2021年も全盛期だ、オイ!背水の陣の諏訪魔が青柳を降し三冠防衛!


1月3日 全日本プロレス「2021NEW YEAR WARS」後楽園ホール 665人
(試合内容は実況ツイートより 画像は全日本プロレスTVより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇ボディガー フランシスコ・アキラ(5分56秒 キャメルクラッチ)本田竜輝 ×アレハンドロ

<第2試合 20分1本勝負>
〇入江茂弘 UTAMARO(7分3秒 体固め)大森隆男 ×ブラックめんそーれ
※ビーストボンバー

<第3試合 30分1勝負>
〇ジェイク・リー 岩本煌史 TAJIRI(7分20秒 片エビ固め)石川修司 佐藤光留 ×田村男児
※バックドロップ

<第4試合 30分1本勝負>
〇芦野祥太郎 羆嵐 児玉裕輔(10分43秒 アンクルロック)宮原健斗 青柳亮生 ×ライジングHAYATO

<第5試合 アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第110代王者組】ゼウス 〇イザナギ(12分44秒 タイガーススープレックスホールド)【挑戦者組】×大森北斗 土肥こうじ
☆ゼウス&イザナギが2度目の防衛に成功

<第6試合 GAORA TV チャンピオンシップ TLCマッチ 60分1本勝負>
【挑戦者】〇葛西純(12分39秒 ベルト奪取)【第17代王者】×ヨシタツ
☆ヨシタツが10度目の防衛に失敗、葛西が第18代王者となる

<第7試合 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第63代王者】〇諏訪魔(26分28秒 バックドロップホールド)【挑戦者】×青柳優馬
☆諏訪魔が4度目の防衛戦

2021年度最初の三冠戦は王者の諏訪魔に青柳が挑戦、世界タッグ王座も失い、石川との暴走大巨人も解散した諏訪魔は背水の陣で臨んだ。
開始からロックアップの攻防から諏訪魔が押し込んでエルボーを放ってハンマーの連打を浴びせると、ヘッドロックからショルダータックルを浴びせ、青柳はスピンキックを狙うが、諏訪魔が見切って避ける。
今度は青柳が押し込むとエルボーを放って「打って来い!」と挑発してからエルボーのラリーに持ち込んで、青柳がエルボースマッシュからネックブリーカー、首投げからチンロックとエルボードロップ、レッグドロップと首攻めで先手を奪い、エルボースマッシュを連発するが、諏訪魔が延髄斬りからDDTで反撃する。
諏訪魔は万力スリーパーで捕獲し、青柳はロープに逃れるも、諏訪魔は離さなず絞めあげる。諏訪魔はやっと解くが青柳はダウンすると、諏訪魔が踏みにじってからニードロップ、青柳はエルボーの連打も諏訪魔はダブルチョップを浴びせる。
諏訪魔は逆水平から串刺し狙いは、迎撃した青柳はミサイルキックも自爆すると諏訪魔はキツイ角度での逆エビ固めで捕らえ、逆片エビへ移行して青柳はロープに逃れたが、諏訪魔はラリアット、バックドロップで投げると青柳はもうグロッキーとなり、それでも諏訪魔は串刺しラリアットからスロイダー、ナックルの連打、青柳のドロップキックも自爆させてから諏訪魔はストンピングの連打と諏訪魔の攻勢は続く。
劣勢の青柳はフライングフォアアームで反撃すると、串刺しエルボーから旋回式クロスボディー、ダイビングクロスボディーと畳みかけるが、青柳のビックブーツは諏訪魔が避けるとフライングショルダーを命中させ、バックドロップ狙いは青柳が逃れても、突進したところで諏訪魔はスリーパーで捕らえ、青柳は背負い投げで逃れる。
青柳はブレーンバスター狙いは諏訪魔がエプロンへ追いやると逆水平を狙うが、避けた青柳はトップロープへスタンガンからエプロンに連行してエプロン上へDDTで突き刺し、鉄柵めがけてカーフブランディングを敢行して諏訪魔の首にダメージを与える。
リングに戻ると青柳は串刺しドロップキックからジャーマンスープレックスホールドを決めるが、ロックスターバスター狙いは諏訪魔が逃れるとラリアットからラストライドを狙うが青柳が堪えてリバースし、諏訪魔はラリアットも避けた青柳はトラースキックを連発するが諏訪魔はラリアットで応戦して両者ダウンとなり、エルボーのラリー、青柳が連打も諏訪魔はダブルチョップからローリングラリアットを狙うが、避けた青柳が3連続ジャーマンスープレックスホールドを決める。
青柳はエンドゲームで捕らえたが諏訪魔はロープに逃れ、青柳はコーナーへ昇るが、諏訪魔が起き上がって雪崩式ブレーンバスターで落とすと、串刺しラリアットからジャーマン、ローリングラリアットと怒涛の猛ラッシュに出て、
諏訪魔は青柳をオーナーへ振って、青柳はコーナーへ飛び乗ったが、諏訪魔がラストライドを狙うと、青柳がDDTで切り返す。
諏訪魔の首は堪えているところで青柳はスピンキックを浴びせると、ロックスターバスターからエンドゲームで捕らえて一気に絞めあげたが、諏訪魔がタップしないと見るや技を解いてカバーするも、諏訪魔はカウント2でキックアウトし、青柳は2度に渡ってカバーしたが諏訪魔もカウント2でキックアウトする。
青柳はヘッドロックで捕らえると、諏訪魔はバックドロップで投げ、メガトンドロップキックからジャーマンと猛反撃し、ラリアットからバックドロップは青柳が体を入れかえて潰しスピンキックを炸裂させたが、諏訪魔はラリアットで応戦する。
諏訪魔はバックドロップを連発すると、ラリアットからバックドロップホールドで3カウントを奪い王座防衛に成功した。
試合後の諏訪魔は青柳の陰湿さを指摘しつつも健闘を称え、「オレは新しい世代のヤツらを、どんなのが出てくるか注目しているから、その中で一人注目しているヤツがいる」としてEnfants Terriblesの芦野を呼び出す。諏訪魔は「オマエと三冠戦、無観客でやったよ、その感覚が忘れられない、今度は客が見ている前でやりたい」と挑戦者に指名すると、芦野も「非常に光栄に思ってます、正々堂々の三冠戦、お願いします!」と指名を受諾、芦野が去ると諏訪魔は「まだまだ全盛期だ!オイ!」で締めくくった。
三冠戦に関しては青柳も諏訪魔の攻めに耐えて首攻めでかなり追い込んではいたが、エンドゲームが決め手にならず、そのあとで不用意にヘッドロックで捕らえてバックドロップで投げられた時点で勝負はついていた。青柳も切り札を使い果たしたが、諏訪魔が使い果たした切り札を何度でも使ってもくる。ジャイアント馬場さんも「一発で決めるな、何度でも出せ」と言っていた通り、諏訪魔は勝つまでバックドロップを使った、その差が出た試合でもあった。
次期挑戦者には意外にも芦野を指名したが、6・30SAMURAI TVで配信された無観客での三冠戦は諏訪魔の怒涛の猛ラッシュに芦野は敗れはしたが、芦野は最後の一瞬まで勝負を捨てていなかった姿勢が大きく買われた試合だった。その芦野を大いに認めているからこそ、諏訪魔は次期挑戦者に指名したと思う。

セミファイナルのGAORA TV選手権は王者のヨシタツに葛西が挑戦し、試合形式も高く吊るされたベルトを奪った方が勝ちという、葛西が得意とするTLCマッチで行われ、リング内ではベルトが吊るされ、公認凶器としてラダーやテーブル、イスがセットされた。
開始からヨシタツがラダーへ昇るも葛西がイスで殴打して阻止し、「いきなりあがる奴がいるか」とツッコんでからイスで殴打する。葛西はラダーを寝かせてブレーンバスター狙いはヨシタツがラダーめがけてブレーンバスターで投げ返し、場外へ逃れた葛西にプランチャを命中させる。
場外戦となってヨシタツは場外にテーブルをセットし、葛西を寝かせてイスもセットしてから、コーナーへ昇るが、葛西がイスを投げて阻止すると、逆にヨシタツを寝かせてコーナーからテープル貫通パールハーバースプラッシュを敢行してヨシタツに大ダメージを与え、着用していたYシャツを脱ぎ捨てて観客に拍手を煽る。
葛西はテーブルの破片で殴打を狙うが、ヨシタツは避けてリングの戻るも、葛西は竹串の束を投入して急所蹴りからヨシタツの頭部に刺してパンク状態にしてからDDTで突き刺し、ヨシタツの首にラダーを翳してからイスで殴打する。
葛西はリング中央にラダーを立てるとベルトを奪いに行くがヨシタツが阻止し、ヨシタツ自らラダーを首に翳して大回転させると、葛西の頭部や後頭部に直撃させて流血に追い込む。ヨシタツはミドルキックの連打を浴びせ。イス盛りを作ってからブルーサンダーを決めると、ヨシタツはラダーを立ててからベルトを奪いに行くが、葛西はイスをフルスイングして阻止してラリアットを浴びせ、今度は葛西がベルトを奪いに行くがヨシタツはパワーボムで叩きつける。
ヨシタツはラダーからのヨシタツ狂騒曲を決めてからベルトを奪いにラダーを昇るが、葛西がイスを投げて阻止し、更にイスでフルスイングを狙ったが、ヨシタツが奪ってフルスイングも、受けきった葛西がラリアットを連発し、ラダーを縦に持ってヨシタツに突進して串刺しにする。
葛西はコーナー付近でラダーを立てると、ラダーからパールハーバースプラッシュを投下してから、ラダーをリング中央に立て直してベルトを奪いに行くがヨシタツも昇ると、葛西は頭突きで落としてからベルトを奪い、王座奪取に成功した。
試合後に葛西が改めて全日本ファンに自己紹介すると、「オレっちがちょっと本気を出せばこんなものだよ、かっちょいいお土産(ベルト)ありがとう」と敗れたヨシタツを見下し、全日本に継続参戦をアピールする。そして「オレっちの真似してシャー、シャー言っているヤツがいるなとアピールすると、めんそーれが大森を伴って登場して王座挑戦をアピールして、葛西も受諾した。
内容的にもルールに長けている葛西の完勝で、TLCマッチの経験があまりないヨシタツは葛西の前にいいようにやられてしまった。

王者のゼウス&イザナギのPURPLE HAZEvs挑戦者の北斗&土肥のEnfants Terriblesによるアジアタッグ選手権は、開始から両軍共セコンドが介入する乱戦となるも、Enfants Terriblesは羆嵐や児玉まで介入してイザナギを徹底的に痛めつけて試合をリードする。
劣勢のイザナギは土肥にドロップキックからゼウスに交代、ゼウスは土肥にフライングバイセップスエクスプローションで反撃、羆嵐と児玉が乱入してもゼウスは二人を排除し、児玉を場外のEnfants Terriblesにリフトアップで放り投げて大暴れする。
イザナギvs北斗に代わり、イザナギは串刺しジャンピングハイキックからトラースキックと攻勢に出るが、タイガースープレックスを狙いは北斗は急所蹴りで阻止してから踵落としを浴びせ、土肥が入ってトレイン攻撃から北斗がバックドロップで投げると、無想一閃を狙うが、イザナギが仙人の首固めで丸め込むも、レフェリーのカウントは児玉らが阻止する。
ここで児玉が乱入するが、イザナギがトラースキックで排除すると、入江が乱入して北斗にキャノンボールを炸裂させてから、ゼウスが入って大阪インパクトを決めるが、タイガースープレックス狙いは北斗が阻止してイザナギとレフェリーを交錯寸前にしてからRKOを連発するとジャーマンスープレックスホールドを決める。
北斗はローリングエルボーを狙うが、イザナギがハイキックを連発すると、タイガーススープレックスホールドで3カウントを奪い王座を防衛、試合後はPURPLE HAZEの同門であるUTAMAROが入江とのコンビで挑戦を表明し、ゼウスも受諾してPURPLE HAZE同士の選手権が決定となった。

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