2021年8月1日 神戸ワールド記念ホールで吉野正人引退


11月15日 DRAGON GATE「KOBEプロレスフェスティバル 2020」兵庫・神戸ワールド記念ホール
(試合内容は実況ツイートより、画像はDRAGON GATE NET WORKより)

<第1試合 オープン・ザ・ブレイブ・ゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第39代王者】〇奥田啓介(10分26秒 胴絞めスリーパーホールド)【挑戦者】×石田凱士
☆奥田が初防衛に成功

<第2試合 バトルロイヤル>
〇H・Y・O(6分1秒 エビ固め)×問題龍
【出場選手】スペル・シーサー、このまま市川、しゃちほこBOY、Gamma、ホーホー・ルン、ジミー、ディアマンテ

<第3試合 30分1本勝負>
〇亀井丈人 菊田円(8分26秒 片エビ固め)ボックR清水 ×斎藤了
※ローリングラリアット

<第4試合 30分1本勝負>
望月成晃 ドン・フジイ 〇TARU 堀口元気(13分9秒 片エビ固め)横須賀ススム 神田裕之 ×K-ness. のはしたろう
※TARUドリラー

<第5試合 スペシャル・シングルマッチ 30分1本勝負>
〇ドラゴン・ダイヤ(5分2秒 反則勝ち)×ダイヤ・インフェルノ

<第6試合 30分1本勝負>
土井成樹 〇吉野正人 大鷲透(14分0秒 ソルナシエンテ) Kzy ストロングマシーン・J ×パンチ富永

ドリーム、トライアングル、ツインゲート選手権の結果はこちら

来年以降に延期になっていた吉野の引退日時が正式に発表され、2021年8月1日の神戸ワールド記念ホール大会に決定となった。DRAGON GATEは来年7月31日、8月1日に神戸ワールド記念ホールで2連戦が決定しており、吉野はその2日目で引退することになった。
吉野は土井との土井吉にDDTから参戦した大鷲と組んでKzy、マシンJ、富永と対戦。終盤では吉野が捕まるが、富永の2ステップムーンサルトは自爆すると、土井がバカタレスライディングキック、大鷲がノド輪落としで盛り返し、乱戦から吉野がKzyにスリングブレイド!、永のロケットパンチをドロップキックで迎撃してからトルベジーノ、ソルナシエンテで捕らえて富永からギブアップを奪い:吉野が勝利を収める。

第4試合ではDRAGON GATE本戦に久々登場となるTARUが登場、ススム組が連係で堀口を捕らえるが、のはしのダイビングヘッドバットは自爆すると、代わったTARUがススムにTクラッシュからモチフジが連係、フジイがチョークスラムから望月がツイスターと畳みかけ、ススムは堀口にジャンボの勝ち!も堀口に髪が宿ってバックスライドフロムヘブンで丸め込めば、クネスの光の矢に対しても堀口の髪が宿ってモダンタイムス式バックスライドフロムヘブンで切り返す。
望月&TARUがクネスにダブル踵落としから望月が三角蹴りを炸裂させと、TARUがTARUドリラーで3カウントを奪い勝利、試合後は一人帰ろうとするTARUを全員で呼び止めて大団円の輪に加えると、フジイからマイクを手わあされたTARUは16年ぶりにDRAGON GATEに戻ったということで挨拶し、「16年ぶりの光景が変わっていても、ファンは16年間変わってなかった、オファーをしてくれたウルティモ、望月、フジイ、堀口におおきに」と礼を述べて締めくくる。

第5試合のダイヤvsインフェルノは、インフェルノが頭突き!カサドーラを狙うダイヤをトップコーナーにセットして変形コードブレイカー、カベルナリアで捕らえてからバッククラッカーと腰攻めでリードを奪う。
インフェルノはコーナーもダイヤがドロップキックを放つと、雪崩式アストロシザースからレプテリオンラナを狙ったが、インフェルノがパワーボムで叩きつけるとスクを引き裂き、八木レフェリーが制止も突き飛ばしたため反則負けとなったが、インフェルノは構わずダイヤのマスクを剥いで投げ捨て、インフェルノ退場後はダイヤも大荒れでバックステージへ下がった。

第1試合の奥田vs石田にブレイブ選手権は、開始から両者はシバき合いも、場外戦で石田が奥田の左足にイスを何度も投げつけ、イス盛りへのブレーンバスターを狙ったが、奥田が逆にハリケーンドライバーでイス盛りへ直撃させる。
リングに戻って奥田が鬼エルボーを連打から串刺しビックブーツは、キャッチした石田が倒しエルボーのラリー、ビンタのラリーから奥田が牛殺しを決めるとサッカーボールキックを浴びせる。
石田がローキック、奥田はミドルキックとラリーとなるが、石田が連打、ビンタからバスソーキックを浴びせるが、ハイキックは避けた奥田がバックドロップに対して石田はレッグラリアットで応戦も、ハイキックは相打ちも奥田が制する。
奥田はパワーボムからPK、消灯を決めるが、連発狙いは逃れた石田は脛へローキックからアンクルホールド、タイガースープレックスホールド狙いは奥田がバックを奪ってスリーパーから逆落としで投げ絞めあげる。
逃れた石田はタイガースープレックスも、奥田が胴絞めスリーパーで捕らえて石田がタップとなり、奥田が文句なしの防衛を果たした。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。