はエプロンへ出てスワンダイブも、武藤が阻止して丸藤がトップロープに宙づりになると、武藤はドラゴンスクリューから足四の字は丸藤が切り返してキーロックを狙い、武藤が逃れて丸藤は飛びつきキーロックも武藤は足四の字で切り返し、武藤はギブアップを迫るが、丸藤はロープエスケープする。
武藤はシャイニングウィザードを狙ったが、丸藤が避けるとトラースキックから不知火を決め、ポールシフトを狙うが切り替えたところでタックル狙いを、武藤がカウンターニーで迎撃し、シャイニングウィザード。後からシャイニングウィザード、正面からのシャイニングウィザードと丸藤を追い詰める。

武藤はエメラルドフロウジョンから、人工関節にして以降、長らく使っていなかったムーンサルトプレスを投下して命中させるが、膝に負担がかかったせいか、動きが止まってしまう。

これを逃さなかった丸藤が股潜り式トラースキック、フックキック、虎王、フックキック、虎王とラッシュをかけると、真虎王から虎王・零で3カウントを奪い、6年ぶりにGHCヘビー級王座を奪取した。

内容的には武藤の試合で丸藤が敗れてもおかしくはなかったが、ムーンサルトプレスが仇になったのか、動きが止まったところで丸藤が畳みかけて勝利も、武藤がムーンサルトプレスを出し敗れてもなおインパクトを残してしまったことで、丸藤の王座奪取より武藤の出したインパクトの方が優ってしまった。

試合後には丸藤の呼びかけで、秋山、山下が揃い、締めのマイクという大役を山下に任され、最後はステージに出場選手が揃うという大団円で幕となった。

CyberFightが社運を賭けた4団体合同によるビックマッチは大成功を収め、高木大社長も第8試合後や総括でコメントした通り、新日本やWWEを越えて業界No1を目指すということで、今回のたまアリ大会は更なる高みを目指す意味で布石を打つことが出来た。しかし今日の大会も高木大社長はCyberFightにとっても野望はこれからで、次なる目標はここ数年、新日本プロレスでしか開催されていない東京ドームへと目指していると思う。CyberFightが新日本、またWWEと肩を並べ、超えるのはいつの日か…

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