復活ダイヤが大逆転でトライアングル王座奪取!菊田が試合中に負傷でシュンがドリーム王座防衛も不完全燃焼…


5月5日 DRAGON GATE「DEAD or ALIVE 2021」愛知県体育館 2180人
(試合内容は実況ツイートより、画像はDRAGON GATE NET WORKより)

<第0試合 5分1本勝負>
△FUNKY ”JACKY”KAMEI(5分時間切れ引き分け)△ヨースケ♡サンタマリア

<第1試合 15分1本勝負>
ボクティモ・ドラゴン 〇Ben-K ホーホー・ルン(7分22秒 エビ固め)ディアマンテ ×H・Y・O ダイヤ・インフェルノ
※ポップアップスピアー

<第2試合 20分1本勝負>
〇ウルティモ・ドラゴン 〇ドン・フジイ(4分30秒 同時フォール)×このまま市川 ×問題龍

<第3試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第39代王者】〇奥田啓介(11分31秒 レフェリーストップ)【挑戦者】×U-T
※胴締めスリーパーホールド
☆奥田が5度目の防衛戦

<第4試合 30分1本勝負>
斎藤了 神田裕之 Kagetora 〇箕浦康太(11分56秒 体固め)土井成樹 ×吉野正人 Eita B×Bハルク

<第5試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇石田凱士 KAZMA SAKAMOTO(10分22秒 アンクルホールド)【第51代王者組】望月成晃 ×吉田隆司
☆望月&吉田が3度目の防衛に失敗、石田&KAZMAが第52代王者となる

<第6試合 オープン・ザ・トライアングル選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】ジェイソン・リー 〇ドラゴン・ダイヤ ラ・エストレージャ(13分17秒 レプテリアン)【第71代王者組】Kzy ×横須賀ススム 堀口元気
☆NATURAL VIBESが2度目の防衛に失敗、MASQUERADEが第72代王者組となる

<第7試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第32代王者】〇シュン・スカイウォーカー(4分33秒 TKO)【挑戦者】×HipHop菊田
※Eitaがタオル投入
☆シュンが4度目の防衛に成功。

第3試合で行われたブレイブ選手権(王者)奥田vs(挑戦者)U-Tは、開始前に奥田がU-Tのモヒカンを弄る、怒ったU-Tがビンタから開始となり、奥田をコーナーに押し込んで両足で踏みつけも、奥田がパンチで反撃、追尾合戦はU-Tが場外へ出すとトペスイシーダを命中させ、奥田もハイキックを狙うが鉄柱に誤爆してしまう。
これを逃さなかったU-Tはリングに戻ると、U-Tが奥田の左足をレッグロック、アキレス腱固めと左足攻めでリードを奪い、U-Tは膝固めを狙うも、奥田がパンチで阻止すると、ミドルキックの連打で反撃し、サッカーボールキックを浴びせる。
奥田が起こそうとしたところU-Tが膝十字固めで捕らえ、逃れた奥田をU-Tは反対側のコーナーへ振ろうとするが奥田が左膝を押さえて崩れる、U-Tは串刺し狙いも迎撃した奥田がニーで反撃し、串刺しビックブーツ、エルボーの連打から串刺し低空ドロップキック、バックドロップと流れを変える。
奥田は消灯狙いも逃れたU-Tは低空ドロップキック、飛びつきの河津掛けから変形のジャベで再び左足攻めは奥田がロープへ逃れる。U-Tの足四の字固めを狙うが、奥田が蹴って阻止し、ミドルキックの連打、キャッチしたU-Tにハイキックを浴びせるも、U-Tはナックルで応戦する。
U-Tが突進すると、奥田がキャッチして消灯、膝蹴りを浴びせ、足蹴でU-Tを挑発し消灯、後頭部へランニングニーも、突進はU-Tがパシオンからビエンジャベで捕らえれば奥田はスリーパーで切り返し、U-Tはビエンジャベで切り返すも、奥田が再びスリーパー、逆落としからスリーパーで絞め落として試合はストップ、奥田が防衛し、試合後は奥田がノーサイドの構えも、U-Tは払いのけて退場する。

第4試合では土井吉&Eita&ハルクがチームを結成して斎了&神田&Kagetora&箕浦の連合軍と対戦し、土井吉はR.E.Dと組むとしてチームカラーに合わせて赤の衣装で登場する。
R.E.Dが奇襲で開始となり、各選手が場外戦となると、ヒールモードの吉野はガウンで斎了の首を絞め、リングの戻っても土井吉がR.E.Dに合わせて連係で斎了、Kagetora、神田を痛めつけるが、土井とハルクが連係を狙うとハルクが拒否して場外へ降りたため不穏な空気が流れる。
連合軍はEitaを捕らえて試合をリードも、Eitaは斎了にブレーンバスターから吉野に代わり、吉野はリーブロックを狙うKagetoraに張り手、ハルクとの連係で神田を捕らえ、Kagetoraのスライディングキックも誤爆させる。
Eitaは箕浦に串刺しニーからR.E.Dは連係、ハルクがバルキリースプラッシュ、EitaのImperial Unoから土井がDOI555と連係を披露し、土井が箕浦にバカタレスライディングキックを炸裂さるが、ハルクが突如吉野にスピンキックを浴びせると、Eitaが急所蹴りを浴びせ、最後はうずくまる吉野を箕浦にカバーさせて3カウントを奪い、試合後もEitaが吉野を助けに来れなかった土井を批判し、土井吉をゴミくずと言い放つ。

第5試合のツインゲート選手権(王者)望月&吉田vs(挑戦者)石田&KAZMAは、望月は突進すると石田が場外へ追いやりボックスで一撃すると、リングに戻ってから石田組が望月を捕らえにかかって先手を奪う。
望月は石田組を同士討ちさせてからKAZMAにブレーンバスターで反撃してから吉田に代わり、吉田は石田組にマシンガン地獄突き、モンゴリアンチョップ、ダブル地獄突き、二人まとめてバックドロップと猛反撃すると、望月が入ってKAZMAに吉田に連係から望月がダッシュミドルで続く。
望月は突進するとKAZMAはニーアッパーを浴びせ、代わった石田がミドルキックの連打から、望月の頭を叩くと、怒った望月がナックルを浴びせる。
吉田vsKAZMAに代わり、地獄突き合戦から吉田が延髄斬り、しかし串刺し狙いは石田はロープ越しのハイキックを浴びせると鉄柱に吉田の足を固定してイスでフルスイングする。
石田はスパナを持ち出すがレフェリーに取り上げる。しかし石田は隠し持っていたもう一つのスパナをシューズに仕込むと、吉田の脛を蹴り、アンクルホールドで捕らえて吉田がギブアップとなり、石田&KAZMAが王座を奪取する。

トライアングル選手権(王者)Kzy&ススム&堀口のNATURAL VIBESvs(挑戦者)ジェイソン&ダイヤ&エストレージャは、今大会から復帰したダイヤがKzyに人工衛星ヘッドシザースを狙うが、Kzyが叩きつけて阻止し、堀口のスイングDDTからNATURAL VIBESがダイヤを捕らえて試合をリードする。
ススムの串刺しも迎撃したダイヤはヘッドシザースから、代わったジェイソンが堀口を踏み台にしてKzyにスイングDDT、場外のNATURAL VIBESにジェイソンとダイヤがノータッチトペコン、エストレージャは最初は失敗するも、もう一回挑戦してサスケスペシャルを命中させる。
エストレージャとダイヤは連係で堀口を捕らえてエストレージャがアラビアンプレス、ジェイソンはバスソーキックからマキシマムドライバーを決めるが、エストレージャが捕まり、ススムの雪崩式エクスプロイダーからKzyがダイビングエルボードロップと連係、Kzyはジェイソンにエルボースマッシュ、ダイヤにはポップアップアッパーカット、堀口の垂直落下式ブレーンバスターからKzyがKzTimeと攻勢をかける。
ダイヤはススムにカサドーラも、突進したところでススムがジャンボの勝ち!から横須賀カッター、ジャンボの勝ち!と畳みかけるが、頭突きを浴びせたススムにダイヤがレプテリアン3カウントを奪い、大逆転勝利で王座奪取に成功する。

メインのドリーム選手権(王者)シュンvs(挑戦者)菊田は、シュンがレッグシザースを仕掛けると菊田は右肩を強打してしまい、菊田は慌てて場外へ逃れる。菊田はなんとかリングに戻ったが、シュンが脇固めで捕らえると、セコンドのEitaが試合続行不可能と判断してタオルを投げ、TKOでシュンが防衛も、シュンは納得できないままベルトを受け取って退場していった。

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