決勝は鷹木vsオスプレイ…大会中に地震発生も忘れさせてくれた激戦!


3月20日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2021」宮城・ゼビオアリーナ仙台 1230人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇ジェフ・コブ グレート・O・カーン(8分44秒 片エビ固め)ジュース・ロビンソン ×上村優也
※ツアー・オブ・ジ・アイランド

<第2試合 20分1本勝負>
バットラック・ファレ チェーズ・オーエンズ 〇邪道(7分58秒 横入り式エビ固め)矢野通 YOSHI-HASHI ×SHO

<第3試合 20分1本勝負>
内藤哲也 〇SANADA BUSHI(11分19秒 Skull End)タイチ ザック・セイバーJr. ×DOUKI

<第4試合 20分1本勝負>
〇飯伏幸太 棚橋弘至 オカダ・カズチカ(10分26秒 片エビ固め)ジェイ・ホワイト KENTA ×高橋裕二郎
※カミゴエ

<第5試合 『NEW JAPAN CUP 2021』準決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇ウィル・オスプレイ(21分4秒 片エビ固め)×デビット・フィンレー
※ストームブレイカー

<第6試合 『NEW JAPAN CUP 2021』準決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇鷹木信悟(22分43秒 片エビ固め)×EVIL
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン

「NEW JAPAN CUP 2021」は仙台大会2連戦の初日で準決勝が行われたが、第4試合中に震度5強の地震が発生したため試合は一時中断する。

津波注意報も発令されたため大会の継続も危ぶむ声もある中で、BULLET CLUBが一旦バックステージへ戻ると、リングサイドに残っていた棚橋はエアギターパフォーマンスやポージングを取ってファンからの写真撮影に応じ、また試合前には飯伏に対して面白くない態度を取っていたオカダも、この時ばかりは棚橋も加えて3人が揃ってポーズを取るってファンの写真撮影に応じるなど、ファンサービスを務めることで動揺するファンを落ち着かせた。

30分中断の後で館内の安全確認が出来たということで試合再開も、ジェイがいつのまにかIWGPのベルトを持って帰っていたという火事場ドロボー行為が発覚する中で、改めて第4試合が行われ、飯伏とオカダが関係がぎくしゃくする中で試合は進み、最後も裕二郎を攻めるオカダを押しのけて飯伏がカミゴエで3カウント奪い、試合後もオカダは不機嫌な表情で一人サッサと退場する。

「NEW JAPAN CUP 2021」準決勝はセミではオスプレイとフィンレーが対戦。フィンレーがタックルで牽制、腕の取り合いからフィンレーがヘッドロックで捕らえれば、オスプレイはヘッドシザースで切り返し、逃れたフィンレーがヘッドロックからショルダータックルを浴びせると。オスプレイは場外へエスケープして呼吸を整えてからリングに戻る。
フィンレーがロックアップからオスプレイを押し込んだが、体を入れ替えたオスプレイはキック、ハンマー、ナックルで強襲をかけるも、ロープワークの攻防ではフィンレーがドロップキック、ブレーンバスターから場外戦を仕掛け、オスプレイの場外パイルドライバー狙いはフィンレーがリバースする、リングに戻りボディースラムからセントーンを投下する。
フィンレーは串刺しを狙うが、オスプレイがフィンレーの股間をトップロープに打ち付けると、場外へ蹴り出してから鉄柵攻撃、鉄柵めがけてバックドロップでフィンレーは脇腹を鉄柵に直撃させ、エプロンにフィンレーをうつぶせにしてからギロチンニーを投下する。
リングに戻ってオスプレイはナックル、逆水平、ナックルから足蹴で挑発すると、エルボーで抵抗するフィンレーにキチンシンクからヘッドロックで捕らえるが、突進はフィンレーがスピニングバックドロップで叩きつけ、ランニングアッパーカットから場外に逃れたオスプレイにプランチャを命中させる。
リングに戻るとフィンレーは串刺しエルボーからダイビングアッパーカット、オスプレイは逆水平からハンドスプリングもキャッチしたフィンレーはブルーサンダーも、レーンバスター狙いはオスプレイがスタナーで切り返す。
オスプレイはピッピーチェリオからオスカッター狙いは、フィンレーが阻止してアッパーカットのラリーに持ち込み、フィンレーのワンハンドバックブリーカー狙いはオスプレイはリバースブラディーサンデーを決めるとコーナーへ昇るが、フィンレーが追いかけてアッパーカットで動きを止めてから雪崩式ブレーンバスターで落とす。
フィンレーはACID DROPを狙うが、オスプレイは逃れてサイレントウィスパーからロンドン・ハズ・フォールン、ストームブレイカーはフィンレーがジャックナイフから丸め込みを連発、ストームブレイカーもフィンレーが丸め込んで阻止し、ワンハンドバックブリーカーを決める。

フィンレーは突進するが、オスプレイはスパニッシュフライで切り返し、ストームブレイカーは逃れたフィンレーはトラッシュパンダからACID DROP狙いはオスプレイが場外へ落とすと、フィンレーは足から落ちため動けなくなり、レフェリーや三沢威トレーナーも試合が出来るかどうか確かめる。
場外カウントが進む中、フィンレーは足を引きずりながらリングに戻ったところで、オスプレイはコーナーtoフロムtoコーナーで強襲、パワーボムから足四の字固めで捕らえつつフィンレーのシューズを脱がし、フィンレーのセコンドであるジュースもたまらずタオルを投げようとしたが、試合続行を望んだフィンレーはロープに逃れる。
オスプレイは動けないフィンレーにナックルの連打を浴びせ、フィンレーは起死回生で狙ったPrima Noctaも避けられると、オスプレイは顔面キックの連打を浴びせ、意地で片足で立ったフィンレーにローリングエルボーを連発、サイレントウィスパーからオスカッターを狙うが、フィンレーがPrima Nocta撃墜し、続けてACID DROPを狙ったが、足の痛みで崩れてしまい、オスプレイのストームブレイカーもフィンレーはウラカンラナで切り返してラリアットを浴びせる。

フィンレーはACID DROPを狙ったが、オスプレイがパワーボムで叩きつけるとストームブレイカーで3カウントを奪い決勝に進出、フィンレーも勝ちを焦るオスプレイに、まさかの連続で余計に焦らせたが、最後でオスプレイのパワーが優った。

メインの鷹木vsEVILは、いきなりEVILが場外へ降りて東郷と作戦会議からリングに戻るとガットショットからヘッドロック、ショルダータックルと先手を狙い、鷹木はエルボーの連打からラリーに持ち込み、鷹木が連打からぶつかり合いも、鷹木がダブルチョップ、串刺しパンピングボンバーからロープへ走るが場外の東郷が足を引っ張り、そこでEVILが突進するも、鷹木がショルダータックルで迎撃する。
場外戦になると、鷹木がEVILの顔面をエプロンに叩きつけてギロチンホイップを狙ったが東郷が阻止すると、怒った鷹木が追いかけてリングに戻ったが、先に戻ったEVILがラリアットで迎撃、また場外戦を仕掛けて鉄柵に鷹木を叩きつけて、阿部リングアナも倒し、イス盛りを作ってからイス盛りめがけて鷹木をブレーンバスターで叩きつける。
リングに戻るとEVILが腰へのストンピングを連打、東郷とと共に連結式コブラツイスト、剝き出しコーナーに鷹木を叩きつける。高速ブレーンバスターと腰攻めでリードも、鷹木はエルボーの連打で流れを変え、EVILの突進をエルボーで迎撃し、ナックルから龍魂ラリアット、キチンシンクからショルダータックルと浴びせ、介入を狙う東郷にもショルダータックルで場外へ落としてから、EVILにはブレーンバスターで投げる。
鷹木は熨斗紙を狙うが、EVILが阻止してレフェリーを使ってトラースキック、串刺しラリアットからフィッシャーマンズバスターで反撃し、ダークネスフォールズと見せかけてSCORPION DEATH LOCK狙いは鷹木がナックルの連打で阻止し、龍魂ラリアットからEVILの死角からのラリアットをカマイタチで迎撃して熨斗紙を決める。
鷹木はスライディングパンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、EVILがサミングで阻止して鷹木の髪を掴んでワンハンドバックブリーカー、EVILは突進する鷹木を剝き出しコーナーめがけてレッグシザースで倒すと、剝き出しコーナーを背にする鷹木に串刺しラリアットを浴びせ、トップコーナーから雪崩式ブレーンバスターで落とす。

EVILはSCORPION DEATH LOCKで捕らえたが鷹木はロープに逃れると、EVILはEVILを狙うが、鷹木が阻止して鷹木式STOを決め、ショートレンジパンピングボンバーも、EVILはダークネスラリアットで応戦する。
EVILはエルボーの連打も、鷹木が左右エルボーで応戦するが、介入を狙う東郷に気を取られると、EVILがイスで鷹木をフルスイングしてからからダークネスラリアットを炸裂させ、ダークネスフォールズからEVILを狙うが鷹木が阻止して切り返しからMADE IN JAPANを決める。

鷹木はパンピングボンバーを狙ったが、EVILがレフェリーを盾にして阻止すると、鷹木の後頭部にラリアットを炸裂させ、東郷が乱入してナックルを浴びせてると、鷹木が東郷を担いだところで、EVILが急所打ちから東郷と共にマジックキラーを決めるが、東郷はスポイラーチョーカーで首を絞めると鷹木が振りほどいて連係を狙うEVIL&東郷に龍魂パンピングボンバーを炸裂させて東郷を排除する。
ラリアットは相打ちもEVILが崩れ、EVILの急所打ちで阻止した鷹木は頭突きからパンピングボンバーを炸裂させると、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで3カウントを奪い決勝に進出した。

試合後に地震というハプニングがあったにもかかわらず、最後まで観戦してくれたファンに鷹木が感謝の言葉を述べると、決勝で対戦するオスプレイを挑発する。そこでオスプレイが現れると、鷹木は英語で勝利をアピールしてマイクを渡すが、オスプレイが強襲してストームブレイカーを狙う。しかし逃れた鷹木はパンピングボンバーで返り討ちにすると「オマエだけは許さない!明日は成敗してやる!」と報復をアピールして締めくくった。
鷹木vsEVILは鷹木は「熱い試合をしよう」とEVILに呼びかけてはいたが、これまで古巣のDRAGON GATEでも介入を毎日のようにも経験していることもあって、東郷の介入も計算にはしっかりいれていたと思う。今回は介入慣れしていたおかげでEVILを破ることが出来た。

決勝は鷹木vsオスプレイとなったが、二人は2019年度の「BEST OF THE SUPER Jr.」の決勝戦で対戦しており、この時はオスプレイがストームブレイカーで3カウントを奪い優勝を果たており、また昨年度の「NEW JAPAN CUP」では1回戦で対戦する予定だった。今回は互いにヘビー級へと転向して「NEW JAPAN CUP」の決勝戦で対戦することになったが、果たして鷹木はリベンジなるか…

最後に大きな地震があり大会そのものが継続されるかどうか不安があったが、激戦の連続で地震があったことを忘れさせてくれた。やっぱりプロレスには凄い力がある。


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