火野裕士がZERO1を電撃退団…いったい何が起きているのか?


19日、ダイコーZERO1本社で会見が開かれ、火野裕士がZERO1を退団することを発表した。

火野は2019年3月にZERO1を入団、世界ヘビー級王座を奪取するなど活躍、今月の3日にはクワイエット・ストームとのタッグでNWAインターコンチネンタルタッグ王座を奪取、11日にはJUST TAP OUT後楽園大会に参戦して、因縁のTAKAみちのくと対戦して勝利し、和解したばかりだった。

火野は退団理由に関して「ダイコーZERO1に代わってからどのくらいですか?3か月くらいですか?そこから自分の、誰が悪い訳ではないんですけど、自分が好きだったZERO1からちょっと方向性が変わったというか、自分がやりたいプロレスとちょっと違ってきたんで今回、ほんとに急ですけど退団させて頂こうと思います。なんちゅうか、申し訳ない気持ちもあるんですけど、やっぱりプロレスラー、自分は自分の信じたプロレス、大好きなプロレスをやってる以上、ほんとに自分の好きなプロレスをやりたい、自分の信じたプロレスをやりたい。申し訳ない気持ちもあるけども、そうじゃないとプロレスラーである意味がないんで、この先どこの団体に行くとか、どこでプロレスするのかとかはっきりは決まってないですけど、自分の信じたプロレスをする為に、ダイコーZERO1を辞めさせて頂きます。」「最初に話したように、ダイコーZERO1になってから誰が悪い訳ではない、ただちょっとね上層部というかZERO1にいる期間が長い田中さんとか菅原さんとかと、なんか自分のせいでもあると思うんですけど、ちょっとストレスたまってずっと楽しくやってたチームが壁が出来てしまった気がしたんですよね。(言葉に詰まる)そうですね、・・・・・・・・・・・・・リベンジャーズ、田中さんや菅原さんと壁が出来てしまった感じの期間が最後の方にあって、でも二人の事ほんとに大好きなんで、申し訳なかったなって・・・・・・・自分が張ってたのか、向こうが張ってたのか分かんないですけど、申し訳ない気持ちがあったんですよね、最後の方。ほんとは今まで通り仲良くしたいのに、なんでもっと自分に相談してくれへんのやろ、とか・・・・自分が悪いんかなとか・・・・・・・・・・ダイコーZERO1になって、オッキーさんも明るい未来があると神尊さんと家に来てくれて、コロナ中でこんな時に拾ってくれたダイコーホールディングさん、大仁田厚に色んな事されてそれでももう一回プロレスを信じてね、うちらを拾ってくれて明るい未来がってすごい自分わくわくしたんですよ。どんどん上層部の輪に入って、みんなと楽しいプロレスを作っていきたいな、でもそこに入れなかったんで、自分の責任でもあると思うしわかんないですね、自分がそこまで人の輪に入るのがへたくそだったのが。まあ、信用してもらってないって事はないと思うんですけど、そういうのは凄いわくわくしたのにみんなの輪に入れない、それで自分から勝手かもしれないですけど、壁を張られてるって感じたりとか。次は自分が壁を張ってしまったりとか。そうなっていったかもしれないですね。こういう風にしていこうって、もちろん会社で決めた事だからそれに付いていかないといけないんですけど、素直にそれが出来なくて。オッキーさんと言い合いした事もあったし、大谷さんと言い合いした事もありました。でもほんとに、みんなの事嫌いって思った事一回もないんで、ずっとみんなの事大好きでした。だからこそ仲いいようにしていきたかった。でもほんとずっと方向性は違ったかもしれないけどプロレスを好きな気持ちはみんな変わらないと思うし、自分は自分のプロレス、ZERO1はZERO1のプロレス今後もやって頂いて、それがどっかでまたぶつかり合えばさらに盛り上げれるんじゃないすかね。リベンジャーズは、退団するんでけじめとしてリベンジャーズは辞めさせて頂いて、その方が次ZERO1に来た時リベンジャーズでなく大谷さんと組んだりできるしね、そう考えてます。」

現体制との方向性の違いを挙げていたが、ZERO1は前のオーナー会社だった株式会社iFDが撤退してから経営危機が表面化、しかしダイコーが新しいオーナー会社となって団体は何とか存続することが出来た。

しかしここ数日、海外事業部としてZERO1に復帰していたはずだった中村祥之氏がZERO1から撤退を表明、また長年にわたってZERO1のフロントに携わっていた柚原真紀さんも中村氏と関わっていたという理由で解雇されるなど、ゴタゴタが続いていた。

火野はユニットとして属していたリベンジャーズを離脱、ストームと一緒に保持していたインターコンチネンタルタッグ王座も返上することから、事実上解雇に近い形での退団で、火野と新体制の間でトラブルになったことは間違いないだろう。

ZERO1も佐藤耕平、日高郁人、高岩竜一が退団しても、元WRESTLE-1の太嘉文や馬場拓海が入団、JUST TAP OUTから田村ハヤトが参戦するなど、火祭りも開催されるなど、良いムードになってきたところで、内部のゴタゴタで水を挿されたれてしまった。果たして3月14日の両国は無事開催できるのか…ZERO1は本当に大丈夫なのだろうか…

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