10周年記念日に世志琥がVTRで登場!入団したなつぽいがハイスピード王座に挑戦表明!


1月17日 スターダム「スターダム10周年記念日」後楽園ホール 713人超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負>
【第3代王者】〇飯田沙耶(12分1秒 体固め)【挑戦者】×ウナギ・サヤカ
※飯田岩
☆飯田が初防衛に成功

<第2試合 15分1本勝負>
〇なつぽい(8分3秒 反則勝ち)×小波
※イス使用

<第3試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負>
【第19代王者】〇AZM(5分36秒 グラウンド卍固め)【挑戦者】×米山香織
☆AZMが4度目の防衛に成功

<第4試合 15分1本勝負>
〇中野たむ(10分53秒 タイガースープレックスホールド)×スターライト・キッド

<第5試合 4WAYタッグイリミネーションマッチ 30分>
渡辺桃 〇上谷沙弥(15分4秒 エビ固め)朱里 ×ひめか
※スタークラッシャー
①ビー・プレストリー 〇鹿島沙希(7分33秒 オーバー・ザ・トップロープ)×岩谷麻優 ルアカ
②〇朱里 ひめか(9分44秒 青龍)ビー・プレストリー ×鹿島沙希

ワンダー・オブ・スターダム、ワールド・オブ・スターダム選手権はこちら↓

スターダム2021年度最初の後楽園大会は旗揚げ10周年記念大会として開催され、選手を代表として岩谷が挨拶をしたが、そのあとでSEAdLINNNGの世志琥がスクリーンに登場し「岩谷麻優、12月26日わざわざ後楽園まで出向いてやったのに、そのあとなんの話もねえし、テメエら、やる気ねえんだったらよお、この話なしにしてやってもいいんだぞ。1週間以内に返事よこせ。そこんとこ、よろしく」とメッセージを残した。
12・26後楽園で高橋奈七永、世志琥のSEAdLINNNGが古巣のスターダムに乱入して宣戦布告をしていたが、その後は進展がみられてなかった。小川宏プロデューサーは「逃げも隠れもしない」と早急に返事を出すと見解を出したが、世志琥が動いたことで一気に進展すると見ていいのかもしれない。

大会前にはこれまでスターダムにフリーとして参戦していた、なつぽいが正式に入団を果たした。なつぽいは所属第一戦目で大江戸隊の小波と対戦したが、小波が場外戦での左腕攻めで試合をリードして、なつぽい相手になかなかリードを奪わせない。
なつぽいは側転からトラースキック、バットボーイからドロップキックの連打で反撃すると、ダイビングクロスボディーを浴びせたが、体を入れ替えた小波が腕十字で切り返し、小波はフィッシャーマンズスープレックスから腕十字で反撃も、逃れたなつぽいはトラースキックからバットボーイで返す。
なつぽいは串刺し狙いも迎撃した小波はロープ越しで腕十字、ミサイルキック、ジャーマン、バスソーキックと畳かけるがトライアングルランサーもなつぽいが丸め込み、エンドレスワルツも小波は腕固めで捕らえ、なつぽいはロープへ逃れるも、小波は技を解かない。
小波は制止するレフェリーを突き飛ばすとイスを持ち出し、イスを使った脇固めで捕らえるが、レフェリーは試合を終了させて小波の反則負けとなり、なつぽいが勝利も小波の前になかなかリードを奪えなかったことで苦い勝利となった。

第3試合のハイスピード選手権は、米山がAZMはロープへ飛び乗ったところで場外へ突き落とすと、エプロンからジャンピングニー、リングに戻ってミサイルキックと先手を奪い、セカンドコーナーからダイビングセントーンから!トップコーナーへ昇るがAZMがハイキックで動きを止め、トップロープめがけてアームブリーカーを決める。
AZMはエプロンからロープを挟んで顔を出した米山にヘデックを決めると、ダイビングフットスタンプから脇固めで捕らえ、バスソーキックからバイオレットストーム、そしてトップコーナーへ昇るが、米山が雪崩式ダブルリストアームサルトで落とす。
AZMがハイキックから突進するが、米山が丸め込みを連発、逃れたAZMが旋風脚からラ・ミスティカで捕らえるとグラウンド卍固めへ移行して米山がギブアップとなって王座を防衛した。
試合後にAZMが次回防衛戦を3・3武道館に指定して挑戦者を募ると、かねてからハイスピード王座を狙っていたなつぽいが名乗りを挙げるも、AZMは返事を先送りにした。

飯田vsウナギのフューチャー・オブ・スターダム選手権は、飯田は切り返し合いからショルダータックル、ネックロック、首投げからチンロックで捕らえて先手を奪う。
飯田は挑発すると、ウナギはエルボーも飯田が連打で返すが、突進はウナギがキャッチしボディースラムで投げ、、飯田の串刺しを迎撃してショルダータックル、レッグドロップも、ボディースラム狙いは飯田が堪えマシンガンチョップを浴びせる。
ウナギは突進するが、飯田はランニングダブルチョップで迎撃してからランニングエルボーバット、ミサイルキック、ウナギは踵落としからコーナーへ昇っても飯田はデットリードライブで落とす。
飯田は逆水平もウナギはフロントキックで応戦してラリーとなり、飯田は突進するとウナギは松風と共にあらん!で迎撃、エルボーのラリーではウナギが連打からカウンターエルボーを連発しmボディースラムからこれより我は修羅に入る!で攻め込むが、ウナギのハングマンホールドを逃れた飯田はドロップキックを放つ。
ウナギは突進も飯田はスパインボムで叩きつけ、ノーザンライトスープレックスホールドはウナギはカウント2でキックアウトする。飯田はスリーパーで絞めあげると、ウナギはコーナーにぶつけて逃れるとニーリフトの連打も、キャッチした飯田は肘を落としてからブレーンチョップ、串刺し低空ドロップキックと畳みかけ、最後はダイヤモンドダストこと飯田岩で3カウントを奪い王座を防衛した。

中野vsキッドのタイガースープレックス対決は、中野が首投げからサッカーボールキック、ボディースラムを連発してから逆エビ固めと腰攻めで先手を奪う。中野はキッドのエルボーを受けきって往復ビンタからビックブーツも、キッドはコルタバで反撃するとエプロンへハングマンDDTから、場外の中野にコーナーからのプランチャを命中させる。
リングに戻るとキッドはキャッチャーマンからタイガースープレックスを狙うが、中野が逃れてソバットも、キッドはビンタで応戦し、中野はエルボーからキッドも打ち返してラリーにとなるが、中野の連打でキッドが崩れる。
中野はタイガースープレックスを狙うがキッドはサムソンクラッチで丸め込み、互いにタイガースープレックスを狙うが、キッドは切り返しからタイガースープレックスホールドを決めるも、中野はカウント2でキックアウトする。
キッドは中野を起こしてタイガースープレックスを狙う、が逃れた中野はバックスピンキックも両者ダウン、起き上がった中野はタイガースープレックスもキッドがサムソンクラッチから丸め込み合戦に持ち込み、中野はキッドの後から前とバイオレットシューティングを炸裂させてからタイガースープレックスホールドで3カウントを奪い勝利を収めた。

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