諏訪魔が真っ向勝負で挑んできた芦野を降して三冠王座防衛だ、オイ!CIMAが世界ジュニアに挑戦表明!


1月24日 全日本プロレス「2021 NEW YEAR WARS」後楽園ホール 667人
(試合内容は実況ツイートより 画像は全日本プロレスTVより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇ゼウス イザナギ UTAMARO(6分22秒 体固め)ジェイク・リー TAJIRI ×フランシスコ・アキラ
※チョークスラム

<第2試合 20分1本勝負>
〇佐藤光留 田村男児 ランボー川村(8分2秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)×大森隆男 カーベル伊藤 アレハンドロ

<第3試合 30分1本勝負>
石川修司 〇佐藤耕平 本田竜舞(7分35秒 片エビ固め)ヨシタツ 崔領二 ×力
※パイルドライバー

<第4試合 30分1本勝負>
土肥こうじ 羆嵐 児玉裕輔 〇大森北斗(7分16秒 片エビ固め)宮原健斗 青柳優馬 ×青柳亮生 ライジングHAYATO
※夢想一閃

<第5試合 GAORA TV チャンピオンシップ 60分1本勝負>
【第18代王者】〇葛西純(12分41秒 体固め)【挑戦者】×ブラックめんそーれ
※垂直落下式リバースタイガードライバー
☆葛西が初防衛に成功

<第6試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第53代王者】〇岩本煌史(13分37秒 片エビ固め)【挑戦者】×阿部史典
※孤高の芸術
☆岩本が4度目の防衛に成功

<第7試合 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第63代王者】〇諏訪魔(26分41秒 バックドロップホールド)【挑戦者】×芦野祥太郎
☆諏訪魔が5度目の防衛に成功

全日本プロレス後楽園大会のメインでは諏訪魔の保持する三冠ヘビー級王座にEnfants Terriblesの芦野が挑戦、二人の試合は6・30SAMURAI TVで配信された無観客試合という形で実現して、この時は芦野が最後まで勝負をしてない姿勢は見せたものの、諏訪魔のラストライドの前に敗れてしまった。今回は諏訪魔が有観客の中でやりたいとたっての希望で実現、芦野も尊敬する諏訪魔に正々堂々と挑みたいということで、セコンドにはEnfants Terriblesを一切立ち入りさせず、一人でリングに上がった。
序盤はグラウンドの攻防で互いの出方を伺い、芦野がタックル狙いも諏訪魔が潰し、芦野はバックを奪うも諏訪魔はロープに逃れて一旦場外へ出る、呼吸を整えた諏訪魔はリングに戻るとロックアップから諏訪魔がヘッドロック、ショルダータックルから首投げも、芦野はヘッドシザースで切り返す。
芦野はエルボースマッシュを浴びせれば、諏訪魔もエルボーで打ち返してラリーになり、芦野は張り手からエルボーの連打も、諏訪魔はダブルチョップで返し、芦野の腰にダブルハンマーの連打からバックドロップで投げると、逆エビ固めで捕らえて芦野はロープに逃れる。
諏訪魔は芦野の腰にストンピング、エルボーと腰攻めから、足蹴で芦野を挑発すると、左足を取った芦野はレッグブリーカーからロープを使って足首を捻り、ロープに足をセットしてから低空ドロップキックを放つ、諏訪魔はたまらず場外へ逃れるも芦野は鉄柵を使った足攻めと、左足攻めで試合の流れを変える。
リングに戻ると芦野はレッグロックで捕らえ、諏訪魔はエルボーで抵抗も、芦野がタックルから足首を捻り、その上へニードロップと諏訪魔の左足を攻め、諏訪魔はエルボーの連打で反撃も、ビックブーツは避けた芦野が膝裏へバックタックルからマフラーホールドで捕らえ、諏訪魔はロープに逃れる。
芦野はブレーンバスターを狙うが諏訪魔が投げ返し、諏訪魔はフライングショルダーから串刺しラリアット、スロイダーで投げ、ロープへ振ろうとするが、芦野が切り返しから左足へ低空ドロップキックを放ち、レッグシザースからアンクルロックで捕らえたが、逃れた諏訪魔がアンクルホールドで捕らえる。
芦野がロープに逃れると、諏訪魔がラストライドを狙うが、芦野がリバースすると、諏訪魔は突進も避けた芦野はジャーマンで投げれば、諏訪魔もジャーマンで返し、諏訪魔のラリアットを芦野が切り返してエルボースマッシュ、ランニングエルボースマッシュと浴びせるが、諏訪魔はラリアットで応戦する。
エルボーのラリーから諏訪魔が連打も、芦野は頭突きを放つと、怒った諏訪魔はハンマーの連打から頭突き、ダブルチョップと浴びせ、芦野のジャーマン狙いも払いのけた諏訪魔は串刺しを狙うが、芦野が避けててジャーマン狙いも、堪えた諏訪魔が堪えてアンクルホールドで捕らえると、芦野はアンクルロックで切り返す。
逃れた諏訪魔もアンクルホールドで捕らえたが、芦野が逃れたところで諏訪魔がキックも、キャッチした芦野はドラゴンスクリューからアンクルロックで捕らえ、諏訪魔はロープに手をかけるも芦野は中央に戻して追い詰めるが、諏訪魔はロープに逃れる。
芦野はジャーマンで投げるが、足の痛みでいつものような連続には行けない。芦野はもう1度ジャーマンから俵返しでジャーマンスープレックスで投げるが、ここ一番で出す奥の手のムーンサルトプレスは自爆してしまう。
打つ手がなくなった芦野はエルボースマッシュからラリアットも、連発狙いは諏訪魔がキャッチして閂スープレックスで投げると、メガトンドロップキックからバックドロップを連発、延髄斬りからバックドロップで投げたが、芦野はカウント2でキックアウトする。
しかし、諏訪魔はラリアットで芦野をなぎ倒すと、バックドロップホールドで3カウントを奪い王座防衛に成功した、。
試合後に防衛をアピールした諏訪魔は芦野の健闘を称え、芦野に「そのハートが大好きだ」と声をかけて手を差し出すと、芦野も涙を流して握手に応じる。
芦野は足を痛めたせいもあって、セコンドに肩を借りて退場すると、入れ替わりに第3試合で力を粉砕した耕平が現れ、三冠ヘビー級王座への挑戦を表明し、諏訪魔も歓迎して挑戦を受諾した。
内容的には芦野がアンクルロックで諏訪魔を追い込んでは見たものの心を折るまでには至らず、逆に自身も足にダメージを負ったことで、ジャーマンも連続では出せず、Tボーンスープレックスも出せずじまいに終わり、最後の最後で諏訪魔の怒涛の猛ラッシュに飲み込まれてしまった。
次期挑戦者の耕平はZERO1でも世界ヘビー級王者に何度も君臨するだけでなく、大日本プロレスのストロングヘビー級王者にもなり、また石川とのツインタワーズを再結成して全日本での継続参戦を望んでいることから諏訪魔にとっても申し分ない相手、また今回は芦野の意を組んでEnfants Terriblesはセコンドにはつかなかったものの、羆嵐が第4試合で勝利を収めた後で「正々堂々なんてクソくらえだ!」とアピールしたことで、芦野とEnfants Terriblesの間で方向性の違いも見え始めた。芦野とEnfants Terriblesの関係は今後どうなっていくのか…

セミファイナルでは岩本vs阿部のスポルティーバ出身同士の世界ジュニア選手権も実現、阿部は首投げからサッカーボールキック、ビンタ、首投げからランニングサッカーボールキックと先手を狙うが、岩本はDDTで反撃しSTFで捕らえて阿部はロープに逃れる。
阿部は突進する岩本にドラゴンスクリューを決めると回転浄土宗から膝十字固めで捕らえ、ロープに逃れた岩本はエルボーも阿部はナックルで打ち返してラリーになり、岩本はニーアッパーもキャッチした阿部はドラゴンスクリューからソバットを浴びせるが、岩本は切り返しから一本背負いで投げると、串刺しエルボーからショルダータックルを浴びせる。
岩本はネックスクリューから肩固めも切り返した阿部は脇固めで捕らえると、腹固めへ移行し、岩本はロープに逃れると阿部は『負けてたまるか!』と叫んでからエルボーとビンタのラリーに臨み、岩本もニーアッパーも阿部はジャンピングハイキックで返してから突進も、岩本がラリアットで迎撃すれば阿部はブレーンバスターで投げる。
エルボーのラリーから阿部はソバット、回転浄土宗、バスソーキックと浴びせ、伊良部パンチからお卍固めで捕らえたが岩本はロープに逃れる。
阿部は伊良部パンチを放つが、連発狙いはキャッチした岩本が裏投げで投げ、ブレーンバスターからジャーマンスープレックスホールドも阿部はカウント2でキックアウトする。
岩本はドラゴンスープレックスを狙うが阿部が逃れると、岩本の孤高の芸術狙いを阿部は怨霊クラッチで切り返し、フランケンシュタイナーから突進するが、岩本が孤高の芸術を決め、再度の孤高の芸術は阿部が丸め込む!阿部は頭突きから「負けるか」と叫んで突進するが、岩本がラリアットで迎撃してから孤高の芸術で3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後に阿部と健闘を称えノーサイドとなるが、阿部が退場後に館内が暗転すると、スクリーンに#STRONGHEARTSのCIMAが登場して世界ジュニア王座に挑戦を表明して、岩本も受諾した。

CIMAは3月にはZERO1で田中将斗の保持する世界ヘビー級王座にも挑戦するが、今年のCIMAはシングルのベルトを狙ってどん欲に攻めてくるようだ。

GAORA TV選手権は王者の葛西にめんそーれが挑戦、試合形式もハードコアマッチとなるが、いざ試合となるとめんそーれはエプロンに下がって牽制、リングに戻ってシャーで牽制も葛西はどう反応していいかわからないためイスを持ち出して、イスチャンバラを要求、めんそーれも応じて挑んだがあっさり敗れる。
葛西はイスでフルスイングを狙ったが、めんそーれが場外へ逃れ、葛西が追いかけるとリングに戻っためんそーれはエプロンの葛西にドロップキックで場外へ落としてからトペスイシーダを命中させ、ビニール製のホースを葛西の首にかけて絞首刑を狙うが、葛西はイスで殴打して逃れてから、背中へフルスイングする。
葛西はめんそーれをイスの上へパイルドライバーで突き刺してから、イスをコーナーにセットしてからめんそーれを叩きつけようとするが、めんそーれが急ブレーキをかけ、葛西が突進したところでめんそーれが避けて葛西をイスに直撃させるとスネークボーイで丸め込む。
めんそーれはコーナーに座り込んだ葛西にイスを数脚セットしてから塵取りでフルスイングするが、イスをセットしてからジャーマン狙いは葛西が急所蹴りで阻止すると、イスの上へブレーンバスターで投げ、竹串の束を持ち脱してめんそーれの頭部のハブに刺すも、効いていないめんそーれはエルボーのラリー突進も葛西が切り返してDDTで突き刺す。
そこで葛西はめんそーれのマスクを剥いで素顔を晒すと、素顔のめんそーれの頭部に竹串の束を刺した、頭がパンク状態にしてからリバースタイガードライバーで突き刺すが、パールハーバースプラッシュはめんそーれが剣山から丸め込み、トラースキックからスネークスパイクは葛西がカウント2でキックアウトする。
めんそーれはテーブルをセットしてから葛西を寝かせて、テーブル貫通スネークスパイクを狙うが葛西が阻止してイスでフルスイングすると、テーブル貫通雪崩式ファイヤーサンダーを敢行しラリアットを連発、葛西はテーブルの破片で自ら叩いて気合いを入れるとパールハーバースプラッシュを投下して、めんそーれはカウント2でキックアウトも、最後は垂直落下式リバースタイガードライバーで葛西が3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後に葛西が「ヨシタツもめんそーれも大したことがない、王道は何でもできて王道じゃないのか」とアピールして挑戦者の募ると、石川が現れて挑戦を表明、葛西も大歓迎の意志を示して受諾した。
石川は大日本プロレスではデスマッチファイターとしてデスマッチヘビー級王者にもなり、またかつての古巣であるユニオンプロレスでも木髙イサミ相手にデスマッチで対戦したことからデスマッチでのキャリアは豊富、葛西にとっても最強の挑戦者になりそうだ。

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