前哨戦を制した鷹木が棚橋に進退をかけることを要求!


1月19日 新日本プロレス「Road to THE NEW BEGINNING」後楽園ホール 470人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇ウィル・オスプレイ グレート・O・カーン(8分36秒 片エビ固め)小島聡 ×辻陽太
※オスカッター

<第2試合 20分1本勝負>
石森太二 〇エル・ファンタズモ 邪道 外道(10分42秒 体固め)鈴木みのる エル・デスペラード 金丸義信 ×DOUKI
※スーパーキック

<第3試合 20分1本勝負>
〇EVIL 高橋裕二郎 ディック東郷(11分51秒 体固め)オカダ・カズチカ 後藤洋央紀 ×YOSHI-HASHI
※EVIL

<第4試合 30分1本勝負>
SANADA 〇内藤哲也(13分7秒 片エビ固め)飯伏幸太 ×本間朋晃
※デスティーノ

<第5試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟 高橋ヒロム BUSHI(14分45秒 片エビ固め)棚橋弘至 SHO ×マスター・ワト
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン

後楽園3連戦の3日目のメインはNEVER無差別&IWGPジュニアの前哨戦が行われ、鷹木はヒロム&BUSHIと組んで棚橋&SHO&ワトの本隊&CHAOSの連合軍と対戦。SHOvsヒロムで先発で開始となるが、ヒロムがいきなりジョンウーで奇襲をかけるも、SHOもショルダータックルを連発で反撃して串刺しラリアット、ショルダータックル、コーナーに押し込んでニーの連打と畳みかけると、ここで棚橋とワトが入ってダブルドロップキックから、棚橋がヒロムにコブラツイストで捕らえつつエアギターを奏でる。
再び代わったSHOは突進するが、ヒロムが迎撃するとBUSHIが入って連係で反撃、鷹木が棚橋を強襲してから両軍共場外戦、ヒロムがSHOを鉄柵攻撃からロスインゴが開幕戦で痛めたSHOの腰を狙い撃ちして先手を奪い、鷹木もSHOを痛めつつも、控えの棚橋を強襲する。
ヒロムはSHOに串刺しラリアットから突進するが、SHOはキチンシンクで迎撃し、ヒロムのラリアットを避けてスピアーを浴びせてから、ワトvsBUSHIに代わり、ワトはBUSHIにショルダースルーでエプロンに出されるが、突進するBUSHIにロープ越しのハイキックからスワンダイブアッパーカットを浴びせ、ワトはBUSHIに前後からのサッカーボールキック、読み合いからレッグラリアットも、レシエントメンテはBUSHIが逃れると、エルボーのラリーからBUSHIがドロップキック、読み合いからスピンキック、切り返しからライトニングスパイラルと反撃する。
棚橋vs鷹木に代わって棚橋が太陽ブローからエルボーのコンポ、旋回式クロスボディーからエアギターを披露するが、串刺しは鷹木が迎撃し、棚橋のドラゴンスクリューを鷹木が逃れると逆にドラゴンスクリューを決め、スライディングパンピングボンバーを炸裂させる。
鷹木は棚橋に足蹴で挑発すると、エルボーのラリーから鷹木が左右エルボーも、棚橋がビンタで返し、スリングブレイドは鷹木が逃れてバックドロップで投げたが、立ち上がった棚橋はスリングブレイドで応戦する。

ここでワトに代わると、ワトは鷹木にミドルキックの連打から旋風脚、SHOが入って連係も、同士討ちさせた鷹木は両腕ラリアットを浴びせ、龍魂ラリアットを避けたワトは突進もエルボーで迎撃した鷹木がナックル、龍魂ラリアットを浴びせる。

鷹木はワトにラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、SHOがカットに入り、SHOはヒロムにラリアットから各選手が入り乱れて乱戦も、棚橋がBUSHIにドラゴンスクリューを決めたところで、鷹木はパンピングボンバーで排除、鷹木はワトに串刺しパンピングボンバーもパンピングボンバーは避けたワトが丸め込みを連発、ワトはハイキックから旋風脚を狙ったがキャッチした鷹木が強引にラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決めて3カウントを奪い勝利を収めた。
試合後に鷹木がマイクで棚橋に対して「オマエのことはやっぱり気に食わない、答えは簡単だ!NEVERへの思いはこれぽっちも感じねえんだよ!中途半端な気持ちで挑戦するなら、2度とタイトルマッチができないような身体にしてやる!棚橋、逸材であろう男が再起をかける?小さいことを言ってんじゃねえよ!オマエだったら、このNEVER戦、進退をかけるつもりで挑んで来い!」と挑発した。
棚橋はNEVERへの挑戦は再起という表現を使ったことで、鷹木にしてみれば誇りに持っているNEVER王座をIWGPへの返り咲きへの踏み台と受け止めて面白くないのかもしれない。今回の前哨戦では鷹木も好調ぶりを見せたが、対する棚橋も気持ちが乗っているせいもあって好調ぶりを見せている。NEVER選手権は鷹木が王座への誇りを見せるか、棚橋がこれまで新日本を背負ってきたエースの意地を見せるかの戦いになるだろう。また鷹木も棚橋を破ればその先にあるIWGPへの扉も見えてくる。
最後にワトは今回は棚橋から「生意気になってもいいだぞ」とアドバイスを受けた通り、敗れはしたが鷹木相手に積極的に出たことで、開幕戦より好内容を残した。これまでのワトは天山広吉のアドバイスを受けていたが、キャリアで開きある天山だとワトも遠慮がちだったのか、これまでの試合では遠慮がちような感じがする。しかしキャリアに近い棚橋と組むことでワトは一転して積極的に出ていた。これからのワトは棚橋と組んでいく方がもっと面白い持ち味が出るかもしれない。

セミファイナルのIWGPヘビー級選手権の前哨戦は、先発で出た飯伏はSANADAと腕の取り合いも、SANADAがタイガースピンを仕掛ければ、飯伏はミドルキックを放つなど火花を散らす。しかし本間が入ってダブル小こけしは自爆に終わると、ロスインゴは本間を捕らえ、飯伏とは違って本間相手にラフを織り交ぜて徹底的に痛めつける。

内藤はマンハッタンドロップから突進すると、本間がこけしロケットで反撃し、代わった飯伏は突進するSANADAにバックエルボーからその場飛びムーンサルト、ソバットコンポと畳みかければ、SANADAは読み合いから低空ドロップキックで反撃し、エプロンへ逃れた飯伏はロープ越しで回転エビ固めも切り返したSANADAはパラダイスロックで捕えて、尻へ低空ドロップキック、KO狙いは飯伏が逃れるも、SANADAは切り返しからネックスクリューを決める。

内藤vs本間に代わって、本間がエルボーからストンピング、ブレーンバスターと内藤を攻め込み、SANADAがカットに入ると本間は内藤もろともDDT&コンプリートショットを決める。本間は内藤に小こけしから飯伏が入ってトレイン攻撃、飯伏のソバットから本間がラリアットと内藤を捕らえる。
本間はこけしを狙うが、SANADAが阻止すると、内藤が雪崩式狙いも本間が下へ潜ってパワーボム狙いは内藤が逃れてから、SANADAが入ってロスインゴが連係で蹂躙、内藤の延髄斬りに対して本間は頭突き応戦も、内藤はジャンピングエルボーアタックからデスティーノで3カウントを奪い勝利、試合後も内藤は本間を場外へ放り投げて鉄柵に叩きつけてダメ押しした。
バックステージでは内藤は「本間を論外」と切り捨てたが、いくら自分の名前を出したとしても内藤にしてみれば物足りないのか、またO・カーンも内藤の名前を出しているが、いつ内藤に牙を剥けるのか…

第4試合ではオカダ&後藤&YOSHI-HASHIのCHAOSがEVIL&裕二郎&東郷のBULLET CLUBと対戦し、裕二郎から交代を受けたEVILはオカダをセカンドロープにセットしてからカーブストンプ、オカダはエルボーの連打もEVILサミングで返すが、ダークネスフォールズ狙いは、オカダはマネークリップで捕らえる、EVILは逃れるもオカダはリバースネックブリーカーを決める。

代わったYOSHI-HASHIはEVILに逆水平、トラースキック、EVILをトップロープに宙づりにしてドロップキック、低空ドロップキックと攻め込み、後藤が入ってYOSHI-HASHIが連係からトラースキック&牛殺しの合体技でEVILを追い詰めるが、GYR狙いは東郷が阻止されてしまう。
各選手入り乱れて乱戦から、YOSHI-HASHIはEVILにしゃちほこラリアットからバタフライロックで捕らえたが、YOSHI-HASHIがエプロンの東郷に気を取られると、EVILが急所打ちからのEVILで逆転3カウントを奪い勝利を収めた。EVILにしても開幕戦で2連敗だったことから、後楽園3連戦でのストレート負けだけは避けたかったのかもしれない。
またオカダは先日のバックステージで「『2020年、新日本プロレス、ファンが離れていってしまってんじゃないの?』と、僕が去年言いましたけど、まぁ簡単な話、原因は俺でしょう。」とEVILに敗戦したことを原因に上げていたが、昨年のオカダはIWGPヘビー級王座に距離を置いてから、ベルト抜きでオカダをアピール出来るかを試行錯誤しつつ充電してきた。その間はIWGP戦線はロスインゴvsBULLET CLUBが中心となったせいもあって、介入絡みで荒れた試合が多く、ファンからも批判の声が出ていた。
オカダはEVILとの再戦を通じてIWGP戦線の軌道修正を図りたいのか、EVILとの再戦はまだ決定していないが、その場は去年EVILに敗れた会場である2・28の大阪城となるのか…

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